セガの人気落ちモノパズルゲーム『ぷよぷよ通』に「トリオザパンシー」という3人組のキャラクターが登場するのはご存知でしょうか?
ネーミングからして、データイーストの奇ゲー『トリオザパンチ』が由来なのかな?
と当時から思っていたのですが、残念ながら開発元のコンパイルが倒産して聞く機会がなくなってしまったんですよね…
そして近年、何気なくPSVitaでアーカイブス版『ぷよぷよSUN』のランキング画面のシェゾを見ていたら…
ん?どっかで見たポーズだぞ!?
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主人公の一人、タフガイのサントスの喝(必殺技)のポーズだ!
どうやらコンパイルの中に重度のデコゲーマーが在籍してたみたいですが、こんなゲームをパクってたから倒産するんだよ!
パクられのデコも倒産したけど(涙)
とりあえずハムスターさんはPS4アーケードアーカイブスで『トリオザパンチ』の配信をお願いします!
そうしたら部屋でスペースを取っているPS2版を処分できるのに…(しません)
●ファルコムソフトカタログより
余談ですが、私もその頃は8インチフロッピーの存在を知らなく、後年になって知るわけですが、それが面白いことにかつて代々木にあったファルコムショップ内だったんですよね。ゲームソフトではなく、8インチフロッピーに対応したドライブでしたが、あまりにものメディアの大きさに最初は業務用だと思っていました(笑)PC版『イースII』に同梱されていたファルコムカタログの『ザナドゥ』のページ。
PC-9801E版のメディアの箇所に注目。なんと「8インチ2D」です!
『イースII』が出たのが1988年ですが、この頃まで市販のソフトを8インチのフロッピーディスクでも発売していた事に驚き。というか、出しても売れなかっただろ!