声優の肝付兼太さんが亡くなられたという報道で、スネ夫が天国に逝ったように言われるのがあまり好きじゃないんですよね。もちろん肝付さんの代表作なのは間違いないし、私の中のスネ夫の声のイメージは肝付さんのまんまです(自分が観てた世代的という理由もありますが)。
しかし、『ドラえもん』は今でも放映中だし、声優が一新してから10年以上経つわけで、「スネ夫が天国に~」と言われると、現在スネ夫を演じている関智一さんの存在をスルーしてるように聴こえるし、関さんに引き継いだ肝付さんにも失礼にも思うんですよね。そこが腑に落ちないと。
それにしても肝付さんが演じたキャラクターを振り返ってみると凄いですよね。ほとんどが脇役とはいえ、アニメを観て無くてもタイトルぐらいは知っているようなメジャーなアニメに出ていますし、中でも『おそ松くん』(フジテレビ)のイヤミ役が個人的にはまり役でした。原作からしてそうでしたが、本来の主人公以上に主役を張ってたキャラでしたが、肝付さんの演技でさらにその印象が強くなった感じでした。スネ夫に並ぶ名役だと思います(下の画像は肝付さんが演じたキャラ。拾い物画像ですみません…)。 その他、自分が思いつく限りで肝付さんが演じた藤子キャラを挙げてみると…
・ケヌマキ(忍者ハットリくん)
・ドラキュラ(怪物くん)
・べんぞうさん(キテレツ大百科)
・パーやん(パーマン)
・博士(オバケのQ太郎)
いかにも80年代ニチアサタイムやパオパオチャンネルを観てました!ようなラインナップですが、私がそういう世代なので仕方ない。合掌。
27日に配信されたモンハンダイレクトの内容が、先日発表されたばかりのニンテンドースイッチでの新作ではなく、『モンスターハンタークロス』のアッパーバージョンである『モンスターハンターダブルクロス』の発表だったのは肩透かしですが、このシリーズでアッパーバージョンが発表されるのは毎回のことでしたね、PSPのモンハンP3以外は(汗)
そういえばゲハで「ソニーハードでモンハンが出てたら買ってた」というのをよく見かけますが、オンライン専用のフロンティアシリーズを除くソニーハードでのモンハンシリーズの最終作は6年前の『モンスターハンターポータブル3』なので、それから6年もモンハン買ってないような奴はもはやモンハンファンじゃないよねー(棒)
個人的に今回のアッパーバージョンのタイトルの最後に「G」が付かなかった方が意外でした(笑)
しかし、ここまで発売ペースが早いと買っても遊ばないだろうし、そもそも買うお金がないので、すでに持っている『モンスターハンタークロス』をダブルプレイして「これぞダブルクロスだ!」とやろうかと思います!
…ダブルプレイできるならやってみろよ、といった感じですが(汗)
まあ、モンハン新作を買ったところで、いつものように村クエをクリアする前にまたシリーズ最新作が発売されるので、なかなかモンハンシリーズは消化しきれません!
しかし、モンハンプレイヤーは毎シリーズ何百時間以上とやり込んでいることで知られていますが、シリーズが一年に一度出るとすると、その間に何百時間と遊んでいるわけですから、気合の入れようが違いすぎます!(笑)
●ガリガリ君リッチに「メロンパン味」 3億円の赤字出した「ナポリタン味」のリベンジ
そもそもなぜナポリタンの氷菓子で売れると思ったのか。