先日、声優の肝付兼太さんが80歳で亡くなられたと報道があったけれど、そう思うと同じ80歳で現役声優の野沢雅子さんは凄いですよね…
現在、『ドラゴンボール超』(フジテレビ)が普通に毎週放映しているので意識してませんでしたが、主人公キャラで、しかもパワフルなキャラを80歳という高齢な女性が演じているのだから恐ろしい…特に、かめはめ波を決める時は実際にかめはめ波のアクションをしながら演じるとのことなので、劇中の悟空と同様に体力も相当消耗するかと思いますが、野沢さんはまさしく声優界のスーパーサイヤ人です!(笑)
●ゲオのセールの戦利品
・東亰ザナドゥ(PSVita) …1,680円
・妖怪三国志(3DS) …980円
・ドラゴンクエストモンスターズ2(3DS) …480円
『東亰ザナドゥ』はアクションRPGの雄、日本ファルコムの作品であることと、あの『ザナドゥ』の新作ということで購入しました。私が初めて遊んだ『ザナドゥ』シリーズがファミコンの『ファザナドゥ』(コナミデジタルエンタテイメント)で、「やっぱパソコンで売れているゲームだけに面白いな…」と衝撃を受けて、それから数年後に本家ファルコムからPCエンジンで発売された『風の伝説ザナドゥ』(販売元NEC)、そしてドラスレシリーズの木屋さんが抜けて作られた『風の伝説ザナドゥII』と次々にクリアしていき、『ザナドゥ』シリーズの面白さを再認識しました!ファルコム最高!!ザナドゥ最高!!
え?
本家本元の『ザナドゥ』ですって?ええ、セガサターン移植版(ファルコムクラシックスに収録)で遊びましたよ!肌に合わずに数時間でやめたけど。やっぱあれはブームの中でやるべきタイトルでしたね…何もかも遅すぎた…気になるタイトルはできる限り発売された当時に遊ぶべきと、心がけるようになった最初期のタイトルでもあります。昔のゲームを当時遊ぶのと、現在で遊ぶのとでは感触が異なりますし、さすがにこの頃の主流のRPGに慣れた当時に旧式のパソゲーチックなゲームは結構堪えます…(ハマると最初からやり直しとか)。とはいえ、その頃の目で見ても少ないメモリの中で装備ごとにグラフィックを用意しているのは驚異だと思いましたが。
そして、『ドラゴンクエストモンスターズ2』(スクウェア・エニックス)
実は発売日に買ったソフトでもあるのですが、結局時間がなくて未開封のまま放置し、今回のセールで480円だったので悔しくなってもう一本買ってしまいました(笑)
ちなみにモンスターズ最新作である『ドラゴンクエストモンスターズジョーカー3』も一度も起動させていません(汗)
最後に『妖怪三国志』(レベルファイブ)
コーエーテクモゲームスの『三國志』とのコラボタイトル。以前にもコエテクは『信長の野望』とポケモンの『ポケットモンスター』とコラボしたニンテンドーDSソフト『ポケモン+ノブナガの野望』が出たので、残るコエテクを代表するシミュレーションシリーズ『蒼き狼と白き雌鹿』のコラボですが、一体どことコラボするのか想像すら出来ません!だってあっちにはオルドがあるし(爆)
●RBI4ベースボールのパッケージ
テンゲンのソフトが語られる場合、説明書を挙げられる場合もありますが、『RBI4ベースボール』はパッケージ裏のスポーツ新聞を模したデザインが秀逸。ちなみに野球ゲームとしては、NES(北米ファミコン)で発売された『RBIベースボール』の第一弾がバンナムの『ファミスタ』の海外版として発売されたこともあってか、打高投低のバランスとなっています。それを大味と見るか、或いは爽快感あると見るか、評価分かれる作りですが、とりあえず大リーグだけあって球場は広いです(笑)
●メガランサーの落札結果
およそ30万ですか…正直、初めて見るタイトルだけに高いかどうかわからないですが、今となっては役に立たないソフトはマニア的にはたまらないものがあるんでしょうね、自分もマニアみたいなものですが(爆)
メガドラには他にもバンキング系ソフトを出してましたが、当時でも周りでサービスを利用したという話を聞いたことないし(まあ当時私は中学生か高校生でしたし)、専門誌でも利用者のレビューを見たことが一切ないですが、この手のソフトはファミコンでもかなり出ているのでそれなりにニーズがあったんでしょうけれど、そのユーザー数に興味あります。
しかし、この30万という結果で思うことはただ一つ!
たった26万でスルーしてしまったメガドラ版テトリスのトラウマが再び…(涙)