中学生時代から念願だったファミコンの『うる星やつら ラムのウエディングベル』(ジャレコ)をレトロフリークの中断機能を使い、何日か掛けて遂にクリアしました。
元はアーケードで人気を博した同社のアクションゲーム『モモコ120%』のアレンジ移植で、建物の下から上方向に迫ってくる火の手に追われないよう建物の屋上まで移動し、屋上で待つ宇宙船につかまるとステージクリアとなります。
このソフト自体、発売から大分後になって購入したソフトでしたが(とは言っても1990年頃だけど)、当時は『らんま1/2』がきっかけで高橋留美子原作のゲームが遊べるという理由だけだったので、実際に遊んでみてその難易度に挫折したんですよね。
マップ構成は毎回同じなのでそこはルートを覚えれば問題ないですが、敵の配置が完全にランダムで、中にはどうにもならないような敵の出現をすることもあり、いちいち敵を対処していたら時間が掛かって火の手が目前になったりと、正直コントローラを投げつけたくなりました。操作性も大して良くないし、当たり判定も大きいのも辛かった…。
最終面は教会内で全てのアイテムを手に入れるのが目的ですが、教会内は攻撃はおろか、しゃがみさえも出来ないスパルタなステージ。あいかわらず敵はランダムに出現するので、これを当たり判定の大きいラムちゃんで避けるのはなかなか厳しい…さすがジャレコクオリティだぜ…
レトロゲームのクリア報告の度に何でも書いている気がしますが、これを当時自力でクリアできた人は凄いと思います…。
●BEEP@秋葉原での戦利品
3本セットで2,000円(税込)
『飛ing(フライング)ヒーロー』(エピックソニー)はブロック崩しの変形バージョンみたいなゲームですが、セガがマスターシステムで出した『め組レスキュー』まんまのゲーム内容に関連性が昔から気になるのですが、その真相は…!?
『熱血格闘伝説』(テクノスジャパン)は時代を先取りしたような多人数対戦が可能な対戦格闘ゲームです。時代が完全にファミコンからスーパーファミコンに移行した1992年末の作品だけに、当時から全く注目されておらず、今回改めて遊ぼうとしたらレトロフリークに未対応…(涙)
●BEEPショップ倉庫探索ツアー
…というのが行われたそうですが、様々なレアなゲーム関連グッズがTwitter上で公開される中で、もっとも気になったのがこれ……
おおお!杏●はるなさんジャマイカ!?
こんな超ド級のお宝がまさかBEEPショップの倉庫に保管されていたとは…ここまでレアなグッズがあると、どんなレアなグッズが出てきてもおかしくはない気がしてきたな(笑)