相次いで老人の事故が起きていながら免許の返却が進んでないようだけれど、「若者の自動車離れ」が進む中、そんなことをしたら若者も老人も自動車を買わなくなるわけで、そりゃ自動車メーカーだって協力的にならんわなー。
この手の事故を起こすたびに、車に維持費をかけるならば自動車がなくても不便しない交通機関に優れている都市部に引っ越せばいいのになと思うんだよなあ。十代で上京した自分からすれば何故生活に不便な地方に住む理由がわからない…そんなことを言ったところで、それぞれ人には事情があるけれど、危険運転の老人ドライバーとながらスマホドライバーの脅威の中で過ごさなければいけない世の中は本当に恐ろしい…とりあえず72歳で免許を返却したうちの父親は英断だったな(事故を起こしてからの返却だったようだけど^ ^)
前置きが長くなりましたが、昨日秋葉原で久々にガンプラを買いました!
すーぱーふみなだけれど(爆)
ガンダムビルドファイターズのメカはどれもカッコいいんだけれど、どれか一つを選ぶとしたらアメイジングレッドウォーリアー…なんだけれど、インパクトではこちらですね(笑)
値段が値段だけにパーツが多く、しかも目の部分は瞳の透明感を出すために別パーツで構成させているこだわりの作り!製作にはまさにサカイ・ミナト並のふみな愛が試されます!
…どうでもいいけど、ただでさえ詰みプラモがあるのに、これを作る暇があるのか…?
●某所のジャンクコーナーで購入
・まじかるタルるーとくん2 …350円
・スーパーマリオブラザーズ3 …300円
・激闘プロレス!! …100円
意外とスーパーマリオ3はレトロフリークには未インストールだったんですよね。
インストール数2,080を超えてようやくという…その代わり難易度が少し下がったNES版の方はすでにインストール済みですが(笑)
そして、数ヶ月前にすでにソフトを買っていたことを忘れていたというオチ付きで(爆)
店名は敢えて書かないけれど、店内で携帯でのネット検索ができないのは理解できないなあ。まあマナー的に撮影禁止にするならばわかるけれど(客同士のトラブルに発展することもあるだろうし)、中には携帯で検索しないとどんなゲームだかわからない人もいるだろうし、実際、店内の外国人がそれで困っていた(汗)
転売対策であるならば販売価格で調整すればいいのに…と思うのは素人考えでしょうか?
●先週末の大洗あんこう祭
人気アニメ『ガールズ&パンツァー』(通称ガルパン)の影響力もあって凄い混雑だったそうですね。そこでガルパンネタ…というより、ガルパンのキャラデザ原案を担当しておられる島田フミカネ先生ネタを一つ。
今から15年ぐらい前に発行された『メガドラ魂3』の表紙イラストを手掛けられたのが、まさにプロデビューする前の島田先生だったりします。
もちろんこれを手に入れた当時はそんなことは知らなかったですが(笑)
ところでこの同人誌は前作の読者からのソフトレビューが掲載されていますが、タモリ倶楽部でお馴染み(?)の脱衣麻雀評論家のみぐぞう先生もいくつか寄稿があります(この同人誌ではすがのみぐ名義になっています)
実はこの寄稿を読んで、先日『パーティクイズメガQ』(セガ)を最後までやって最高商品がメガドライブ2なのか確認したんですよね。結果的に最高商品は宇宙戦艦だったんだけれど、それをみぐぞうさんに伝えたら驚いてましたが、実際問題、メガドライブ2に到達できただけでも凄いと思います。あの超反応&的確な解答をする特番のCPUの鬼の強さを思えば(汗)
そのみぐぞうさんはレトロフリークのインストール数がなんと2,200本だそうで、さすがマニアの格の違いを見せつけられました…さすがBEEP@アキバで2回のトークイベントに呼ばれるだけのことはあるな…(肖像権の関係で目線処理済みw)
こんなチョー大物にチョー可愛いコスプレイヤーの村雨さんとのツーショットチェキの撮影をしてもらってタイヘン恐縮なのです…
そうそう、自分のインスコ数はこんな感じ。
こっちなんてまだ2,081本なのによ…(涙)
…ちなみに2,000本を超えた今でも中古屋で安く転がっている遊戯王のソフトが一本も入れていなかったりします(笑)
ここまで書いて今気付いたけれど、さっきのすーぱーふみなのデザイナーも島田フミカネ先生でしたね。島田先生すげえー
●クラシックミニファミコンのTVCM
各所で言われていますが、クラシックミニファミコンのTVCMがファミコン初期のTVCMのリメイクとなっていますが、この再現度が凄い!
ナレーションの雰囲気とか、旧任天堂ロゴとか、チープな演出とか、昭和に戻ったような感覚になりましたよ。単なる商品の復刻だけでなく、ここまで宣伝に力を入れているのを見ると、任天堂の過去のコンテンツを大事にする姿勢がヒシヒシと伝わります!今後の展開も期待したいですね!
ついでに比較用として旧TVCMを貼っておきます。
●ファミコン通信復刻版を買ってきた!
相変わらず近場の本屋にはなかったので結局秋葉原で購入したのですが、表紙を見てニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータの略称は「ミニファミコン」でいいみたいですね(笑)
当時のファミ通記事の再録(もちろんミニファミコン収録タイトル)だけでなく、各クリエイターのミニファミコンに対するメッセージ、ミニファミコンにハドソンタイトルが収録されていない(!)のにも関わらず高橋名人と毛利名人のハドソン時代の思い入れの対談など、割と読み応えあって面白かったです。価格の999円分は楽しめたかと。
当時の記事の再録とあって販売元のメーカーも当時のメーカーに統一されていますが、今の社名に慣れ親しんでいるせいか違和感ありますね(笑)
テクノスジャパン(当時)→アークシステムワークス
スクウェア(当時)→スクウェア・エニックス
など
今となっては若い子に「スクウェアってスクウェア・エニックスの誤植?」と言われかねないですが、そもそも『ファイナルファンタジーIII』のレビュー(上の画像)に関してはいきなり誤植しているという^^(光ノ戦士→光の戦士 が正しい)