マリオ初のスマホゲー(iOS)『スーパーマリオラン』(任天堂)の配信日が遂に決まりましたね。12月15日配信開始で買い切り1,200円(一部無料)だそうです。
日本におけるスマホゲーのシェアのほとんどが基本無料で、買い切りタイプのヒットは自分が思い付く限りはないので、マリオ初のスマホゲーがどう評価されるのか気になります。さて?(by銀河万丈)
●鋼鉄帝国Steam版
今は亡きホットビィのメガドライブ人気シューティング『鋼鉄帝国』が一部3DSヘビーユーザーならばある意味で有名なテヨンよりsteamで配信予定だそうです。あくまで海外市場向けなので日本語テキストはないそうですが、シューティングなのでプレイにはそう差し支えなさそうですね。
PV見る限りはニンテンドー3DS版ベースの移植のようですが、3DS版に興味ありながらも携帯ハードの操作性でシューティングが遊べないという方には待望の移植となりそうです。個人的にはファンの間で賛否両論だったBGMアレンジがどうなるか気になるところですが…(PVでは全く別の曲が流れたので不安)
●新人類海外版
ふと調べ物があってリコーエレメックスの『新人類』の発売2年後に海外で発売されたNES版『Adventues of DinoRiki』をプレイ。こちらの販売元は『新人類』の開発元であるハドソン(現コナミデジタルエンタテイメント)。
日本版である『新人類』は隠しアイテムを取ると当時の人気レスラー長州力に変身し、ラリアットで攻撃することができるようになります。てか長州力が新人類なの?
対するNES版は肖像権の問題か(さすがに日本版から2年経っての発売だし)、なんと高橋名人に変身します(笑)
高橋名人は以前に『高橋名人の冒険島』で原始人コスをしていたので違和感なさすぎですが、『高橋名人の冒険島』の海外名が『Adventure Island』なので、向こうではアドベンチャーシリーズの一つとして遊んでいたのかも知れません。
しかしこのゲーム、かなり難しいですね。一面クリアするだけでもやっとでしたよ…。比較的大きいキャラがたくさん出現し、しかも敵があれだけ弾を撃ってきてもチラつきや処理落ちしないプログラム的な技術力はかなりのものですが、それ故に高難易度化しています。ハドソン(現コナミデジタルエンタテイメント)のファミコンソフトはどれも難しく、私がリアルタイムでクリアできたのが『ファザナドゥ』『魔神英雄伝ワタル外伝』ぐらいしかないので、当時コロコロコミックを読んでいたようなチビッ子がどれだけクリアできたのか気になります…