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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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ロッキーの幻のたけしの挑戦状回が解禁!

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PSストア内でゲームクリエイターが語る思い出の1本というコーナーがあるのですが、その中でコナミデジタルエンタテイメントの『メタルギアソリッド』『ポリスノーツ』を手掛けた小島秀夫監督の名前があるのですが、その所属会社が…
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コナミデジタルエンタテイメントのまんま!
元の記事が2年半前の「ゲームアーカイブス700本突破記念! 特別インタビュー」のものですが、小島監督がコナミから離れた今でも修正していないのを見ると、コナミのチャックが甘いのか(会社は独立した社員について触れないのが普通ですし)、ソニーがゲームアーカイブス関連の仕事にやる気がないかのどっちかですね(笑)。
どっちにしろ小島秀夫監督の今の立場を見ると、とってもヒデーオ!!!
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…あとがよろしいようで…
 
 
 
 
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11月30日(水)締め切りですが、私は6,700円のコースを購入。
目的はこれ。
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単行本未収録のたけしの挑戦状回!!
このエピソードは噂だけは聞いていたのですが、このゲームをどのように物語に絡ませるのか気になって気になって、しかも単行本には未収録なので今まで確認する術がなかったので、ついカッとなって買ってしまいました(笑)。
他にも『忍者ハットリくん』『スターソルジャー』『迷宮組曲』の回などが単行本未収録だったので、ハドソン(現コナミデジタルエンタテイメント)とロッキーの間に色々とあったんだろうな…特に『忍者ハットリくん』は原作付きというのがネックなんだろうけれど、そんな権利的なハードルの高さがありながらも読める機会ができたのは嬉しい限りです。給料前に6,700円はちょっと痛かったけど(爆)
 
 
 
 
●財布の中から駿河屋のレシートが出てきた
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ネタ的にもあまり面白くないんだけれど(爆)、最近高額になりつつあるナムコットのPCエンジンソフト『ドルアーガの塔』が、当時どころか今でも微妙評価な東京書籍の『竜の子ファイター』よりも安く買えたことがラッキーだなとレシートを見て思い出しました。とはいえドルアーガこれで2枚目だけど(笑)
ちなみにPCエンジン版は『エアーズアドベンチャー』(セガ/ゲームスタジオ)『金鉱脈探査シミュレーションインゴット69』(ファブコミュニケーションズ)など、(超カルト)ゲーマーの間で(色んな意味で)高く評価された数々の大作・名(迷)作を手掛けられた巨匠・柴田賀盆大先生のデビュー作とあって、当時を知らないガボンファンが買い求めて今の高価に繋がったと思われます。もちろん私の適当な解析だけど(笑)。だけど、ドルアーガはアーケードよりもPCエンジンの方がいいな。というか、全フロアの宝箱の出し方を覚えるの面倒だし(笑)
 
そんなドルアーガよりも高額な東京書籍の『竜の子ファイター』は、キャラデザに『魁!!男塾』で有名な漫画家・宮下あきら大先生を起用したのが大きいんでしょうね。これもテキトーな解析な上、ゲーム的にも「ファミコンエミュレータ環境で作ったのか!?」と言わんばかりの完成度でしたが(汗)
 
ところでレシートの最後の『極上パロディウス』はスーパーファミコン版です。コナミ初のスーファミソフト『グラディウスIII』に比べ、技術的な進歩(特に処理スピード)が見られ、今見ても十分にクオリティが高い移植だと思います。

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