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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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あハッピーニューイヤー

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と、書くとアタリの直訳っぽく見えるかな、と思いながらタイトルを付けましたが、みなさんあけましておめでとうございます!今年も当ブログを宜しくお願いします!
新年早々、大してネタがないのですが(笑)、相変わらずマイペースでやっていこうと思います。
 
さて最近買った本でお気に入りは『セガ3D復刻アーカイブスMANIAX』(徳間書店)
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以前、GAME Watchで掲載されたニンテンドー3DSソフト『セガ3D復刻プロジェクト』シリーズのスタッフインタビューをまとめた本で、移植の苦労話はもちろんのこと、移植の際の解析の中で明らかにされた仕様等、ゲームの攻略記事は一切ないのに250ページオーバーの濃密な内容は、シリーズをDEEPに楽しみたい方は必読かと思います。
 
ただ、掲載費の関係かweb上のインタビューが完全掲載できないのは仕方ないですが(本の価格に影響するため)、一部タイトルが権利上の問題で紹介されていないのは残念。
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某イルカゲーの権利をセガが持っていないということなのかな?
しかし、大人の事情は商業誌で資料を残す上で足枷でしかならないな。
 
そして、今回のインタビューで『サンダーフォースIII』の海外版と日本版とではテクノソフトのスペルが異なることを初めて知りました!
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「Tecno Soft」となっているのは日本版、「Techno Soft」となっているのは北米版で、どちらのロゴもカートリッジ内に両方入っていて、本体のリージョンで切り替える仕様となっています。つまり、日本版のカートリッジでも、メガキーを使えば北米メーカーロゴで少し難易度が下がった(敵の耐久力が若干下がった)『サンダーフォースIII』が遊べます。他のタイトルだと北米の方が難易度が高い場合が多いですが、コチラは何故か逆になっています。もっとも、覚えないと避けられないトラップはどちらのバージョンでも健在なので、初見では手に負えない難易度であることには変わりがありません。
 
 
 
DMM会長のインタビューを読む限り、「はちま起稿」というブログの中の人たちは反社会組織のように見えるのですが、今まで個人の見解レベルで書かれていたように見えた記事が、今回の件で企業の見解であることが言い逃れできなくなったわけです。各企業のネガティブキャンペーンや中国韓国へのヘイトを煽る記事、偏見報道やステマを企業がやってたのですから、訴訟問題になっても何ら不思議ではありません。というかDMMの辞書にコンプライアンスという文字はないらしい。
しかし不思議なのがDMMははちま起稿を10月にインサイトに売却したのに、12月まではDMM内に清水氏(はちま起稿管理人)の席が確認できたという話。しかも、売却先のインサイトの主要取引先がDMMなわけだから色々と黒いよな。
 
 
 
 
ゲームクリエイター岩崎啓眞氏が、元AppbankGamesの社長、宮川氏が書いた記事を名誉毀損だと訴えて、名誉毀損で事実無根だと認められたという記事。今後、無記名のSNSだろうが、中傷を受けたらネット上で言い争わずに訴訟する方針だとか。これは拡散した人間にも含まれるそうです。岩崎氏ははちま起稿を含めたゲハブログの被害を受けた一人でもあるので、今頃震えているゲハブログ管理人もいるのでは?まあそこまで神経質じゃゲハなんてやってられないんでしょうけど(笑)

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