相変わらず忙しい日々を送っていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は毎月上旬は2週間連続出勤は確定なので、ブログ更新どころか、ゲームすらもなかなかできない状態となっています。
そんな中、一日わずかな時間で3DSバーチャルコンソール版『R-TYPE』(PCエンジン)をやっているのですが…
前半の4面がクリアできん!
この3DSバーチャルコンソール版は、8つのステージを2分割にして発売された日本版ではなく、全ステージを収録された海外版ですが、やってみた感じオリジナルのPCエンジン版よりも敵弾の速度が速いような?それとも、3DSの解像度の関係で速く見えるだけかも?
どちらにせよ4面がクリアできないので、これなら海外版じゃなく、4面までしか収録されていない日本版で十分な気がします(笑)
まあ、私にとっての『R-TYPE』は3面の巨大戦艦を拝めれば満足なんですが(笑)
それはそうとこの海外PCエンジン版『R-TYPE』なんですが、タイトルを見るとハドソンではなくNECから発売されたんですね。
当時の私にとってのNECは、PCエンジンの他にPC-8801&PC-9801のイメージでしたが、Windows95が普及して以来は、
「NECってどんな商品を扱っているんだろう?」
という印象でしかありません。
私の場合、NECのコンピュータを通して日本ファルコム作品に触れるようになったので、今の現状がさびしいですね。
日本ファルコムといえば、先日Tokyo MXで放映された『みんな集まれファルコム学園』(第8話)にて
まさかのまさか。日本テレネットから発売されたGENESIS版『イースIII』をネタにするとは思いもしませんでした(笑)
いろんなところで紹介されているので、意外と知名度の高いパッケージアートですが、実は私、このGENESIS版を持っていないんですよね。
先日まで駿河屋で在庫があったのですが、アニメ放映後、速攻で在庫切れになりました。みんな考えることは同じようです(笑)
誤解なきよう言いますが、このGENESIS(メガドライブ)版は当時発売された移植版の中でもなかなかの出来です。
メガドラ界のスーパースター岩垂氏が担当したBGMの再現度は絶品で、日本テレネットが関わったメガドラRPGの中では最強の完成度を誇ります!
…いや、他のメガドラテレネットRPG(関連会社であるウルフチーム、レーザーソフトも含む)が駄目すぎるだけかも…
『コズミックファンタジーストーリーズ』『デスブリンガー』『港のトレイジア』『アイルロード』…
あの『魔天の創滅』をクリアしている私ですらどれも挫折しているし!(笑)