昨日(3/4)はゲーム関連でいろんなアニバーサリーがございましたが、今回のエントリーでは思い付く限り適当に書いていこうと思います。
●プレイステーション2、14周年
本体は発売日にこそは買いませんでしたが、『シルフィード ザ・ロストプラネット』がやりたくて購入。前作メガCD版はハマりましたからね。
本体は発売日にこそは買いませんでしたが、『シルフィード ザ・ロストプラネット』がやりたくて購入。前作メガCD版はハマりましたからね。
しかし、このPS2版は酷いのなんの。ステージ道中では敵がなかなか攻撃してこないなど、間延びしている箇所が多すぎて、遊んでいて物凄く退屈。ファミコンの『太陽の勇者ファイバード』より少しマシ程度で、あの怪作『サンダーフォースVI』ですらまだシューティングとして面白かったです。
開発は『ひっぱリンダ』『ドラゴンドライブ ディマスターズショット』、最近ではカプコンより3DSで発売された『ガイストクラッシャー』のトレジャー。特にセガファンにはおなじみの会社ですね。
なお、『CONTINUE vol.3』(太田出版)に掲載された前川社長インタビューによると、ゲームアーツ側の指示で「下手な人でも遊んでいて上手く思えるシューティング」として開発をし、特に「敵に弾を撃たせないで欲しい」と無茶な要求のため、あんな間延びのある展開になったようです(笑)
あ、PS2の思い出話ではなく、シルフィードレビューになってしまった(笑)
ちなみに私にとってのPS2はDVD再生機で、その用途はアダルトビデオだったり(爆)
開発は『ひっぱリンダ』『ドラゴンドライブ ディマスターズショット』、最近ではカプコンより3DSで発売された『ガイストクラッシャー』のトレジャー。特にセガファンにはおなじみの会社ですね。
なお、『CONTINUE vol.3』(太田出版)に掲載された前川社長インタビューによると、ゲームアーツ側の指示で「下手な人でも遊んでいて上手く思えるシューティング」として開発をし、特に「敵に弾を撃たせないで欲しい」と無茶な要求のため、あんな間延びのある展開になったようです(笑)
あ、PS2の思い出話ではなく、シルフィードレビューになってしまった(笑)
ちなみに私にとってのPS2はDVD再生機で、その用途はアダルトビデオだったり(爆)
●ワンダースワン、15周年
『グンペイ』、終わり。
それだけじゃ寂しいからもう少しコメントすると、ワンダースワンはコンパクトでスタイリッシュな筐体と、アルカリ電池一本で十時間以上もつのが素晴らしかったです。モノクロ画面でしたが、階調が初代ゲームボーイよりもあったので、モノクロながらも緻密に描き込まれたゲームが多かった印象です。同時期発売のゲームボーイカラーは念願のカラー化でありながら所詮はファミコンに毛の生えたグラフィックだったので、性能がそれより上のワンダースワンはそれなりのアドバンテージはあったと思います。ソフトラインナップもそこそこよかったし。
ただ、私がスワンを購入したのは、スワン末期に発売されたスワンクリスタル本体で、『ジャッジメントシルバーソード』のために購入しました。
●スーパーファミコンソフト『ジーコサッカー』20周年
巷のJリーグブームで大量に出荷したものの全く売れず、地元じゃ10円で投売りされた伝説のソフト(笑)
マウスオペレーション(コントローラでもプレイ可能)のリアルタイムサッカーゲームとしては当時としては新鮮でしたね。なお、このソフトの発売前日はジーコさんの誕生日だったりします(笑)●本日購入した3DSバーチャルコンソールソフト
毎週水曜恒例の3DSバーチャルコンソールですが、本日配信の『レッドアリーマーII』を早速ダウンロードしてきました!
さて、来週配信の3DSバーチャルコンソールはこちら
●エレベーターアクション(スクウェア・エニックス)
旧タイトーの名作スパイアクションゲーム『エレベーターアクション』がいよいよ3DSで登場です!
ゲーム内容の説明は面倒なのでここではしませんが(すみません)、タイトル画面のロゴはファミ通のイメージキャラクター「ネッキー」の生みの親として知られる松下進先生がデザインをしました(ファミ通で初めてこの事実が明かされた)。
アーケード版の稼動が1983年なので、もしかしたら松下先生のゲーム業界デビュー作かも知れませんね(違ったらすみません…)
それはそうと、
上の画像の「残高: 10円」は寂しいなあ(爆)