居酒屋で禁煙の流れがあるみたいだけど、せっかくのサラリーマンの憩いの場でそれは残酷すぎる気がするなあ。自分自身は喫煙はしないし、酒は滅多に飲まないけれど、それにしても近年の喫煙者の肩身の狭さは可哀想に見える。煙草代のほとんどが税金、つまり喫煙者は優良な納税者なわけで、国でそんな喫煙者をいじめるのはどうかと。煙草は体にはよくないんだろうけど、喫煙者が煙草を吸わない時のストレスの大きさを考えると禁煙はかえって体に毒なので喫煙者の気持ちはわかるつもりですが。
しかし一箱400円として喫煙者が一日一箱吸うと一ヶ月で12,000円前後。フルプライスのゲームソフトを2本買えると思うと、到底喫煙者になれそうにありません(笑)
さて、発売が待たれるNintendoSwitchの発売まで後5日ですが、うっかり予約さえしておらずどうしようかと悩んでいます(汗)。
そのローンチの一つであるコナミデジタルエンタテイメントの『スーパーボンバーマンR』
どっかで「わざわざHDで出す必要性があるのか?」というコメントを見かけたのですが、今時HDじゃない据え置きハードなんてないだろ!というツッコミはともかく(笑)、小さめの画面で多人数対戦を実現させるには高い解像度が必要…でもあるんですが、実は全世界初のHDゲームがなんとこの『ボンバーマン』だったりします。
タイトルは『HI-TENボンバーマン』。1993年に発表され、主にキャラバンやNHKスタジオパーク(2002年まで)で遊ぶことができました。
PCエンジンパッドで遊ぶため、PCエンジンのカスタム機か?と思ってたのですが、web上の情報によると独自仕様のVDPだそうで、さすがにPCエンジンのスペックではハイビジョンには無理がありまくりですな(笑)。
なお、この『HI-TENボンバーマン』は一式2億円だそうで、同じHDであるNintendoSwitchの『スーパーボンバーマンR』は3万のハードで遊べることを思えば、お買い得というレベルではありません!そんな太っ腹なコナミデジタルエンタテイメント様には足を向けて寝られません!他にも桃鉄が数年ぶりに発売されたりと、かつてのハドソンのIPを出してくれたりともう最高です!某K監督が退社したあたりから相次いで新作発表したのを見ると、某ステルスゲーの巨額な開発費と開発期間がガンだったんだというコナミの皮肉にも見えますが(汗)
●フミナ先輩のガンプラ
ガンダムエースより。俺の財布から火が吹くぜ!と言いたくなるラインナップが素敵!それぞれ2個買いがデフォになりそう…
その前にすーぱーふみなを何とか組み立てないと…