昨日はNitendo Switch発売日ということで…
仕事の休憩時間を使って近くのヤマダ電機で買ってきました!
実は私が据え置き着を発売日に買うのは初代Xbox(マイクロソフト)以来15年ぶりです!今思えばなぜ初代Xboxを発売日に買おうとしたのか謎ですが(爆)。
ソフトは無難に『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』(任天堂)を選びました。ファミ通クロレビでジョジョASBと同じ40点満点ということで期待が持てます!
発売日の直前まで予約を受け付けていたので、今回のハードはそんなに盛り上がってないのかな?という不安を吹き飛ばすように、予約していたのにも関わらず一時間以上もレジの列で待たされてしまいました(いつもよりレジの数を増やしているのにも関わらず)。まあ発売日を指折りで数えていた人間からすれば一時間は大したことないですが、その代わり休み時間が削られるという…(汗)
そして開封…
先々月にビッグサイトで行われた体験会で実物を見ているとはいえ、このコンパクトさはいいですね。このサイズのHD機が出たことでも個人的に意義があります。
しかし説明書が…
世の流れとはいえ、電子版になっているのが不便だなあ。そう思うのは老害かも知れないけど(涙)、少年時代に新ハードを買うたびに説明書を読んでワクワクしてた時代を思い出すとこれは少し悲しいですね。有料でも紙の説明書が欲しいなあ。
事前に購入してきたmaicroSDXCを本体に挿入して本体更新…
入力はコントローラだけでなく、ニンテンドー3DSのように画面へのタッチでも入力が可能。実は購入するまでディスプレイがタッチパネル仕様とは知らなかった(体験会でも触れることができなかった)ので驚きました。やはり入力系はこちらの方が便利だから助かります。
そしてNintendo e-shopにアクセス。
アケアカNEOGEOシリーズやオセロはそうでもないですが、パッケージソフトと併売のタイトルをダウンロードで購入すると、とても内蔵の32GBじゃ足りないですね。だから別売りのmicroSDXCカードを購入しましたが、早いうちにさらに大容量のmicroSDカードを買わないとまずいな…。足りなくて困るほどのラインナップが出てくれる方が嬉しいんですが(笑)
Nintendo Switchのソフトケースを見て何かに似ているな…と思ったら、ソニーのプレイステーションポータブルのそれにサイズが近かったです。
プレイステーションポータブルと言っても、世代的に今の子は知らないと思いますが(真面目な話、職場の十代の新人に聞いても辛うじて名前は知っていても触ったことがないと言われた)、ソニーが十数年前に出したPSVitaの前世代にあたる携帯ハードで、通称PSPと呼ばれていました。これを撮影するために久々にソフトを出したら何だか懐かしい気持ちに(汗)
中身はこんな感じ。
なにこのスッカスカ感!?
3DSソフトにさえあった簡易型の説明書どころか、注意書きの紙すらないのに驚き。そして今回初めてNintendo Switchのゲームカートリッジを見ますが、ソニーのPSVita並に小さいですね。あるいはニンテンドー3DSやSDカードより一回り小さいといえばわかっていただけるでしょうか?ここまでカートリッジが小さいならケースを小さくして欲しかったですが、これはニンテンドー3DSとの差別化なんでしょう。
それにしても無事にNintendo Switchが手に入ってよかった。予約開始時にうっかり予約しそびれたので一時は不安だったんですよね。もし買えなかったら「SEGA Seitch買ってきたぜ!」ネタをやるところだったのに(笑)
これを書いている時点でまだ『ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド』を始めてないのでこれからゆっくり楽しもうと思います。土曜である今日と明日の日曜は出勤で悲しいですが(涙)