今さらの話だけれども、PC/PS4/PSVitaで発売された『ダライアスバーストクロニクルセイバーズ』に先月16日からカプコンシューティングとのコラボで『サイドアーム』『バース』『プロギアの嵐』の3タイトルが配信されましたが、公式PVを観てみると
『プロギアの嵐』の紹介部分にオリジナルの開発元であるケイブのライセンス表記がないんですよね。実際の『プロギアの嵐』のタイトル画面にはきちんと表記があったのに。アトラスから発売されたケイブシューティングは家庭用に移植されているのでライセンス関係はクリアしていると思われますが、『プロギアの嵐』の移植がガラケー以外で実現していないのを見ると、ライセンスはまだカプコン側が持っているんでしょうね。まあケイブが持っていても移植が実現するか?と言われると出来ても今のケイブじゃSteamがやっとだろうなあ。
●Nintendo Switch発売から7日目
発売から3日で国内で33万台を販売したということで順調な滑り出しだな、と思ったのですが、前機種のWiiUも何だかんだいって初動で30万台を売ったので、任天堂ハードとなるとこれぐらいが普通なんでしょうか?任天堂が新ハードだす度に品薄ということは、発売日に国内で確保できる台数が30万強が精一杯とも見られます。
ソフトの方も『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』(任天堂)が19万本売れたとのことなので、ゼルダ目的で本体ごと購入した人も多そうでね。
自分も気付いたらこの一週間で10タイトルのソフトを買ってしまいましたが、買えるゲームが複数あるのは有難いです!セガハードのローンチの時は選択の自由さえ与えくれなかったですから(爆)
しかし、安いダウンロード専売タイトルが含まれているとはいえ普通に考えて1週間で新作を10タイトル買うなんて凄いよな…(自分で言うか!)
そして、いきなりの発表ですが本日よりアケアカNEOGEOで『NAM-1975』が緊急配信されるのだからたまらない!
今回も再現具合がどうなるか気になりますが、とりあえず今のところは数揃えでドンドン出していただきたい。修正パッチはその後でいいからさ(笑)。
そして昨日、アケアカNEOGEOの『ザ・キングオブファイターズ'98』をワンコンティニューでクリアしました!
テリー、舞、キムのチーム。つまり餓狼シリーズ出身のチームですが、KOFシリーズはキャラが多く技コマンドをイチからわざわざ覚えるのが面倒なので、馴染みのある餓狼キャラで毎回プレイするようにしています。それにしてもKOF'98はシリーズで珍しくリメイクがされている作品だけに今やっても面白いですね!とりあえず、コンティニューしたとはいえ(元々格闘ゲームは得意ではない)ジョイコンプレイでも十分にクリアが目指せることがわかったので、それだけが確認できただけでも満足です(笑)
●セガマークIIIでワンダーモモぽい物を動かしてみた
セガマークIII実機で個人製作の『ワンダーモモ』(バンダイナムコ)の動画ですが、キャラが原作と比べて小さい以外は、見た目のグラフィックや、各種デモ画面や演出も含めてかなりの再現性です。こうやって見ると、セガマークIIIの潜在能力の高さはかなりの物だとわかります。もちろん作者の技術力の高さが色々とオカシイ(褒め言葉)ですが(笑)。
●3/9はミクの日
すみません。3/9に合わせて初音ミクをずっと考えていたのですが、全然思いつかずにタイムオーバー…(なら書くな)