先日、公道レンタルカートが東京タワー前で接触事故を起したという報道があったけど、これ任天堂がレンタルカート業者(マリカー)に対して起訴されて話題になっているから報道されただけで、実際は以前から事故ってるんだろうなと想像。実際に公道レンタルカートを運転してる外人を見て、あの車高だと後ろにいる車のドライバーからでは気付きにくそうだし、何よりも右側通行の国のガイジンが左側通行の国である日本ですんなりと運転できるとは思えない(汗)。
そういえばフジテレビの昼番組「バイキング」に出た弁護士が「マリカーにとって起訴費用が厳しいから任天堂と和解してライセンス契約を結ぶはず」みたいなことを発言してたけど、この弁護士、どれだけお花畑なんだよとは思った(笑)
●Nintendo Switch初の音ゲー購入
詳しくは知らないですが、元はスマホの音ゲー『VOEZ』の移植版だそうです。画面のタッチパネルを音に合わせてタイミングよくタッチしたりスライドさせたりするシンプルなタイプの音ゲーですが、とにかくボーカル曲が聴いているだけで心地よくていいですね。音質も文句ないですし。Nintendo Switchダウンロード専売ソフトとしてはやや高めの2,500円ですが、収録楽曲が100曲以上あるし、これは長く遊べそうです。
そして、くにおくん、神宮寺で知られるアークシステムワークス初のNintendo Switchソフトも購入。
まさかローンチにオセロで攻めてくるとは思いもしませんでした!(笑)
ゲーム機を発売日に買うマニア層には売れるかどうか微妙なタイトルですが、定番のゲームだし、500円と安価だし、いいのではないでしょうか?(笑)
ついでに『ドラゴンクエストヒーローズI・II』(スクウェア・エニックス)の体験版をダウンロードしたのですが、なんじゃこのフレームレートの低さは!?
商品版は改善してるようですが、急ごしらえで体験版を作ったせいか全体的に動きが粗いんですよね。PSVitaの体験版(2作目の方)は物語序盤まで遊べる内容でしたが、Switchの方は体験版のためだけに新規で作られた内容なので、ローンチ配信に間に合わせるためにそうなってしまったんだろうな、と思います。グラフィックに関しては携帯モードとPSVita版と比較しても遜色ありません。とはいえ、2本同時収録のボリューム感に魅力を感じつつも、体験版のフレームレートを見て商品版の購入を見送った人がいたとしたらこの体験版、営業妨害すぎだろww
●サクラ大戦20周年記念タイトル遂に発表!(※)
ネタバレするとパチスロなんだけど、現時点のナンバリング最終作である5作目が発売されて十数年も経っているシリーズだけに、今から新シリーズをやるには従来のファンだけでなく新規のファンも巻き込まないと会社が動かないわけで、その一環の一つがこのパチスロ版である…と信じたい(汗)。
パチスロ版のために作られたムービーのキャラモデリングでゲームが遊べたらな…そして、サクラの企画者である広井王子氏のゲーム新作の話ってどうなったんだろう?
●昨日はセーラームーンの放映開始25周年でした!
ついこの間まで20周年と言ってたのに、時の流れは早いなあ…。当時を知らない人にセーラームーンの人気の凄まじさを伝えるのに「裏番組に当時の長寿・高視聴率だったTBSのまんが日本昔ばなしをローカル枠降格にさせるほどの人気があった」と言おうとしたら、そもそも日本昔ばなしの凄さを教えるところから始めなくてはいけず、結局説明できなかったという(汗)。
あと作者の武内直子先生、だんなに連載の続きを描いてくれるように言ってください!
「冨樫先生…!!ハンターハンターの続きが読みたいです…」