記事タイトル通り、このブログも本日で3周年をむかえることになりました。
いつも当ブログを読んでいただいている皆様、どうもありがとうございます。皆様の支えによって何とか更新し続けることができます。
当分、毎日の更新は難しいですが、今後とも宜しくお願いします。
ご存知の通り、明日は東日本大震災が起きてからちょうど3年目をむかえるので今回の記事は控えめにします(そもそもネタがないという)
前にも書きましたが、ブログの開設当初は一日のアクセス数が数件程度で、しかも震災の関係で宣伝することもできず途方に暮れることもありましたが、あれから3年、一日に300~400件もアクセス数が増えるとは思ってもいませんでした。
ストレートすぎる文章表現のせいで目立ってしまった気がしますが、これもいわゆる「みやた節炸裂」ということでご了承ください(笑)
話は変わって、先日プレイステーション4で『重装機兵レイノス』のリメイク版が発売されるとの発表がありましたが、よく考えたらプレイステーション1でリメイク版が出てたじゃないですか!
タイトルこそは『重装機兵ヴァルケン2』となっていますが、物語はスーパーファミコンで発売された『重装機兵ヴァルケン』のその後が舞台で、『重装機兵レイノス』と同じ時代設定となっています。
しかも、シリーズで唯一のシミュレーションゲーム。
このゲームが発表された時は、
「何故セガハードで出さない!」
「何故シミュレーションに変更されたんだよ!」
と不満でしたが、腐ってもレイノスのリメイクなので一応期待はしていたんですよね。
しかし、発売延期が続いて、発売された頃にはすでに興味がなくなり(というかいつ発売されたの状態)、プレイせず今日に至ります。多分、多くのレイノスファンも存在を忘れていたんじゃないかな?
最悪のリメイク故にファン以外でも存在が知れ渡ったプレイステーション2の『重装機兵ヴァルケン』と、ファンでも気づかれずひっそり発売された『重装機兵ヴァルケン2』…
過去のリメイク版を見ると、今回のプレイステーション4のリメイク版の発表は、ファンとしての心境は微妙なところですが、それでも元がメガドライブのソフトだけにやはり期待せずにはいられません。