先日の報道で知ったんだけれども、道徳の教科書でパン屋の部分を和菓子屋に差し替えた件について『我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着をもつ』と発言してるけれど、パン文化は文科省のじいさンが幼少の頃からすでに日本で馴染み深い食文化な上に、日本人に長きにわたって人気あるアンパンやカレーパンは日本人が生み出したことを考えると日本の道徳ってナンだろうな、と思うよ。マリーアントワネットの「パンがダメなら洋菓子(ケーキ)を食べればいいじゃない?」への対抗意識だったら面白い(んなわけない)。
先生の顔色を伺って模範解答しなきゃいけない授業なんて教育じゃないだろ。
教育といえば、クレジットカードについても、もうちょっと教えてやれよとは思うんですよね。使わなければそれまでとはいえ、リボ払いなんて各カード会社利点しか言わないくせに、そのシステムがカード会社によって異なる上に複雑なので知らないうちに支払期間が延び延びになって手数料が雪だるま式に増えてしまった…という話も聞きますしね。要はカード会社はわざとシステムをわかりにくくさせる為に複雑化させて客をカモるのが仕事だから騙されるなよと教えるべきだよなあ。
とあるリボ払いについてのスレッドで握手券のために乃木坂46のCDをリボ払いで3,000枚を買った人の書き込みを見かけたけれど、
握手目的とはいえ、とてもじゃないけど消化できる枚数じゃないだろ…。
現在、乃木坂46の握手会はAKB48のそれよりも人が集まり、一人のアイドルに握手するのに2時間待ちは当たり前、3,000枚の握手券を消化するのに単純計算で6,000時間を要します。てか、リボ払いに関しても、握手券に関しても無計画すぎだろ!
…といいつつ、ゲームする時間が取れないのに今月だけでNintendoSwitchタイトルをこれだけ買ってしまう自分も無計画だけどな…
これを見て『スプラトゥーン2 体験試射会』(任天堂)を遊びそびれてしまったな…遊べる時間帯が出勤時間と重なっていたのが悲しいけど。
そしてローンチタイトルの一つ『スニッパーズ』(任天堂)を一度も起動してないや…
むしろ、『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』(任天堂)が時間泥棒なんだよな。携帯ハードとしても遊べるから、ちょっとした時間の隙に遊んでしまうし、かといって昨日は夜更かしをして午前の一時すぎまで遊んでしまったという…。次の日は早朝出勤で5:30起きだというのに無計画すぎたな(爆)。
自分が夜更かしをしてまで遊ぶゲームは本当に珍しいだけに、次のタイトルまでの繋ぎ程度に見ていたらとんでもないゲームだな、こりゃ。
昨日発売だったけど、うっかりしてゾンアマに予約するの忘れてた。近くに本屋がない田舎は秋葉原まで行かないと本が買えないから大変だよな。
この中の『Aランクサンダー誕生編』(RIOT/日本テレネット)の真の結末が掲載されているようなことが告知されていたけど、本当ならすぐにでも確認したい!自分が知っている物語はブルズアイ壊滅までを描いた次の「復讐編」までの話ですから。
●セガマークIIIランボーをクリア!!
先日、『THE功夫』(コナミ)を定期的に遊ばないと禁断症状を起して体をめちゃくしゃひねったり逆立ちするほどのイサオ狂人(超誇張表現)であるアメリカ在住のジミーちゃんからいただいたセガマークIIIソフト『阿修羅』の海外版である『ランボー』をNintendoSwitchを遊ぶ片手間でクリアしました!
片手間でクリアできるほど簡単じゃないけどな(爆)ラスボス撃破。若干、『阿修羅』や、もうひとつの海外版『シークレットコマンド』に比べて耐久力が低い気がする。というか、道中の難易度もそれらに比べて低い気がするけれど、ほぼ同じゲームを短期間で何十回と繰り返し遊んだせいか慣れもあるんだろう、きっと(笑)。
エンディングの2枚の絵は『阿修羅』のもうひとつの海外版『シークレットコマンド』の流用。まあ元々『ランボー』の予定で描かれたグラフィックだから当然なんだろうけど。
スタッフロールも同じで、敵キャラの名称も変更ありません。しかし、タイトル画面でも含めて版権モノでありながらライセンス関連の表記が一切ないのが意外でした。起動時のライセンス表記だけで数分待たされる今のゲームを見るとスピーディで有難いんですが(笑)
※この記事を書いた後にもう一度確認したら、タイトル画面でしばらく待っているとわずかな間だけライセンス表記が出る
そういえばこのゲームは『阿修羅』と同様二人同時プレイが可能ですが、
『阿修羅』では1P側が阿修羅で2P側は毘沙門でしたが、『ランボー』の2P側は一体誰なんだろうか?