今日からまた鬱な1週間が始まりますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
月曜といえば漫画家の比村奇石先生が自身のTwitterアカウントにおいて『月曜日のたわわ』をアップロードしてますが、
実は密かな一週間の楽しみだったりするんですよね。お色気というよりバカバカしいという意味で(笑)
しかし、今の若者はたわわかも知れないけど、私の小学生時代なんてネットが普及しておらず、月曜のゴールデンはテレビで『月曜日のやわら』が毎週の楽しみだったんだぜ?(但し関東圏)
まあ、これはこれで面白かったけどね(笑)。オープニングアニメーションの江口寿史っぽいオシャレな雰囲気は時代性からだと思うけど、主題歌の「ミラクル・ガール」(永井真理子)は好きだったな。
●オートセーブ
プレイステーション4の『ニーア オートマタ』(スクウェア・エニックス)を遊んでいる知人と話をしましたが、このゲームには今どきのゲームには珍しくオートセーブがないことに驚きました。そのせいで、ゲームはじめて最初のボスにやられて再チャレンジを一時間以上繰り返したとか。なんという前々世代的な…(汗)。もし自分だったらオートセーブだと思ってセーブそのものを忘れる自信があります(爆)。今どきのゲームはパッケージに紙の説明書が付いていないのでシステムを理解しないままゲームを始めることが多く、「セーブをする」といった基本的な発想さえも思いつかないし、現行機でのレトロゲーム配信(バーチャルコンソールなど)でも基本的にオートセーブ(レジューム機能というべきか)ですから、現在は手動でセーブする文化に触れる機会は少ない気がします。
そういった意味ではドラクエ以前に発売された『ウィザードリィ』のオートセーブ搭載は時代を先取りしてましたね(さらにそれ以前のコンピュータゲームについては知らん)。
オートセーブで思い出したけれど、「フロッピーディスクのアイコンが理解できない若者」ってPC界における定番の若者ネタですが、若者の主流アイテムであるスマホ・タブレットはオートセーブというか、ストレージを意識させない作りになっているので、説明したところでファイルや保存の意味そのものがわからないんじゃないかと思ったりします。若者のPC離れが加速している現状なら尚更ですね。
●スプラトゥーン体験試射会をプレイ!
これを遊びたいがために日曜は4時に起きてプレイしました(笑)。
前作はWiiUを持っていないがために未プレイで、このNintendoSwitch版の2がシリーズで初めての体験だったりします。
今回は携帯モードでのプレイで、ジャイロを含めた操作は癖がありますが、TPS(第三者視点シューティング)というマニアックなジャンルでありながら初プレイでもそれなりに操作できるゲームシステムはさすが任天堂といったところでしょうか。
4種類ある武器を一通り試しましたが、どれも特徴が明確でわかりやすいのがいいですね。WiiU最大級のヒット作も頷けます!
この試射会は限られた日時での開催でしたが、これだけ熱くなれるオンライン戦を発売前に無料で楽しまさせてくれるなんて太っ腹です!商品版に期待!