ニコニコ超会議、興味ありながらも出勤日で行けなかったのですが、それでもうちの職場ではイベントに参加した人が2人いて、それだけ人気のあるイベントなんですね。
話を聞いて一番興味を持ったのがVR蓮舫。彼女に「血税じゃないでしょうね！？」といった厳しい追求（と書いてブーメランと読む）をされまくる内容が人気を呼び、なんとディズニーのアトラクション待ちさえも生温い最長5時間待ちが出来たという…。国籍でも超会議人気でもダブルスコアとはやるなレンホーさん…
そんな私も午後から時間が空いたので秋葉原に行きました。今月初の秋葉原です！今月といっても4月最終日でしたが（笑）
本日の購入ブツ。
家電のケンちゃんにて![イメージ 1]()
![イメージ 2]()
・バットマンフォーエヴ
ァー（SNES裸） …1,200円・将軍（FC裸） …200円
今や完品だと万オーバーはくだらない『バットマンフォーエヴァー』（アクレイム）……はメガドライブ版の方ですが、ゲーム内容的にはほぼ同じものながら、読み込み時間があるもののグラフィックの美しさで定評のあるスーパーファミコン版の北米バージョンを購入。メガドライブ版は中古価格が高いんだけれど、スーパーファミコン版は定価からして11,800円もするので、当時のロムの価格の高さがどれだけ異常だったかわかっていただけると思います。これを定価で買った人はいるんかいな？（汗）
『将軍』（ヘクト）は安かったからつい（笑）
BEEP@アキバで購入。
・エクストラmag.パロディ版
・水木しげるゲエム異聞目玉の巻
BEEP自ら発行している同人誌『エクストラmag.パロディ版』はまだ読んでいませんが、一緒に買った同人誌『水木しげるゲエム異聞目玉の巻』は、過去に発売された水木しげる作品のゲーム版の紹介…といってもほとんどが『ゲゲゲの鬼太郎』ですが（笑）、全部のタイトルの紹介ではないものの、一つのタイトルを数ページに渡って詳しく説明しているのには好感が持てました！しかし妖怪大魔境の海外版が水木しげる作品とは全く関係ないオリジナルの忍者キャラにされているのを見ると、改めて向こうの忍者人気を実感します(笑)
●今日はEVER17の舞台開始日！![イメージ 3]()
今は亡きキッドの名作SFアドベンチャーゲーム『EVER17』の物語の開始日です！
さすがに空（CV笠原弘子）みたいなCGキャラ（？）は現在のテクノロジーをもってしても実現できなかったか、というのはほっといて（笑）、ゲームでしか実現できそうもないシナリオ構成が秀逸でした。しかし、それは全てのヒロインを攻略してこそのシナリオであり、あの途中のかったるい展開はどんなに温厚なプレイヤーでもテキストスキップ機能を使わざるを得ないほどの辛さで、今となって頭の中に残っているのはタツタサンドだけです（汗）。
ボロクソ書きましたが、サントラCD買うほどは気に入ってはいますし、ソフトもドリキャス版も、PS2ベスト版まで買いました。リメイク版のXbox360は買ってないですがその出来は気になるところです。あのかったるい展開はもう勘弁ですが（笑）