昨日の出来事で驚いたのが、8BIT MUSIC POWERシリーズのコロンバスサークルからメサイヤ(現在の権利はエクストリームが所有)の『改造町人シュビビンマン零』をパッケージで発売するという発表。
元々はスーパーファミコンソフトとして出す予定が諸事情で中止となり、後にサテラビューでの配信となりましたが、それ故に今では遊ぶ手段がほぼないので、一部のゲームファンのみが知られるタイトルとなってしまいましたが、当時気になりながらも遊べなかった人には朗報でしょう。実際、サテラビューを遊ぶ為の環境はあまりにも敷居が高かったので、当時触れることがなかったユーザーは多かったと思います(自分もその一人だった)。
現在、任天堂はスーファミソフトの製造を行っていないが為に任天堂非ライセンスソフトでの発売は仕方ないですが、これを機に他のサテラビューのタイトルや、完成したけど未発売だったタイトルがパッケージとして出てくれると嬉しいですね。
でも遊びたい未発売タイトルって何故か任天堂作品が多いんですよね。バーチャのパクリで開発中止となったファイティングポリゴン(仮称)とか。
●NintendoSwitchタイトル2本購入
・ルディミカル♪魔法少女音楽外伝
・餓狼 MARK OF THE WOLVES
『ルディミカル♪魔法少女音楽外伝』(スライハイワークス)は同機種では2本目のリズムゲーム。実は配信されることを知ったのが配信日当日だった為に、ニンテンドーeショップを覗いたらいきなりラインナップに入っていて驚きました。発売日の直前にいきなり発表は任天堂ハードには多すぎ(笑)。ちなみにまだ遊んでいません…(汗)
『餓狼 MARK OF THE WOLVES』(ハムスター)はアケアカNEOGEOタイトルの一つで、ジャンルは対戦格闘ゲーム。以前発売された同タイトルのPSVita版のように英語テキストオンリーじゃなくて、きちんと日本語テキストだったので安心しました(当たり前)。初プレイは主人公ロックを使用しましたが、アーケードでは一度も出せなかった超必殺技レイジングストームを、Switch版では初プレイだったのにも関わらず2度出せたので、もしかしたらアーケード版よりも操作性がいい(もしくは技が出しやすい)かも知れませんね。たぶんだけど。でもCPUが相変わらず強くて3人目でゲームオーバーでしたが…(笑)
●現在のNintendoSwitchのホーム画面
現在、28タイトル購入。
29タイトル目は本日配信の『Minecraft:Nintendo Switch Edition』を予定しています。遊ぶ暇があるのか疑問だけれど(汗)
●旧イニスの㈱スピカ、破産手続きの開始決定
リズムゲームを得意とするデベロッパーですが、しばらく続編が出なかったとはいえ応援団シリーズ最新作の可能性が低くなったのは残念(任天堂のIPなので可能性ゼロはないけれど)。応援団シリーズは10年ほど前の秋葉原では楽曲に差し替えがある海外版を輸入している店も多いほど人気ありましたが、3DSになって続編が出なかったのはこんな事情があったのか…。小さなソフトハウスが生き延びていくのが厳しい時代になったなあ。
●静岡ホビーショーにて ●ファミ通今週号を買った
『ガンダムビルドファイタートライ』のすーぱーふみなに続いて、なんと!はいぱーギャン子も遂にガンプラ化!(画像は拾い物)
出るといいなあと思ってたら本当に発表されるとは!発売は今年の8月だそうで楽しみです!むっちりボディがどう再現できるかも楽しみ(爆)
実はゴールデンウィーク前の先々週買ったファミ通(艦これ4周年号)まだ読んでいない…