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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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これで購入したSwitchソフトも33本目…

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随分と前の話で申し訳ないですが、コナミのNintendoSwitch用ソフト『スーパーボンバーマンR』の全世界の出荷本数が50万本を達成され、巷で言われる「任天堂据置ハードは任天堂のソフトしか売れない」というジンクスを打ち破ったのと、そしてそれだけの結果を出したコナミの真の実力を伺わせます。中には「どうせ出荷本数だろ?」と突っ込まれそうですが、Switchのローンチタイトルの中では3番目の売り上げで、同時発売だったあの国民的RPGのスピンオフ作品である『ドラゴンクエストヒーローズI・II』(スクウェア・エニックス)よりも売れたのだから、ハドソンIP&コナミのタッグの凄まじさを実感します。
 
最近知ったのですが、本作の開発元はヘキサドライブ(起動時に確認できる)ですが、同時にコナミのスタッフも何人か関わっています。スタッフロールで確認してみると…
 
Plannning/Game Design  Noriaki Okamura
Original Story               Noriaki Okamura
Promotion                    Jiro Oishi
                                 Mutsumi Kobayashi
Producers                   Noriaki Okamura
                                 Yuji Korekado
Produced                    Noriaki Okamura
 
…って、モロにコジマプロダクションの面子じゃないか!?
 
コジマプロダクションの代表作である『メタルギア』シリーズも、この『スーパーボンバーマンR』も、同じく障害物の物陰に隠れることが重要なアクションという共通点があります。つまりボンバーマンはステルスアクションの元祖といっても過言でもなく(過言すぎ)、コジマプロダクションの代表作のオマージュ元となった作品の新作を自ら手掛けているのだから、コナミの本気度は相当なものだし、その結果が出荷本数50万本に繋がってんでしょう。
一部ネットで「ハドソンIPを獲得したのにコナミは何もしない」という声が聞こえますがとんでもない、むしろコナミが誇る最高のスタッフを取り揃えて、時間をじっくり掛けてのハドソンIP復活劇だったわけです!
 
…スクエニさんもコナミ見習ってタイトーの休眠IPを復活してほしいな。復活したとしてもまた『パズルボブル』になりそうだけど(笑)
 
 
 
 
●5/18配信のNintendoSwitchソフト
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・Thnmper
・バトルスポーツめく~る
・アケアカNEOGEOギャラクシーファイト
 
『Thnmper』は発売日にいきなり発表という、意表をついた発売をしてきましたが、ジャンルはリズム・バイオレンスゲームだそうです(公式より)。本作はHD振動に対応しているようですが、実はHD振動対応ソフトはまだ経験してないのでこれを機に購入しました。軽くプレイしましたが、レール(?)上を走る自機に迫りくる障害物やカーブをタイミングよく特定な操作で駆け抜けるリズムアクションといった感想で、公式にある通りこれのどこがバイオレンスなんだろう?(汗)
 
『バトルスポーツめく~る』はネットでは「(ナムコの)クインティみたい!」と言われたアクションゲームですね(笑)。オリジナル(?)の『クインティ』(バンダイナムコ)ではできなかった対戦が出来るのだから興味持ったのですが、めくるという動作が本作ではジャンプなのでプレイ感覚は結構異なります。今思えば『クインティ』の敵の一部のアルゴリズムの嫌らしさは人間臭くてよかった。UPL作品みたいで(笑)
 
 
現在のSwitchのホーム画面はこんな感じです。
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現在、64GBのマイクロSDカードを使っていて、残り容量もまだ1/3と余裕ありますが、年末までにはもう少し大容量のマイクロSDカードを買いたいですね…大作RPG以外はダウンロードで買いたいですし。せめてがPSVitaのメモリーカードより安いのが救いですが(汗)
 
 
 
 
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My Nintendo Storeで『スプラトゥーン2』のソフトや、ソフトが同梱されたNintendoSwitch本体などの予約が開始したけれど、まさか同梱本体の化粧箱やオリジナルステッカーを単体販売をするとは予想外でした。あとソフトはダウンロード版で買うけれど、ソフトのケースだけ欲しいユーザーに向けてのソフト販売もあるのですから抜かりありません(笑)。既存ユーザーに向けたサービスなんでしょうけれどスプラファンには有難いですね。コレクター的には両方買わないといけないだろうから予算的に大変そうですが(汗)
 
 
 
 
●ガチャパゴス
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5/18付け日経産業新聞一面より。
本人は上手く書いたつもりの見出しだろうけど(苦笑)、親父ギャグにもほどがあるし、世界でも日本の課金スタイルを参考している上に、そもそも韓国や中国は基本無料じゃないと市場が成り立たないし、バンナムの『ドラゴンボールZドッカンバトル』が5ヶ国のApp Store、Google Playでセールスランキング一位を獲得してる事実をどう捉えているんでしょうか?
見出しで煽って課金スタイルのスマホゲーを叩くようじゃはちまJinとそう変わらないじゃないですか、日経の記者さん!ゲームの記事を書くのであれば、同じ系列の日経PB社の社員に書かせてほしいな。

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