NintendoSwitchのeショップで6/1配信開始された『アケアカNEOGEOラストリゾート』(ハムスター)と『聖剣伝説コレクション』(スクウェア・エニックス)を購入。
どっちも90年代の懐かしのタイトルの移植ですが、これでまたうちのSwitchのホーム画面はレトロゲームでいっぱいになってしまう…。これで購入本数が40本になりましたが、これの半分以上がレトロゲーの移植ですね、たぶん。
7月末にはドラクエXIが発売されるので、それまでに軽めのストーリー性のあるゲームがやりたかったところなので(ゼルダBoWのボリュームだと重すぎる)、『聖剣伝説コレクション』ならスーファミ時代のゲームだし丁度良いかな、と。移植はあのエムツーが担当しているので、その移植具合が気になるところです、例えば2のバグの再現性とか(汗)
タイトルの「わ」の部分がファミ通の記事にあるように痛い感じで最高ですが(笑)、一部の報道で『サクラ大戦』(セガ)シリーズのスタッフによる新作アドベンチャーゲームと紹介しているのを見て、既にサクラ大戦の権利を持たないレッドの新作をそうやって紹介するのかと複雑な気持ちになったり、その元スタッフもメインでは聞かなかった方々ですし…。もちろん表には出なかっただけで実開発ではメインだったのかも知れませんが、自分の中でサクラ大戦のスタッフというのは
原作:広井王子
脚本:あかほりさとる
作曲:田中公平
キャラ:藤島康介、松原秀典
なんだよなあ。これにヒロイン役に横山智佐とセガのスタッフが加わるという。
以前、セガのメガドライブソフト『シャイニング&ザ・ダクネス』が発表された際には「元ドラクエスタッフによる新作RPG」と大々的にアナウンスしていたのを思い出しました。確かにドラクエIII&IVに関わりが強かったスタッフによるゲームでしたが、発表当時は「堀井さんは!?中村さんは!?すぎやま先生は!?」と思いましたし。でも、ドラクエに関わったスタッフが手掛けただけに某ファンタシースターよりもバランスがよくてUIがしっかりしてるのは流石だと思いましたが。というか、HPを確認するだけでもわざわざステータス画面を開かなければいけない論外なUIを持つRPG体験はファンタ2が初めてでしたよ(汗)
●BEEP@アキハバラにアウトラン3Dが入荷(※)
先週末に入荷したとTwitterで報告されたんだけれど(現在ツィートは削除済)、前回の『Power Strike II』(セガ)と同様に店頭に並んだと同時に売れてしまったようです…。いったい幾らで店頭に並んだのか気になります。
本作は永遠の未発売ソフトとして一部で有名でしたが(笑)、ニンテンドー3DSで奇跡の移植を果たし、当時から発売を待ち焦がれたユーザーには3DS版のおかげで救われたと思ってたのですが、やっぱ実機でも遊びたいユーザーはまだまだ多かったみたい(笑)
自分がこのゲームを初めて店頭で見かけたのが1995年頃の秋葉原のゼット(後のメディアランド。さらに後のGEO)で、その頃は中古で9,800円だったと思いますが、中古の割には高いよなあ…と油断してたらその後全然見なくなって(お約束)、それから数年…は余裕で経ってたと思いますが説明書なしで一万ぐらいでゲットしたんですよね。しかし、やっぱ説明書込みで欲しくなって、そしてたまたまネットオークションで安く手に入って(それでも万超え)、現在ご覧の通り2本持っているという…
そんな苦労して手に入れた『アウトラン3D』ですが、3D対応で(しかも2Dへ切り替えも可能)、海岸が再現されたり、FM音源対応が完全になったりと豪華な作りになりましたが、3D化の弊害でフレームレートが前作と比べて半分以下になり見た目の動きがガタガタになってしまったのは仕方ないとはいえ残念でした…。新曲は好きですが(笑)