子供たちの間で人気の『妖怪ウォッチ』のグッズショップが期間限定で東京駅にオープンしたのですが、あまりにもの人気でオープンから2日で急遽営業を休止したようです。『妖怪ウォッチ』人気凄いやばい!
ところでその『妖怪ウォッチ』、『イナズマイレブン』『ダンボール戦機』でお馴染みのレベルファイブが手掛けたコンテンツですが、ここまで子供を魅了させるコンテンツを生み出すなんて本当に凄いと思います。
子供は月に使えるお小遣いは限られているわけで、その少ないお小遣いを使わせるにはよほどの魅力のあるコンテンツじゃないとお金を出しません。ある意味、大人よりもシビアな層とも言えます。
よくバカにする意味で、「子供だまし」という言葉がありますが、本当に子供を騙すのはよほどの才能がないと騙すことはできないと断言します。
ゲハとかの口だけの発言を見ると、まだ子供の方がゲームに対する愛を感じられるよなあ、と思ったりします(笑)
そういえば私がメガドラコンプを目指そうとしたのも少年時代だったから、今の私が一部のゲームコレクターさんに名前を知られるようになったのは、少年時代の頑張りによるものが大きいと思ったりもします。
「メガドラソフトを全て集めたなんて凄い」と言われると、いつも恐縮に思うんですよね。
私の場合はリアルタイムでのユーザーだったので普通に店頭に買える時に買って、しかも当時はほとんどのソフトが捨て値で買えたので、今のように入手に苦労して、下手をすればプレミア価格で買った世代に比べれば苦労なんてほとんどありません。
それにセガ広報の竹崎さんがメガドラソフトを集めたという話を聞いた時も、「メガドラソフトを全て集めたなら俺でも出来るだろう」という考えでしかなかったし、実際にそれを達成したので(というか途中で物足りなくなったのでメガドラ集めるついでにセガマークIIIまで集めていたw)、やはり子供の行動力は半端じゃないと思います。
もっとも子供は大人よりも時間を自由に使えるのもありますが、それ以上に子供は大人よりも好奇心が強いので、子供だからといって甘く見ると痛い目を見ますよ!
ほんと子供の行動力は羨ましいです。足が重くなった今の私には到底できそうもないことです(笑)
私の少年時代を例にしましたが、私たち大人が思っている以上に子供は凄いレベルのマニアに達していることを忘れてはいけないと思います。
…すみません。私の少年時代と書きましたが、メガドラを集めていたのは(常連さんなら知っての通り)本当は高校時代でした。でも、子供扱いでいいっすよね?(笑)
長々と書いてしまいましたが、昨日の秋葉原探索、実はゲームを一本も買っていません!(笑)
それだけでは寂しいと思い、『ファイナルファンタジーX-2』テーマ曲が聴きたいがためにまんだらけで2枚組のサントラを買いました!
しかも100円!安い!
秋葉原とは関係ないですが、北米ニンテンドー3DSのeショップではZENスタジオのピンボールがセールだったので3タイトル全て購入しました!
●ZEN ピンボール3D
●マーブルピンボール
●スターウォーズピンボール
価格は3.49~3.99ドルと非常にリーズナブル。特に『スターウォーズピンボール』は劇中の曲を聴きながらプレイできるのが熱いです!パースがついた表示なのでボールが奥にあると見難いですが、ボールの重みや仕掛けは本物さながら。デジタル表示も下画面で見られるなど、3DSならではのインターフェイスもグッドです!
なお、『マーブルピンボール』は体験版も配信されているので、北米本体を持っている方は、試しに体験版をやってみて、気に入ったらダウンロードしてみてはいかがでしょうか?
出来は悪くないのに、日本のeショップでは扱っていないのは本当に残念です。まあアークシステムの『三国志ピンボール』も十分に面白いんですがね。