Quantcast
Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1484

今年はSwitchだけでも消化が大変だな…

$
0
0
イメージ 1
本体発表時からタイトルが挙がっていたNintendoSwitch版『スカイリム』の販売元がベセスタではなく任天堂になったのは意外。その意外性はファミコン版『銀河の三人』(オリジナルの販売元はエニックス)と匹敵するんじゃないかと(笑)。
公式PV見る限りだと、セルダとのコラボがあったりと、いつものニンテンドーナイズもばっちりです(笑)
 
しかし、発売時期が今年の秋というのが不安…。NintendoSwitchだけでも、
7月にはスプラトゥーン2
8月にはモンハンXX。
9月にはポッ拳。
10月にはスーパーマリオオデッセイ。
今年度内にはゼノブレイド2…
しかも7月末には3DSでドラクエXIが…
はっきり言って消化できないな(笑)
 
 
 
●E3のPSVita関連
…ってPSVitaの新作ってE3に展示されていたの?アジアでは結構普及しているようだけれど、現地のショップではVita売り場の棚さえも撤去されたところが多くて、もう末期状態なんだろうなあ…確かに秋葉原の洋ゲーコーナー見ても海外専売タイトルはほとんどみないからなあ…。アメリカは携帯ハードが売れないから仕方ないという見方もあるけれど、いまや携帯性のあるSwitchが向こうでも人気あるのだからどうなるか先はわからないですね…Switchは携帯というにはデカイ上に燃費が悪いと言われるけれど、向こうの人はアタリLYNXで経験済みですしね(笑)
 
 
 
 
●白き魔女SS版テレカゲット!!
イメージ 2
セガサターンのコナミ(ハドソン)ソフト『白き魔女 ~もうひとつの英雄伝説』のテレカをゲットしました!ゲームの方は日本ファルコムのPCソフトのアレンジ移植。
幼馴染同士の少年少女が巡礼の旅に出るという冒険物語というド直球な王道物語が売りで、サターン版は移植に際し戦闘はあくまでイベント扱いで、物語主体のアドベンチャーゲームと仕上がっています。
RPGらしさが薄れたことに当時は賛否がありましたが、その頃はサターンの末期近くで『グランディア』『デビルサマナーソウルハッカーズ』『サクラ大戦2』『機動戦士ガンダム~ギレンの野望』といったゲーム開発が円熟してきた時期ならではの超大作ゲームラッシュが続いたので、かえって本作のような物語重視の作りは有難かったですね。
このテレカをゲットした事を本作のメインプログラマーである丸山さん(元レイフォース社員)に報告したら面白いことを聞きました。なんとこのゲーム、最初は同社の代表作である『スタートリングオデッセイ』シリーズとしてサターンで開発したものの、諸事情でベースとなるプログラムはそのままに『白き魔女~もうひとつの英雄伝説』に変更されたようです。さすがに丸山さんも無茶に思ったとか(汗)
スタートリングの話が出たついでに未発売に終わったプレイステーションソフト『スタートリングオデッセイIII』のことを聞いてみたのですが、その頃は丸山さんは退職して開発に関わってなかったそうですが、大まかな話だけは出来ていたそうです。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1484

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>