本日購入したNintendoSwitchソフト
・マイティガンヴォルトバースト
・アケアカNEOGEO戦国伝承
『マイティガンヴォルトバースト』(インティクリエイツ)は過去にカプコンのロックマンシリーズを手掛けているデベロッパーの作品なだけあって、グラフィックからキャラの動き、操作性など何から何までクリソツなんですが、本家カプコンが新作を全く出さなくなってからかなりの年月が経つだけに、もしカプコンが『ロックマンクラシックコレクション』を出てなかったらこっちがオリジナルだと主張する人も出てそうですね。しかし、カプコンは過去にデータイーストの『ファイターズヒストリー』がストIIにそっくりだと訴えたことがありますが、今回の作品は以前からの付き合いのある会社だけに黙認状態なんだろうなあ。もっとも争うまでもなく2Dアクション市場が今や壊滅状態ですが(涙)
『アケアカNEOGEO戦国伝承』(ハムスター)はSNKの和風の伝奇モノベルトスクロールアクションの移植ですが、思えばNitendoSwitchタイトルとしては初のベルトスクロールアクションですね。初期ネオジオ作品だけに死ぬほど難しいですが、取りあえずコンティニュー使いまくってクリアしよう…。ところでこれのスーファミ版はデータイーストが販売しましたが、どういった経緯があってデコ販売になったんだろう?デコにはもっと移植するべき同社のアーケードゲームがあるのにな…と当時はそう思ってました(笑)
記事を書くのが面倒なのでリンク先のファミコンのネタ!!さんの記事を読んでもらうとして(汗)、遂にカプコンのタイトルがアーケード作品含めて来た!とか、やたらパチ夫くんシリーズがあるとか、肝心の商品としてのクオリティはどうなのか(前回のは話にならないぐらいダメダメすぎた)、気になるところがあるのですが、メガドライブユーザー的に興味あるのはココナッツジャパンとソフトビジョンがひとまとめされていることです。以前、某所でソフトビジョンはココナッツジャパンの別ブランド名と聞いたことがあったのですが、これでほぼ確定でいいのかな?今回の商品のソフトビジョンタイトルはメガドライブの『トッププロゴルフ』のみですが、もし『Retro-bit GENEREATIONS3』が出るとしたら同社の『パチンコクーニャン』『エリミネートダウン』を収録して欲しいですね。特に後者は中古で10万ほどするので、多少移植度が悪くでも我慢できる人はそれなりにいるはずです(笑)
●駿河屋でスーファミクソゲー本がプレミア化!?
先月発売されたばかりの『スーパーファミコンクソゲー番付』というムック、新品での価格が1,296円(税抜)に対し、駿河屋では定価以上の1,400円でした。
普通に今でもゾンアマで売っているので品薄というわけではないのですが。
肝心の本の中身は、ライターがゲーム愛を持っていないせいか色々と突っ込みたくなる内容で、見ていて気持ちよいものではありません。というか精神上読まない方がいいのかも知れません。
あ!なるほど。手に取って欲しくないから駿河屋は敢えて定価以上の値段をつけたんですね!!