最近になって知ったのですが、先日のAKB総選挙で結婚報告した須藤凛々花さん、彼女の名前の由来がコミック『ナースエンジェルりりかSOS』からだったんですね。
しかも、原作が秋元康氏という点で運命を感じる…いろんな意味で。
…ネタにしておきながら読んでないので悪しからず。というか秋元康原作コミックは『OH!MYコンブ』しか知らないし!!
食欲を失せるリトルグルメのセンスは今でも語り草だけれど(汗)、個人的には秋元康さんが秋元おすしとして登場するのがポイントかも?(適当)
●コラムスIIIのラベル違い?
実家にあるメガドライブソフトを整理した際に2本の『コラムスIII 対決コラムスワールド』(セガ)が出てきたのですが…
カートリッジの表面を見るだけでは同じで、付属のパッケージや説明書には違いがありませんでした。ある部分を除けば…カートリッジ裏を見てみると さきほどのコラムスと同時期に買ったと思われるソフトもいくつか発掘されました。ここら辺は買った本人でもあまり記憶がないですが、2000年代に秋葉原で買ってきたものです(状態からしてどこから出てきたデッドストックと思われます)
おなじみの注意書きラベルが片方は英語になってます。おそらく輸出用だとは思いますが、日本語まんまのマニュアルだけを付けて向こうの人(アジア?)は理解できるのかな?ゲームはまだ説明書を読まなくてもある程度理解できると思いますが…
アジアPAL版のソフトで、NTSCである日本では(特殊なことをしない限り)当然プレイすることはできません(涙)
ちなみに右端のミーンビーンマシーンは『ぷよぷよ』の海外バージョンです。
このアジア版ソフトは英語テキストのマニュアルの他に、中文テキストも同梱しているのが特徴です。 ちなみにぷよぷよは中文だと…
2ヶ国のマニュアルが2冊同梱しているなんて、末期のアクレイムジャパンソフト(マキシマムカーネイジ、バーチャルバート、WWFロウ)を彷彿させますね。
豆豆となっています。まあ北米版でも豆という表記だったので北米版ベースのローカライズなんでしょう。
思えば魔導物語のキャラが出てくる『ぷよぷよ』シリーズって、日本でしか発売されていないんですね。あの可愛らしいキャラは日本人しか受け入れられないんだろうなあ、きっと。