秋葉原のレジャランでコナミの『ボンバーガール』がロケテしているという情報を聞いたので、早速先日の日曜遊びに行きました。
日曜の夜に行ったせいか列に並んでいる人が5人と少なく、余裕ですぐに遊べると思ってたらなんと30分待ち。どうしてここまで待たされるんだろうと思ってたら、強制的に300円2プレイ、一人あたりのプレイ時間がそれで長かったという。筐体が3画面で手前がタッチパネル、どうみても筐体価格が高くなることは目に見えているいので、一般的なゲーセンでは300円2プレイがデフォになりそうですね。
プレイしてみた感想だけれど、『ボンバーマン』というよりは『ボンバーキング』を対戦型にしたようなゲームかな?あれのように自分の爆弾の爆風を食らってもダメージを受けない代わりにしばらく動けなくなるだけだけど(笑)
プレイヤーはライフ制で、制限時間まではライフがなくなっても復活できるけれど、その代わりペナルティとして5秒間待たされる。勝利条件は対戦相手や敵ベースを攻撃して敵勢力ゲージを減らし、ゲージを0にして起爆ボタンを押すと勝利。4対4の対戦ゲームだけにオフェンス側とディフェンス側と上手く役割を決めてプレイするのが対戦のポイントになりそうですね。そうなってくると仲間の足手まといになって喧嘩にならなければいいけど…(汗)
正直言うと一回のプレイではいまいちゲームの仕様が理解できなかったけれど(タッチパネル関連やキャラ別の能力など)、これは何度か遊べば理解できるのかな?あと、握るタイプの方向スティックの操作性がバツグンによかったのが好印象でした。このタイプのスティックがアーケードでは主流になるといいですね(スクエニのディシディアファイナルファンタジーでも採用されていたアレ)。
しかし、筐体価格的にも、ゲーム内容的にも、コナミのゲームとしてはビーマニシリーズやQMAほど稼働されなさそうですね…ウイイレアーケードレベルの稼働率かと(汗)
●ポップンミュージックオンリーイベントFEEL SO GOOD
コナミついでに。先日の日曜日にポップンオンリーの同人イベントが行われていたんですね。シリーズがいつの間にか萌えキャラに変貌していって、薄い本が結構出てもおかしくはないなーと思ってたら、オンリーイベントができるほどの規模だったんですね。しかも開催場所が札幌(!)。東京では11/5に開催されるとのことで、時間があったら行ってみたい。幸い、平和島ならばうちから結構近いし(笑)
●念願のNew3DSきせかえプレートを買った!!
前から欲しかったNewニンテンドー3DSの木目調のきせかえプレートを駿河屋で購入しました。中古で1,500円。
なぜ発売から数年も経つのに買わなかったかというと、定価3,000円という高さにびびって買わなかったんですよね。同じ価格のフェルトの方は買ったんだけれど。通常のきせかえプレートが1,000~1,500円の中、こちらはその2~3倍。ゲームならばともかく、きせかえプレートにそんな金額はなあ…と思ってたら、買わずに今に至ってしまったという(笑)
さっそく取り付けてみました。きせかプレートの組み合わせとしては本体カラーが黒の方が似合ってた気がしますが、そもそもうちには白の本体しか持っていません。しかも白バージョンは3台所有…(アホ)
高いだけあって触り心地は最高です。木の感触そのもので、こんなに素晴らしいものならば早く買えばよかった…(当時は当時で金なかったけど)
前まで使ってたきせかえプレートはポケモンルビサファリメイク仕様でした。スケルトン仕様はいいんだけれど、これを使っていると見た目が安っぽくって…(汗)
しかも本体の内部が見れないという本体の作りから、スケルトンにする利点があまりないんですよね。つまりファミコン版『沙羅曼蛇』カートリッジのようなカッコよさは皆無という…(汗)
●日本ファルコムがコナミIPを手に入れたら
ファルコム社長「コナミのIPを遂に手に入れたぞ!」
ファルコム社員一同
ファルコム社員A「これでコンシューマ版イースVIの販売権はうちに戻るんですね!(コナミがPS2とPSPでイースVIを出したのは販売独占権を持っていたから)」
ファルコム社員B「我が社の軌跡シリーズのキャラを使えば108人なんて余裕だから軌跡キャラバージョンの幻想水滸伝が作れそうですね、社長!」
ファルコム社長「コナミIPはSteam配信オンリーだ。そして日本語テキスト全削除の上で配信にしろ!それ以外許さん!」
ファルコム社員「………」
※8月からは日本ファルコムの一部のSteam作品は念願の日本語テキストが搭載されるそうです(日本語ボイスはなし)
※コナミ版イースVI、ゲーム本編のキャラ造形はPC版と同じアニメタッチなのに、ムービーシーンのキャラがリアルタッチなのはどうなのよ…
マイコンソフトが出したX68000版イースじゃあるまいし(笑)