昨日はNintendoSwitchのeショップでいくつか新作タイトルが配信されたのでいくつか購入しました。
・アケアカNEOGEOソニックウイングス2
・パズルアドベンチャーブロッくる
・ストライカーズ1945
・ガンバリッチ
まさかここに来て彩京のゲームが2タイトル配信されるとは思いも思わなかった…しかも、ソニックウイングス2とストライカーズ1945が同時配信だなんて運命を感じるなあ(ビデオシステムの初代ソニックウイングスチームが独立して彩京を立ち上げたんだっけ?)
とりあえずストライカーズ1945をやってみました!
移植具合は20年ほど前にアトラスから発売されたセガサターン&プレイステーションベースといったところでしょうか。難易度は7段階(アーケード版は4段階)、横画面モードだけでなく縦画面モードに切り替えることができます。ただ、横画面モードの場合、スコアなどの表示関連は強制的に外枠に表示されます。
各種設定を変更するためにオプションメニューを見てみるとUIがアケアカNEOGEOのまんま!
…あ、こっちにはキーコンフィグはないのか…
アケアカNEOGEOを配信しているハムスターの濱田社長いわく、今回のストライカーズ1945にはハムスターもゴッチテクノロジーは関わってないそうで、UIが似ているのはたまたまか、或いは参考にしたんでしょうね。
ネットでの評判は遅延がどうとかコメントを見かけたけれど、同じく遅延すると言われたプレイステーション版でさえ気にならなかった自分には判断できません。こればかりは実際に触れてみないとわからない部分ですね。
5日まで500円セールなので興味ある方は安いうちにどうぞ!少なくともコンビ二弁当分の価値はあると思う(笑)
あと、同時に配信された『ガンバリッチ』ですが、バン●イナムコのガンシュー『ガン●レット』とタイトルが似ている上にタイトルロゴのデザインまで似ているのですが、あとでバン●ムに叱られなかったのか、私気になります!
●レイクライシス、スマホで登場!
タイトーの名作シューティングであり、レイシリーズ最終作でもある『レイクライシス』が8/9にスマホに登場ですが、以前同社が移植したプレイステーション版がローディングの関係で演出部分が変更されたことを思うと、完全移植としてはこれが初なんでしょうか?あとはUIがスマホ版でどうなるかですね!
てか、新曲は下田先生が作曲なんですね!下田さんとは彼がガスト所属時代に食事を誘われたことがあるのですが、現在はZUNTATAに所属しているなんてつい最近まで知らなかったという…。あの時サイン書いてもらえばよかった!(爆)
そんな下田さんの代表作の一つがカプコンの『ロックマン9』ですが、同じく過去にカプコンでいくつかの楽曲を手掛け、後にタイトーでレイシリーズを作曲したTAMAYOさんっぽいエピソードでもう最高にカッコいい!この流れだと次はセガのサンダーフォース最新作を手掛けそうですね(そもそもセガは出す気あるのか?)。あの時にサイン書いてもらえばよかった!(爆)
●魔法大作戦がPS4に移植
M2のM2 Shot Trigggerシリーズとしてエイティングの『魔法大作戦』が今年の秋に配信されるようですが、思えばコンシューマへの移植はこれが初なんですね。レースゲーム要素を取り入れた続編の疾風はセガサターンに出ていて、移植度は文句無かったのですがゲームとしては(以下略)
そして魔法大作戦シリーズ最終作である『グレート魔法大作戦』はカプコンが権利を持っているから移植は難しいんだろうなあ…カプコンって他社にライセンスして移植ゲーを出すなんてサターンプレステ以降は聞かないし…。数少ない例がケイブがガラケーで『プロギアの嵐』を移植する際にカプコンがライセンスしたぐらいですしね。