半年前に遊戯王OCGがルール改訂で暴落したとかナントカという騒ぎがあったんだけれど、![イメージ 1]()
某ブック●フでゲームボーイ版『遊戯王デュエルモンスターズ』（コナミ）のOCG（オフィシャルカードゲーム）付きが19,800円前後で売っているのはどう説明するんだろうか？（笑）
確かにこれはちょっと高いし、ヤフオクでもカード付きがごくたまーにこれよりも安く出品されることもあるけれど、それでも市場に出れば定価以上だったりするんですよね。逆にカード欠品だと500円以下だったりするので、いかに同梱のカードの存在が大きいかわかると思います。初代GB版はバランスが大味すぎてゲームとしての価値は皆無ですが（爆）しかし、コナミの『遊戯王デュエルモンスターズ』シリーズの中古品はどれもカード欠品で、ゲームを安くなってから買おうとするゲームコレクターにとっては、一見どこでも売ってそうな遊戯王関連が、実は完全な状態で集めるとなると入手のハードルが極端に上がるが面白いところですね。数百万と記録的な売り上げを誇る4作目（遊戯デッキ、海馬デッキ、城内デッキの合算）の中古でさえこの10年以上カード付きで市場で見たことはありません。どっかのオマケ菓子じゃないけれど、ゲーム買って中身のカードを抜いて邪魔になったソフトは処分してるんでしょうね…。だからカード抜きのソフトが大量に出回るのか…。
あれから発売して20年近く経つゲームが未だに人気が続いているのも凄いよな…原作コミックを超えたというより、OCGは原作とは独立した人気を誇っているんですね…主人公の奇抜な髪型はどうしても気になってしまう（笑）
ちなみに公式大会がとっくに終わったドラゴンボールZのカードダスは、高い物でも最高で200万円買取なので、ルール改訂ガーというのはあまり影響がないんでしょうね。もっともドラゴンボールのコンテンツの強さもあるんだろうけれど。
●メガドライブ版フェリオス![イメージ 2]()
最近見なくなったんだけれど、数ヶ月前までは在庫がそこそこあったはずなんだけれどなあ…。そういや『フォゴットンワールズ』（セガ）もないや…（棚はあいうえお順に並べてある）。25年ぐらい前から結構中古で見かける（ナムコのメガドラ参入第一弾タイトルとして話題になってたし）上に安いというイメージがあったんだけれど…。これも外国人による海外流出が問題なのかも？（適当）
メガドラ『フェリオス』（ナムコ）は初めて買ったメガドラソフトなので未だ思い入れが強いのです。
●秋葉原で購入したソフト![イメージ 3]()
『スペースインベーダーパートII』（タイトー）のステージが遊びたくてファミコン版を買ったんだけれど、当時パートIIのステージまで辿り着けたユーザーってどれだけいたんだろう？自分は3面に行くのがヘタレで、パートIIステージ以前の問題（爆）
●スイッチにKOF2000配信決定！![イメージ 4]()
8/10配信だからとっくに出てるんだけれどな（笑）
ストライカーシステムは本作から採用されているんだけれどイマイチ使い勝手がわらかないので敬遠してるゲームですが、後にプレステ1に移植されたバージョンはなかなかよく出来てたなあ。サターンのように拡張ラムがないのに、しかも読み込みも許容範囲レベルには短縮されてますしね。
しかし、同時配信のJ.B.ハロルドのマーダークラブもあるから、ますますドラクエXIの進行が遅れそうだ（汗）