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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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プレミアスーファミソフトが再販!?

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コナミとかのTwitter公式とか企業アカウントを見るとよく罵倒リプをするオタクを見るんだけれど、アレ見るとすげえ腹立たしいんだよね。基本的に公式アカウントの中の人は広報の人間であって運営じゃないのだから文句あるならユーザーサポートなりに言えばいいだけなのに。もっとも、それすらしないのは公式が反論も罵倒もできないのをいい事に叩いているだけのイジメ体質と大差ないし、そいつは社会の構造さえもわからん生きているのが恥ずかしいレベルのバカだと自分で晒しているようなものだよねー。彼らの言い分だと企業がツケ上がっているから罵倒しているらしいけれど、ツケ上がっているのはテメーだろと(笑)
 
 
さて言いたいことを言ったところで(笑)、レトロゲームブームの煽りを受けてか、最近では『改造町人シュビビンマン零』『スターフォックス2』といった幻の作品の復活が話題になりましたが、今回はプレミアソフトとして有名なスーファミソフト『美食戦隊薔薇野郎』『アイアンコマンドー-鋼鉄の戦士-』がスーファミ互換機用のカートリッジで再販とは正直驚きです。どちらもゲーム好きでも知られていない版権元のタイトルだけによく権利関係をよく整理したなと。
この調子でガンガン再販してヤフオクで出回っているコピー品が滅んでくれると有難いのですが、一方、今回の再販版は再販版で任天堂のライセンス品ではないので、後でいろいろと揉めなければいいのですが…さて?(銀河万丈風に)
 
 
 
 
●PC版「平安京エイリアン」が9月に発売
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マインドウェアの最新作として、かつてアーケードを風靡した『平安京エイリアン』がPCに移植されるんだけれど、アーケード版の移植だけでなく現在向けアレンジが収録しているあたりに、同社(当時はM.N.Mソフトウェア)がかつてメガドライブ向けに開発した『スラップファイトMD』(テンゲン)を彷彿させますね。
 
そしてメガドライブネタ的には、昨日配信された公式放送にて同社が20年以上前にメガドライブで開発されたという『スターモビール』が初めて一般向けにお披露目されたことでしょうか?
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X68kやPCエンジン(ナグザットより販売)でも同名作品が出ているのでご存知の人もいらっしゃると思いますが、ジャンルは少し風変わりな落ちモノパズル。
実は昨年の6月、某所で本作のプログラマーである丸山武志さんにお会いした時に初めて本作のメガドライブ版の存在を知ったのですが、今回初めてゲーム画面を見ることができて感激です(曲がめちゃいいじゃん!)。そして、丸山さんがレイフォース社に移ってからの話もいくつか聞いてのですが、あの節はどこぞの馬の骨だかわからん自分に対して当時のことを長々と聞いてすみませんでした。そしてどうもありがとうございます。サターンの白き魔女がレイフォースが作ってた事に驚きでしたが(笑)
ちなみにメガドライブ版『スターモビール』が没った理由が市川社長が病気で倒れたからですが(汗)、いつかはどんな形であれ発売して欲しいですね。
 
そして…今回の記事を書くのに何度もスターモービルと誤植った(爆)
 
 
 
小林幸子さんや叶姉妹といった有名人がコミケに参加したから、この流れで私も…というのはわかるんだけれど、クラウドファンディングで資金を集めて本を出すってナニカ勘違いしてない?クラウドファンディングは建前上は投資で営利事業になるし、そうなると自主製作の定義から外れる訳で。コミケ文化を理解していないのがミエミエだし、自費出版ではない本を売るのは企業出版物と同類だし、やるならば商業ブースでやれよ…。それなりの知名度ならば一般の書店でも売れそうな気がするんだけれど(この辺は自分も分かってない)
 
しかし、過去コミケに参加した有名人を振り返っても…
小林幸子→ラスボス
叶姉妹→セレブ
TMN西川→すごい服装に身を包み風に煽られながら唄うイケメン
真木よう子→誰?
オタクにはあまりにも知名度が低いような…?コミケでやるメリットって(汗)

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