大変面白い見出しの記事を見つけたので紹介。
天ぷらに使っている油が古くて汚れていたら腹を壊すかも知れないから衣を剥がすというものだけれど、それならわざわざ天ぷら食うな。
それと調理方法を知っていればわかることだけれど身に油が吸収して衣を剥がしても意味がないよな、あえて意味を持たせるならばダイエットぐらいしかないし、おそらく自称できる営業マンなんだろうな。
似たような話で寿司屋でシャリを残して食べる人向けにくら寿司がシャリの代わりに酢漬けした大根を使うという報道があったけれど、シャリを残す行為を端から見ると気分悪いし、それなら寿司屋に来るな！と思ったりするんだけれど、牛丼のご飯の変わりに豆腐を使う店があるようにご飯の糖質を気になる人は多いんだろうなあ。
まさに断シャリ（これが書きたかっただけｗ）
●作戦名ラグナロク購入![イメージ 1]()
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昨日配信されたハムスターの『アケアカNEOGEO 作戦名（オペレーション）ラグナロク』を購入。移植とはいえ、順調に横スクロールシューティングがNitendoSwitchに出るのは嬉しいですね。元のアーケード版は1994年に稼働されたんだけれど、この94年はまだメガドライブやPCエンジンが現役だったにも関わらずそれらハードに横スクロールシューティングが一本も出てないことを考えると（両機種とも1993年12月24日に発売されたタイトルが最後の横シュー）、シューティング冬の時代はこの時期から始まったといえるし、そんな時代にあえてシューティングを出したNMKは漢（おとこ）気があるメーカーですね。裏を返せば、アクション＆シューティング好きが多い（と思われる）メガドラ＆ＰＣＥでさえシューティングの受注が集まらなかったからネオジオカートリッジ版は出せなかったんだろうけど。ネオジオは単価が高いから不良在庫に敏感だろうし、何より当時のゲームに詳しくない問屋の親父がシューティングという時点でスルーするのに、一部のゲームファンしか知られていないNMKの名で受注が集まるとは到底思えないし（汗）
ちなみに本作の音周りがやたら豪華なのは、開発中に営業から100メガショックにしろ！とお達しがあったからそうですが、作っている途中のものに無理矢理容量を稼ぐには曲以外に選択肢がなかったのが理由だそうです（ソース元は「そうだ、ゲームミュージックを聴こう！」の本人の発言より）。そこまで気合を入れたのにサントラが出たのが近年だから作曲した並木学さんも気の毒とは思う（怒首領蜂大往生まで並木さん、サントラ出なかったからなあ）
さっそく遊んでみたのですが、21世紀以降の主流であった弾幕シューティングをずっとやってたせいかやたら当たり判定が大きく感じて、気付いたらミス多発。ただ、当時のNMKシューティングと同様ボンバーアイテムが多く出るので、危なくなったらボンバーのおかげでそこそこは進めました（笑）
そしてやっぱ曲がいい！同じ作曲者なのもありますが、2面の曲が『バトルガレッガ』（エイティング）の4面のそれに似ていてるものの曲自体はお気に入り。
●ゾンアマで鋼鉄帝国PC版が半額に！
横スクロールシューティングネタでもうひとつ。
この値段、もうサントラ目的で買っても悪くないですね（笑）
しかし、PS4のガレッガ限定版といい、シューティングをフルプライスのパッケージにして売るのは難しい時代なんだろうなあ。
とはいえ、メガドラ発のシューティングがゲームボーイアドバンス、ニンテンドー3DS、PCと3回に渡ってリメイクされたのだから何気に快挙ように感じます。オリジナルがマイナーハード向けで、メーカーもマイナーで、かつシューティングが冬の時代に発売された作品ですし。でも、これだけ出ているのにメガドライブ版の完全移植版が未だ出てない不思議…メガドラ版の曲で遊びたい人も結構いるだろうに。そのせいか知らないけれど中古2万近くしますからね（そのせいでほとんど買えていない）