ちょっと前の話なんだけれど、コンビ二で近代麻雀を購入。
目的はネットで話題(?)の錦ソクラ先生の『3年B組一八』読みたさに。
武田鉄矢主演の某TVドラマをパロったタイトルもそうなんだけれど、他作家の有名作品のパロディを作中に取り入れたことで人気を博した麻雀漫画。
…で、今回の被害者(?)は川●正敏先生の『修●の門』!!
キャラの再現率はオリジナルのまま…というか、むしろオリジナルの川●先生が描く現在の絵柄よりもそっくり!
それどころか、オリジナルの原作を知っていると感心するパロディの数々や、川●先生の独自のコマ割り(ほとんど横割りしかない)や擬音や使われているフォントなど、錦ソクラ先生の原作愛は並大抵のモノではありません!最後のオチまで完璧です!まともに麻雀を打ってないので麻雀を知らない人でも、パロディ元を知っていれば楽しめるかと思います。
読んでいる方は川●先生や●談社に怒られるんじゃないかと冷や冷やだけど。
そりゃ単行本が出せないのも頷けるわ!…そして川●先生ご本人の描く『修●の門 第弐門』より面白かったです(爆)
そして同誌の女子高生麻雀大会のレポート
何年か前、小林立先生の麻雀漫画『咲-Saki-』を読んだとき、麻雀をやる女子高生に不自然さを感じたんだけれど、今は時代が追いついてきた…というか、自分がこの世界を知らなかっただけかも知れない。あと女子高生は尊い(爆)
●本日購入したNintendoSwitchソフト
・アケアカNEOGEO ラギ
・ダブルドラゴン4
・翔べよ!!ドラゴン!
・密着対戦2048
NintendoSwitchが発売されて今月の3日で半年が経ちますが、発売日に本体を買った私は昨日で所有本数が81タイトルになりました!
相変わらず詰みゲー多いけれどな!
…多分、月に二桁単位でスイッチソフトの詰みゲーが増えてるんじゃないかと(汗)
さて、昭和チックなキャラクターが印象的なハムスターの『アケアカNEOGEO ラギ』なんだけれど、実はオリジナルのネオジオ版はプレイしてないんですよね。しかも当時はネオジオ以外の家庭用には移植されなかった事情もあって遊ぶ機会に恵まれなかったのもあります。こういった2Dの横スクロールアクションは今や貴重なので配信は本当に有難い。
シルバースターの『翔べよ!!ドラゴン!』は内容は知らないですが、タイトルから想像するにバカゲーじゃないかな?(笑)
今知ったのですが、これって同名のDSiウェアタイトルの移植なんですね!
そして今回配信タイトルで念願の『ダブルドラゴン4』(アークシステムワークス)をプレイ!
一部で「なぜアーケード基準のグラフィックじゃないんだ!」と非難の声がありましたが、遊んでみると言われるほどファミコン基準のグラフィックも悪くないな。少なくともアーケード版IIIよりもフレームレートが遥かにマシになっていて遊びやすい。ただ、ほんの少ししかプレイしてないのでまだ何ともいえませんが。
そしてついエルボーで攻略したくなる(笑)
ちなみに主人公の愛車は…
初代と同じくデータイーストの『ロードブラスター』の自機!!
ちょっとしたファンサービスで嬉しいけれど、同タイトルの現在の権利元のG-modeさんにはナイショだよ!(嘘)