昨日から全国で開始されたクラシックミニスーパーファミコンの予約ですが、相当凄い事になってますね。都内では多くの店で午前中に予約が打ち切られたと情報が流れてたので、田舎(町田)はどうかと地元の友人に聞いたら、午前4時に並んだから買えたけれど開店時には400人以上は並んでたとのことです。つまり全国的に行列が出来てたんですね。クラシックミニの前例があったとはいえ、いまどきスーパーファミコンでここまで並ぶなんて凄いですね。メガドライブのプラグインの時は誰もシカトだったのに(涙)
話は変わって、もうすでに耳に入っている方もいらっしゃるかと思いますが、コナミデジタルエンタテイメント様がモバイル向けに『ときめきアイドル』を発表してきましたね。
同社の伝説的恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル』の新展開とのことですが、今回はなんとアイドルモノ!!
このジャンルのゲームはすでにアイドルマスターやラブライブ!が人気を占めていますが、ライバルが多い敢えてこのジャンルに敢えて挑戦する辺りコナミの
大手ゲームメーカーとしての意地を見せつけてくれます!
コナミのゲームとアイドルの組み合わせは歴史が古く、自分がぱっと思い付く限りはファミコンディスクの立花理沙(リサの妖精伝説)から始まり、ツインビーのパステルやときメモの詩織と枚挙に留まりません。特にパステルに関しては、駅にある掲示板(死語)にXYZ…ではなくて「合言葉はBee!」と書かせるほどの影響力があるほどの人気がありました。若い世代には嘘のように思えますが、マジです(笑)
つまりコナミにとっては「かつてのアイドルメーカーの貫禄を見せ付けてやる!」という意気込みで今回の作品を発表したのかも知れません(適当)
ときメモといえば、初代ヒロインの藤崎詩織って当時はカタログスペックしか見てないモンスターだよなーと思ってたんだけれど、近年婚活について勉強しているうちにむしろ詩織の設定にリアリティを感じる設定に思えてきました。もっとも詩織の場合、余程のことがない限りデートに誘ってもOKしてくれるところが婚活女性と違いますが(汗)
リアル婚活女性の場合、申し込んでもなかなかOK返事をくれないですからね。週にお見合いできる回数なんてスケジュールの都合上1、2回できれば上等なのに(一般的な勤めをしていれば週末しかできないだろうし)、例えば一度に5人から申し込まれたら3人は断らないといけませんからね。実際に会ってみないと良い人か判断できないとはいえ、お見合いできるキャパを考えればカタログスペックで振り落とすのは当然です。つまり、婚活の厳しさを23年前からゲームを通してユーザーに伝えたコナミは偉大なのです!
…スポーツクラブよりも結婚相談センターやればいいのにコナミ…(
●ドラクエXI
まだ真のエンディングを迎えてませんが、レア素材であるオリハルコンが比較的に楽に手に入る場所を発見したので(レアだけに方法は面倒だけれど)、今はひたすら素材集めをやってます。そろそろプレイ時間が100時間を越えますが、まだ普通に遊べているあたりドラクエってすげえなあ。スタンダードな作りがかえっていいのかも知れない。