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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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次はメトロイドサムスリターンズやりたい

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今年の東京ゲームショーも相変わらずの人混みだったそうで、まだまだコンシューマも見捨てたものじゃないなと思うと同時に、遥々遠方まで来て試遊台まで数時間待ちとか体力的に厳しく、グッズ売り場に行って終わりなんてこともザラで、前回同様スルー…
それにしても、バーチャロンとかアヌビスとかラブプラスとか休眠IPが相次いで復活しているのを見ると、この流れが続くといいなー。
 
ところで『とある魔術の電脳戦機&バーチャロン』(セガ)でゲーム中にカットインが入る演出がコナミの『バルクスラッシュ』のようでカッコいい!
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というかバルクも復活してほしいけれど、コナミとしては同じロボゲーのアヌビスと被るから難しいんだろうな。IPが多いメーカーはファンをなだめるのが本当に大変だ(汗)
 
 
 
ゲームショーに行けない私は久々に秋葉原に。
目的はアークシステムワークスを代表するアドベンチャーゲームの最新作『探偵神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK』を購入すること。
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発売日に買えば問題なかったんだけれど、当時はまだドラクエXI攻略最中で買わずにいたのですが、クリアした頃には駅前のヤマダ電機では売り切れで、これも外国人による海外の流出の問題が…ということはないんでしょうけれど、発売して一ヶ月も経ってないソフトが店頭にないんじゃリアル店舗離れが起きても文句言えないよ。しかも神宮寺シリーズの場合はDS&3DSはパッケージで買っているので何とかして欲しい(汗)
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ところで今回の神宮寺、買ったその日に本編をクリアしました。だいたい5時間ぐらいでクリア。じっくり解いていこうと思ったんだけれど、先が気になりまくってトイレ休憩以外ぶっとしでプレイしてたという(笑)
だけど、DSで発売された神宮寺シリーズ同様に短編4本や事件簿も収録されているのでボリューム的には申し分ないし、さらに初回版パッケージには『探偵神宮寺三郎 横浜港殺人事件』のファミコン版(一部グラフィック修正あり)も特典として付いているので物足りなさはないかと思います。ただ、セーブ数が本編と短編が共通で3個しかできないのは気になったところ(なぜこの仕様が昔から改善されないんだろうか)。
 
それにしても前作3DS版の『探偵神宮寺三郎 復讐の輪舞』があまりにもボリューム不足だったなあ…パッケージ版とダウンロード版両方買ったんだけれど(笑)
短編も事件簿も収録されていないので、その分本編に力を入れていると思ったらそんなことなかった。ポリゴン神宮寺に力を入れすぎてボリュームが控えめになったのかも知れないけれど、オーソドックスなテキストタイプのアドベンチャーゲームにポリゴンである必要って…(汗)
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自分の自己紹介に使えそうなスクリーンショットだけど、キャラが本人と全然似てないな(笑)
 
 
 
●家電のケンちゃん
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秋葉原の家電のケンちゃんにてコロンパスサークルの『NEO平安京エイリアン』がアーケード筐体で1プレイ100円で稼働中。FC互換機向けのソフトだった本作をアーケード向けに調整された家電のケンちゃんスペシャルエディションで、売り上げは熊本震災の義援金になるそうです。興味ある人はぜひ。気に入ったらパッケージソフト買いましょう。自分は買わなかったけれど(汗)
 
 
 
 
●ナツゲーミュージアム
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今回はじめて今は亡きオルカの『ザ・バウンティ』を見ました。いや、自分が生まれたタイミング上(1977年生まれ)、1982年のアーケードゲーム全般は全てリアルタイムでのプレイ経験はないのですが。
当然今回初めてプレイしたのですが、訳わからず1分でゲームオーバー。最初の1機2機は5秒ぐらいで壁に当たってミス、3機目は辛うじて40秒は耐えたぐらいで、その時点でこのゲームは一体何をやればいいのかさえわからなかった…見た目がシンプルすぎるのがかえって何やればいいのか分かり難いのが難点だよな。プレイヤーを誘導させる何かが足りないというか。当時はスマホどころかファミコンさえもないモノがなかった時代のビデオゲームなので、チュートリアルな作りがなくても他に遊ぶゲームがなくルールを理解するまで遊んでいた事情もあるだろうし、モノが豊富な今の人との感覚が異なるのは当然なんだろうけれど、次の年にオルカが倒産したのを見ると当時としてもやっぱ売れなかったんだろうなあ。そんなオルカにとっての黒歴史なアーケードゲームをあえて稼働させてくれるナツゲーさんには感謝。もし稼働してくれなかったら一生触れることがなかったレアゲーであることに違いがありませんから。というかナツゲーがなかったらオルカ作品そのものに触れる機会がなかったのは間違いありません!それにしてもオルカは横画面縦スクロール作品が多いなあ。縦スクロールしかできない基板性能だったんだろうけれど(お前はMSX2か!)。
 
そしてナツゲーでは久々にバンダイナムコの『未来忍者』をプレイ。自分が思った以上にキャラのチマチマさがファミコンっぽい…というか自分の思い出以上に『影の伝説』(タイトー)っぽいゲームだった。曲は素晴らしいんだけれど、同じスタッフが作った『源平討魔伝』よりも数年新しいゲームとは思えない古さを感じたんだけれど、今にしてみればあえてレトロ感を意識して作られたんだろうなあ。古風な雰囲気を出すために。今でいうインディーゲームの8bit風ゲームみたいな。さすがナムコ、四半世紀も時代を先取りしてたな…
 
 
 
 
●駿河屋速報
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今でも秋葉原に駿河屋に3店舗(だっけ?)あるのに、その上で地上8階建ての駿河屋ビルを建てるなんてバブリーだな…数年前に駿河屋が秋葉原に参入してからレトロゲーム市場が再び活気付いたので、来年はもっと凄いことに!?
個人的には秋葉原でも弱いWii、DS、PS3辺りの世代のレトロゲームを充実してくれると完璧なんだけれど。この世代のゲームって中途半端に古いからどこも力入れてないんですよ…(涙)
 
 
 
 
●たつき監督、けものフレンド2期降板!?
アニメの話題なんだけれど、ネット上で騒がれていて気になった。まだ公式な発表じゃないので続報待ちでいいと思う。自分の好きなロボット『太陽の牙ダグラム』も物語の途中で高橋良輔さんが監督から外れたけれど、それで批判的な声を当時から今にかけて一度も聞いたことないので何ともいえないのもありますが(笑)

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