タイトルとおり、私にもついに彼女ができました!
が~せ~!(メガCDソフト「スイッチ」の起動画面より)
…んなことあるわけないじゃん!
0.05秒で考えたエイプリルフールネタですよ!決まってるじゃないですか!
つか、わたくしめのようなキモヲタデブハゲJK好きの変態に寄り付く女の子なんて、ツチノコレベルにいるわけがない(爆)
でもまあ、浮気をしない主義の私には、特定の女の子と付き合ったら他の女の子とデートするわけにはいかないけれど、女の子と仲良くなるのが趣味の私には現状の彼女がいない方が幸せなのでは?と、彼女を作らない言い訳にしています(涙)
とゆーことを、知り合いの女の子としたら、
「女たらし」だとよ(爆)
とりあえず真面目に婚活を頑張りますのでよろしくお願いします。。。。
昨年の婚活デートのように「JK!JK!」と騒がないようにしないと。
なんつーか、彼女いないネタで自分でも悲しくなりましたが(なら書くな)、今日はメガドライブの『モンスターワールドIV』が発売されて20周年となります。
同じようなジャンルで、主人公が女の子で、丸っこい青いモンスターがお供のメガCDソフト『ぽっぷるメイル』が発売されましたが、ここでは面倒なので語りません。
つか、同じ日に似たようなソフトを発売するなんて、メガドラローンチに発売された『スペースハリアーII』『スーパーサンダーブレード』から進歩がないじゃん、セガ!(笑)
海外でもそれなりにファンが多いシリーズですが、何故かこのタイトルだけは日本のみの発売で、そのせいか海外から取り寄せるファンも多く、中古市場で希少だった時期がありました。
しばらくして、開発元のウエストンのサイトにて2,000円で再販されたり(在庫処分?)、海外の現行機へローカライズ版が配信されたりなど、今では入手が比較的容易になりましたが、同シリーズで似たような商品展開されたのが『モンスターワールドII ドラゴンの罠』
オリジナルはセガの8ビットゲームマシンのマスターシステムソフトとして、『Wonder Boy III The Dragon's Trap』というタイトルで海外のみで発売されました。
しかし、このソフトは隠しでFM音源に対応しているため、日本でも発売予定にあったと思われます。
1989年当時、日本はすでにマスターシステムが下火になっていたこともあり、結局ソフトは発売されず、日本では1991年にメガドライブの『ワンダーボーイV モンスターワールドIII』が発売された後に、ゲームギアソフトとしてこのソフトが日本向けにローカライズされて発売されました。
私はこのソフトの存在を中学生時代に『BEEP!メガドライブ』に掲載された紹介記事を読んで興味を持ち、それが海外マスターシステムソフトを集めるきっかけになりました。
日本で開発された日本のゲームが海外でしか発売されなかったその悔しさも手伝って集めるきっかけにもなったのですが、その最初のきっかけが『モンスターワールドII ドラゴンの罠』なので、今から振り返ってみれば物凄く思い入れのあるタイトルだったりします(ちなみにある意味セガファンの間で有名なアウトラン3Dには昔から興味なし)。
実は、日本のセガマークIII&マスターシステムに興味を持つ前から、海外のマスターシステムに持っていたので、私にとってのマスターシステムは四半世紀ぐらい前から日本のセガマークIIIではなく、海外のマスターシステムだったりします。
今思えば、中学生の頃からマニアック志向は変わらないな、と軽くショックを受けています(笑)