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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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土日は帰省してました

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先週末は実家に帰省してたんだけれど、雨ということもあるけれど何もしない日というのは本当に贅沢だなと感じる。寝て起きてご飯食べてゲームして風呂はいってまた寝るで一日を終わらせることができる日が一ヶ月あるとだいぶリラックスできるな…。
 
そうそう、実家で体重量ったら4ヶ月前に健康診断を受けた時よりも12キロ以上減っていてびっくり。社員旅行の日にも量ったんだけれど、あまりにもの減量で体重計が壊れたんだと思ってたんだけれど(汗)、どうやら本当に減量したみたいだ。意識してダイエットしたわけじゃないけれど、同僚に進められたサプリの効果か(まだ一ヶ月しか続けてないけれど)、それともラーメンを食べる回数が減ったからかわからないけれど、ここまで落ちると快感。ラーメン食べる回数減ってた代わりにトンカツ食べる回数は増えたけれど(爆)
しかし、ダイエットの為にご飯を豆腐に替える人がいるけれど、普段食べているものを絶つなんて本当に凄いよなあ。自分だったらストレスで逆効果になりそう。
 
 
 
 
●メトロイドサムスリターンズ
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実家で集中的にプレイして、プレイ時間13時間17分でエリア5。残りメトロイドも7体になりました(つまり21体のメトロイドを倒した)。
発売前の情報で主人公サムスにオリジナルのゲームボーイ版にはなかった新アクションが追加されまくっていると聞いて、「これだけチート的な能力を持てば難易度はそこまで高くないだろう…」と思ってたら、実際は新アクションを駆使することを前提とした調整をされているので、なかなかの難易度でこれで難易度ノーマルかよ…と泣きながらプレイしているという…(笑)
 
それにしても、難易度が高いながらもプレイヤーの誘導のさせ方の丁寧さがさすが任天堂。探索型アクションは移動の自由度が高いだけにどこに行けばわからなくなることもありますが、オートマッピングは当然あるし、メトロイドの居場所を教えてくれるし、重要なアクションは最新エリアで揃えないと次のエリアに進められないように作られているので、(ライフやミサイルなどの最大所持数を増やすアイテム以外)取りこぼしもなく安心して攻略できるのはいいですね。自分なんて新アクションを覚えるたびに過去のエリアに戻って、それまで行けなかったところで新アクションを使うから攻略の進行に時間が掛かっているという。せっかく買ったゲームだし初回はじっくり時間を掛けて遊びたいと思います。2周目のことは後で考える(笑)
 
 
 
 
●オールナイトニッポンスーパーマリオブラザーズ
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キンドル版『ファミコンコンプリート』(主婦の友)をぼっと読んでいて気付いたんだけれど、ファミコン関連の本でこのソフトの価格が記載された本って他にあったけ?
多くの関連書籍では非売品ソフトとして扱っているんだけれど、ニッポン放送で売られていたという実績がある事実は、つまり非売品ソフトじゃないわけで、玩具店やゲームショップ以外の販売方法が非売品扱いならば『アイアムアティーチャー』(ロイヤル工業)シリーズも非売品扱いになるし、ここら辺はどうなんだろう?
ところでうちの周りにはニッポン放送でこれを買ったという報告を聞いたことがないんだけれど、当時これを買った人ってどれだけいたんだろうか?それと雑誌などの広告媒体で宣伝されたことがあったのかな?当時の資料が全然見ないんですよね…
 
 
 
 
●電撃オンラインのデッドオアアライブの記事
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色々と突っ込みたいところがあるんだけれど、まずアーケード版『デッドオアアライブ2』(以下DOA2)から2ヵ月後にセガのドリームキャストにスピード移植されたという部分を当時の熱狂的なドリキャスユーザーが聞いたら激怒するだろ!
まず最初にドリキャス版が発売されたというのは誤りで、先にソニーのプレイステーション2版が発売されて、その半年後になってようやくドリームキャストへ移植されたんだけれど、実はその数ヶ月前に海外ではドリームキャスト版が発売されていたんですよね(当時は海外でプレイステーション2が出てなかったので代わりに先行してドリームキャスト版を出したらしい)
当時は日本でのドリキャス版の販売はアナウンスされていないこともあって、あえてドリキャスでDOA2が遊びたい熱心なファンは海外の本体と込みで買った人もいて、輸送費などを考えると5万前後掛かったと思いますが、高い金を出してでも欲しがるファンがどれだけいたかわかると思います。それをアーケード版からたった2ヶ月で発売されたと言われれば、少しでも早く家でドリキャス版を遊びたいが為にあの時に高い金を出したユーザーはどう思うのかと。それでいてライターはこれの為にドリキャスを買ったとあるけれど、こんな記事を書いているようじゃ本当なのかと疑問に感じます。当時の専門誌の読者コーナーで「なぜNAOMIボードの作品なのにプレステ2で出すんだよ!」という怒りの投書が相次いでいたのも、ドリキャスユーザーだったら忘れもしない(いやついさっきまで忘れてたw)事件だったのにね(笑)
個人ブログで書くならともかく、電撃の名前でやっている以上、きちんと書いて欲しかったなあ。
 
ドリキャス版といえば、後期に出た通常版パッケージはかなりレア。
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レアすぎて自分では持っていなく、画像は拾い物で申し訳ないけれど、持っていたら自慢していい。というか今は普通にドリキャスソフト自体売っている店も全然見なくなったなあ。
 
個人的にDOA家庭用版で記憶にあるのは初代DOAのサターン移植版
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自分の中では『ラストブロンクス』(セガ)と並ぶ、セガサターンの3D対戦格闘最高峰の出来で、ゲーム部分だけでなく、ポリゴンキャラの造形も本当に素晴らしく、ポリゴンモノではプレステに劣等感があっただけに凄く感動したのを覚えていますが、当時都内では出荷を抑えていたのか全然売ってなくて、発売日に秋葉原に行ったらゼット(後のメディアランド)では限定版(ピクチャーレーベル仕様)が24,800円で売れて、こっちはこっちで別の意味で驚きました(笑)

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