先日、とあるライターさんから某アーケードシューティングの同人誌の寄稿を誘われて原稿を書いたんだけれど、その同人誌が遂に完成されたようです。
目次画像を見たのですが、その同人誌に参加された方々の名前を見て正直ビビッております。元ゲーメスト編集長の石井ぜんじ氏や高田馬場ミカドの店長とか大堀師範とか超クソゲーのクソゲーハンターの2名とか数々のゲームミュージックサントラに関わった罰帝氏などなど…その筋の方だったら名前ぐらいは聞いたことがあるビッグネームばかりで、一般人であり普通人である自分の名前が同じ目次のページに並んでいるのを見ると恐縮というか、本当にこれでいいのかと思ってしまいます…。だって、その某アーケードシューティング、他のライター陣とは違ってリアルタイムで遊んだ事がないんだぜ?面白そうな話だったので寄稿の話には喜んで乗ったんだけれど(無我夢中になって書いてたら文字数にして2,600文字になってしまった…)、その某アーケードシューティングが今年で30周年を迎えるタイミングで出す記念的同人誌にそんな自分を誘っていただいたラッキィさんの度量と勇気に感謝します(汗)
なお同人誌は来月のゲームレジェンドで販売されますので乞うご期待。というか自分も楽しみにしています!
●メトロイドサムスリターンズ
おそらくエリア6の終盤で、残りメトロイドが4匹。現在、おそらくエリア6のラスボスに挑んでいるのですが、ずっとダメージを与え続けているはず(ダメージを与えているエフェクトがあるし)なのに、倒せる気配がない…。何度も何度もリトライしているのでボスの各種攻撃に対する回避パターンは覚えたんだけれど、倒し方が特殊なのか延々と同じことを繰り返している状態です。色々とパターンを試して攻略方法を見つけるのも楽しみの一つですが、残り4匹のメトロイドに対して、ますます手ごわくなっていくボスに対して、クリアまでにあとどれだけ掛かるか見当も付きません!
こんな難易度なのに世の中には2時間以内でクリアできた人がいると聞いて本当に恐ろしいです…ちなみに現在15時間ほどプレイしてますが、残りエリアは2つも残されているという(汗)
同人誌の方は持ってますが、web版の存在は今さっき知った。
『エイリアンソルジャー』(セガ)の項目では「全体的に未完成」とあるけれど、あれで未完成だったらメガドライブソフトの多くは未完成だよ!と突っ込みたくなった(汗)
技術的に凄いゲームはいっぱいあるんだけれど、最後の最後の調整さえしていれば名作といわれたのになあ…というゲームは結構あって(そう思うと開発期間に余裕があったゲームアーツ作品は幸せだと思う)、メガドライブ現役当時はメガドラを愛しすぎて盲目状態だったけれど、後年にスーファミソフトの任天堂タイトルに触って、そりゃあっちは一般向けするわと思いました(笑)
ちなみに『エイリアンソルジャー』は企画当初ボス100体だったことから未完成と言われているけれど、同じセガのメガCDソフト『ダークウィザード 蘇りし闇の魔導士』は発表当初聖王(主人公)が8人だったのが最終的に4人になったけれど(シナリオ担当の寺田氏曰く本当は12人だったらしい)、それで未完成と言われなかったのは納得しない。むしろマル勝メガドライブ付録冊子絡みで各メガドライブ雑誌とセガ間でトラブった通称ダークウィザード事件の方が話題になった気がする(汗)