久々にPSのゲームアーカイブスでセガの初代プレステソフトを購入。
・熱血親子
・ぷよぷよ~ん カーくんといっしょ
…というかセガレトロを買うこと自体が久し振りかも知れない(汗)
『熱血親子』はセガサターン版まで買ったんだけれど、スーファミ時代は結構出てたベルトスクロールアクションが、プレステサターン時代になると家庭用でのベルトスクロールが出ること自体が貴重になってきてとりあえず買ったのと、普通に32ビット機でどれだけのクオリティのベルスクアクションが出来るかという期待で買ったのもあるけれど(以下略)
『ぷよぷよ~ん カーくんといっしょ』はもはや説明不要なセガを代表する対戦型落ちモノパズルの4作目。それにしても2作目が「通」、3作目が「SUN(太陽)」、4作目が「よ~ん」というナンバリング表記のセンスが尖がっていて素晴らしいですね(笑)
しかし久々にVitaのホーム画面を見ると、スクエニの『聖剣伝説』シリーズを2本買ってたんですね。
初代のゲームボーイ版が好きで買ったんだけれど、結局面白かったのは初代だけだったのかなーと思うこともあるんだけれど、やっぱ思い出補正が強いんだろうな、きっと。最後に遊んだのが中学生の時だし、その頃ゲームボーイソフトなんてまだ300本も出てなかったから他にやるゲームもなかった事情もあったしなあ(汗)
そして近年発売されたリメイク版もちょっと遊んでやめてしまったし、今年発売されたNintendoSwitchのコレクションもエムツーが移植に関わっただけに完全移植は嬉しいんだけれど完全移植すぎてSwitch向けのUI最適化が微妙だった。アップデートである程度改善されたけれど、その時には別のゲームに意識いってたし(笑)
そういえば4作目っていつ出るんですか?(棒)
せっかくVitaを起動したのだからハムスターの『アーケードヒッツ 水滸演武』を遊んでみた!
元はデータイーストのアーケードゲームで、SNKの社長(当時)公認のサムスピオマージュゲーだけれど、アーケードアーカイブスのハムスターだけに移植度は先行して発売されたセガサターン版よりも出来がいい。というかアーケード版のスタッフが移植したのに処理落ちが常に起こってるほど酷い…
そしてゲーマデリックによるBGMがかなり熱い!いつ聴いても史進ステージの曲は最高だな…
デコの名誉のために言いますが、後に出たサターンの『水滸演武 風雲再起』は逆にハイスピードになっていて、ストIIダッシュターボ並みの速さとなっています。そしてほぼ全員に即死コンボが搭載されて、少しの油断さえも命取りになる緊張感あるバトルは熱くて、2D対戦格闘好きは一度は試して欲しい。読み込みがネオジオCD並みに長いけど。