セブンイレブン1000店にシェア自転車を5000台設置するという報道があったけれど、駐車場どころか駐輪場さえまともにない都内のコンビ二でどうやるんだろう…と思ったらやっぱ都内は後回しなんですね。
うちのアパートには駐輪場さえない安アパートなんで素晴らしいサービスだな…と思ったけれど、コンビ二に限らず大井町も大森も駅周辺にまともな駐輪場がないから(あっても速攻に埋まる)、駐輪場を探す暇を考えると結局徒歩の方が早い場合もあったりして、ちょっと距離がある場所でもバスを利用した方が安上がりだったりするんだよなあ…バス停だったら歩いて1~3分のところにあるし。ただバスだけに一時間に数本しか来ないデメリットがあるけど(汗)
●PCエンジンHuカードの保管方法
問い合わせがあったので書きますが、ソフトはキングジム社製の名刺入れファイルに収納しています。
すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、初期のHuカードソフトのビニールケースは経年劣化によりベタツキが発生し、それがHuカードのレーベル面にくっ付いて印刷が剥がれるという話もあり、PCエンジンユーザーはそれぞれ対処しているような話をちまちま聞きます。
中にはサイズに合ったビニールケースを用意してる人もいるようですが、まとまった量のソフトを眺めてニヤニヤしたかったのでファイルにしました(笑)
ざっと収納してあるソフトは200枚以上。軽く5キロ以上あるので持ち運びがなかなかに大変(笑)
Huカードといえば昨日はコナミデジタルエンタテイメント(当時はハドソン)の超人気アクションゲーム『THE功夫』が発売されて30周年でしたね。
このタイトルが発売されて丁度3年後にスーパーファミコンが発売されたり、さらにその翌年にはスーファミの『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』が出したり、さらに後年にロクヨンの『罪と罰』を出したり、ポケモン金銀・サファイアルビー、ゲームキューブオレンジ・ブラックといった年末商戦タイトルをこの11/21に合わせたという事実は、それほど任天堂が『THE功夫』を驚異に感じたという証拠でもあります。
だからコナミは新ハードが発売される度にまずこれが最初に配信されるのも納得です!!
…もちろん今適当に考えた陰謀論だけど。
そして、『THE功夫』と同日に発売された、今は亡きT&EソフトのアクティブRPG『ハイドライド3 THE SPACE MEMORIES』ですが、30周年に合わせて公開されたサイトがなかなか読み応えあるので紹介
ハイドライド3は重力や時間の概念が導入されて、そこをどう受け止めるかで名作か、それとも面倒なゲームかで分かれるゲームなんだけれど、個人的には好きなゲームでした。前2作のようにノーヒントでわかりにくい謎はないし、あってもラスボスぐらいでしたし…
メガドライブではアスミックから『スーパーハイドライド』として発売されましたが、開発したのはシリーズの生みの親T&Eソフトで、つまりセルフアレンジ移植となります。
ゲームとしての面白さはオリジナル版同様だし、音楽は基本はアレンジで新曲もありますが、どれもオリジナルの雰囲気を損なうことなく素晴らしい曲で、音楽の聴きたさにガイザック手前まで一気にプレイしたほど。そうガイザックの倒し方が当時知らなかった…(汗)
しかし、メガドラ初期の作品のせいか(サードパーティのメガドラソフトとしては2作目)、見た目がファミコンチックなグラフィックなのはいただけなかった…。面倒なシステムも合わせて当時の専門誌では低評価だったもんなあ…