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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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マクドナルド異物混入事件に思うこと

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マクドナルドの異物混入報道を見ると、ここぞと言わんばかりにメディアが叩いていてマクドナルドが可愛そうになってきます。
 
確かに自分が注文した商品に異物が混入していたら嫌な気持ちになりますが、ファミレスよりも安い飲食店で価格以上のサービスを求めるのはどうかと思うんですよね。
時給の安いバイト店員に何を求めるのか、って。
 
事件のせいで店の中がガラガラになった店舗が多く見受けられますが、ここは台湾マクドナルドを見習ってくれたら客足が増えますよ!
しかもこれが現役JKなら、私だったら毎日マックに通いますよ(爆)
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(画像はネットからの拾い物)
 
それはともかく、マックは近年の値上げで、単品価格ならモスバーガーと大して変わらない値段になっちゃったもんなあ。値段だけ見ればモスを選びますもの。
個人的にはファーストフードは値段の安さよりも、注文してからメニューがくるまでのスピードが命だと思っているので、その辺マックは優れていると思います。
 
 
それにしても、マクドナルドは何故「顔の怖い道化師」を自社のイメージキャラにしたのかマックの偉い人に聞きたいところです(笑)
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あまりにも顔が怖いせいか、ドナルドを主人公にしたゲームはかなり少なく、私の知る限りファミコンとメガドライブとゲームギアしか知りません(笑)

新成人のみなさまおめでとうございます!

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新成人のみなさま、成人式おめでとうございます!
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『バハムートラグーン』の世界では大人になると今まで惚れた女の子が敵側の将軍に寝取られるという悲しい出来事が起きるようですが、新成人の皆さまなら希望を持って夢を実現してくれることを信じております!
 
…独身と思っていたアイドル(ソムリエール)が実は彼氏がいたどころか結婚していたなんてことは滅多にないレアなケースでしょうし(笑)
 
そういや、私の成人式の日(1998年1月)は記録的大雪で大変だったなあ。あの時は中野から相模原の式場に向かったんだけれど、電車が動いてくれてよかった。
 
 
 
さて、今日は三連休最終日でしたがいかがお過ごしでしたでしょうか?
 
私は再び体調を崩していて、休みの午前中はほとんど寝ていました(涙)
ゲームレジェンド(昨年11月)からずっとこんな感じで、人に会う約束がなかなか実現できなくてすみません…
 
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本来は連休中に部屋にあるメガドラソフトの山を片付ける予定でしたが、結局実現ならず。
しかも、画像にあるソフトは半分程度で、残りはダンボールにしまっています(さらにいえば実家にも保管している)。
 
よく周りから「メガドラソフトいっぱい持っていて羨ましい」と言われるのですが、実際にいっぱい持っていると部屋から身動きできず、私からしてみればゲームソフトを持っていない人の方が羨ましいという。
ならば処分すればいいじゃんと言われそうですが、メガドライブの通常市販ソフトフルコンプリートは私の唯一のアイデンティティなのでそう簡単には手放せないのです…青春の品でもありますからね。
 
…人生を狂わせたのもメガドライブですが(爆)
 
 
 
この連休中に手に入れたゲームはバンダイナムコのニンテンドー3DSソフト『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ アルティメットヒーローズ』
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このソフト、近くのヤマダ電機どころか秋葉原のどの店にも置いてなかったので通販で買ったんですよね。
これだけ品薄なのにダウンロード版はないし、ある意味『超人ウルトラベースボール アクションカードバトル』と同じ立ち位置のソフトです(笑)
 
そういやゲハでは、ゲームソフトの売り上げで「神ゲー!クソゲー!」と吼えているようだけれど、それに加え、売り上げからの在庫消化率も判断材料となっているようです。
数年前だとPS2の『機動戦士ガンダム 一年戦争』が、近年だとPS3の『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』が在庫不良となった為にゲハでは「爆死」扱いのようです。
つまり、ゲハの世界では在庫が余っているソフトは「クソゲー」、発売からずっと品薄なソフトは「神ゲー」になるのです!
 
在庫不良を起こしながらもPS3史上トップクラスの50万本オーバーの売り上げを誇った『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』よりも、発売直後に秋葉原の店頭から消え去った『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ アルティメットヒーローズ』『超人ウルトラベースボール アクションカードバトル』はゲハの世界では「神ゲー」になるそうです!
 
ここまで売り上げの話ばかりでゲーム内容について一切増えていないのですが、ゲームをやらずともゲームの良し悪しが判断できるゲハの世界は奥深いなあ(棒)
 
 

おまけ 1
 
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タイのファンが作った『ロックマン(MEGAMAN)』のフルスクラッチフィギュアですが、当のカプコンですら(STREET FIGHTER X 鉄拳を除けば)2以降はなかったことにされた初代NES版を見事に立体化されているのが素晴らしい。
NES版の中年太りなところが日本のヒーロー視点で見ると違和感あるのですが、向こうでは問題じゃないのかな?
受けはいいけど、商品化はワンフェス以外では難しそうだ…
 
 
 
 
おまけ 2
 
ファミコン初期に起こった食べ物の異物混入事件
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当時としても「なぜボーナスステージでチクワを集めるの?なぜトラップに鉄アレイを混ぜるの?」と不思議がっていた『忍者ハットリくん』のボーナスステージですが、このシュールさは今見てもいいですね(笑)

3DSVCゲームボーイギャラリー3プレゼントキャンペーン締切迫る

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以前記事にしましたが、ニンテンドー3DSソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo3DS』『ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア』を両方買うと、バーチャルコンソールソフト『ゲームボーイギャラリー3』がもらえるキャンペーンの締め切り日が1月20日(火)と迫ってきました。
 
詳しくは公式サイトを見てもらうとして(笑)、このキャンペーンの為に両方のソフトを買った人は多いかと思います。
 
…私なんて当初、ポケモンは片方だけ(オメガルビー)でいいと思っていたのですが、このキャンペーンを聞いて結局オメガルビーとアルファサファイアの両方買ってしまったという…(爆)
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マジでボーナスが出て助かったぜええぇーーー!!
 
…任天堂さん、商売上手いですね(笑)
 
今のところニンテンドーeショップで『ゲームボーイギャラリー3』が配信される見込みがないどころか、そもそも今の任天堂は3DSのバーチャルコンソールに消極的なので、これを機に後悔がないよう手持ちの3DSに『ゲームボーイギャラリー3』をダウンロードしまくってください!
 
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とりあえず自分は5台の3DSにダウンロードしたけどな(笑)
 
…個人でキャンペーン用ソフトをこれだけ手に入れた人間はどれだけいるんだろうか?(と、ふと脳裏に浮かんだ)

今さらながら1/14に配信されたニンテンドーダイレクトの感想

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昨日はセンター試験でしたが、皆さん結果はいかがでしたでしょうか?
…こんなこと書いたところで、うちの読者で受験生はほとんどいない気がしますが(笑)
 
ちなみに私はセンター試験中は、多分メガドライブをやっていました。
というか、人生で一度も受験勉強も就職活動もしていないや(爆)
 
 
さて、随分と日が経ってしまいましたが、今月の14日に配信されたニンテンドーダイレクトで発表された気になった3DSソフトを挙げてみます。
 
 
まず最初は突然の発表に驚かされた『ファイアーエムブレムif』
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前作『ファイアーエムブレム覚醒』のスタッフが引き続き制作に関わっている以外は内容が明らかにされていませんが、今年の夏発売とのことで、発表から発売までの短さも驚かされました。
そういえば、任天堂はゲームボーイカラーの『ポケットモンスター金・銀』以降はユーザーに気を遣ってか、発売のメドが立ったら発表している気がします。大人はともかく、子供に一年二年も待たされるのはキツイですからね。
 
『ファイアーエムブレム』といえば、『真・女神転生』とのコラボ作品ってどうなったんですが?(笑)
 
 
 
突然といえば『リズム天国』の最新作が発表されましたね。
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ニンテンドーDSで発売された前作『リズム天国ゴールド』から発売が結構経っていたので、タイミング的には丁度いいかも?
リズムに乗りながら遊んでいる姿を第三者から見るとシュールすぎるので人前で遊びたくないゲームの筆頭とも言われますが(笑)、今回の新作リズムゲームも期待が掛かります。
なおこちらも発売時期は夏だそうです。
 
 
 
そうそう、つい最近知ったのですが『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面3D』の発売が一ヶ月を切っていたことかなり驚きました!
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実はいま2013年末に発売された『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』をプレイ中なので、発売前に何とか終わらせたいところです(笑)
 
 
 
個人的に期待しているソフトであり、初のNEWニンテンドー3DS専用ソフトの『ゼノブレイド』の発売が4月2日に決まりましたね。
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「これの為にWiiを買った!」と言い切れるぐらい好きなタイトルですが、それが手元で遊べるのが幸せ。しかも、3,700円という低価格設定も、一人でも多くのRPGファンにこの名作を遊ばせたいという任天堂の意図を感じさせます。
気になる続編『ゼノブレイドクロス』の発売も決まったし、4月が凄く楽しみ!
 
 
 
そして、『ゼノブレイド』と同じ4月に発売される『パズル&ドラゴンズスーパーマリオブラザーズエディション』
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日本国内で絶大な人気を誇るスマホゲー『パズル&ドラゴンズ』(以下パズドラ)がなんとスーパーマリオとコラボレーションされます。
日本以外でのパズドラの評判は聞きませんが、世界中で人気のあるスーパーマリオとのコラボレーションでどれだけ盛り上がるか見物です!
そういや、13年末に発売された『パズドラZ』いまだ起動すらさせてないや…
 
 
 
サードパーティ作品ではフリューの『レジェンドオブレガシー』が気になっています。
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タイトルからしてスクウェア・エニックス作品臭を感じますが(笑)、PVでも『ロマンシング・サガ』『ファイナルファンタジーXIII』といったスクウェア・エニックス作品を手掛けた方々が開発していることを全面的にアピールしているので、妙な大作感のオーラがあります(笑)
…と思っていたら発売日が残り一週間もない(22日発売)んですね!
積みゲーがあるから買うのはしばらく先になりそう…
 
 
他にも『初音ミク Project miraiでらっくす』『新ロロナのアトリエ はじまりの物語』が気になるところですが、今月末は『デビルサバイバー2 ブレイクレコード』が出るんだよなああああ
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夏までに発売される期待の新作はたくさんあっても、発売されるのは月に2本程度。
予算的には全く問題ないけれど、問題は遊ぶ時間がなかったり、時間があっても疲れていてゲームどころではなかったり…
 
そう考えると、今の高校生はいいよなあ。これぐらいの発売ペースだったら気になるソフトは全て買えるはずだし、時間も体力も社会人に比べれば余裕です!
事実、私が高校生だった時はメガドラソフトを月に10本以上買うなんてザラでしたし(笑)
 
ああ、今の自分が高校生だったらセンター試験そっちのけで3DS遊びまくるのに!
 
 
 
 
余談ですが、ニンテンドーダイレクト配信後にニンテンドーeショップにて配信が開始された『ハコボーイ!』はその日のうちに購入しました。
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見た目こそシンプルですが、630円という低価格ながらもパズルアクションとして丁寧に作られているので、ちょっとした時間に遊ぶといい感じです。
そういえば、カービィシリーズ以外で久しぶりに遊ぶハル研究所の新作かも?(笑)

祝プリパラ3DS化&ハドソンはいつ死んだのか

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女児を中心に、TVアニメやゲームコーナーで人気の『プリパラ』ですが、今年の3月にニンテンドー3DS版が発売されるんですね。
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アニメは観ていないし、アーケードゲームもやったことないですが、知り合いのプリパラおじさんが毎日「プリ活」をしているのを聞くと気になって仕方ないという(笑)
 
しかし、カードを使ったアーケードゲームの浸透は凄いですね。近くのヤマダ電機のゲームコーナーの盛り上がりを見ると、まだまだゲーセンが生き残る道が残されているんじゃないかと思わされます。
 
 
とりあえず3DS版『アイカツ!』シリーズは先日コンプリートしました(笑)
いまだテレビシリーズは観た事ないけど(爆)
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さらについでにプリキュアゲーもここまで揃えましたが、近々最終回を迎える『ハピネスチャージプリキュア』のゲーム版はまだ買っていないので、誰かください。貧乏すぎてソフトが買えないんです(涙)
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さて前置きが長くなりましたが話は変わって、有名非売品ゲームコレクターのじろのすけ先生のブログで経理屋視点によるハドソンのついて語られているので紹介。
 
 
実は昨年の2月、彼と中野でオフ会した時にもハドソンについて話をしましたが、概ねこのブログで語られているのでここでは敢えて触れません。リンク先を参照下さい。
 
個人的にハドソンがやばいと思ったのはPC-FX以降ですね。
ハドソンでファミコンやPCエンジンを支えてきた技術者たちが在籍していた時代は、それこそセンスを感じられるヒット商品を連発していたのですが、90年代中頃から単なる中堅メーカーに成り下がっていて、ファミコンブームの頃のハドソンを知っている身からすると残念だったんですよね。
 
ボンバーマン、桃鉄、デカスポルタ、マリオパーティ(任天堂発売)といったパーティゲームの強さは末期まで健在だったのですが、いわゆる大作ゲームがほとんどなく、どちらかというとアプリゲーがメインの小粒のタイトルしか出していない印象で、いつ消えても仕方ないなという印象でした。
まあ、ゲーム会社が定番のタイトルしか出さなくなったら消滅のジンクスはここでも健在だったようですね。脱衣麻雀に走るようになったセタやニチブツやジャレコ、マジドロ&サイドポケットしか出さなくなったデコとか(笑)
 
少なくともじろのすけ先生の仰る通り、コナミは最後のギリギリまでハドソンを延命させていたのは間違いないし、今でもハドソンのコンテンツが遊べる環境を整えているのも、いかにハドソンのコンテンツが重要か理解しているからでしょう。
 
今でも『THE功夫』がほぼオリジナルのまま、Xboxシリーズ以外のハードで楽しめるのもコナミデジタルエンタテイメント様のおかげなのです!
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そういえば、オフ会でのじろのすけ先生のハドソン愛は本物で、それこそ全世界のマニアが震撼させるほどでした。特に『チャレンジャー』を語らせたらそれこそ大変ですよ。「熱い!」とか、そういうありふれた安っぽい言葉では済まされません!
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もし、うっかり誤ってじろのすけ先生に『チャレンジャー』を差し出してしまったら最後、自らの肉体そのものを武器とし、その拳は空を裂き、その蹴りは大地を割り、そして全世界のコレクターが認められたスーパーゲームコレクターのみが許されるという「ゲームソムリエ」を名乗ったという…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…と、これはこの記事を書くために私が捏造したじろのすけ先生の設定なので、読まれた方はさっさと忘れるように!
 
というか、怒られたくないので本人様には絶対ナイショだよ!
 
あと、勝手にギャグキャラにしてしまってすみません、じろのすけさん…
 
 
 
おっと!ゲームソムリエで思い出したけれど、毎週月曜日更新の杏野はるなさんの有料メルマガが本日更新されませんでした。
休載告知もないし、こっちは金は払っているわけで、エッグコアもいい加減だなあ。

AC版グラディウスROMに驚きの値段が!? 他

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先々週の話ですが、ヤフオクにてアーケード基板『グラディウス ROMボード版』が出品されていたのですが、落札価格は驚きの74万!
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耐久性の低いバブルシステム版に比べ、耐久性に優れたROM版は昔から基板コレクターの間で人気が高いのですが(もちろんタイトル自体の人気もありますが)、今回の出品物は純正のインストカードが付属しているのも高額に繋がったと見られます。
というか、この勢いなら純正インストカードだけでも軽く十万はいくな(笑)
 
なお、アーケード基板屋で知られるトライではコナミの語呂に合わせた573,000円で売られていたので最初は単なるネタかと思っていたのですが、どうやらこの値段でもネタじゃ済まされなくなりましたね…レジェンド級のタイトルの恐ろしさを思い知らされました。
…基板コレクターじゃなくってよかった(笑)
 
 
 
 
ところで昨日はフリューの3DSソフト『レジェンドオブレガシー』の発売日でした!
発売前から興味を持っていたものの、最初はたまっているゲームがあったので購入は見送る予定でしたが、いてもたっても居られず、結局買ってきてしまったという(笑)
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フリューという会社は馴染みなかったのですが、本作はスクウェア・エニックスでRPGを手掛けた方々も何人か関わったRPGということもあり、見た目の雰囲気が同社のRPGっぽさを感じたのが購入の決め手になりました。
少しだけ遊んだのですが、経験値のないレベルアップ、シンボルエンカウントなど、サガシリーズの簡易版という印象を受けましたが、戦闘がスピーディなのが気に入りました。UI周りもよく練られていて遊びやすいです。
この辺は過去に名作RPGを多く手掛けたスタッフのゲームだけのことはあります。
 
サガシリーズといえば、本家がPSVitaでサガシリーズを出すと発表されましたが、どんな出来になるか少し気になるところです。
 
 
 
話は変わって、Newニンテンドー3DSユーザーを対象に期間限定でダウンロード版タイトルの40%オフセールを開始されましたが、気になったタイトルがラインナップに入っていたので嬉しい限り(タイトルは以下の通り)
 
【1/15~1/28限定】
・新・光神話パルテナの鏡
通常価格:4,927円 → セール価格:2,950円
・スーパーマリオ3Dランド
通常価格:4,937円 → セール価格:2,960円
・ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D
通常価格:4,937円 → セール価格:2,960円
・とびだせ どうぶつの森
通常価格:4,937円 → セール価格:2,960円
・A列車で行こう3D
通常価格:5,724円 → セール価格:3,430円
・逆転裁判123 成歩堂セレクション
通常価格:3,990円 → セール価格:2,390円
・初音ミク Project mirai 2
通常価格:5,761円 → セール価格:3,450円
・ダンボール戦機ウォーズ
通常価格:5,122円 → セール価格:3,070円
・実写でちびロボ!
通常価格:1,543円 → セール価格:3,070円
・ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒
通常価格:2,057円 → セール価格:1,230円
・蒼き雷霆ガンヴォルト
通常価格:1,960円 → セール価格:1,170円
 
 
 
【1/29~2/11限定】
・ゼルダの伝説 神々のトライフォース2
通常価格:4,937円 → セール価格:2,960円
・星のカービィ トリプルデラックス
通常価格:4,937円 → セール価格:2,960円
・マリオカート7
通常価格:4,937円 → セール価格:2,960円
・ルイージマンション2
通常価格:4,937円 → 2,960円
・戦国無双 Chronicle 2nd
通常価格:5,554円 → 3,330円
・スーパーロボット大戦UX
通常価格:7,344円 → セール価格:4,400円
・牧場物語 つながる新天地
通常価格:5,184円 → セール価格:3,110円
・ファンタジーライフ LINK!
通常価格:5,122円 → セール価格:3,070円
・実写でちびロボ!
通常価格:1,543円 → セール価格:920円
・ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒
通常価格:2,057円 → セール価格:1,230円
・蒼き雷霆ガンヴォルト
通常価格:1,960円 → セール価格:1,170円
 
とりあえず今回は逆転裁判とどうぶつの森とA列車の3タイトルを購入しました!
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『逆転裁判123』は初期のゲームボーイアドバンスで発売されたシリーズでしか遊んでいないので、お色気直しされた3DS版は少し気になっただけに2,390円という価格は嬉しいです。
 
『とびだせ どうぶつの森』は毎日少しずつ遊ぶスローライフ系タイトルなのでダウンロード版と相性がいいのですが、今回のセールはまさに購入の決め手となりました。
 
『A列車で行こう3D』ですが、
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本作の開発元であるアートディンクで主にプロデュース業を務める八木さんとたまたま知り合ったのが運のつき(?)でうっかり購入してしまったという(笑)
 
ある意味、これも営業活動ですな(笑)
 
八木さんといえば、以前私が婚活をしていることについて「そろそろゴールを決めたい」と言ってたら、八木さんに「隊長!結婚はゴールじゃありません!繰り返しますが結婚はゴールじゃありません!」と警告されちゃったんだよなあ。とても重い言葉です。
人生の先輩の警告として受け取っておきます!
 
…その前にまともに婚活やってないんだよなあ…最後にお見合いデートしたのは一年半前だし、なかなか申込にOKが出ないんもんなあ(涙)
 
まあ私自身も本気で婚活やっているか怪しいところもありますが(笑)
 
 
 
恋愛絡み(?)で、先週日本テレビで放映された『ルパン三世 カリオストロの城』を観てふと思い出したんだけれど、物語の最後に銭形警部がヒロインのクラリスに「奴はとんでもないものを盗んでいきました!あなたの心です!」と言うのですが(ファンの間でも最も有名な台詞なので説明不要ですが)、実のところルパンに一番心奪われているのは、他の誰よりも銭形警部であることは疑いも無い事実だと思います。
でなければ地の底まで追いかけませんからね(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…さて、こんなブログに心を奪われる神秘的JK美少女は出現しないものか(ない)

FC忍者ハットリくんのボーナス面の裏話

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ファミコン初の食べ物異物混入ゲー(?)であるコナミデジタルエンタテイメンド(旧ハドソン)の『忍者ハットリくん』当時のプログラマである元ハドソン社員奥野仁氏が自身のブログでボーナスステージの仕様についての裏話が語られています。
 
ちくわと鉄アレイとお父さん(ムカシのナマエでデテいます)
 
Wikipediaの記事ではプログラマが中本氏になっているそうですが、どこからの出典なのか気になるのですが、実際のプログラムは奥野氏なのでWikipediaのことは忘れましょう(笑)
 
しかしこのブログ、当時の裏話だけでなく、プログラムソースやキャラバンクまで掲載されているのは凄いですね。素人が見たところでワケ分からないのですが(笑)、この辺はさすがプログラマが書いたブログだけのことはあります。
 
いまさらながら本作の感想を述べるとするなら、ハットリくんの基本性能が悪く、パワーアップしないと操作性が悪いアクションゲームという印象でした。反面、パワーアップすると操作性は飛躍的に上昇するので、忍術を積極的に使わせるデザインのゲームともいえそうです。キャラゲーとしても、原作で登場した多くの忍術が使えるのは、それだけでも魅力です。
 
ただ、30年前はファミコンソフトは出せば売れた時代でありながらも、それでも150万セールスは当時の目で見ても驚異的な本数です。
コロコロコミックのバックアップ込みでも、長期にわたって売れ続けたという実績(任天堂がFFマークを採用した時代まで再販された)は、今の評価はともかく、当時の少年少女たちに魅力があったからこその150万セールスだと思います。
 
 
 
 
ところで奥野氏は、あの問題作『ファザナドゥ』のプログラマであり、元の『ザナドゥ』の原型をとどめていないデザインに仕上げた張本人でもあります。
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ブログによると、近いうちに当時の裏話を語るということですので期待しております。
 
ザナドゥファンには大きな声で言えませんが、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
元ネタよりもファザナドゥの方が好きなんですよ!
 
…あ、大きな声で言わずに、大きなフォントで書いてしまった…
 
 
まあ『ザナドゥ』自体、当時ならではの面白さを持つゲームだったので、日進月歩のゲーム業界において『ファザナドゥ』が発売された1987年でも、そのまま移植して通じるか微妙だったのかも知れません。
 
結局、オリジナルのゲームデザインのまま移植された家庭用版はセガサターン版のみでしたが(ファルコムクラシックスに収録)、念願の移植のわりにあまり評判を聞かないのを見ると、ファミコンにそのまま移植されても評価されなかった気もしますが、そもそもサターン版は移植タイミングが遅すぎただけですね(笑)
 
同社の『イース』が今でも移植され続けている反面、『イース』以上に売れたとされる『ザナドゥ』の移植例が少ないどころか(当時発売された国産PC版除く)、同社の関連作(風の伝説ザナドゥ、ザナドゥネクストなど)が『ファザナドゥ』同様に原型をとどめていないことからも、少なくともファルコム自体が当時ならではの面白さだったと認めたのは明らかです。
でなければ、ここまで移植例が少ない理由は見当たりませんし、この頃の他のファルコムゲーはきちんと家庭用に移植されていました、『ダイナソア』以外(笑)
 
まあ、メーカーは未来人に向けてではなく、その時代に合わせてゲームを作っているわけで、発売された当時の面白さのまま30年間維持されるゲームを求めるのは酷ですし、結果的に40万本を売り上げたのだから十分に名作の貫禄です。
 
そういった意味では、私が1985年当時に『ザナドゥ』が遊べなかったのは痛いですが、その代わり同年に発売された『忍者ハットリくん』をリアルタイムで遊べたから後悔はありません!(本当かよ)
 
さて、発売が待たれる『東京ザナドゥ』がどうなるか楽しみです!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…しまった!『忍者ハットリくん』の話からだいぶ脱線しちゃったなあ(笑)

ノーゲームデーについて 他

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みなさんこんばんは!
 
諸事情で2週間ほど休暇が取れず、お会いする約束をした方々とはなかなか予定を立てられずご迷惑をお掛けして申し訳ございません。毎回言い訳ばかりしていますが(笑)
2月も、まず最初の第一日曜日は出勤が確定しております(涙)
 
とりあえず皆さん、酒の飲み過ぎには気をつけてくださいね(自分はあまり飲まないけど、まあ色々とあったのよ)
 
 
 
さて、北海道教育委員会は大変愉快なことを発表したようですね。
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家族団らんを大事にする為に毎月第一第三日曜日は「ノーゲームデー」を設定したようです。
このノーゲームデーは、北海道の子供たちの学力低下を防ぐための対策も含まれているとのことですが、ゲームはダメで、野外活動や創作活動は推奨しているのを見ると、「同人活動ならアリなのか!」と突っ込みたくなります(笑)
 
…それはともかく、確かにゲームのやりすぎはダメだけど、教育委員会がこんなことを決めつけるなんて余計なお世話だし、ゲームを禁止にすれば学力が上がるなら誰も苦労しない。
それにコミュニケーションはゲームを通しても出来るし、実際Wiiはファミリー層を中心に売れたわけで、一体いつの時代の話をしているの?と言いたくなる。
 
かつて手塚治虫全盛期に、PTAによる漫画の悪書追放運動があったようだけど、あれから全然進歩ないわな。
こんなことを考えるのは大抵、時代の流れについていけないどころか、自分がずれていることに気づかない時代錯誤なジジイなわけで、こんな人間が教育委員会を牛耳ってたら、そりゃ子供の学力は下がるわ!
もちろん、親がゲームに子育てを任せるのは反対ですが。
家族団らんを優先するなら、むしろ「ノー残業デー」を作った方がよほど有意義だと思うんだけれど、それは教育委員会の管轄外だからなー。
 
 
 
ところで本日は元ゲームソムリエール(笑)杏野はるなさんの有料メルマガの配信日ですが…
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内容は杏野さん本人が書いたものではなく、エッグコア社長こばPが代筆した謝罪文のみです。
それだけならともかく、先週は無断休載した上に(しかもそれについての謝罪はない)、有料メルマガである以上お金は発生しています。
こばPによるコメントも、連載中止のアナウンスどころか、読者に返金や解約を勧めることもなく、どんな手を使ってでも読者から摂取しようと必死なんでしょう。
そういえば、エッグコアでは事務所内のゲームコレクションを売り出しているそうで、もうあの事務所は長くないだろうな…
この事務所がやってきたことで一つ言えるのは、自身を売り出すのに炎上商法はダメということですね。知名度は上がったかもしれないけれど、好感度に繋がるどころか、同趣味の人に嫌われまくりだし(笑)
炎上させるのにスト2カートリッジを炎上させちゃダメよ~ダメダメ!
 
 
 
 
話は変わって、セガの8bitゲーム機SG-1000にはマイカードと呼ばれるメディアに対応させるための「カードキャッチャ」という周辺機器があります(下の画像は拾い物)。
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本来はマイカードスロットのない機種のための周辺機器ですが、マイカードスロットのあるセガマークIIIやマスターシステムでも使えます。
30年近く昔のハードだけに、現在ではマイカードスロットの接触が悪くなった本体も出てきているので(私の所有する一台のマスターシステムはまさにその状態)、SG-1000&SC-3000ユーザー以外にも重宝する周辺機器だと思います。
マイカード作品は低容量メディアですが、シンプルながらも奥深い名作が多いですしね(バンクパニック最高!)
 
そのカードキャッチャですが、とにかく説明書がいろんな意味で凄い。
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なんと!使用する本体によって差し込む深さが異なります!
 
接触が悪くなったファミコンソフトをちょい斜め刺しや少し浮かせた状態で差し込んでから起動させる話を聞きますが、これをメーカー公式のやり方として説明書に記載させるなんて、やっぱりセガは只者じゃないな(笑)
 
できればこの丁寧さをセガサターンのパワーメモリーの説明書にも記載して欲しかった…
経年劣化による接触不良なら許せますが、発売当初から仕様で接触不良だなんて、ゲーム歴31年を迎える私が知る限り、そんなハードはセガサターンが唯一です。
 
別の意味で、
セガのゲームは世界一ィィィィィ!!
…仕様の先見性のなさがな。
 
誤解を受けないよう言っておきますが、私が一番好きなセガハードはメガドライブじゃなくてセガサターンですからね(笑)

今日は「にくの日」

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本日29日は「肉の日」
 
つまり「肉だ!肉がきたよ!」ということで、今日はみんなでセガサターンの『心霊呪殺師太郎丸』をプレイしましょう!
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月末の忙しい中、わざわざセガサターンを掘り出すのは面倒だからやらないけどな(笑)
 
 
そんな月末の忙しい中、本日発売のニンテンドー3DSソフト『デビルサバイバー2 ブレイクレコード』を購入しました!
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当初はTVアニメシリーズ放映に合わせての発売だったような気がしますが、発売日が延びに延びて、結局一年以上待たされたんじゃないのでしょうか?
 
念願の発売なのに、先週は『レジェンドオブレガシー』が発売されたし、来月は『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面3D』『シアトリズムドラゴンクエスト』といった期待作が発売されるし、そもそもその前に買ったソフトも全然消化していないし、本音を言わせてもらうとまだまだ発売延期しても問題なかったり(笑)
 
まあファンは待ちくたびれたでしょうが…
ちなみに昨日配信された3DSダウンロードソフトは4タイトル全部購入しました。
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まだきちんと遊んでいないので、時間があればじっくり遊んでみたいですね。3DSダウンロードソフトは小粒な内容のものが多いので、ある意味助かります(笑)
 
 
 
話は変わって、コナミデジタルエンタテイメンドはバーチャルコンソールで『高橋名人の冒険島』を配信していることはご存知かと思いますが、高橋名人がハドソンを在籍していた当時ならともかく、すでに独立している人間の名前を冠するゲームが今でもコナミブランドとして配信していることに疑問を持たれている方も多いかと思います。
その件で、ファンがTwitterで高橋名人に質問をしていましたが、その真相は以下の通りです。
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答えは「ゲームキャラとしての高橋名人の権利はコナミデジタルエンタテイメンドが所有している」とのことです。
 
ご本人の肖像権などは当然、高橋名人が経営する会社が所有しているのですが、ゲームキャラとしての高橋名人はまた別の会社が管理しているのは面白いところです。
レトロゲームの配信は権利関係で実現できないことが多いので、快く権利を譲渡した高橋名人は偉大です。今でもこうして現行機で『高橋名人の冒険島』が遊べるのも、高橋名人の心の広さのおかげです。だから、いつの時代でも泣きながらあの高難易度に挑戦できるというものです(笑)
 
30年前、高橋名人は子どもたちのヒーローでしたが、今でもゲームを愛する人にとっても心のヒーローだと思います。
 
ところで、高橋名人と某ゲームソムリエールさんが一緒に新会社で仕事をするという話はどうなりましたか?(棒)

エッグコア小林社長が杏野はるなさんとの正式離婚を発表

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個人的にはもういいや状態な気もしますが、まあ数年前から当ブログで杏野さんを追ってたので一応(笑)
 
 
記事内の
>元関係者に話を聞いてみたら次の様なコメントが得られた。「この事務所は杏野はるなさんで持っているような小さな会社。杏野はるなさんが居なくなったら会社は持たないかもしれないです。私はうまく移籍しましたが杏野はるなさんはトラブルメーカーで移籍できるかわからない」
 
って、どう見ても元エッグコア所属の倉持由香さんのことだよなあ。
 
その倉持さんについて、もう数年前になりますが夕刊フジのインタビューにてエッグコア時代の暴露話をされています(というか、知り合いのツィートで知った)。
 
>以前に所属していた事務所が“炎上商法”もアリの方針
>ゲームアイドルというコンセプトだったため、朝5時まで徹夜でプレーを中継配信し、そのまま眠らずに学校へ行くことも多かったという
>グラビアアイドルに憧れてこの世界に入ったんですが、あまりに方向性が違うので、事務所を辞めたんです
 
小林社長は所属アイドルを無理矢理ゲーマーに仕立て上げようと躍起になってたことがわかります。杏野さんもそれが嫌で事務所から逃げ出したんでしょうね。
それが上手くいかなくなったから、今度はジャンクハンター吉田さんを呼んでシネマアナライザーという傀儡アイドルを作ろうとしているんですね!(笑)
 
とにかく、炎上商法は一時的に注目はされるものの、後が続きません。
実際、企業としても信用はされず、その証拠に昨年は東京ゲームショーといったイベントの依頼がなかったですしね(笑)
 
 
炎上といえば、今月1/22の朝日新聞の社説。
 
教科書に慰安婦の記述を削除されたことに朝日新聞さんは激おこぷんぷん丸のようですが(笑)、みなさん知っての通り、朝日新聞は昨年、慰安婦の記事が捏造だったことについて謝罪したばかりなんですよね。
教科書会社側としては朝日新聞が捏造と認めたからこそ削除したわけで、当然これは朝日新聞のイチャモンにすぎません。しかも低レベルな(笑)
この社説からは「捏造は認めたけれど、教科書に慰安婦問題を載せないのは許せないね」としか読み取れないので、ある意味これも炎上効果を狙っているんでしょう。
 
しかし、エッグコアのような小さい事務所ならともかく、新聞で炎上効果を狙ったら、部数増どころか解約のクレームが増えまくるような気もするのですがどうなんだろうか?
 
発行部数も落ちれば、それに比例して広告料が安くなり、広告料が回収できなければそれが購読料にまで響くので、月極め料金が日経新聞並みに高くなったらますます朝日新聞離れが広がるなあ。
ネットも捏造だらけの情報が流れているので、マスコミにはもうちょっと頑張って欲しいのが実情です。
 
…というか、マスコミをディスって、「ソースは2ちゃん」と言っているのをみるとゲンナリするのが正直なところなんですよね(笑)
 
 
 
話は倉持由香さんの件に戻しますが、「足でファミコンをプレイするアイドル」として一部で話題になりました。
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ゲームを心から愛する人にとっては「足でゲームするなんて許せん!」と激怒するでしょうが、私は全然アリっすよ!
 
ゲームをプレイしているところをこの目できちんと確認するという名目で、
堂々と生足をじっくり見れるじゃないですか!(爆)
 
…ゲームの腕前なんてどうでもよくなってくるな…
まあ、自分はゲームよりも可愛い女の子の方が好きだし♪(´ε` )
 
ちなみに美少女コスプレイヤーの村●め●んさんはこの件のことを相当怒っていたので、このブログの読者様は彼女にこの記事のことを教えちゃダメだよ!

2014年ゲームソフト販売本数ランキング

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先週発売のファミ通に2014年のゲームソフト販売本数ランキングTOP100が掲載されたのですが、『妖怪ウォッチ』シリーズの驚異的な売り上げを見せ付けた結果となりました。
 
『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』が堂々の一位にはじまり、年末商戦として発売された『妖怪ウォッチ2 真打』は5位、そして一年半前に発売された『妖怪ウォッチ』の記念すべく一作目は6位という結果です。
シリーズ全作がベスト10入りするという偉業は、今後のゲーム業界ではまずあり得ないんじゃないかと思うぐらいの人気ぶりです。
 
実際、昨年発売されたゲームソフトで何が面白かったと聞かれたら速攻で『妖怪ウォッチ2 元祖』と答えるぐらいハマりました!
 
このランキングを見ると、自分が買ったソフトは上位の100タイトル中29タイトル(バージョン違い除く)あって、自分が興味あるソフトはそのままゲームソフトの売り上げに比例するな、といった印象です。3DSの超人ウルトラベースボール以外は(笑)
 
それにしても、2011年に発売されたニンテンドー3DSの『マリオカート7』が35位というのは脅威過ぎです。
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パッケージソフトが集中して売れるのは発売から一ヶ月程度で、『妖怪ウォッチ』のように口コミで人気が広まらない限り、多くのタイトルは発売から一ヶ月でランキングから消えてしまいます。
多くの人は発売から数ヶ月経ってしまうと「いまさらあのゲームをフルプライスで買う気が起きない」と思ってしまうんですよね。だから、発売から一年経てばレトロゲームなのです!
 
そんな中、2012年発売の『とびだせ どうぶつの森』は30位だし、同じく2012年発売の『NEWスーパーマリオブラザーズ2』は78位だし、幅広い層に遊べる定番の強さを実感します。
まさに、任天堂の定番ゲームの強さを思い知らされるランキングですね。
 
ところで、『マリオカート7』が発売された2011年の東京を振り返ってみましょう。
 
確か、大体こんな感じ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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東京に住んでいながら、全身タイツのファッションが流行ったり、空飛ぶ自動車が走っているところ(?)を見たことがないのですが、まあ4年前の話なんで私が単に忘れているだけかも知れませんが(笑)
 
 
 
ところで先日買った『デビルサバイバー2 ブレイクレコード』のパッケージイラストがとにかくお気に入り。
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いまどきのオシャレ感を前面に押し出したキャラクターデザインとファッションが最高!
なお本作はいつの間に通信を利用することによって『デュラララ!!』のキャラクターが登場するのですが、その配信締切はなんと2月4日。つまり、発売から一週間の間でしか配信されないのです
あまりにも期限が短すぎますが、裏を返せば、ゲームソフトが集中して売れるのもこの一週間というメッセージとも受け取れるので、購入を悩んでいるユーザーに向けて煽っているのでしょうね。
もっとも、『デュラララ!!』のキャラが売り上げに貢献するとは到底思えないのですが(笑)

STAP殺法はあります!

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私の毎週金曜の唯一の楽しみといえばTVアニメ『妖怪ウォッチ』
 
昨日の放映分はかぐや姫を題材にした話があったのですが、何故か途中で『宇宙兄弟』(原作小山宙哉)のパロディが!
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ただのパロディと思いきや、TVアニメ版における『妖怪ウォッチ』『宇宙兄弟』のシリーズ構成・脚本家は加藤陽一氏!
つまり、本物がパロディをやっているのです!無駄にすげえ!
 
…相変わらず、今の子どもにこのパロディが通じるのか疑問に思ってしまうのですが(笑)
 
 
かぐら姫といえば、『漫画ゴラク』にて連載中の『極!!男塾』(原作宮下あきら)にも「かぐら姫」が登場しますが…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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「簀達賦殺法(すたっぷさっぽう)はあります」って…理研の小●方さんのことかーーーっ!?
 
該当のエピソードは単行本2巻に収録されていますが、その時の勢いで描いてしまうのが宮下あきら流ですね。
まさか元ネタの事件もここまで長引くとは連載時は思わなかったですが(笑)

PSVitaでジャレコ名作ガラケーアプリをDLしてみた

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みなさんこんばんは!
 
今日はビックサイトでコミティア(同人イベント)、幕張メッセで闘会議2014(ゲーム実況イベント)と、各地でイベントが行われたのですが、残念ながら休みじゃなかったので参加できず。
いや、別にイベントを参加しなくても半日ぐらいずっと寝ていたい(涙)
 
 
ところで本日、PSVitaでハムスターより配信されているアプリアーカイブスのジャレコ作品を一気にダウンロードしたのですが…
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これってWi-Fiの環境下じゃないと遊べないの!?
 
…全く知らなかった。事前によく調べればよかったなあ。これじゃ(今のところ)家でしか遊べない。Vitaに関しては知らないことが多いので、今回のことで少しぐらいは利口になったのかも(笑)
 
 
現在メインで遊んでいるのは3DSのデビルサバイバー2 ブレイクレコード』
早速、ゲームを進む上で経験値やお金を稼ぐのに便利な有料DLCを早速買ってみました!
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一つのDLCは150円と手頃な値段だったので(一部無料もあり)、結局全て購入しました。
楽してレベルアップをしようと思ったのですが、如何せんここのマップに登場する悪魔はそこそこ強く、経験値稼ぎ以前の問題でした…。
まあゲーム開始してたった三時間程度のキャラじゃまだまだレベルが足りないのかも知れませんね(笑)
 
そんなわけで、三時間ほど遊んだ感想ですが、アトラスにとって『デビルサバイバー』シリーズはこれで4作目(内リメイクが2作)だけあって遊びやすいです。
グラフィックは旧世代的な2Dのドット絵ですが細かく描きこまれていますし、動きもそこそこよく出来ています。今回のリメイクではイベントでは声優によるボイスが追加されていますが、各キャラのキャスティングはバッチリで、操作性などのUI周りも遊んでいて気になりませんでした。
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ただ、せっかくの3DSなのだからメイン画面を上画面にして欲しかったのが正直なところ。
オリジナルのDS版が下画面だったのでそれに合わせたのでしょうが、タッチパネルを使うようなゲームではないし、何よりもステータス画面が立体視に対応しているのがあまりにも無駄に勿体無いというが(笑)
 
それにしても、オリジナルがそうだったにせよ、悪魔召還プログラムのデバイスがガラケーなのには違和感あります。ファッションセンスが今風なのに、登場人物の誰もがスマホを持っていないのはどうなのよ、と思った(笑)
スマホはiPhoneしか使ったことがないので詳しくはないのですが、他社のスマホってワンセグ非対応でしたっけ?(ワンセグがストーリー展開に必要不可欠なので、登場人物全員がガラケーユーザーにせざるをえなかったのかも)
 
とりあえず、2月中に何とかクリアを目指したいですね。今月欲しいタイトルは『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面3D』だけなので、今のうちに可能な限り消化したいです。
 
…その前に休み欲しいなあ…
 
 
 
話は変わって近くのヤマダ電機で3DSの液晶画面の保護フィルムを10枚買ってきました!
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お値段はなんと1個10円!
 
ただし、これは旧3DS専用であって、NEW3DSではサイズが合わず、今となっては使い道がないという…まあ品薄になる前にとりあえずおさえておくのもアリかも知れませんね。どうせ安いですし(笑)
 
 
さて、明日は某ゲームソムリエールさんの有料メルマガの配信日!無事、無断休載せず配信されるのか、色んな意味で楽しみにしています!(嫌味)
あと、例の離婚騒動がYahoo!ニュースのトップに掲載されたけれど、ゲームソムリエールとしての活動よりもネガティブなことでの方がメディアに扱ってくれるあたり、所詮そこまでの人だったんですね(笑)

セガ、家庭用ゲームからスマホ&PCゲームへ方向転換

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要は人員費を削減して、家庭用ゲーム機へのソフト供給から、スマホやPCオンラインゲーに方向転換するということですよね?
 
ハードメーカーとしてのセガはドリームキャストで終わりましたが、確定事項かどうかはともかく、もし家庭用ゲーム部門までなくなってしまうと、これ以上に悲しいことはありません。
 
現在、任天堂やソニーやマイクロソフトしか家庭用ゲーム機を出していないことからもわかる通り、この三社ほどの莫大な資金がないとハードメーカーとして運営できないので、セガがハードメーカーとして復活できないのは納得します。
しかし、サードパーティとしても生き残り続けることすらも難しいとなると、思った以上にセガのゲームは売れていないのでしょうね。
 
私のセガ歴は今年でちょうど30年となりますが、メガドライブソフトをフルコンプしたり、プレステよりも盛り上がっていたサターン黄金期をリアルで体験したり、ドリキャスのシェンムーの発表会で衝撃を受けたりと、私のゲーム人生の中でもセガはかなりの割合を示します。
 
ちなみに私が一番最初にプレイしたセガゲーはSG-1000の『オーガス』
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正直今やるとこれっぽちも面白くないですが、当時はTVゲーム自体が珍しかった時代だったこともあり、何だかんだといいながら結構遊んだ記憶があります。
 
もうあれから30年も経つんですね…
 
 
そして、ここ一年間で買ったセガのパッケージソフトでの新作はこちら。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ペルソナQ…新世界樹の迷宮2…デビルサバイバー2ブレイクレコード…
 
かつてのセガの面影なし!(笑)
 
しかも、上記の3タイトルのうち、2タイトルが古代祐三氏が作曲したタイトルだったりします。
 
セガと古代祐三氏の付き合いは長く、メガドラの『ザ・スーパー忍』から始まり、『ベア・ナックル』シリーズ、『トア』シリーズ、『シェンムー』『セブンスドラゴン』シリーズなど、数多くのセガタイトルの作曲を担当しています。
それだけに、今回の件は思うことはたくさんあるんだろうなあ。
 
 
さて、セガコンシューマ撤退ということは、発売が待たれる大作RPG『ペルソナ5』はどうなるんだろう?
何か、いつも販売元とのゴタゴタに巻き込まれるよなあアトラスは(笑)

テイルズオブシリーズ20周年、AKB10周年

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先月発売された某B社を代表するRPGテイルズなんちゃらシリーズの最新作は、噂ではヒロインと見られるキャラが途中で離脱してしまうとのことでネットでは炎上しているようです。
買ってもいない、やってもいないゲームを批判するわけにもいかないのでこれ以上は触れません。
 
しかし、ヒロインが本当に最初と最後”しか”登場しないゲームに比べてどうなんだろうか?
 
『ブラックマトリクス』とか
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『港のトレイジア』とか
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…とっとも、『港のトレイジア』に関してはヒロイン云々関係なく、RPGとしてかなーりダメダメ。パッケージイラストだけは最高なのに!
テレネット製RPGは当時としても地雷が多かったので『港のトレイジア』だけを叩くのはナンセンスですが(笑)
 
そういや、トレイジアもテイルズなんちゃらも、どちらもテレネット絡みのRPGという知りたくも無い共通点があるのはここだけのナイショな(堂々と書いているけど気にするなw)
 
 
 
 
AKBがデビューしてから今年の12月で10周年を迎えますが、この記念すべく年に新潟に新しいグループができるとは驚き。
 
…というか、デビューから10年経っても衰えを見せないどころか、新たなる展開を見せる女性アイドルグループはかつてあっただろうか?
秋元康のプロデュース能力の凄さを思い知らされます。
 
…その時の手腕がドリームキャスト時代に見せてくれればセガは違った未来が見れたというのに(涙)
 
そういや、某ゲームソムリエールさんのブログでしたっけ?
 
確か「AKBに入ってくれと誘われた」と書いてあったけれど、そもそもAKBってオーディションメインで、スカウトの類はしないんじゃないの?
もし誘われたとしても、仮にもタレントでありながらも、あのトークの下手さを見て誘おうとするならスカウトマン失格ですよ。
 
彼女の公式ブログに誰が見ても嫉妬にしか見えない記事を書いても、当の秋元康氏は反論しないどころか、全く相手にしないあたり、大物の貫禄があります。
もっとも、彼にとって某ゲームソムリエールは小物すぎて存在すら知らないだけかも知れないですが(笑)
 
 
 
ところでトコロテン、昨日配信された某ゲームソムリエールさんの有料メルマガですが、今回もこばPによる代筆です。本人いないから仕方ないけど(笑)
 
それだけならともかく、前置きに「ネチネチする気はない」と書いておいて、昨年の彼女の奇行を延々と書いていて読んでいて気分が悪くなりました。
有料メルマガである以上、読者は金を払ってでも彼女のメルマガを読みたいわけで、例え事実であっても、書いて良い事、悪い事はあります。
金を払ってまでこんな気分の悪いメルマガを読まされるなんて、こばPは芸能界失格ですよ。子供染みた、いや、子供が書いた方がマシのレベルのメルマガをわざわざ金を払っている私って仏よりも心が広いぜ!(笑)
 
事務所にあるコレクションが売りに出されるほどエッグコアの経営がやばいようですが、こんな経営者がトップじゃいつ潰れてもおかしくはありません。
というか、よくここまで持ち堪えたな(笑)
 
しかし、ここまで元旦那にボロクソ言われながらも、彼女が沈黙をし続ける理由が見つからないですが、事件に巻き込まれていないか不安です。
ほら、エッグコアの動きを見ると、芸能界って恐そうじゃん!

ラングリッサー、15年ぶりに復活

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今日は2/6、つまり風呂の日ということで、東京の下町にある入浴料の高い風呂屋…ではなく(笑)、スーパー銭湯に行ってきました。いつもはシャワーだけで済ませるので、広い湯船に浸かれるのは気持ちいいものですね。
 
下町にある風呂屋も気持ちいいですが(爆)
 
 
さて、昨日発売のファミ通を読んだのですが、メサイヤの名作シミュレーションRPG『ラングリッサー』最新作が15年ぶりにニンテンドー3DSに復活とのことです。
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ゲームシステムがメガドラ版のようなターン制となるか、サターン版のようなセミリアルタイム制となるか、今回の速報ではわかりませんが、シリーズの売りとなる最大10対10の戦闘シーンは健在のようです。
ただ、キャラクターデザイナーが『ラングリッサー』シリーズでお馴染みのうるし原智志氏からカイエダヒロシ氏にバトンタッチされていますが、仕切りなおしの意味を込めて、これはこれでありだと思います。そもそも当時の開発メンバーは残っていないだろうし(笑)
しかし、今年の夏発売とは随分と急な発表だな(笑)
 
ところで、メガドライブ版『ラングリッサーII』はメガドラ末期に発売されたタイトルだけに、他社製の大作ゲームと引けを取らないクオリティでした。
しかし、大作という扱いなのにパッケージデザインが最高にヘボくって、せっかくの大作が勿体無いなーと当時はそう思いました。
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なんと!キャラの立ち絵素材を適当に並べただけという手抜き!
 
面白いゲームなのに、パッケージもそれ相応にして欲しかったなあ。
まあ、うるし原先生に払うイラスト代をケチってまでゲーム内容のクオリティを上げたというのなら、納得しますが(笑)
 
 
 
 
話は変わって、レトロゲーム界のごく一部で話題になっている(?)某ゲームソムリエール元夫妻ですが、その元夫妻が結婚する前に共演したDVDが『超クソゲー』
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手元には何故か市販版とレンタル版があるのですが、気にしてはいけない(笑)
 
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、太田出版から『超クソゲー』という、上記のDVDとは関係ない書籍がすでに発売されています。
 
ゲームソムリエール元夫妻のDVDが発表された時、「太田出版の同名書籍とは関係ないのに、こんな名前で出していいの?」と思ったのですが、実はこのDVDは当初エッグコアが太田出版に持ち込まれた企画とのことです。
 
その件について、書籍版を手掛けたライターである阿部氏がTwitterで語られています。
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なるほど、あの間際らしいタイトルは太田出版で発売されることを前提として名付けられたんですね。
 
あれだけ自身のブログで同業者を「ヒットした作品の"パクリパクられ"がいたちごっこのように続いている。果たして今後もこの状況は変わらないのだろうか?」と批判しておきながら、自分のところは単なるパクリよりも志が低い劣化パクリ商品を出しているんだもんなー。
どんだけこのDVDが酷いかというと、芸能関係者がこのDVDを観たら彼女に仕事をオファーするのを速攻で見送るというレベルです。レトロゲームの勉強をしてばかりで、タレントとしての勉強を一切していないのが、このDVDでバレバレです。
どのぐらいヤバイかというと、ここのブログで詳しく語られているので参考に(笑)
 
なお、この事件がきっかけで書籍版のライターは『超クソゲー3』の執筆に掛かったとのことなので、書籍版を第一弾から愛読していた私としてはDVD版は色んな意味でありがたい存在です(笑)

世界樹と不思議のダンジョンの購入特典が気になる

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ここ数ヶ月、やってみたいニンテンドー3DSソフトが続々と発売され、そのたびにソフトを買ってはいるのですが、クリアが全然追いつきません…
 
とりあえず、いまやっている3DSソフトである『デビルサバイバー2 ブレイクレコード』は14時間プレイして、レベル30の三日目です。猛烈に敵が強くならなければクリアはできそうな感じ。
 
さて、その3DSソフトですが3月発売予定ソフトでまたまた気になるソフトが増えてしまいました…
 
その気になるソフトはアトラス(セガ)の『世界樹と不思議のダンジョン』です。
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すでに情報が出回っているのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、アトラス(セガ)の『世界樹の迷宮』シリーズとスパイク・チュンソフトの『不思議のダンジョン』シリーズの強力タッグが生んだ、ダンジョン自動生成RPGの最新作です!
 
どちらも長寿作品だけに、どんな出来になるか気になります。そのくせ、関連作品はこれだけしか持っていませんが(笑)
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気になると言いながら、唯一持っている『不思議のダンジョン』シリーズがポケモン社の『不思議のポケモンダンジョン』だけというのは、スパイク・チュンソフトさんにはナイショだよ!(笑)
 
あと、この『世界樹と不思議のダンジョン』で気になることがもう一つあって、購入特典として『マル勝スーパーファミコン』約23年ぶりに特集号として復活をするそうです。
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3DSソフトの特典なのに何故『マル勝スーパーファミコン』なのか疑問に思いますが、今回の復活がなければ今後復活が見込めそうにもないので、私としては全然あり!
 
この特集の個人的な目玉は、チュンソフトを設立した中村光一氏と数々のゲームソフトで名曲を生み出した古代祐三氏の対談です。この対談ではレトロPC話も出てくるそうなので、実は肝心のソフト以上に興味あります(笑)
他にも『世界樹の迷宮』シリーズの購入特典として恒例となったサントラCDも付いているそうなので、フルプライスでありながらボリュームのある特典となりそうですね!
 
と思って価格を見てみたら…
 
6,980円!
 
…最新の据え置きハードのパッケージソフト並の値段だったんですね…
 
もっとも、スーパーファミコンで発売された『不思議のダンジョン2 風来のシレン』は定価が11,800円だったので、これでも頑張った価格設定かも知れない(嘘)

幻のシグマゲーついに稼働!

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今日は久しぶりの休日。どれだけ久しぶりかというと、最後に休んだのが先月の11日だから三週間以上も休んでいないことになります。
疲れのせいか、夕方過ぎまで部屋でゴロゴロしていました(笑)
 
さすがにせっかくの休みを部屋で過ごしたくなかったので夕方過ぎから秋葉原へ。
秋葉原に着いたころは夜になっていたので急ぎ足でゲームショップをまわって、最後にゲーセンに寄るといういつもの流れ。
 
特に欲しいものがなかったのですが、まんだらけで「安かったから」という理由だけで3DSの『禁忌のマグナ』を購入。
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もちろん、どんなゲームだかは知らないですが(笑)
 
そういえば、そのまんだらけでファミコンの「カラオケスタジオ+専用ソフト2種セット」が12万円で売り出されていました。
『カラオケスタジオ』本体なら探せば何とか見るレベルですが、専用カートリッジとなるとそれ単体で秋葉原では数年に一度レベルの出現率で、セットでの売り出しとなると今世紀では初めての例だと思われます。ファミコンコンプリートの壁になるのは間違いないので、興味ある方はぜひ購入のご検討を。
しかし、これだけの希少さなのに、バージョン違いまで存在したらコレクターは死ぬな…
 
 
帰り間際にトラタワの7Fへ。
 
今回初めてプレイしたのはシグマの『R2Dタンク』
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『パックマン』のようなドットイートタイプのアクションゲームで、アレとの違いは迷路のような壁は存在せず、プレイヤーが戦車だけにシューティング要素が加わりました(余談ですが、発売年はパックマンと同じ1980年)。
面白いのが自機の砲台の向きを思う通りに動かせないところ。
例えばプレイヤーの後方にいる敵戦車を攻撃する場合、レバーを後ろに倒すだけでは単に自機がバックするだけなので、一度横を向いてから後ろを向くという手順を踏まなければ旋回することができません。
リアルで考えると戦車が瞬時に砲台を180度旋回することはできないので、そのリアルさをゲームに取り入れたのでしょう。
この不自由さが難易度を上げると同時に、ゲームを面白くしている部分でもあります。
 
ところで、現在のゲーセンにおけるシグマ製のアーケードゲームの出現率はかなり低いです。個人で基板を持っている人の話も滅多に聞きません。
現在、トラタワでは同社の『アカズキン』と同時に稼働しているので(こちらもレアタイトル)、シグマファンは要チェック!
 
…その前にシグマファンってどれだけいるんだろうか?
 
 

そして、これもまた初めて見た縦スクロールシューティング。
COMAD社『空襲 AIR ATTACK』
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古くは『究極タイガー』『雷電』のようなにガムシャラに撃ちまくるボンバー付きのオーソドックスな縦スクロールシューティングです。
全体的にグラフィックが80年代チックで、背景のグラフィックに至っては初期の『シムシティ』のように似たような建物を並べただけの超安っぽいグラフィックなので発売年を見たみたら…
 
なんと!1996年製!
 
COMADなんてメーカーは聞いたことがないので海外中心に稼働したゲームかと思いますが(韓国メーカー?)、1996年は対戦格闘ゲーム全盛期で、アーケードシューティングだけをみても蒼穹紅蓮隊』『沙羅曼蛇2』『戦国ブレードなどが出ていたので、それらに比べても十年ほど古いゲームに見えます。
こんな見た目が古臭いシューティングを対戦格闘ゲーム全盛期にわざわざ置いたゲーセンは勇者にもほどがあります!
 
肝心のゲームはオーソドックスなだけに無難に遊べますが、パワーアップの2番を強化するとショットが派手すぎて前方から撃ってくる敵弾が見えません!
というか、それでゲームオーバーになってしまいました(涙)

今日は「にくの日」

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本日2月9日は「肉の日」
 
つまり「肉だ!肉がきたよ!」ということで、今日はみんなでセガサターンの『心霊呪殺師太郎丸』をプレイしましょう!
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前回と同じネタを使い回してどうもすみません…
 
しかし、いまさらサターンやるのも面倒臭いなーと思いつつも、最近、『ラストブロンクス』がやりたくて仕方なかったり。ラスブロは完全移植版のPS2版よりもサターン版でしょ、断然に!
「行くぜ!レッドゾーン!」(優作)
…使っているのは洋子だけどな(笑)
 
 
話は変わって今日は月曜日。
 
つまり(何が)、今日は某ゲームソムリエールさんの有料メルマガの配信日!
当然、今回もマネージャーのこばPの代筆なんですが(笑)、メルマガにはエッグコアが今度始める仕事について書かれていて、肝心の彼女の話はないし、もし彼女の話を書かれても気分が悪くなるだけなので、そろそろ連載やめろよこの野郎と言いたい(笑)
いつ消滅してもおかしくはないエッグコアが始める仕事のうちのひとつはスマホアプリの制作のようです。
そういや、エッグコアのアプリゲーといえば『迷宮のブロードウェイ』はどうなってんでしょうか、こばPさん?
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ええ、(このネタを何度も使う行為に)くどいのは承知ですが(爆)
 
 
 
ところで昨日、秋葉原に行った時に、店頭にあったら買おうとしたニンテンドー3DSの『ロストヒーローズ2 PREMIUM EDITION』がどこも売り切れ。
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通常版なら見かけるのですが、プレミアムエディションは本気で見ません。
やはり、プレミアムエディションでしか手に入らない3DS移植版『ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス』の存在が大きいのでしょう。
 
『ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス』はコンパチヒーロー初のオリジナルRPGだけに、当時のファンや、当時を知らなくても近年興味を持たれた方も多いかと思いますが、版権物という大きな障害でバーチャルコンソールでの配信が見込めないので、それが人気に繋がったんでしょう。
 
…単に出荷本数を抑えただけかも知れませんが。前作は結構売れ残ってましたし…
 
とはいえ、通常版でも前作のアッパーバージョンが遊べるのは大きな魅力です!
バンダイナムコの作品は有料DLCで物議をかもし出していますが、本作はフルプライスでありながらも前作も遊べる太っ腹さで、いつものバンナムらしくなくかえって心配になるほどです(笑)
 
その前に…
 
 
 
 
 
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前作は発売日直後に新品で買ったのにまだ一度もプレイしていないんだよなあ。
 
まあ、特典の『SDヒーロー総決戦』がやりたいが為に買ったのですが、そこまでして『SDヒーロー総決戦』が面白いかと聞かれると微妙だけと(笑)
 
ちなみに3DS版『SDヒーロー総決戦』は、『セガ3DS復刻プロジェクト』シリーズで知られるM2が移植に関わっているだけに、移植度は完璧どころか、オプションも充実しまくりです!だけど肝心のゲームが(以下略)

ドラクエ3、27周年!

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今日はスクウェア・エニックスのファミコンソフト『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が発売されて27周年となります。
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当時を知る人には説明不要ですが、発売日当日は日本中でドラクエIIIを求めるファンが量販店に殺到し、平日の発売であるにも関わらず徹夜組まで出現するほどで、その状況はテレビでニュースになるほどでした。

また、補導された小中学生は400人近くいたと報道されましたが、これは確認できただけの数で、実際は全国で1,000人以上の小中学生が朝から並んでいたと思われます。
さすがにこの状況はまずいとメーカーは判断したのか、続編以降からは土日を発売日に設定されました。もっとも、今となっては余裕もってネット予約もできるので、長蛇の列を作る現象は起きないでしょうが(笑)
それだけに本作を発売当時に手に入れたクラスメイトは英雄扱いで、発売から数ヵ月後経っても品薄は解消されませんでした。そういった事情もあり、私が本作に触れたのはその一年後でした。
 
これ以上本作について語るとキリがないので多くは語りませんが(書くのが面倒だし)、あえて本作の特徴を挙げるならシリーズで初めて職業の概念が導入されたことでしょうか。プレイヤーなりのパーティ編成ができる自由度から、歴代のシリーズでも本作を挙げる人も多いと思います。
 
本作の前年に発売された『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』以降、ファミコン界では各社が競うようにRPGを出していましたが(頭脳戦艦ガル、キングスナイト、未来神話ジャーヴァスなど)、本作はそれらタイトルよりも一歩(以上)抜きん出た存在でした。
パーティ編成システムを導入しながらも、それを複雑に感じさせず、万人向けの作りに仕上げたそのセンスは、ゲームデザイナー堀井雄二の感性が凄まじいとしかいいようがありません!
 
バッテリーバックアップの消えやすさも一歩抜きん出た存在でしたが。
 
 
さて、私の手元には一本のドラクエIIIサンプルロムがあります。
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昔の記事にも書きましたが、これはGallさんと初めてお会いした時にいただいたロムだったりします。
商品版との違いは一部の宝箱の中身ぐらいで最後まで遊べるバージョンようですが(未確認)、一般にはまず手に入らない以上、貴重なソフトであることには違いがありません。
 
Gallさんいわく、エニックス(当時)に勤めていたGallさんのお兄さんのご友人から譲り受けたロムとのことですが、関係者とはいえ発売前のソフトが入手できるなんて、当時のサンプルロムの管理は甘いよなあ。
タダで貰っといてこんなことを言うなんてアレですが(笑)
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