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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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そのうち、ハート様体型になったらどうしましょ…

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今日は会社の健康診断に行きました!
 
が、ますますファットマン化が進んでゲッソリの宮田です…
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ダイエットしなきゃなあ…
 
 
さて、今日は毎週水曜日恒例の3DSバーチャルコンソール配信日。
 
ということでさっそくこちらをダウンロードしました。
 
 
●ヨッシーのパネポン(ゲームボーイ)
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久しぶりにプレイしたけれど、スーパーファミコン版とはブロックを消したタイミングが微妙に異なっていて、スーファミ版で使えた連鎖テクニックが使えず別物と捉えた方がいいかも?
プレイ感覚が異なっていても、ゲームは相変わらず面白いので問題ないっす(笑)
 
 
来週配信のタイトルはこちら
 
●ファイナルファンタジー(ファミコン)
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初代『ファイナルファンタジー』が3DSバーチャルコンソールにいよいよ登場です。

1987年当時としては美しいグラフィック、戦闘のアニメーション、序盤イベント終了後に表示される真のタイトル画面など、映像表現にこだわった作りが印象的でした。
まあ、今となっては戦闘シーンがたるいわ、赤魔導師は使えないわ(しかもゲーム途中でジョブの変更はできない)でよほどの人じゃないと遊べませんが、シリーズ最新作である『ライトニングリターンズ FFXIII』も出たことだし、ここで改めて初代がどんなゲームだったか触れてみるきっかけになればそれでいいかも。値段も500円と安いし(笑)
 
これを機に『ドラゴンクエスト』も配信して欲しいですが、スクエニさんはコンシューマでのドラクエシリーズ配信に積極的じゃないので(今のところ3DSのドラクエ7が唯一?)、あまり期待できないかも知れませんが…
 
 
 
さらにさらに来週のもう一つの目玉はこれ!
 
●3DアフターバーナーII(セガ3Dプロジェクト)
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好評を博したセガ3D復刻プロジェクトがついに再始動です!
しかも、シリーズ復刻第一弾タイトルとしてふさわしい『アフターバーナーII』が配信されるのですから、期待するなというのが無理なものです。
 
当時の現行据置機のほとんどに移植されたセガアーケードのビッグタイトルですが、完全移植と呼べる移植度だったのが(私の知る限り)セガサターン版が唯一だったので、今回の発表に心躍ったセガファンは多いと思います。
 
ところで、『3Dスペースハリアー』では隠しボスとしてセガマークIII版ラスボス「ハヤオー」が友情出演を果たしましたが、今回もセガマークIIIオリジナルボスである「グラントノフ」が登場するのかしらん?
 
 
ま、それはともかく、この調子で残る鈴木裕氏の作品(アウトラン、パワードリフト)も配信して欲しいですね。
 
メガドライバー的には…いや、出てくれれば何でもいいや。全部買うから(笑)
 
 
 
せっかくeショップを開いたんで、ついでに3DSダウンロードタイトルを購入しました。
 
●アーバントライアル:フリースタイル
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わかりやすくいうと、コナミのゲームボーイソフトの名作『モトクロスマニアックス』を3Dにしたようなゲーム、といえばわかるでしょうか?(笑)
バイクの重心を調整しながら様々な障害物を乗り越えていくバイクゲームです。
 
まだ慣れないせいか難易度が高い印象ですが、グラフィックの質はかなり高く(しかも立体視対応!)、ネットランキングにも対応しているし、これで500円なら安い買い物だと思います。
 
 
 
●ソリティ馬
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本当は最近配信が開始された体験版をダウンロードしようと思いましたが、たかが500円のゲームをケチっているのもどうかと思ったのでつい購入しちゃいました(笑)
 
トランプゲームの定番「ソリティア」に、競馬の要素を組み合わせたゲームです。
 
まだゲームを初めたばかりなので何とも言えない部分がありますが、この不思議な組み合わせが意外とマッチしていて結構楽しいです。
個人的には、会話中に出てくる競馬の専門用語が表示されるたびに説明文が挿入されるのがよかったです。
 
 
それにしても、3DSダウンロード専売タイトルはどれも魅力的で、しかも安くて最高だよな。
 
よくゲハあたりで、
「スマホのゲームに比べれば高い!」
と言われていますが、アクション性の高いゲームならば多少高くても物理コントローラで遊びたいもの。スマホのアクションゲームをやってみて、「これが物理コントローラだったらどれだけ楽しく遊べたか…」と思うことは少なくありません。
3DSはその辺のニーズに応えているのが素晴らしいと思います。
 
 
…さて、ダウンロードソフトを購入するためにも3DSのポイントを課金するか…

本日の気になったゲームニュース

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本日発売のAKB48『鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの』という、全部で76文字もあるニューシングルが発売されましたが、うちの職場のファンも気合い入れまくって、なんと20枚以上買ってしまいました(笑)
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画像準備ができず握手券だけ撮影しましたが、見ろ!この圧倒的枚数…でもないか(笑)
 
 
 
さて、ここからはゲーム関連で気になったニュースを紹介
 
 
●ゲーム業界、セット販売に活路 苦肉の策…年末でも“目玉”なし
 
産経新聞の記事。記者はセット販売行為を「苦肉の策」と言ってるけれど、この記者、ゲームのこと全く知らないだろ?特に年末商戦でセット販売はわりと恒例なのにさ。
ハードとソフトとのセット販売は昔からあったけれど、その全て「苦肉の策」で片付けてしまう気なんだろうかこの記者は。こんな小学生の作文以下の記事を載せてしまうようじゃ信用されないよ。全く。
はっきり言って読む価値が全くない記事だけど、こうやって私のブログのネタになったから多少は価値のある記事なのかも知れません(笑)
 
 
 
 
●モンスターハンター4で狩りコン、新宿にて1月に開催
 
カプコン公式イベントで、モンハン4を使った街コン。通常の街コンでは異性とどう話しかければいいのかきっかけを作るのが大変ですが、このイベントではモンハンという共通する話題があるから下手な合コンより話しかけやすいのかも知れません。
興味あるんだけれど、モンハン4は10時間程度しか遊んでいないので、マルチプレイしたら足手まといになって、逆に女性に嫌われそう…(涙)
 
 
 
 
●ニンテンドー3DSでYouTube
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先日よりニンテンドー3DSでYouTubeのサービスがはじまったので早速試してみました。正直、画質が微妙なところですし、当然ながらネット環境がなければ起動できないので、使い勝手はイマイチ。iPhoneを持っている私には不要ですが、それでも一定のニーズがあるのかなあ?
 
 
 
 
●さとみんさんのブログで慶応遊撃隊の記事
 
別にニュースでも何でもないですが(笑)、かつてリアルタイムで女性メガドライバーであった”さとみん”さんによるメガCDソフト『慶応遊撃隊』の記事。
現在、女性メガドライバーがメガドライブ記事を書くこと自体がレアなので紹介。
ところで奇しくも、私とさとみんさんと、そして慶応遊撃隊の主人公のCVを務めた菅野美穂さんは実は同い年だったりします。
…もっとも、この中で圧倒的精神年齢が幼いのはぼくですが(爆)

海外ニンテンドーeショップを起動してみた

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先日購入した海外版ニンテンドー3DSをニンテンドーeショップに接続しました!
 
言葉にすると簡単そうに見えますが、それまでの道のりが長く、英語テキストで各種設定をしなければいけないのが大変でした。だって私、英語が全然ダメなんだもん!(爆)
 
しかも、本体に設定した出身国によってはダウンロードできるタイトルが異なるので(いわゆるリージョン)、ダウンロードソフトに消極的な国に設定すると肝心の海外のみで配信されたタイトルが購入できないので、設定は慎重におこなわなければいけません。
 
そんなわけで、出身国は「ハワイ」に設定。理由は私が海外で一番好きな土地だから(笑)
 
…ハワイなんて人生でたった2回しか行ったことないけどな(涙)
 
 
 
それはさておき、面倒な設定を終わらせ、ようやくニンテンドーeショップへ。
 
真っ先に見たのはバーチャルコンソールのページ。
やはり、馴染み深いファミコンやゲームボーイソフトの海外版は気になりますからね(笑)
 
 
中でも、羨ましいと思ったのはコーエーテクモゲームズ(略してコエテク)のVCタイトル。
 
●忍者外伝II(邦題:忍者龍剣伝II)
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●忍者外伝III(邦題:忍者龍剣伝III)
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●テクモボウル
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日本のバーチャルコンソールの『忍者龍剣伝』シリーズは初代のみの配信でしたが、アメリカではファミコン三部作全て配信されているのだから羨ましい。いやマジで。
 
『テクモボウル』の配信も、アメフト大国のアメリカらしいですね。
 
当然、日本でも配信された『ソロモンの鍵』『マイティボンジャック』も配信されているので、日本でもバーチャルコンソールに力入れて下さいよ、コエテクさん!
 
 
 
ゲームボーイ方面で気になったのはこちら。
 
●シャンティ
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現地でも入手が難しいプレミアソフトとして有名ですが、恥ずかしいながらこのゲーム、私はあまり詳しくないのでコメントを控えます(笑)
それにしても、見た目の雰囲気がメガドライブの『モンスターワールドIV』っぽいですね。これはやってみたいなあ。
 
 
●プリンスオブペルシャ
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もはや説明不要の超滑らかな動きを見せる探索型アクションゲームの移植。
『ゲームセンターCX』の挑戦タイトルにスーパーファミコン版を取り扱ったこともあり、日本でも近年再評価されたゲームでもあります。
私にとって難しいゲームでしたが、名作だけに日本でも配信して欲しいタイトルです。
 
 
 
そういえば、海外ではパッケージ版が未発売だった『サマーカーニバル'92 烈火』が海外でも配信されてたんですね。今回初めて知りました。
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日本ではファミコン末期に発売されたこともあり、知るぞ人ぞ知るゲームだとは思いますが、そんなタイトルが海外の3DSバーチャルコンソールに配信されているとは、やはり海外でもニーズがあるんでしょうか?
 
どうなんですかね?販売元のナグザットさん?
 
ナグザットといえば、同社の『スターソルジャー』(開発はハドソン)も3DSバーチャルコンソールにて配信されていますが、海外版のイメージイラスト見て驚愕。
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このおっさん誰?(笑)
 
もっとも、日本版は日本版で妙に世紀末ルックで、今改めて見ると世界観的にこれはどうなのよ?と思ったり(笑)
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1986年当時、このパッケージを見て、
「これレイズナーのエイジまんまじゃん!」
と思いましたもの(笑)
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…脳が痛い…
 
ちなみにレイズナーというのは、1985年に放映されたロボットアニメ『蒼き流星SPTレイズナー』という番組で、エイジとはそのアニメの主人公になります。上のエイジ画像は第二部の姿となります。
 
『スターソルジャー』の発売時期がレイズナーの放映とちょうどかぶってたので、そう思ったんですよね。同じことを思った人は私以外にもいるはずです。
 
ところで、ナグザットのシューティングゲーム大会である「サマーカーニバル」ですが、ナグザットが初めて大会に使用したタイトルが、1991年発売の『精霊戦士スプリガン』ではなく、上記のNES(海外ファミコン)版『スターソルジャー』だったりします。
 
 
さて、ダウンロードソフトを購入するためにポイントを秋葉原に買いに行くか!

とうとう海外の3DS・VCタイトルを買ってしまいました(笑)

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いきなりですが、昨日はなんと3週間ぶりの休みでした!(笑)
 
休みの前日、8月にとある事情で会って以来、それきりの18歳の女の子から連絡がありました。
話によると、遠距離恋愛をしていた彼氏と別れたばかりで孤独感がいっぱいということで、話の流れでデートすることになりました。
 
3週間ぶりの休みの日がデートなんて最高じゃん!しかも相手は18歳!
 
…そういえば、9月の3週間ぶりの休みの日もデートだったなあ。しかも相手は37歳の女性…ストライクゾーンが広いというべきか(爆)
 
それはともかくこの18歳の彼女、よりによってこんなメタボで髪が薄くてキモヲタなおっさんよりも、もっとカッコイイ相談相手がいるのになあ。悪趣味にもほどがあるぜ(笑)
 
彼女と色々と話をして、何かのきっかけで私が彼女に
「ファミコンをやったことがある?」って質問しました。
 
彼女の答えは「ある!セーラームーンの!」
 
世代的にファミコンとスーパーファミコンとの違いがわからないんでしょうね。そもそもファミコンにはセーラームーンのゲーム出てないし。若い世代にはありがちですね。
 
さらに、彼女いわく、
「おじいちゃんのうちで遊んでいた!」
 
話は続き、
「パパが学生の頃、セーラームーンが好きだったんだって!」
 
そこで私が「!!!待って!キミのお父さんっていくつ?」と質問したら衝撃的な答えが!
 
「39歳!」
 
…39歳
 
…39歳
 
…39歳
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うわあぁぁぁぁーーーーー!!!
私が36歳だから、彼女のお父さんとは3つしか離れていないじゃん!
 
まじショック。親子との差がある女の子とデートしていたのか自分は…
 
話によると彼女の両親は出来婚のようで(彼女は長女)、お父さんは21歳の頃に結婚したようです。
反面、私は36歳でありながらいまだ結婚していないので、余計独身であることに焦りを感じました。どうしましょ…相手を探さなきゃ…私の相手をしてくれる女性なんて、ツチノコやUFO見つけるより困難だけど(涙)
 
さらに彼女のお母さんは41歳で、話によるとエヴァンゲリオンが好き(さらにアスカよりもレイ派とのこと)のようです。
 
お母さん、まだまだ若いじゃん!
だって、私が去年デートした女性で一番年上だったのが40代だもん(爆)
 
それにひきかえ、うちのママンなんて四捨五入して100歳だぜ!
…十の桁を四捨五入しての話だけど(爆)
 
 
 
 
 
前置きが長くなりましたが(笑)、本日、海外ニンテンドー3DSでゲームソフトをダウンロードしました。
 
日本での購入時の支払い方法はプリペイトカードやクレジットカード決済がありますが、海外でも同じです。
しかし、海外版でクレジット決済するにはZIPコード(郵便番号)を入力する必要があり、要は日本で作ったクレジットカードは使えないことになります。ちょっと不便。
 
仕方ないので、海外のプリペイトカードを買うことにしました…
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日本で50ドルのカードを買うと大体6,280円です(amazon調べ)。
海外ファミコンのバーチャルコンソールソフトを購入すると一本4.9ドル掛かるので、日本でのそれが500円だと考えると、1ドル100円計算となります。
 
前回、本体の設定をするのに悪戦苦闘したと書きましたが、ソフトのダウンロードも日本とは違う手続きが必要で、購入時にまたまたZIPコードを入力しなければいけません。
 
本体の設定では「ハワイ」にしたので、ネットで住所番号を調べて「96701」と入力。
…ゲーム始める前からゲームが始まっているのか…設定の地点で(笑)
 
読めない英語を何とか解読し、設定を終了。
 
さっそくいくつかダウンロードしました!
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●忍者外伝(邦題:忍者龍剣伝)三部作
●プリンスオブペルシャ(ゲームボーイカラー)
●シャンティ(ゲームボーイカラー)
 
ほぼ日本未配信のタイトルをセレクトしました。
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日本のゲームなのに、海外ではすでに配信されているのは納得いかないなあ…
というか、上の画像の『忍者外伝II』の分身、これってアイレムの『最後の忍道』を意識していません?(笑)
 
とれはともかく、ずっと気になっていたシャンティシリーズがダウンロード版とはいえ、同時に2タイトルも手に入って感激。
 
特にDSiダウンロード版の2作目はなかなかのクオリティで、これ一本でユーザーに約12ドルも払わせるのだけの価値があります。キャラクターも素晴らしいですしね(笑)
この出来なら、3DSで配信予定の三作目の出来が非常に気になります!
 
日本での配信もあるようで楽しみですね。

シャンティ、日本初上陸は来年になるらしい

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海外ニンテンドー3DSのニンテンドーeショップ内にて、シャンティシリーズ最新作Shantae and the Pirate’s Curse』のPVを観て、おおっ!と思ったのがこのシーン。
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ええっと、モンスターにつかまって空中を移動するシーンって『モンスターワールド4』(メガドライブ)まんまじゃね?(笑)
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パクリとかそういう批判ではなくって、むしろ『モンスターワールド4』が好きな私にとっては大歓迎。スタッフ陣にファンがいるんだろうなあ。なんか嬉しい。
 
しかも、主人公は可愛いし、キャラもスピーディでよく動くし、これで期待するなというのは無理。配信日がまだ決まっていませんが、とにかく楽しみな一本です。
 
ある意味、メガドライバーは注目の一本でしょう!多分。
 
 
 
 
シャンティシリーズといえば、先日、海外DSiウェアで配信されている2作目『シャンティ ~リスキィ・ブーツの逆襲~』が日本版としてローカライズ予定と発表されましたが、残念ながら配信時期が少し延期になったようです。私の場合は海外版が遊べるからいいですが、プレイには英語テキストが壁になりそうです(笑)
 
肝心のゲーム内容ですが、時間的な余裕がなく少ししか遊んでいませんが、アクションゲームとしての出来はメガドライブ・スーパーファミコン時代を彷彿させる良質な2Dアクションゲームとして仕上がっているので、この時代のアクションゲームをいまだ熱望しているような昔ながらのゲーマーさんはおさえておくタイトルかも知れませんね。
遊んでみて、「日本の古き良き2Dアクションゲームを研究しているな」と感心するはずです。
 
 
 
 
 
3DS関連でもうひとつ、アークシステムワークスが年末年始に3DSダウンロードソフトのセールを行うようです。http://www.inside-games.jp/
 
ただでさえ安いダウンロード専売タイトルがさらに安く買え、安いタイトルだと100円の『どぎめぎインリョクちゃん』があるので、わずかにニンテンドーeショップのポイントが残っていて、なおかつ他に買うゲームがない場合はこれを機に買ってみるのもいいかも知れませんね。ちなみに上記の『どぎめぎインリョクちゃん』、私は発表のほんの少し前に定価(500円)で買ってしまいましたが、後悔はない(笑)
 
私は500円に値下がりした『りき伝説』(熱血硬派くにおくんのスピンオフ作品)を購入するつもりです。
あとは、1/1~1/15の間にセールが行われる『熱血硬派くにおくんすぺしゃる』とかも狙っています。
 
それにしても、アークシステムワークスさんは3DSのダウンロードソフトの力の入れ具合には本当に感謝しています。小粒ながらも、優良なタイトルが数百円で買えるのは本当に魅力的です。ほんのちょっとでも興味があると、つい買ってしまいますから…
まあ大量にダウンロードしまくって、3DS本体にアイコンが入りきらず(アイコンは最大で300個までしか入れられない)、メインで使っている3DS本体も2台目に突入してしまいましたが(笑)

祝!ファンタシースター千年紀の終りに20周年!

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本日はメガドライブソフト『ファンタシースター 千年紀の終りに』が発売されてちょうど20年になります!
 
私自身も、高校一年当時に発売日に買ったこともあり、すごく思い入れのあるタイトルです。
 
リアルタイムでメガドラユーザーだった人ならわかると思いますが、初期のメガドラにとってRPGというジャンルは本当に弱く、『シャイニング&ザ・ダクネス』が出る前は万人には勧められないゲームばかりでした。
 
ユーザーインターフェイスやゲームシステムに癖があったり、マップ構成がいやらしかったり、せっかくシナリオが盛り上がってきたのにそこで強制エンドだったり…
 
セガが開発したRPGだけを見ても、美麗なグラフィックやBGMのレベルの高さなどはマスターシステム時代のRPGから評価されていたものの、肝心のゲームバランスのせいで台無しにしてしまったゲームが多い、というのが私のセガRPGの認識でした。
つか、ラスボスよりも強いマンモスの群れって何なのよ?(笑)
 
『シャイニング&ザ・ダクネス』発売当時はシナリオのボリュームのなさが指摘されていましたが、ゲームバランス(ただしカニを倒すまではきつい)や操作性の良さは、それまでのメガドラRPGの中でもトップクラスで、「メガドラにもようやくまともに遊べるRPGが出た!」と喜んだものでした。
 
それ以降は、『シャイニング・フォース1&2』『ルナ ザ・シルバースター』『闘技王キングコロッサス』といった良作RPGが続き、1993年の年末商戦にこの『ファンタシースター 千年紀の終りに』の発表。期待するな、というのが無理です。
 
発売日は本当に待ち遠しくって、当時放映していたTVCMを録画し、それを何度も見直すほどの期待していました。今でもTVCMのナレーションを覚えています(笑)
 
実際に発売された物は本当に素晴らしい出来で、魅力的なキャラクター、洗練されたシステム、派手でよく動く戦闘シーンのアニメーション、良好なバランス、適度なエンカウント率、盛り上がりを見せるシナリオなど、「セガもやればきちんとしたRPGが作れるじゃん!」と思ったほど。当時のメガドラカートリッジゲームの最大容量であった24メガパワーは伊達ではありません!
 
ラストも、シリーズ完結編と名乗るだけあって大団円に終わるのが満足でした。共に冒険してきた仲間と別れるシーンは卒業式のような寂しさを覚えましたが、それも含めて素晴らしいエンディングだと思います。
そしてエンディングが終わり、スタッフロールに切り替わるところでメインテーマである「The end of the millenium」のフルバージョンが流れるのが最高でした。
 
当時のライバル機であったスーファミの同時期のRPGに比べるとそこまで優れた点はなく、実際、ヒッポンスーパーの編集者の評価はボロクソでしたが、今でも忘れることができない作品でもあります。
 
 
 
 
そういえば本日はスーパーファミコンソフト『ロックマンX』の発売20周年でもあるのですが、発売日にゲームショップに通っていた私にしてみれば、回収騒ぎのあったゲームという印象が強いです(笑)
というか『ロックマンX』、恐らくですが初代『ロックマン』の発売日である(1987年の)12月17日に合わせてマスターアップを目指していたと思われますが、無理矢理そのスケジュールに合わせて開発を急ぎすぎたのか、デバッグしきれずに出荷してしまったんでしょうね。
オトナの事情って大変だなあ(笑)
 
 
 
 
 
 
話は変わって、本日たまたまTOKYO MXを点けてみたら、懐かしのアニメ『スプーンおばさん』が放映されていたので、つい観てしまいました(笑)
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私がリアルタイムで観ていたのが小学低学年の頃ですが、思い出補正なしで、今の目でみても面白かったです。作画のレベルも高く、優しい色使いがいい感じです。
 
しかし、このスプーンおばさんのエンディングテーマを聴くと……
 
どうしてもテーカン(現コーエーテクモゲームズ)の『ボンジャック』を思い出してしまうのはゲーマーの悲しい性でしょうか?(笑)
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ただし、家庭用移植版はJASRACの絡みで全く別の曲に差し替えなければ発売できないのですが…
 
…だからといって、
 
…だからといって…
 
…だからといって…
 
 
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BGMが無音のゲームボーイ版はどうなのよ!(爆)

3DSバーチャルコンソールにいよいよPCエンジンが登場

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毎週水曜日恒例の本日購入したバーチャルコンソールソフト
 
●ファイナルファンタジー(ファミコン)
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そして、待望のセガ3D復刻プロジェクト第二期第一弾ソフト
 
●3DアフターバーナーII
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『3DアフターバーナーII』は、セガの大型筐体物でもトップクラスの人気があり、配信を待ち焦がれていたセガファンはかなりいるでしょう。
あのM2が手掛けただけあって移植度の高さは当たり前で、大型筐体ならではの迫力は当然ながら再現できていませんが、スライドパッドを使った操作は気持ちよく、これがたった800円で買えるなんてまさにお買い得!
元がド迫力のゲームなので、通常の3DSではなく、3DSLLで遊ぶ事を激しくお勧めします。
つか、セガ3D復刻プロジェクトの体感ゲーム移植は全て3DSLLでやれ!(命令w)
 
 
 
 
 
来週配信予定タイトルはこちら
 
●ロックマンX2ソウルイレイザー(ゲームボーイカラー)
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●ぷよぷよ通(ゲームギア)
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来週の配信で、3DSバーチャルコンソールにゲームボーイ版ロックマンシリーズとゲームギア版ぷよぷよシリーズが全て揃います。お疲れ様です!
 
どちらも(自分にとっては)今でも楽しめる傑作ソフトだけに、来週が楽しみですね。
時間のない私にとっては、あまり時間をかけずにクリアできる点が嬉しいです(笑)
 
 
 
 
 
 
ところでかなり前の話になりますが、ニンテンドー3DSでバーチャルコンソールが開始されると発表があった時に、ファミコンやゲームボーイ、ゲームギアソフトの他に、PCエンジンソフトも配信されると発表されたのは覚えているでしょうか。
 
何とそのPCエンジンソフトがコナミより来週25日にいよいよ配信されます!
 
というか、待たせすぎてPCエンジンソフトの配信は中止になったと思った(笑)
 
第一弾ソフトは同時に2タイトルが配信されます。
 
まず最初は、コナミを代表するシューティングゲームシリーズ!
 
●グラディウス
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…そして、コナミを代表する横スクロールアクションゲーム!
 
 
 
…それは……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
●THE 功夫
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コナミがPCエンジンソフトの配信サービスを開始する際、必ずといっていいほどローンチで持ってくる超大作クンフーアクションがいよいよ3DSで遊ぶことができます!
 
本当に待ち焦がれていたタイトルだけに、コナミさんには足を向けて眠れません!
 
数多くのレトロゲーム移植(あるいはリメイク)は、今風のアレンジやUIに作り替えている場合がありますが、この『THE 功夫』は多くの移植例がありながらも、ただ一度も今風に作り直されることなくそのままのクオリティで配信され続けています。
 
裏を返せば、1987年に発売されたバージョンでゲームがすでに完成していたということになります。だからこそ、今風のリメイクが不要なのでしょう。
発売から26年も経ちながらも、手を加える必要性がないクオリティのソフトに仕上げたハドソンの技術力はタダものではありません!
 
例え、主人公の技が少ないとか、ザコキャラが一種類しか登場しないとか、色替えボスばかりだとか、そもそもゲームが大味だとか、そんなの「3DSで功夫が遊べる!」という事実の前には無問題です!
 
しかし、俺は死ぬ前にあと何回功夫を購入すればいいんだ…教えてくれ…(笑)
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ところで、ニンテンドーeショップ内の3DS功夫のHPを見てみると、
 
>Huカードソフト第一弾として、PCエンジンと同時リリースされた横スクロール格闘アクションゲームです。
 
となっていますが、これは誤りで、実際は発売日が遅れて本体同時に間に合いませんでした。まあ発売を延期をしたからこそのクオリティなんでしょうね(笑)

ニンテンドーネットワークIDを登録してスーパーマリオDXをもらおう!

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先日発表されましたが、2014年1月13日までに手持ちの3DSにニンテンドーネットワークIDを登録すると、バーチャルコンソール『スーパーマリオブラザーズDX』(ゲームボーイカラー)が貰えるようです。
 
手続きがちょっと面倒なので手持ちにある8台の3DSのうち、まだ2台しか登録していませんが、これを機に全部登録しようかしらん。手続きすんげえ面倒だけど(笑)
 
なお、『スーパーマリオブラザーズDX』は、日本ではニンテンドーパワーの書き換えサービスのみで購入できたソフトで(パッケージ版はなし)、ファミコン版『スーパーマリオブラザース』をベースに、様々なモードがてんこ盛りとなったタイトルです。
解像度の関係で画面が狭く、マップを覚えていないと少しきつい場面がありますが、ある条件を満たすと『スーパーマリオブラザーズ2』のマップで遊べるなど、非常にやり応えがあります。
 
オリジナルのゲームボーイカラー版は発売から少し経ってから購入しましたが、その時にはすでに説明書が売り切れで少し悲しかった記憶があります。
裏を返せば、ローソンで書き換えサービスを利用していた人が他にもいることになるので、わりとこのソフトを購入した人がいるんでしょうね。
 
3DSバーチャルコンソールにはすでにファミコン版の1と2がすでに配信しているので不要かと思いきや、オマケモードはなかなか面白いので、これのためにIDを登録しても損はないと思います。
どうせタダですし(笑)
 
 


話は変わって、海外3DSのeショップを眺めていたら、『CAVE STORY』(邦題:洞窟物語)が配信されているじゃないですか!
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以前、DSiウェアで配信されていた日本版と同一なのか、それとも3DSのパッケージソフトとして発売された『洞窟物語3D』と同一内容なのかわかりませんが、少し気になるタイトルです。9.99ドルなら安いですからね。
 
 
あともう一つ気になったのが『哭牙』
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ダウンロード版のみの配信なのか、14.99ドルと安価。というか、今の時代でこの手のゲームをフルプライスパッケージソフトで売るのは辛いよなあ。
なお私は日本のパッケージ版は持っていますが、いまだプレイしていません(笑)
 
そういえば、『哭牙』の企画者である井内ひろし氏は、先日3DSで配信された『3DアフターバーナーII』の開発にも関わっているようです。井内さん、本当にシューティング作るのが好きだよなあ。
 
 
 
 
 
 
せっかくeショップを開いたので、バーチャルコンソールの『テクモボウル』をダウンロードしました。
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十字キーを押しっぱなしというゲーム内容から、この手のゲームはジョイスティックで遊ばないと指の付け根が痛めてしまいますが(実際、10ヤードファイトはアスキースティックで遊んでいた)、試しに3DSのスライドパッドで遊んだら指に優しく、そして遊びやすかったです。
ゲームもそれなりに面白いのですが、日本では配信していないのは残念です。
まあ、配信されたところで誰も購入しないんだろうけど(爆)

欧州3DSXL本体ゲット!

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海外のニンテンドー3DSダウンロードソフトをチェックしている私は、以前から海外3DS本体を狙っていたんですよね。
 
ニンテンドー3DSにはリージョンが掛けられていて、日本の本体で海外のソフト、あるいはその逆でソフトを起動させることができません。
 
そんな理由で、海外のみで発売された廉価版本体であるニンテンドー2DSを狙っていました。
廉価版だけに、立体視なしやモノラル音声など、機能面で3DSに劣る性能ですが、それでも安価な値段は魅力的です。
 
しかし、日本で2DSを買うと大体20,000円と日本の3DSLLを買うよりも割高ですが、日本で海外3DS本体を買うと約2,5000円、3DSXL(日本でのLL)は30,000円とかなり高額なので、2万という値段でも十分に安かったりします。
 
そんな2DSを狙っていた私ですが、ヤフオクを眺めていたら、欧州ニンテンドー3DSXL本体(ブルー+ブラック)が『マリオテニスオープン』とACアダプタ付きで15,000円で出品されているじゃないですか!!
 
しかも、18,000円で即決だったので迷わず即決落札。
 
たかが3,000円差で誰かに落とされたらたまったものじゃないですからね。
 
一方、ニンテンドー2DSは送料込みで2万近く入札しないと落札できなかったので、これはラッキーです。
 
落札後、速攻で入金手続きを済ませたら、翌日商品が到着しました。
 
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中古とのことですが、中身はかなり綺麗で、ほぼ新品に限りなく近い状態。満足満足。
 
この本体で何をダウンロードするか、今からわくわく。
 
海外では何が配信しているかイマイチわかりませんが、裏を返せば、どんなソフトがあるのか調べること自体が楽しいので、やっぱ海外の本体はそれだけでも魅力があります。
 
まあ、せっかくソフトを買っても、買った時点で満足してしまって結局は遊ばなさそうですが(笑)
 
しかし、これで私の所有する3DS本体はこれで9台目ですが、短期間でここまで集めたハードは歴代では3DSがぶっちぎりでトップですね(笑)
 
つーか、前回書いた記事を使い回して常連さんに文句言われないか心配しているのですが(笑)
 
 
それはそうと、おまけにつけてくれたACアダプターですが、あまりにも見た目がゴッツくてびっくり。
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こんなのもらっても使う機会なんてないんだろうなあ。
海外自体行く機会なんてないし(涙)

10台目の3DS本体を購入(笑)

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昨日購入した欧州ニンテンドー3DSXLで、私の所有する3DS本体は全部で9台となりました。
 
しかし、「9」という数はキリが悪い。
 
ならばもう一台買えばちょうど良い数になる!
 
 
 
 
 
 
…ということで買ってきましたよ、もう一台。
 
ニンテンドー3DSLL ミント×ホワイト!
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実際のところそれは建前で、実は3DSLLの国内本体が欲しかったんですよね。
 
メインに使っているホワイトの3DSLLは、使用しているアイコン数がマックスの300に近くなりつつあるので、あともうちょっとダウンロードするとこれ以上アイコンを増やすことができないんですよね。
 
現状、サブの3DSにダウンロードしているのですが、3DSLLの迫力のある大画面を見たあと、通常の3DSじゃ物足りません。
 
ドットのきめ細かさや音質は明らかに3DSが上ですが、セガ3D復刻プロジェクトとして配信されている『3Dスペースハリアー』『3DアフターバーナーII』『3DギャラクシーフォースII』などは大画面の3DSLLじゃないと迫力は半減です。
 
この先ラインナップが増えるとなると、やはり3DSLLはもう一台欲しいところです。
 
そんな感じでゲームショップに行ったら、たまたま見かけた中古3DSLLの外装にスレキズがあるということで、値引き価格の13,800円となっていました。
一応中身を確認したところ、普通に使用していれば付く程度のキズだったので個人的には無問題。しかも、付属品は新品に近い状態。当然そのまま購入しました。
 
まあ、本体を安く買ったところで、32GBのSDカードや、液晶保護フィルムなどを買うと、結局高くなるのですが(笑)
 

 
おまけ「うちの職場」
 
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23:00現在のうちの職場。
食堂のテレビで新作PS3ソフト『真・ガンダム無双』を楽しむ後輩たち(笑)
 
つか、おまえたち明日早いんだから寝ろよ!
 
こんな感じで職場でみんなで集まってゲームをやったり、ほぼ毎日レトロゲームの話をしたりと、思えば、まるで某ゲームソムリエ―ルさんの職場みたいだ(笑)
 
数年前なんて、休みの職場で大人数集まってWiiのマリオカート大会をやってたんだけれど、どんだけみんなゲーム好きなんだ(笑)
 
私なんて、ほんのついさっきまで同僚とセガサターンの『心霊呪殺師太郎丸』について話していたところ(笑)
 
一番謎なのが、ゲーム業界とは全く関係ない職場なのにも関わらず、やたらめったらゲームに詳しい人がいることなんですよね。
あと、太郎丸をレアソフト扱いしたら思いきりバカにされたり(笑)
 
ええ、私もおかげさまで勉強させてもらっています(笑)

仕事の報酬は現物支給

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会社の同僚から個人的な仕事を引き受けることがあるのですが、その際の報酬がギャラではなく、現物支給だったりします(仲間内での仕事の依頼はお金を受け取らないことにしている)
 
そんな感じで本日もちょっとした仕事を請け負ったのですが(時間にして一時間程度)、今回の報酬はこちら
 
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メガドライブソフト『エイリアンソルジャー』
セガサターンソフト『心霊呪殺師太郎丸』
ゲームキューブソフト『バテンカイトス』
 
ちなみに以前の依頼でもらったのがゲームキューブソフト『ゼルダの伝説 時のオカリナ裏』『ゼルダコレクション』や、太田出版の書籍『ファミリーコンピュータ1983-1994』などなど。
 
 
当ブログで「太郎丸程度じゃレアソフトとは言えない」といつも書いている気もしますし、実際その通りだとは思うのですが(私自身も十代の頃に手に入れましたし)、私の職場で働いているとこの手のプレミアソフトが自然と増えてしまうので、レアソフトの価値観がわからなくなってしまいます(笑)
 
私の勤める会社はゲーム業界とは程遠いのに、従業員の間ではこの手のプレミアソフトでもまだまだ普通のソフト扱いだったりします(笑)
 
というか、数ヶ月前に入社してきた中途の子が「ゲームキューブの裏ゼルダってレアですよね!」と言ったら他の社員にバカにされたという…(実話)
 
 
 
ところで、太郎丸のピクチャーレーベルは良いですよね。お気に入りです。
そういえば初期セガサターンソフトってほとんどピクチャーレーベルでしたね。
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あと、今回の報酬で『エイリアンソルジャー』が4本となりました!このタイトルを個人でこれだけ持っている人は私だけでしょう…といいつつ、50本以上持っている人がいそうですが。世の中、化け物はまだまだいますからね(笑)
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 その点、私はまだまだ凡人といえるでしょう(笑)
 
 
 
話は変わって、ソフトビジョンのメガドライブシューティング『エリミネートダウン』ですが、欧州版なんて出てたんですね。
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国内版は最近よく見かけますが、この欧州版は本気で見ません(単に私がヘボいだけかも知れませんが)。もしチャンスがあれば手に入れたいですね。

メリーメリークリスマスイブ・バーストエラー

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今日は楽しいクリスマスイブ!
 
実は私、一年のイベントでクリスマスが一番好きなんですよね。
街は明るい雰囲気になるし、夜になるとイルミネーションはキレイだし。ほんと、わくわくしちゃいます(数日後には新年ですしね)
 
この時期になると、ネット上では「リア充爆発しろ!」という発言をよく見るけれど、妬みっぽくて好きじゃないんですよね。特定の彼女がいないけれど、それでもクリスマスは楽しいです。
 
 
…一応、女の子からプレゼントもらったしね。
彼女はいなくてもガールフレンドはそれなりにいるし(爆)
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いきなりですが、気分がいいのでここで松任谷由実の「恋人がサンタクロース」をうたおうと思います!
 
 
恋人だサンタクロース!
本当はサンダークロス!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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…いや、部屋を漁ってたらPS2ソフト『サンダークロス』が出てきたんですよね。しかも未開封で(笑)
 
このPS2版、ボロクソな評価されているけれど、オリジナルをあまりプレイしていない私にとってそこそこ楽しめたりします。元が名作だから救われている部分もありますが。
エンディングにBGMが鳴らないのは致命的だとは思いますが、そもそも私、ゲームが下手すぎてエンディングまで到達できないので無問題だったりします(爆)
先着一名だけど欲しい人います?
 
 
 
 
 
ところで話が変わりますが先日、PSVitaを買いに秋葉原に行ったんですよね。
PSVitaはすでに持っているのですが、知っての通り、PSVitaの本体には100個までアイコンを増やすことができないので、ダウンロード派の人にとっては少なさすぎます。
「PCでデータ管理すればいいじゃん!」と言われそうだけど、データ管理はやはりVita内で完結したいので、それなら手っ取り早くもう一台買った方がデータ管理が楽ですしね。
 
そんで、トライアミューズメントタワーに行くついでに、隣にあるじゃんぱらに行ったら、クリスマスセールで中古本体が2,000円引で売っているじゃないですか!
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私が欲しいと思ったホワイトカラー本体の元の中古価格が13,800円だったので、2,000円割り引いて11,800円。これは安い!この安値は新型Vitaが発売された影響もあるんだろうけれど、旧型の有機ELも捨てがたいです。
 
その本体をレジに持っていったらその前に起動確認するとのこと。ただ、その本体はバッテリーが切れていたので、充電が終わるまで待って欲しいとのこと。
待たされること15分、ようやく店員さんからお呼びが。
店員さんいわく、
「大変お待たせしたお詫びとして、2,500円引とさせていただきます」
マジっすか!
 
程度のよい中古ホワイトVitaが11,300円で買えるなんてラッキーです!
なお、このセールは25日まで行われるので、興味ある方はどうぞ。ちなみに3DSLL本体は速攻で売り切れていました。
 
こんなセールがあるからクリスマスは最高です!
 
…問題は、メモリーカードの値段なんだよなあ。64GBで9,280円は躊躇しちゃうよ…
 
 
 
しかし、今月はたくさん本体を買ったなあ。
北米3DSと欧州3DSXL、日本3DSLLにPSVita-1000…来月は節約しないと!

祝!3DSで功夫配信!

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本日は待ちに待った、3DSバーチャルコンソールソフト『THE功夫』の配信日です!
 
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というわけで、早速ニンテンドーeショップを起動!
 
…が、ニンテンドーeショップに繋がらない。全く繋がらない…
 
まさか、功夫を求める3DSユーザーによるアクセス集中のため接続できないのでは?
さすが同社を代表する横スクロールアクション!アクセス障害を起こすほどの根強い人気のほどを伺わせます。
 
600タイトル以上存在するPCエンジンソフトですが、真っ先にこれを持ってくるのもわかるような気がします。名作は26年経った今も色褪せません。
 
当のゲームは数分遊ぶだけで満足なんですがね(笑)
 
 
 
…とはいいつつ、昼間は普通にeショップにアクセスできたので、何とか2本だけソフトをダウンロードしました。
 
 
…そのタイトルは当然…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
●THE功夫(PCエンジン)
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そして、
 
●グラディウス(PCエンジン)
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3DSで功夫が遊べるなんて本当、夢のようだ…
 
功夫は3DSLLの発表時から配信を待ち焦がれていただけに、実際にこのゲームが3DSの画面で表示された時はかなり感動しました。3DSLLの大きな画面だと迫力があって最高です!
 
コナミさんありがとう!素晴らしいクリスマスプレゼントになりました!(本気でそう思っている)
 
ところで気になる連射機能ですが、連射ボタンを普段使わないボタン(X、Yなど)に割り振ることが可能です。これでシューティングを楽々楽しむことができます。もっとも、次回以降のシューティングが配信されるかどうか現時点でわかりませんが、期待したいところですね。
 
まあ今までの流れからして、次は『ビクトリーラン』が配信されそうですがね(笑)
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ところで、今日のために所有する3DSに功夫をダウンロードしようと思っていたのですが、先程の通信障害のためにダウンロードすることができませんでした…
 
せっかくニンテンドープリペイドカードを買いまくったのに(爆)
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パーティーゲーム買ったった!

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昨日は待ちに待った功夫配信日だったのに、eショップの通信障害のせいで功夫難民になった方は全宇宙で数十万人いらっしゃると思いますが、みなさんいかがおすごしでしょうか?
 
さて、年末年始はみんなで集まってゲームを楽しむ方もいらしゃるかと思いますが、ここで役に立つのが多人数で楽しめるパーティゲーム。
 
マリオパーティや桃鉄やボンバーマンといった定番タイトルをあげる人も多いかと思いますが(奇しくも旧ハドソンタイトル…)、私の場合はニンテンドーDSソフト『BLEACH DS 2nd』(セガ/トレジャー)です!
 
このタイトルは、トレジャー開発の『幽☆遊☆白書 魔強統一戦』『ガーディアンヒーローズ』の流れをくむ多人数プレイ可能な対戦格闘ゲームで、それの『BLEACH』版といえばゲームに詳しい人なら理解していただけると思います。
 
元になるコミック版は詳しくない私ですが、数々の対戦格闘ゲームを手掛けたトレジャーだけに手堅い作りのおかげで、純粋な対戦格闘ゲームとして見れば問題なく遊べる完成度です。
シンプルな操作とはいえ、格闘ゲーム初心者でも適当にボタンをガシャガシャ押すだけで必殺技や連続技がガシガシ入るのが爽快感があって最高です。
 
ただし、登場キャラクターが多い分、キャラバランスは微妙なところですが、そんなのみんなでローカルルールを適当に作って遊べばいいんです!そのへんがアナログ的な考えですね。ネット対戦なら問題あっても、身内で遊ぶならそれで良い訳ですし(笑)
 
このソフトは4人まで対戦することができ、なんとダウンロードプレイで一本のソフトで4人対戦することができます。その場合は各DS(または3DS)本体にデータを読み込む必要があるのですが、その時間が異様に長い。例えるなら、ネオジオCD並みに待たされます(3分ほど)
 
みんなで話しながら遊ぶなら気にならないかと思いますが、それでも何度も繰り返して遊ぶにはやはり長いです。それなら、一人一本ソフトを用意すればダウンロードプレイする必要が無く、待ち時間もゼロです。
 
ということで、通販ショップ駿河屋で3本のソフトを買ってきました(笑)
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もう一本はすでに買っているので、これさえあればいつでも4人対戦ができます。
 
…本体も、私一人で3DSを10台所有していますしね(海外3DS本体でもDSソフトが稼働するため)。
 
問題は一緒に対戦してくれるお友達がいるかどうかだな(笑)
 
 
 
 
 
ところで、私が所有する10台のニンテンドー3DS本体には大容量のSDHCカードに差し替えているのですが、最近のお気に入りは東芝製SDHCカードの32GBクラス10。
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秋葉原のPCショップで1,999円でした。
アジア版ですが、れっきとしたメイドインジャパンで信頼性あり。元々、3DSLLに同梱してある4GBのSDHCカードも東芝製なので本体との相性も問題ないでしょう。
 
ダウンロード派ではない人も、最近はアップデートだけでも容量をたくさん喰うので(NEWラブプラスなど)、はやめに大容量の物に替えることをお勧めします。

ダブドラといえばエルボー

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今日から三日間、待ちに待ったコミケがいよいよ始まりますね!
 
ぶっちゃけ毎年の年末は上手い具合に仕事を休むことができないので結構きついのですが、会場まで40分ぐらいで着くので、冬コミはちょっとした休憩時間に遊びに行っています。
 
一応、本日は休暇が取れましたが、一日目はお目当てのサークルさんがいないんですよね。
だからせっかく会場に行っても何も買わずに帰る可能性もありますが、お散歩気分に行ってみるのもいいかも?
 
 
 
 
 
話は変わりますが少し前に秋葉原に行った時に買ってきたゲームを晒したいと思います。
 
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ニンテンドーDSソフト
●星のカービィ ウルトラスーパーデラックス …1,260円
 
PSPソフト
●ブラック★ロックシューター THE GAME …300円
 
GENESISソフト
●ダブルドラゴン …2,310円
 
 
今回の目玉はGENESIS(北米メガドライブ)ソフトの『ダブルドラゴン』でしょう。
アーケードでリリースしたタイトー(開発はテクノスジャパン)の同名ベルトスクロールアクションの移植で、元が日本のゲームでありながらこのGENEIS版は日本未発売のソフトでもあります。
 
私がこのソフトを知ったのは『BEEP!メガドライブ』(ソフトバンク刊)の洋ゲーコーナーでした。当時はまだカプコンの『ファイナルファイト』(カプコン)の人気が衰えていない時期だけにメガドライブユーザーは移植を求めていましたが、一向に移植される気配はありませんでした。
 
そんな状況の中で、『ファイナルファイト』と同じベルトスクロール物で、しかも同ジャンルの原点が海外で発売されているというじゃないですか!
 
とはいえ当時は買わなかったんですよね。理由?
当時中学生の自分にとって海外のゲームは敷居が高いですって!(笑)
 
その後、『ファイナルファイト』がメガCDに移植されたり、それ以上に自分の中では傑作だと思っている『ベア・ナックル』シリーズがメガドライブで展開されたので、このGENESIS版『ダブルドラゴン』のことは完全に忘れていたんですよね(爆)
 
本当はこのまま忘れてもよかったのですが、たまたま今回秋葉原で安く売っていたのでつい買ってしまいました(笑)
 
…買ってもやらないんだろうなあ(爆)
 
 
ちなみに同時に買ったPSPソフト『ブラック☆ロックシューター THE GAME』を買った理由ですが、元デコ社員である野島一成氏がシナリオを手掛けているからです(笑)
 
 
 
 
 
さらに話は変わって(笑)、気になったニュースでも。
 

冬コミ一日目!

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今日は待ちに待ったコミケ一日目ということで、当然行きました!
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コミケ一日目は主に女性向け作品中心なのでスルーしようかと思いましたが、女性コスプレイヤーが見たかったのと、私の住む最寄駅からりんかい線で4駅という近さなので、散歩気分で会場に向かいました(笑)
 
 
 
とりあえず、撮影したレイヤーさん画像を貼っときます。
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ぱっと見た感じ、『艦これ~艦隊これくしょん~』『進撃の巨人』のレイヤーさんが多い印象でした。次点で『魔法少女まどか☆マギカ』って感じで。
 
さすがに冬コミだけあって、
露出度の高いエイヤーさんがいなかったのは残念(爆)
 
 
それはともかく、今回購入したグッズは以下の通り。
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プリキュアのキーホルダーと黒バスのストラップと、てぃんくる先生デザインの紅茶です。
 
女性向けの日だけあってBL本がたくさん売られていましたが、残念ながら私は可愛い女の子は好きであっても、可愛い男の子は趣味じゃないので買いませんでした(笑)
 
今日のコミケで印象的だったのは『黒子のバスケ』のブースでしょうか。
例の脅迫犯が捕まったこともあり、今まで自粛をせざるをえなかったサークルさんやファンの皆さんの熱意が伝わるほどの盛り上がりを見せつけられました。
 
あの熱気を見て、本当に犯人が捕まってよかったです。40億以上のログから犯人を割り出し、そして捕まえた警察の方々には心からお疲れ様と言いたいです。
 
 
 
 
コミケの帰りはそのまま秋葉原へ。
 
私と同じことを考える人が多いのか、コミケで購入した紙袋を持って歩いている人が秋葉原でところどころで見かけました。
私もそうですが、みなさん体力あるなあ(笑)
 
適当にゲーセンやゲームショップに寄って、体力が尽きたところで帰宅しました。
 
そんなところで、本日購入したソフトはこちら
 
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ニンテンドー3DSソフト
●ゼルダの伝説 神々のトライフォース2
●おさわり探偵 なめこ大繁殖
 
『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』は、スーファミで発売された第一弾からなんと22年越しの続編です。
なかなか遊ぶ暇がないので当初はしばらく経ってから買うつもりでしたが、TVCMのラップがあまりにも懐かしすぎてつい買ってしまいました(笑)
 
それにしても、任天堂の歌モノTVCMは傑作が多いですね。『ファミコンウォーズ』から始まり、『ファイアーエムブレム』『ゲームボーイウォーズ』『スーパーマリオRPG』などなど。ゲームとしても、どれも傑作というのも素晴らしいですね。さすが任天堂です(笑)
 
 
 
さて明日は本命のレトロゲーム系サークルが集まるコミケ2日ですが、残念ながら出勤日なんだよなあ。仕方ないので、昼休憩中に行くつもり。ほんと、会場が近くってよかった…

冬コミ2日目!

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今日は冬コミ2日目でしたが、残念ながら出勤日…
 
仕事が終わってからコミケ会場に向かおうと思っていたのですが、仕事が思った以上に掛かって、結局あがったのが14:00過ぎ。
 
コミケは16:00で閉会なので、部屋に帰って着替えて駅までダッシュ。何とか15:00すぎに会場に到着しました。
 
改めてコミケ会場の近くに住んでいてよかったと実感しました(笑)
 
しかし、閉会の一時間前に着いたこともあって、大半のサークルは片付けにはいっていて、収穫はあまりありませんでした。
 
それでも、何とか目的の本を2冊手に入ったからヨシとしましょう。
 
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●遠山茂樹作品集インタビュー後編
●メタルスレイダーグローリーゲームグラフィックギャラリーパート2
 
『遠山茂樹作品集インタビュー後編』は、ナムコで『ゼビウス』『スターラスター』などのメカデザインを手掛けた遠山氏のインタビュー本の後編です。
全254ページの読み応えがある大ボリュームながらも2,000円というお手頃価格で、未公開のエピソード中心のインタビューだけでなく、多くの図版を掲載されていて、資料的にも価値のある本です。全てのナムコファンにお勧めの本です。というか、ナムコファンは全員買え。損はしない(笑)
 
『メタルスレイダーグローリーゲームグラフィックギャラリーパート2』は、いわゆる原作者の☆よしみる先生本人によるスーパーファミコン版の解説書です。フルカラーだけにページ数の割にはやや高価(2,000円)ですが、ファミコンから進化したグラフィックを実感させるにはフルカラーは避けられないですからね。納得です。
ちなみに、忙しそうにしていた☆よしみる先生に無理矢理サインを書いてもらいました。ほんと、申し訳ないっす…ありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
話は変わって、先日まで接続障害を起こしていたニンテンドーeショップですが、本日ようやく利用制限解除となりました。
欲しいダウンロードソフトがたくさんあったのに、接続障害のせいで買えないのは本当にストレスです。
 
 
だから、ここで思い切ってダウンロードしまくることに…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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つか、ダウンロードしすぎた(爆)
 
ニンテンドーeショップが利用できるなら、当然あれも購入。
 
それは…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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THE功夫 ×7台分!!
 
コナミを代表するカンフーアクションだけに、これぐらいのことはやって当然!
3DSバーチャルコンソール版は600円なので7台分の購入だと4,200円ですが、後悔は全くありません。
…というか、オリジナル版の定価が4,900円だということを考えれば700円お得です!(笑)
 
グラディウスやドラキュラやときメモといったコナミの代表作の大半は、アニメ化や劇場化されたり、はたまたは萌え化やパチスロ化されたりと、本来のファンを置いてきぼりにしているような気がしますが、この功夫に関してはオリジナルの発売から26年も経ちながらもあくまでオリジナルのまま復刻しているのが好感が持てます。
どれだけコナミが功夫というコンテンツを大事にしているかわかるというものです。
 
裏を返せば、功夫は26年前の時点で手入れをする必要のない完璧なゲームであることを証明しています!
 
例え、ザコが一種類しか登場しないとか、技が少ないとか、BGMが全5曲しなかいとか、ボスが使い回しだらけとか、ゲーム展開が単調だとか、そんなことは関係ありません!そんな欠点、キャラのデカさで吹き飛びます!
 
こんな凄いゲームを作ったハドソンと、オリジナルのまま復刻させたコナミに敬礼!

冬コミ3日目!

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今日は12月31日。今年最後の記事になります。
 
世間では大晦日とはいえ残念ながら私は午前3:30出勤という早朝から仕事でしたが、それでも午後からコミケに行きました(笑)
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昨日も今日も、仕事あがりが14:00→コミケ(16:00閉会)だったので体力がクタクタ。正直ブログ更新する体力が辛うじて残っているぐらいです(笑)
 
そんな中で購入した同人誌はこちら
 
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P6本とセーラームーン資料本とカイジのパロディ本です。
 
P6本の作者であるわんにゃーHashiさんと少しお話をしたのですが、遠くからコミケに参加される方の苦労を聞き、改めて同人活動は愛がないとできないな、と思いました。
 
Hashiさんの場合、彼が住む名古屋から東京まで往復で2万、さらに先月はゲームレジェンドに参加されているので、これを聞かされて東京に住んでよかった…
 
…いや、自分の場合、活動の幅を広げるために高校卒業後、東京に上京したんですが(笑)
 
 
ところで、今回のコミケを見てみると『艦隊これくしょん~艦これ~』『進撃の巨人』の一年でしたね。
実はあれだけ流行っていた『進撃の巨人』は一度もアニメも原作も触れていないんですよね。一時期流行った『魔法少女まどか☆マギカ』も一話の途中で観るのをやめてしまったし、キモオタを自称しながらもここ数年アニメも漫画も大して触れていないないんですよね。さらにいえば、部屋では滅多にゲームをしないという…
まあ、部屋で引きこもっているより、外に出て活動した方が面白いですからね(笑)
 
 
 
おまけの国際展示場駅前のローソンにて撮影。
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これを撮影したのはコミケ閉会後なのですが、見よこの在庫数。
この在庫、売れるのかなあ…
 
というわけで、今年のブログはこれでおしまいです。
今年は当ブログの常連さんのnazさんやGallさんに会えたし、来年も新たな出会いがたくさんあればいいなと思います。
 
…特にJK希望(爆)
 
ではみなさん、よいお年を!!
 

 
おまけ
 
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ニンテンドー3DSで今年の12月中に配信される予定の『鋼鉄帝国』ですが、あれから続報を聞きませんが一体どうなったんでしょう?
もう12月は今日で終わってしまいますよ、スターフィッシュさん?(笑)

あけましておめでとうございます!

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みなさんあけましておめでとうございます!
 
今年はじめての更新となります。常連の方も、はじめての方もよろしくお願いします。
今年も相変わらず飛ばすぜ!(笑)
 
…飛ばしすぎて、今までヤフブロのNGキーワードに何度も引っ掛かったことがあるので気をつけねば!
 
いつもだったら元旦に更新しているのですが、当日の昼すぎにLINEで知人の女の子からこんな連絡があり、強制的に秋葉原へ行かざるをえず、更新できませんでした…
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なんつー強引な。つか、秋葉原までうちから30分も掛かるのに、3分って…
 
とりあえず駅前のBecker'sで合流。せっかくだから撮影。今どきのギャル系です(笑)
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用件は買い物の相談で、どこの店が中古のPS3本体が安いのか、それとエムズ(通称エ口タワー)の付き合い(笑)
 
彼女、というか、身内の女の子の間では「宮田=ゲームとエ口に詳しい」ことになっているようです。不名誉、なのか?
 
今年の初めにはPS4が発売されるというのに今どきPS3はどうなのよ、と思ったりもしますが、ソフトが充実している今が買い時かも知れませんね。手軽な値段でHDゲームが遊べるし、ブルーレイも観れますしね。
 
ところでこの彼女、クリスマスにもLINEを送ってきたのですが、その挨拶がひでえ。
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でもまあ、実際に私に会った人ならわかると思いますが、これぐらいのノリを持っていないと、いつもハイテンションな私には付き合いきれない、かも知れませんね(笑)
 
 
ちなみにクリスマスは仕事のため一人でした…
 
が、それを見越して前倒しでデートしていました(笑)
 
だってさ、「リア充爆発しろ!」なんて妬み、嫌いなんですよね。ならば行動力を示せ、と言いたくなるわけで。
 
まあ私の場合は彼女がいないので、ひたすら知り合いの女の子に声をかけまくっただけですが(爆)
 
それでも、たった二人とはいえ、デートOKしてくれたのでよかったです。
こんなキモオタの相手にしてくれるなんてマジ天使!
 
しかも相手はJK!
 
 
JK!JK!JK!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…とはいっても、女子高生ではなく女性会社員。すなわち略してJKですが(爆)
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JKは好きだけどタイーホされたくないですしね(笑)
それに女子会社員といっても、昨年度まではリアル女子高生だったり(爆)
 
とはいえ、二人とも次の日が出勤だったので(というか当日も出勤日…)、
食事→買い物→喫茶店
という簡単なデートでしたが、やっぱ女の子とお話するのは楽しい。ちなみにゲームの話は全くしていません(笑)
 
しかも、クリスマスプレゼント(さらに手書きの手紙つき!)まで用意してくれてマジ嬉しい。お情けデートでありながらここまでしてくれるなんてありがたいよなあ(涙)
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しかし、女の子は甘い物好きだからと言って、彼女が頼んだケーキがデカイのなんの。
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THE功夫並みに大きなケーキを残さず一人で全部食べたんだぜ。すごすぎ。
しかし、女の子に付き合って食事したら大変だなあ。また太ってしまう(笑)
 
つか、デート中にTHE功夫を思い出す私って一体…
 
 
 
そういや、さっきの女の子もデートに誘ったのですが残念ながら断られてしまいました…それどころか、私と面を向かって
「他の女の子にも同じように声掛けているのあたし知っているんですからね!」
と叱られちゃいました。
 
うむ、手当たり次第声をかけるのも問題だな。当然か。
 
…こんなバカなことをやらず、はやく何とか彼女を作ってリア充ライフを送りたいなあ…今もそれなりに楽しいんだけどね(笑)
 
とAKB好きの後輩に言ったら、「たくさんの女の子と仲良くなるために敢えて彼女作ってないんでしょ?」と言われてしまいました。
そんなわけないのだが…というか、私の相手をしてくれる女の子ってそんなにいないし、そもそも私のようなキモメンに寄り付く悪趣味な女の子はツチノコやUFOよりもレアだと思うぞよ(笑)
 
 
 
 
 
 
何か前置きがすげえ長くなりましたが、秋葉原の買い物を済ませ、彼女と別れ、そのまま相模原に帰省。
 
実家はものの見事に更地。
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仮住まいは近くのアパートですが、かなり部屋が広く、駐車場付きで8万は正直羨ましい。
こっちなんて、1ルームで75,000円なんだぜ。駐車場なしで!というか、駐車場借りるだけで3万はきついでしょ…
 
ところで気になる実家にあったゲームは、家族がダンボールに詰め込んだので、どこに何かあるかわからない状態。もし中身がわかればまだ発送していなかったセガマークIIIソフトをHEDさんに送ることができたのに…残念。
 
数ヶ月ぶりに家族みんなで食事。
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久しぶりに私が帰ったことで豪華な食事になりました。生魚を食べるのは本当に久しぶり。ちなみに正面に映っているのが母親で、右側は妹です。妹といえば、3DSの『マリオオープンテニス』にハマっていたなあ。
 
 
正月3が日最終日は地元の友人たちとのオフ会。
友人宅で『ゲームセンターCX』を観て(かまいたちの夜とバトルゴルファー唯の回)、その後にスーパー銭湯、食事に行きました。
 
さすがに36歳になるとみんなゲームをあまりしなくなっていますね。友人の中で一人が登山が趣味になってたのには驚きましたが(笑)
 
それ以上に、6人も集まってみんな独身だというのが凄い!仲間の一人のチンタオ先生に至っては、彼女との交際期間が16年以上続いているのに(笑)
 
…自分も何とかしないとなあ。誰か相手がいないものか…
 
 
 
さて、今年の目標は何にしようか。
プライベート的なことでいえば、今年中に彼女を何とかするのと、ゲームソフトを買う本数を減らすのと、某ゲームソムリエ―ルとやり合うことをしない、ということでしょうか(笑)
 
 
こんなどうしようもないブログですが、今年一年も引き続きよろしくお願いします!
 
 
 
追伸:地元友人のH氏へ。更新が遅れてすまん。今回の記事はまさにキミの求める記事を書いたつもりだったけどいかがだっただろうか?感想をメールでもLINEでも送って頂けると嬉しいな(笑)

初詣秋葉原オフその1

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ゲームチラシコレクターとして活躍し、かつてファミ通でコラムを書いていた浅野さんに誘われ、先日の日曜、ぬらりひょんさんと一緒に秋葉原オフをしました。
 
ちなみに彼らとは1年半ほど前にも秋葉原オフをしたのですが、ブロ友であるぬらりひょんさんはともかく、(ファミ通にコラムを持っていただけに)ゲームチラシコレクターとして名高い浅野さんに私のことを覚えてもらって物凄く光栄です。というか、本当にコレクターの世界は狭いなあ(笑)
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「初詣的な」ということで、秋葉原に近い神田明神に集合となったのですが、さすが秋葉原に近いだけあって絵馬が萌え絵ばかりでした(笑)
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その後、歩きで秋葉原に向かい、軽く探索をしてから食事をすることに。
そういえば、メガドライブ版『バトルトード』が8千円近い値段で売られていましたが、あれって『ゲームセンターCX』効果によるものかな?
 
食事場所は秋葉原レストラン街UDXへ。
モツ鍋を食べながらマニアックな話をしました(笑)
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鍋が出る前に浅野さんのコレクションを拝見したのですが、すごいアイテムだらけで圧倒されました。
 
一番最初に見せていただいたアイテムは最大の目玉だったのですが、あまりにもヤバいブツなのでブログでの紹介は自粛させていただきます(画像は撮っているので、もし興味のある方はオフ会などでお見せします)
 
浅野さんは私がデコゲーファンと知っているので、まずデコゲーチラシを収納しているバインダーを見せてくれました。
 
…つか、いきなり凄いブツが…
 
『東京見栄診療所』じゃないですか!!!
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この作品はいわゆる性格判断ソフトで、出題される問いに答えていくタイプのゲーム(なのか?)です。
プレイヤーが正常だったら診療する必要が無いのでその場でゲームオーバー。要はゲームを続けるためには狂った回答をし続けなければならなく、極めた頃には自身が気が狂ってしまうと言う、まさにデコゲーの中のデコゲー。
デコゲー初心者にとってはあまりにも危険すぎる作品のせいか、ほとんどのロケーションでも見ないレアなゲームです。デコゲーファンでも語られないこんな恐ろしいゲームのチラシを所有している浅野さんのその後が心配で仕方ないのですが、余計なことを書いて浅野さんに怒られたくないのでそれまでにしておきます(笑)
 
 
その他にも注目すべきチラシはたくさんありましたが、個人的に特に気になったチラシを紹介。
 
デコの未発売クイズゲーム『クイズ おまえにPiponチョ!』
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一応発売されたものの、出回りが悪く、実際一度もゲーセンで見なかった『まうすけのオジャマ ざ・わーるど』
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デコとしては珍しいエレメカマシン『フラワーバスターズ』。当時デコの株主だったナムコから技術提携を受けて作った作品だそうです。ある意味、『コズモギャング』の姉妹作品といえそうです。
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東亜プランの未発売タイトルであり、多人数プレイ可能なレースゲーム『ダイナミックトライアル7』。トライアミューズメントタワーでプレイした人も多いのでは?
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高○留美子先生にはナイショ(笑)のニチブツ麻雀『ぱにっくスタジアム』
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発売されたかどうか未確認なものの、”アトミックロボキッド”を題材にしただけでご飯三杯食べられるUPLのエレメカルーレット機
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LDゲーム最末期タイトルであり、カプコンとしては珍しいガンシューティングゲーム『マッドドッグマックリー』
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未発売タイトルでありながら、一時期、秋葉原ゲーセンで稼働していた金子製作所の『究極!!PC原人』。難易度未調整だったのか、私がプレイしたバージョンはひたすら難しかった…
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他にもありましたが、それは次の回に(笑)
 
次はお待ちかね(?)、セガ編です!
 
 
ちょっとだけ浅野さんにファミ通にコラムを書いた時の裏話を聞いたのですが、やはりというか権利的な壁が大きく、そのせいで紹介するタイトルが限られてしまったとのことです(ちなみに選別タイトルは編集部側から挙げてくるようです)
 
例えば、ナムコットのファミリーシリーズを紹介する時、一般的には「ファミリーシリーズといえば、ファミスタ(ファミリースタジアム)だろ?」と思われるかも知れませんが、ゲーム内の選手名に問題があったようで、やむを得ず『ファミリーボクシング』を最初に紹介したようです。
 
逆に版権タイトルで運がよかったのが『たけしの挑戦状』。本来なら採用されることが難しいタイトルですが、たまたまWiiバーチャルコンソールで本作が配信されることになり、そのタイミングに合わせて許可が出たようです。
 
なお浅野さんは、ゲームチラシコレクションを世に知らせる為に活動をし、その一つがファミ通のコラムだったそうですが、そういった様々な事情で公開したくても出来ないコレクションが山のようにあるようです(ファイルにして50冊分)
 
海外の事情はわかりませんが、日本の場合、(ゲームとは限らず)様々な権利の壁で文化の保存ができないのかな、と考えさせる一日となりました。
今思えば、一時期レトロゲームファンの間で話題となった立命館大学のゲーム保存は、こういった権利絡みがクリアできないから、あまり進展ができないのでは?とも思ったり。
 
 
ところで浅野さん、こんな感じの紹介文でよろしいでしょうか?
せっかく見せていただいたレアな資料を私の駄文のせいで台無しにしては申し訳ないですから…
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