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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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山根ともお氏が副業で手掛けたGBソフト

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前から気になっていたゲームボーイソフトが秋葉原で探していたら全然見つからず、ヤフオクでたまたまそれが出品されていたので入札をしたら、ライバル不在のためにそのまま落札できてしまいました(笑)
 
 
そのタイトルはIGSの『ヴァトルギウス』
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落札価格1,000円。
ついでにメガドラの『龍虎の拳』も送料込み1,500円で落札しました!こいつも最近見ないんですよね。
 
 
『ヴァトルギウス』のジャンルは縦スクロールシューティング。
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このゲームには高低差があり、空中にいる敵は上空を、地上の敵は低空飛行をしなければ倒せなく、アイテムを手に入れるには地上の敵を倒さなければいけませんが、低空飛行し続けると道中にある壁に衝突するのでその切り替えが重要となっています。
例えるならば、バーチャルボーイの『バーティカルフォース』やマスターシステムの『ブレードイーグル』に似たゲーム性を持つシューティングといえばわかりやすいでしょうか。どちらもマイナーすぎて余計わらかんか。
なお、残機制ではなくライフ制で、残像が厳しい当時のゲームボーイの液晶で遊ぶことを考慮してかライフ量が多めで、遊びやすい反面、ゲーム的にもステージ展開的にも変化に乏しいような気がします。
 
ところでなんでこのソフトに興味を持ったというと、オリジナルのPC版&PCエンジン版『イース』のグラフィックを担当した山根ともお氏が副業で関わったソフトだからです。
 
まずは、山根氏が手掛けた『イース』のグラフィック。
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そして『ヴァトルギウス』に登場する女の子。
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キャラが似ているだけでなく、ドットの置き方がまんま山根デザインですね(笑)
 
実は山根氏は同時期にPCエンジンの大作RPG『天外魔境II MANJIMARU』にも携わっていますが、ハドソン(現コナミデジタルエンタテイメント)はここまで大規模なゲームを作るのにどれだけの人員や予算が必要だか全く読めていなかったようで(当時のゲーム業界的にも前代未聞のスケールだったから仕方ない)、人不足で困っていた山根氏は日本ファルコムのグラフィックデザイナーであった大浦孝浩氏を雇う予算を稼ぐために副業(?)として『ヴァトルギウス』に携わったという話です。
「そんな時間的な余裕があれば天外に集中できるのでは?」と思いきや、大浦氏のおかげでLマップ(街やダンジョン専用に描き直したスケールが一回り大きいサイズのマップ)が出来たとのことで、いかに天外2の開発現場が破綻していたかわかるエピソードです。
そりゃPCE&FXの天外3が発売中止になるわけだ(爆)
 
 
そして今回落札したもう片方のソフトであるメガドラ版『龍虎の拳』
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背表紙がやや焼けていて説明書やカートリッジに使用感がありますが、これで1,500円ならば全く文句ないですね。
移植度に関しては色々と言われていますが、元々が大味な対戦格闘ゲームだったので個人的には気にならないし(笑)、何よりもメガドラソフトとしても綺麗に描き込まれたグラフィックが素晴らしく、グラフィック面だけならメガドラのネオジオ移植タイトルの中でもトップクラスだと思います。
ネオジオ版でインパクトがあった拡大縮小の演出は諦めるにしろ、ここまでオリジナルと異なる調整にするならば、対戦ツールとして楽しめるバランスにして欲しかったのが正直なところですね。その点、メガドラの『餓狼伝説2』は素晴らしいアレンジでした。

念願の高橋名人の冒険島をクリア!

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今年で発売30周年を迎えるということで、いつかは挑戦したいと思っていたコナミデジタルエンタテイメント(当時はハドソン)の『高橋名人の冒険島』をなんと3日掛けてクリアしました!クリア記念に同社の『THE功夫』に登場する烏龍茶と一緒にクリア画像を撮影しました(笑)
 
当時から遊んでいたゲームですが(当時自分は小学3年生)、あまりにも難しくて全8エリア(32ステージ)中、エリア2をクリアできるかどうかの腕前でしかありませんでした。幸い本作は無限コンティニューなので、ワープなし&裏技でのステージセレクトなしとはいえ、時間を掛ければクリアできるかなと思って挑戦したのですが…
甘かった!
エリア6までだったら難しくてもパターンを覚えればクリアできるレベルですが(それでも相当難しい)、7-1でジャンプのタイミングがシビアな箇所が出てきて、そこで根を上げようとしたら8-3後半で心が折れました…
ええ、そこだけで100回以上余裕でやり直しましたから!
乗っかると下に落ちる足場を、途中に出現するコウモリを倒し倒しながら足場の端のギリギリで連続ジャンプするという、Bダッシュ&ジャンプだけでなく攻撃まで求められるシビアな操作とタイミングが求められます。
ただBダッシュジャンプだけで進むと途中のコウモリに当たってしまうし、コウモリを倒す為に攻撃ボタンを連打すると今度は勢いが足りず次の足場まで届かないので、どれだけの難所だかわかっていただけると思います。それでもミス後の復活地点すぐにオノが落ちているのは救いでした(笑)
最終面である8-4もかなり難しいですが、クモ大量地点は武器さえ持っていれば何とかなりますし、中盤以降の焚き火地点は絶妙なジャンプを求められますが、ここまで到達したプレイヤーならジャンプの挙動はわかっているはずなのでそこまで難しくは感じないでしょう。8-3と比べてですが(笑)
クリアしてみてわかったのですが、ファミコン高難易度アクションの代表格として『魔界村』『忍者龍剣伝』が挙がることが多いですが、この2タイトルよりも厳しいですね。その難しいと思える要因のすべてが慣性の働く滑るような操作感覚なのですが。これが『スーパーマリオブラザーズ』並みの快適な操作性だったらそこまで難しいゲームにはならなかったと思います(笑)
 
というか、こんな極悪難易度のアクションゲームが小学生中心に100万本売り切ったのだから恐ろしい時代ですね…当時クリアできた小学生なんて1%すらいないんだろうなあ…(ところでバイタリティがどう見ても足りない面が3つはあったけどノーミスクリアできるようになっているの?)
 
 
クリアまでスーファミ時代の大作RPG並みに掛かった『高橋名人の冒険島』ですが、たとえリクエストであっても本作の元ネタとなった『ワンダーボーイ』の攻略を求めたらいけません!
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特にマスターシステム版なんて大容量1メガを活かして、ただでさえ多い8エリア全32ステージに、追加で2エリア分、つまり全40ステージ構成となっています…
これじゃ高橋名人のゲームは一日一時間が守れないじゃないか!(笑)
 
 
 
 
【3DSバッジとれ~るセンターより】
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一部ファンの間で黒歴史化している1993年公開の実写映画『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』ですが、なんと任天堂では今でもきちんと公式扱いされていて感動しました(笑)
もっとも黒歴史と騒いでいるのはその一部ファンだけで、当の任天堂はそうは思ってないのかも知れませんが。
 
 
 
 
【バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生】
現在公開中の映画ですが、気になるものの観に行く時間的な余裕がないので両者が対決するメガドライブの『ジャスティスリーグ』を遊んでいました(笑)
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ジャンルは対戦格闘ゲームですが、キャラは大きいもののメガドラ末期のゲームとして見れば動きは軽いし、音声もないわで、静止画の見栄えに反して地味な作りですが、何よりCPUが反応良過ぎていかにも当時の格闘ゲーム的な難易度の高さで、それこそ泣きながらクリアしました…
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この調子ならば投げっぱなしだったセガの『エターナルチャンピオンズ』もクリアが見えてきた気もしますが、しばらくは休ませてくれ(笑)

ファミコンロッキー仕様ファミカセゲット!

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ファミコンロッキー原画展開催を記念して公式サイトで様々なサイン入りグッズが販売されましたが、先日注文したあさいもとゆき先生のサイン入りファミコンに続き、サイン入りファミコンカセットが本日到着しました!
 
サイン入りファミコンカセットは『ファミコンロッキー』の作中に登場する全20タイトルのうちランダムで一本があさい先生のサインとイラスト入りで送られることになりますが、1,985円という低価格に惹かれ2本購入することにしました。
 
届いたソフトはこちら。
 
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・F1レース(任天堂)
・忍者ハットリくん(コナミデジタルエンタテイメント)
 
1,985円という低価格でありながら一切の手抜き無しに丁寧に描かれていてもう最高!描かれたイラストも、作中の名場面が描かれている点で、ファングッズとして最高レベルといっても過言でもありません!
しかも『F1レース』はタイトル的な理由で、『忍者ハットリくん』は版権的な理由で、それぞれが現行機での配信が難しい、ある意味でレアタイトルをゲットしたという時点でも純粋に嬉しいのですが(笑)
 
しかし、このサイン入りソフトが『ファミコンロッキー』ではなく、あさい先生の師匠すがやみつる先生の『ゲームセンターあらし』の作中に登場するタイトルじゃなくてよかったですね。もし『ドラキュラハンター』だったら1,952円どころか、200万で売られてもおかしくはないですから(笑)
 
記念に先日手に入れたサイン入りロッキーファミコンと一緒に撮影!
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華やかで素晴らしいですね!こんなにいいものだったらサイン入りファミコンソフトを20タイトル全部買えばよかったなあ…実際は予算の関係で無理でしたが(涙)
 
サイン入りファミコンは限定20台の販売で、私が手に入れたのは9番目の本体でした。この20台のうち、私の本体を含めて5台がなんと私の知り合いで、狭い世界での話なのがなかなか面白かったです(笑)
 
以下、サイン入りファミコンソフトを手に入れた方々一覧
 
・No.1 ハイドライダー(ハイドライド好き)のらいーるさん
・No.8 杏野はるなさん出演イベントに参加経験のあるせせらぎさん
・No.9 一般人代表みやた
・No.12 非売品ゲームコレクターのじろのすけさん
・No.18  ゲームセンターCX興業株主のタニンさん
 
このレトロゲーム界に輝くそうそうたるメンバー、皆さんがあまりにも凄すぎて、この中で私だけが一人で浮いてしまっている気がしますが気にしてはいけません(笑)
 
今だから話せますが、今回の企画は事前にあさい先生と知り合ったのがきっかけで知ったんですよね。それがなければ今回のイベントもグッズも知ることもなく、当然手に入れることはできなかったでしょう。運がよかったです。
今思えば、今回のイベントの宣伝のためにあさい先生は「レトロゲームといえばこの人!」と思った方に声をかけたんでしょうね。
というか、そうとしか思えないぐらい、このサイン入りファミコンを手にした方々がマニアの中のマニアですから…私以外(笑)
 
サイン入りファミコンは限定20台ということもあって直ぐに売り切れたそうですが、サイン入りファミコンソフトは限定数を設けなかったので、申込数は低価格もあってか、かなりあったそうです。
あさい先生側で用意してあったソフトだけでは全然足りず、かといって買い足すにしろ今はレトロゲームが手に入らなくなりつつある時代。そこで今回の企画に助っ人として登場したのが新潟に店舗を構えるメディアマックスさん。
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足りなかったソフトはなんとメディアマックスさんの在庫からの提供だそうです。
上の画像はソフトに同梱したチラシになりますが、新潟にお住まいの方はぜひここを利用しまくりましょう!(無償宣伝w)
 
あさい先生、メディアマックスさん、そして多くの関係者様、楽しい企画にグッズ購入という形ですが参加できて光栄です。また企画があったら参加させていただきますので宜しく御願いします!
…できたら都内でやってくれたら嬉しいですが(遠い目)

USO速報

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いきなりですが重大発表があります!
 
このたび、わたし宮田は婚約することになりました…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ンなわけないじゃんwwwwww
 
 (´;ω;`)ブワッ
 
毎年のエイプリルフールに婚約ネタを書いていて、しかもネタがネタで終わるのも例年通りですが、今年度こそはなんとかしたいですね…毎回毎回同じこと書いていると悲しくなりますし…(涙)
 
しかし、交際相手がいても金がなくて結婚に躊躇する若者が多いと聞くけど、確かに多くの若者の手取りが20万もいかないどころか昇給も賞与も期待できない世の中で、貯金もできる以前に生活費ギリギリの中で結婚生活をやり繰りするのはあまりにも無理ゲー。この状況で今の男性は草食系とか女性は高望みしすぎとか言われると、今どきの若者をわかちゃいないな、と思います。
結婚して子供ができても、たった数万のランドセルや制服さえ買えないような貧困な家庭が6人に一人とか言われると、そりゃ迂闊に結婚も子育てもできないなと思ったりもします。いい年のおっさんが「金がなくても子育てできる」とよく言われるけど、今の若者はバブル期を経験しているおっさんが思っている以上に貧困なので無責任なことを言って欲しくないなあ…。
 
もっとも、女性に相手にしてもらえないばかりか、金もない自分が何を言っても妬みにしか聞こえないけど (´;ω;`)ブワッ
 
 
 
 
 
 
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レトロゲームファンには、通販ショップで最もレトロゲームが充実していることで有名な駿河屋さんがついに今月の9日(土)にオープンします!
ご存知の通り、今の秋葉原は外国人によるレトロゲーム買い占め問題(笑)により在庫がやばいことになっていますが、駿河屋の秋葉原参戦によって盛り返すことができるか気になるところです!
ガイジンに買われる前に札束を持って駿河屋に走れ!
…そもそも札束なんて持てるほど金持ってないけどな。
 
 
 
 
 
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ニンテンドーDSi/DSi LLで利用できるショッピングサービス「ニンテンドーDSiショップ」のサービスを段階的に終了するそうです。
要はDSiシリーズでDSiウェアのタイトルが買えなくなるだけで、3DSシリーズでのDSiウェア販売は続行なのでそこまで悲観することはないですが、DSiを愛用している人は今のうちに目ぼしいソフトを買ったほうがいいでしょうね。
ところで「ニンテンドーDSiショップ」のUIは任天堂とは思えないほどクソでしたね。検索の自由度が低いどころか、リストが同時に2タイトルしか表示されず、次のページを表示させるのに読み込みがあり、購入したいソフトを選ぶだけで数分掛かるのはザラで、UIにこだわってきた任天堂とは思えないほどの雑さ加減でした。まあ、今でも十分に楽しめるDSiウェアタイトルが多く用意されているので水に流しますが(笑)
個人的にはスペースインベーダーエクストリームZだけで満足でした。
 

平日夜に大規模なライブを行って大盛況だなんて凄いな

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●ファイナルラブライブ!
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メディアミックスプロジェクト『ラブライブ!』に出演する声優によるユニット「μ's(ミューズ)」のファイナルライブが3/1、4/1と行われましたが、「ファイナルラブライブ」がどうしてもナムコのレースゲーム『ファイナルラップ』に空目してしまい仕方ありません…
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個人的に思い入れのある『ファイナルラップ』はファミコン版。最近レトロフリークで起動させて遊びましたが「これを遊んだ小学生時代はなぜ面白く思ったんだろう?」と疑問に。やはり二人同時プレイができたのが大きかったのかな。でも同社の『ファミリーサーキット』の緻密さにはやっぱ勝てないなあ。
 
 
 
●ヤフオクでメガドラしんちゃんゲット!
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先日、ヤフオクで落札したマーバ(バンダイ系列の会社)のメガドライブソフト『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ園児』が到着しました!
内容は同名スーパーファミコン版と変わらないのですが、メガドラユーザー層と合わなかったのと、発売時期が次世代機であるセガサターンの発売数ヶ月前ということもあって世に出た本数が少なく、ここしばらく見なかったので、これを機に入札しました。レアといっちゃレアなんでしょうけれど、2,500円で手に入ったのはラッキーでした!こんなので喜んでいるのは世界で私だけでしょうけど(爆)
同社の『美少女セーラームーン』も欲しくて、実は何どもヤフオクで入札しまくっていますが一向に落札できません…みんな万単位で入札するんだもの勝てるわけない(笑)
 
 
 
 
●スーパーポテトでもメガドラおそ松くんが高騰化
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某所のブックオフに続き、レトロゲーム専門店であるスーパーポテトでもあの『おそ松くん はちゃめちゃ劇場』が4,000円台で売られるようになりました…
おそ松さんブームによる腐女子人気で相場が上がったのか、それとも近年の外国人によるレトロゲーム爆買いが影響を与えたんでしょうね…(
発売当時は酷評の嵐だったのに、今ではカルト的人気を誇るなんて、未来の評価なんて誰も読めないところがレトロゲームの面白いところです(笑)

久し振りの秋葉原で買い物

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昨日は19日ぶりの休みだったので当日は秋葉原に行こう!
…と思っていたのですが、疲れがたまっていたのか夕方まで爆睡(笑)
 
とはいえ、何もしない休日はもったいないので秋葉原には行きました(笑)
 
秋葉原で買ったソフトはこちら
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PSVitaソフト
・さよなら海腹川背ひらり …新品1,980円
 
メガドライブソフト
・ワンダラーズフロムイース …中古2,300円
 
スーパーファミコンソフト
・餓狼伝説 …裸中古99円
 
 
メガドライブ版『ワンダラーズフロムイース』は中学生時代に6,500円ぐらいで買った記憶があります。そんな大金を出さなくても、四半世紀我慢して待てば今の半額以下で買えるぞ!と中学生当時の自分に言ってやりたい…
んなわけないだろ!四半世紀も待てないだろ!(笑)
中学生時代は本当にイースシリーズが好きで、その好きなイースがメガドラで遊べると聞いて欲しくなったのですが、当時のメガドラソフトは都心部でない限りよほどのタイトルじゃないと入荷しないソフトが多く、この『ワンダラーズフロムイース』もまた手に入らなかったんですよね。だからようやく見つけた最後の一本は当時の自分には高価でしたが、それまでの貯金を叩いて買った記憶があります。
実際に遊んでレベル上げはきついものの、グラフィックといい、音楽といい、もう最高で、特に音楽に関しては当時カセットテープに録音するほどお気に入りでした(ゲーム中、どこでもサウンドテストに入れるのが助かった)。
こんなにも素晴らしい出来なのに、レトロゲームが高騰化の現在においてたった2,300円で買えて本当にいいの?と思います(笑)
 
メガドラ版『ワンダラーズフロムイース』といえば北米版パッケージも忘れてはいけません…
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この筋肉質のアドルがあまりにもインパクトがありすぎて、これのために北米版がちょびっとだけ欲しかったりします(笑)
 
 
PSVita『さよなら海腹川背ひらり』は、それこそ安かったから買いました。というか、セガサターン時代からになりますが任天堂とSNKプレイモアの『メタルスラッグ』シリーズ以外の2Dアクションはすぐに値崩れするという印象ですね。
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3DS版も同じく速攻でワゴンセールになったので買ったのですが(特典のサントラCD付きで)、やる暇がなくて起動すらしていません…しかし、本当にこれで「さよなら」なんでしょうかねえ?
 
 
スーパーファミコン版『餓狼伝説』は実はそれなりに探していたので、レトロげーむキャンプで99円で売ってたのを見た時は心の中でガッツポーズしましたよ!
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裸状態でありながらこの価格は破格です!ご存知の通り、レトロゲームの海外流出が深刻(棒)の今の現状でこの価格はあり得ません!もうキャンプさん最高!
移植度に関しては性能差も容量差もある中で完全移植は最初から望めないですが、対戦時では2P側のみCPU専用キャラが扱えるといった家庭用ならではのオリジナル要素が追加されています。
当時からその出来から色々と言われたタイトルですが、当時発売された雑誌『ヒッポンスーパー』によるとスーファミ版発売の翌月にフジテレビで放映されたアニメ『バトルファイターズ餓狼伝説』の影響で売り切れ店が続出、販売元のタカラに問い合わせが殺到したと記載がありましたが、確かにクラスの誰かしらが買っていたので、売れたには違いないんだろうなあ。
 
 
 
●トライアミューズメントタワー8Fレトロゲームコーナーより
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汎用筐体で稼働されたセガの『ギャラクシーフォースII』が崖っぷち台(プレイする人が少ない)となっていました。
そりゃそうだ。もともと大型筐体で稼働していたものを汎用筐体で遊ぶのは迫力が半減するし、何よりも
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8方向スティックと3ボタンで遊ばせるのはいくら何ても無理がありすぎだろ!
そりゃインカムも稼げないわwwwwww
 
 
 
●New3DSゼノブレイド
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発売から一年以上経ちましたが、ようやくガチャで手に入る全ての3Dキャラモデルとサウンドトラックを入手できました!長かった…
しかし、『ゼノブレイド』は発売から6年ほど経つゲームながらも今でも通じるほどの高いクオリティを誇る名作ですね。Wii版を90時間掛けてクリアしても、お腹いっぱいどころか、5年後に発売されたNew3DS版も95時間掛けてクリアするほど大好きすぎるゲームです。WiiUでHD版が出たら本体ごと買うどころか、100時間掛けて遊びたいですね!またシュルクをはじめとした頼もしくも素晴らしい仲間たちと冒険してみたいです。
 
 
 
●MDクレヨンしんちゃんの発売日
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さっき調べたらあの『バンパイアキラー』の発売1週間前だったんですね。道理で『バンパイアキラー』以上に市場で見ないと思った(笑)
内容的には同名のスーファミ版にミニゲームを追加したものですが、メガドラ末期に発売されただけあって音楽面はかなり極まった感で、メガドラの『スーパーリアルバスケットボール』『ウィップラッシュ』『修羅の門』『クイズ殿様の野望』などを手掛けた橋本彦士氏のメガドライブでの集大成的なクオリティを誇ります。同氏のファンは押さえるべし!
 
ところで私の持っている『バンパイアキラー』に同梱してあるアンケートハガキですが、
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前オーナーによるパスワードがハガキにメモられています。こいつのせいで価値が一気に下がってしまった…ハガキの有無だけで数万の価値があるというのに…購入したのがまんだらけだったので、裏を返せばこのおかげで安く買えたんですけどね。

VitaガンダムEXVSフォースを購入! 他

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先日、会社の源泉所得税と住民税を払いに銀行に行ったのですが、その隣がゲオだったのでせっかくだから寄って(笑)、買ってきたのがこれ。
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PSVitaソフト『機動戦士ガンダムEXVSフォース』
なんと新品1,980円でした!
 
ネットでは悪評のようですが、少し遊びましたが世間的に言われるほど悪くないです。まあ1,980円で買ったのが大きいですが(笑)
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元々ゲーム部分は評価されているシリーズだけにそれなりに遊べますが、評価を落としている部分が遊べるモードと選べる機体の少なさが批判する理由のほとんどを占めています。
 
だけどみんな贅沢いいすぎだよ!シリーズの元祖である『機動戦士ガンダム 連邦vsジオン』を見てみろよ!
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モードが少ないどころか、連邦側は4機体、ジオン側はシャア専用機体を合わせて14機体、合計18機体しか選べないンだぜ?ジオング除くシャア専用機体で数を誤魔化さなかったら15機体しかないンだぜ?
 
というか、今振り返ってみると連邦側は4機体しか選べなかったなんて凄いな…すぐに機体が増量したDX版が出たけど。
さすがにこれは老害発言だよなあ…ちなみに自分はシリーズは『機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ』が好きですね(笑)
 
 
 
 
●本日のヤフオク
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無難にそこそこ遊べるスーファミ裸カセットを8本を合計で2,100円で落札。このレベルのソフトでさえ秋葉原では500円以下で手に入るのが至難の業なので、落札価格に送料が掛かったとしても安上がりの結果でした。
このうち日本ファルコム成分がやや多いのは単なる趣味です(笑)
しかし、スーファミ初期作品ながらも『アクトレイザー』のBGMは凄まじく良いですよね。スーファミが発売される前に開発が始まったということは、まだ技術的にもこなれていなかった時期だったはずですが、その事実が吹っ飛ぶほど一気にこのクオリティに仕上げたのだから、これでアクション面がもう少し万人向けだと良かった(笑)
 
 
 
 
●東京書籍NEW HORIZONのエレンさん
ネットでは東京書籍の英語の教科書『NEW HORIZON』に登場するエレン・ベーカー先生が可愛いと話題になっていますが、「東京書籍」「金髪美女」「エレン」と言ったらこれだろ!
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東京書籍のスーファミソフト『ワンダラーズフロムイース イースIII』に登場するエレン…
 
…ではなくてエレナでしたね。記憶違いですみません…
 
それはともかくとして、教科書に萌えキャラがどうとかいう以前の17年前に東京書籍は『Lの季節』というギャルゲーを出していたんですよね。
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東京書籍はファミコン時代から「トンキンハウス」名義でゲームソフトの販売を行っていましたが、自社で初めて開発した第一弾タイトルはこの『Lの季節』からで、デビュー作から人気アニメーターである渡辺明夫氏を起用する時点で力の入れようがわかります(2年後に同社からPS2用として発売されたMissing Blueも渡辺氏が引き続きキャラデザを担当)。
 
その数年後、『D→A』シリーズではキャラデザに村上水軍氏を起用し、
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そして現在、『NEW HORIZON』の挿絵を電柱棒氏を起用…
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むしろ東京書籍はわかっていてその筋の人にピンポイントな絵師を選んだとしか思えないのですが(笑)

駿河屋秋葉原店レポート

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ネット通販ショップ「駿河屋」のリアル店舗が4/9に秋葉原にオープンしました!
あいにく当日は出勤日だったので、その翌日の4/10に行って来ました!
 
ご存知ない方に駿河屋を説明すると、ファミコン、メガドライブ、PCエンジンなどのレトロゲームから最新ソフト、アーケードゲーム基板、ゲーム関連グッズの取り扱いを行っている店です。
 
まず外で我々(一人だけどw)が待ち受けていたのは、DSソフトやPSソフトなどの福袋。価格帯は2,000円前後での発売と、駿河屋ならではの企画物をやっていました。さすがにDSやPSソフトなんてただでさえ手に入れてもやらないのに、何が入っているかわからないものに手を出すのもどうかと思って買いませんでしたが(すみません)。
 
店舗の中はスーパーポテトほどの広さはないものの(隣のBEEPより若干広い程度)、開店したばかりだけあって在庫がかなり充実しています。お値段はまあそれなりですが、やはりたくさんあるソフトから実際に商品を見て選んで買えるというのは魅力ですね。
 
今回買ったのはこれ。
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・カオティクス(スーパー32X) …10,500円
・Jリーグプロストライカー完全版(メガドライブ) …1,000円
 
『カオティクス』は当時としても出荷が少なかった印象で、自分が当時買った中古品は箱に痛みがあり、いつかは買い直そうと思っていたソフトの一つでしたが、今回のオープンで買い直せたのは大きいですね。定価より高かったですが、現在流通している中古品は箱潰れ品が多く、綺麗な状態だと2万オーバーする店もあるので、この状態で10,500円は納得プレイスです。参考までにまんだらけでは似たような状態で22,000円でしたし。
 
『Jリーグプロストライカー完全版』は、中古のジャンクコーナーでは見ることが多い定番ソフトですが、紙箱付きで入荷するのはかなり稀。少なくともメガドラ紙パッケージ四天王(リーサルエンフォーサーズ、ドラえもん、ナックルズ、プロスト完全版)の中でも最弱ですが(笑)、発売から20年以上経った今では紙箱が捨てられたり、破損されたりなどで、それなり以上に綺麗な状態になると現存数が少なく、メガドラ紙パッケージ四天王最弱の『Jリーグプロストライカー完全版』でさえも下手なレアゲーよりも見なくなりました。というか、秋葉原に通うたびに探していたのですがようやくゲットです(笑)
 
駿河屋メガドラコーナーに関しては、秋葉原相場がついに一万を越えた『アローフラッシュ』が4,900円だったり、最近のおそ松ブームで高騰しはじめた『おそ松くん はちゃめちゃ劇場』が比較的安い4,000円だったりとリーズナブルでした。その値段で買って遊んで満足かというと首を傾げますが。
あと久し振りに遭遇したスーパー32X版『三國志IV』は22,200円でした。これが高いかどうかは、元が14,800円で、ハードがマイナーという点からも当時から出回りが悪いと想像できるのでこんなものかと。実際、私が最後に入手した32Xソフトはまさにこれですし。
 
実際に駿河屋で買い物をしてみて気になったのが店員さんの教育。あまりにもスムーズに対応してなく、レジで混雑する要因でした。開店初日に混雑することはわかっているはずなのに、ある程度ベテランスタッフを揃えれば問題なかったのですが、どうみても今回のオープンで採用された新人で固めている感じで、そこで印象を悪くしている人も多そうです。事実、私が会計した時にレジトラブルで数分待たされました…。
それでも、今回買ったソフトに関してはレジできちんと中身の確認をしてくれるのは助かりました。駿河屋のネット通販を利用した人ならご存知かと思いますが、状態がピンきりで、中古と謡っておきながら新品未開封品だったり、逆にボロボロの状態だったりと、商品が到着するまでギャンブルでしたが、リアル店舗ではそんな心配はありませんでした。まあ商品の確認なんて当たり前の当たり前ですが、駿河屋の中古品に不審に思っている人はその点は安心して欲しいです(笑)
 
また、「朝が遅くて夜が早い(11時開店~20時閉店)」という秋葉原のゲームショップが多い中で、駿河屋はなんと10時開店~21時閉店するのは個人的に嬉しいです。おかげで秋葉原でゆっくり買い物ができます。地方の人は帰りのことを考えるとそこまで有り難味がないかも知れませんが(笑)
 
今回の駿河屋の秋葉原への出店は、昨年の10月にオープンしたBEEPと共々、冷え込みつつあったレトロゲームショップの活性化に繋がると信じています。幸い、この2店舗は全国からネット買取を行っているので、商品の仕入れがしばらくは安泰そうです。どちらにせよ、秋葉原に来た際チェックするべき店の一つに駿河屋が加わったのは確かですね!
 
 
 
●BEEPでの買い物
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駿河屋の隣にあるBEEPでは、ソフトバンクが発行したゲーム雑誌『Beep』のバックナンバー2冊をそれぞれ500円で購入しました。通常なら古本で4桁円で取引されている雑誌ですが、いつ表紙が取れてもおかしくない状態といこともあって格安でしたが読めば満足の私には十分すぎる値段です。
 
ところでBEEPの買い物袋をデザインしたのは、同人や美少女コミックなどのイラスト&漫画でご活躍されている五月雨せつな先生。まだ二十代の青年でありながらかなりのアーケード基板を持つコレクターさんで、しかも私と同じ大井町に住んでいながら未だお会いできる機会がないのが残念。嫌われていたらどうしよ(笑)
 
恒例のBEEPデコゲー試遊台では今回落ちモノパズル『チャイナタウン』が稼働されていました。
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当時ブームだった落ちモノパズルゲームは各社からこぞって発売されましたが、さすがデコ、他社とは格の違いを見せつけまくっています!
落ちモノパズルの要領で麻雀牌を揃えて消していき、消していった牌で役を作っていく内容ですが、ゲームバランス的にも、テキスト的にも、演出的にも、激しく狂っていて、デコゲーマーを名乗るなら是非プレイしてもらいたいタイトルの一つです!
麻雀の役を知らないとやや難しいゲームですが、幸いBEEPでは無料で遊べますので、思う存分遊んでください!
…遊んでいるうちに気が狂うと思いますが…
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DECOの
ゲームは
面白い
そうですよ
 
 
 
●家電のケンちゃんでの買い物
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新しくDSのソフトが格安で入荷していたので、この中から気になっていた『シムシティDS』『太鼓の達人DS』がそれぞれ300円だったのでレジに持っていたのですが…
太鼓の達人DSのケースにソフトが入っていない!?
店員さんいわく、「中身だけ万引きされたかも知れませんね…。秋葉原ではよくある光景なんですよ」とのこと。しかし、たった300円の商品を買わずに盗むなんてどんだけ心の貧しい人間なんだよ!いや、価格の大小関係なく犯罪だからな!
…とりあえず中身がない以上店にケースだけあっても仕方ないとのことで、ケースのみいただきました。どこかでソフトのみで売られていないかなあ…
 
 
 
●まんだらけでの買い物
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発売当時から品薄で買えなかったニンテンドー3DSソフト『スーパーロボット大戦BX』をついに購入しました!しかもお求め安い2,300円で!アニメ放映時はタカラ提供だった『巨神ゴーグ』『機甲界ガリアン』が初参戦ということもあって気になっていたんですよね。まあ遊べる時間が作れるかどうかも問題ですが…。
 
そういえば店内のプレミアソフトショーケースで久し振りにあるメガドライブソフトを見ました!
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PCMコンプリート社の『GODS』、まんだらけでの販売価格は14,000円でした。
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ジャンルはアクション要素のあるパズルゲームといったところでしょうか。当時の洋ゲーらしくグラフィックの描き込みは芸術クラスですが、もったりしたような操作性の悪さで評価を落とす感じで、マニアックなメガドラユーザーでも語られることが滅多にないタイトルでしょう。
見た目からして明らかに日本向けじゃないこともあって当時はあまり売れなかったのか、完成しながら未発売に終わったPCエンジンスーパーCDロムロム版、その後同社より発売予定にありながらも結局発売中止となったシューティングゲーム『ゼノン2』などを得て、PCMコンプリート社は日本から撤退しました。
今振り返って見ても、当時これを手に入れたのは運がよかったのかも知れないですし、あのタイミングでよくこんなゲームを買ったものと自分を感心します(笑)
当時の入荷状況から見て、中古14,000円は納得の価格でしょうね。もちろんこの値段で買って遊んで満足するかと言えば微妙ですが(笑)
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余談ですが、『GODS』とセットに何故か『ストームロード』も一緒に思い出してしまうんですよね。何故か。やはり、同じ洋ゲーでパズル要素のあるアクションゲームという共通点があるからなんでしょうね。
どちらも自分には合わずに途中で挫折してしまったという共通点もありますが(笑)

プロストライカー完全版をゲット! 他

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以前、「Jリーグプロストライカー完全版が手に入らない!」と騒いでいたら、元ハドソンのるら坊さん(ソルジャーブレード、天外魔境ZEROなどのグラフィックデザインを担当)からAmazonなら新品の在庫があると教えてもらったのでポチしました。
 
…が、今週の日曜日にも秋葉原の駿河屋で同じソフトの中古を買ってきたので手元に2本の完全版が(汗)
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実家に保管しているのを合わせると3本だけどな(爆)
 
実は完全版を手に入れるのはこれで4回目ですが(裸状態のぞく)、一番最初に買ったのは今から20年以上前、同梱のセガタップ目的で中古で買いました。
 
実際のところは
『幽☆遊☆白書 魔強統一戦』を多人数対戦で遊びたい!
多人数で遊ぶには人数分のパッドと「セガタップ」が必要
たまたまセガタップが同梱していたプロスト完全版が安く売られていた
 
結局、『Jリーグプロストライカー完全版』なんかどうでもよくて、セガタップがどうしても欲しかったのです(爆)
ところで最初に買ったものはセガタップは付いていたものの紙箱は付いておらず、完品で買ったのはそれから数年後でした。紙箱の中身は通常のハードケースにソフトを収納しているので、多くのユーザーがハードケースでソフトを保管し、紙箱を処分してしまったのか、この紙箱はかなり現存数が少ないと思われます。現存したとしても、紙の素材とサイズ的な問題で、綺麗に残っている個体も少ないでしょう。
 
肝心のゲームの方は一応プレイしましたが、選手の動きは当時の基準で滑らかなものの、独特な慣性の働く操作感が癖がありすぎて、慣れずに投げてしまったんですよね…。
正直、同時期にスーファミで出ていたエポック社の『Jリーグエキサイトステージ』のゲーム的なスムーズな操作性があまりにも素晴らしくて、これに比較すると遊ぶ気になれなかったのもありますが。
 
 
せっかくメガドラROMソフトの紙パッケージタイトルが揃ったので並べてみました!
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こうやって並べてみると、少なくとも秋葉原では『ソニック&ナックルズ』以外は遭遇率が低いタイトルばかりですね…
この中だと「ブラウン管テレビでないと遊ぶことすらできない」という、入手難易度どころか、プレイ環境を用意することさえも難易度が高い『リーサルエンフォーサーズ』が色んな意味で最強ですね(笑)
 
ところで例の駿河屋秋葉原店では開店初日に『ドラえもん 夢どろぼうと7人のゴザンス』がステーショナリーセット欠品で売られていたそうですが、その翌日、私が行ったときにはすでに売り切れで、自分が思っている以上に人気のあるタイトルということを思い知らされました(笑)
 
 
 
 
 
●ブック○フ某店にて
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値札に商品が海賊版であることが書かれていますが、予め海賊版と教えているのは本人としては親切心かも知れないけど、そもそも海賊版であることを知っていて売るのは問題ありすぎるだろ!
しかし、マニアショップではない店の店員でさえも海賊版だと判っているということは、現状の海賊版が一般人でも判別できるほどのクオリティなので、レトロゲームを入手する際、実物を見れば海賊版と騙されずに済みそうですね。ただ、この手の海賊版は年々クオリティが上がってくるので将来はどうなるかわからないけど…

続プロストライカー完全版をゲット!

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先日、Amazonで新品の『Jリーグプロストライカー完全版』を買ったと報告したけれど、実はあれには続きがありました
 
 
そう、購入時にうっかりダブルクイックか何かしたようで同じ商品を買ってしまったのです…商品が到着してはじめてその事実に気付いたのです…
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まあ同じソフトを複数買うなんて私にとっては平常運転だけど、今月だけで3本も同じソフトを買うとはなあ。しかも、新品だけにそこそこの出費だし(爆)
 
しかし、「レア!レア!」と騒いでいても、同じソフトを複数持っていると有り難味がなくなって何とも思わなくなりますな。バンパイアキラーとか
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お願いだから誰か光栄のサウンドウェア同梱版ソフトとトレードして!魂斗羅ザ・ハードコアもオマケするからさ(笑)
 
ちなみに一緒にAmazonで購入したソフトは3DSの『マリオ&ルイージRPGペーパーマリオMIX』
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お値段送料込みでなんと1,609円!
最近、なかなか休めずにもっぱらネットでソフトを買っているのですが、新品ソフトだけならネットはかなり安くて便利ですね!
…相変わらず遊ぶ暇なんてありゃせんけど(´;ω;`)ブワッ

ヤフオクでの戦利品

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今回のヤフオクでの戦利品
・はらぺこバッカ(SFC) …300円
・ワイルドトラックス(SFC) …300円
・ファイナルファンタジーIV(SFC) …300円
・ファイナルファンタジーUSAミスティッククエスト(SFC) …300円
・ピットマン(GB) …200円
・タイトーチェイスH.Q.(GB) …300円
・ぽけっとぷよぷよSUN(GBC) …300円
・ファイナルファンタジータクティクスアドバンス(GBA) …300円
・ファイナルマッチテニス(PCE) …200円
・まじかるタルるートくん(GG) …500円
 
メジャー、マイナー取り揃えたラインナップですが、ほとんど裸状態とはいえ合計3,100円で落札できたので満足です!
 
この中で唯一ゲーム内容を知らないで好奇心と勘(?)だけで、魔法社の『はらぺこバッカ』を落札しました。
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パッケージイラストから想像するに、
巨大な恐竜が上半身裸になって、迫り来るフード男をなぎ倒し、道中で飛んでくる烏龍茶をキャッチして体力を回復していき、ステージ最後に待ち受けるボスキャラを目指すアクションゲームに違いありません!
 
…違っていたらどうしよう…
 
 
個人的に掘り出し物だったのはゲームギアの『まじかるタルるートくん』
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ゲームギアソフトは基本的に箱と説明書付きで集めていたのですが、このソフトは裸状態ではそこそこ見ているのですが、完品状態ではなかなか見つからず、探しているうちに状態関わらずなかなか見なくなったので、今回の出品を機になんとか落札しました。というか、ゲームギアのサードパーティ製ソフトってレア度高いよな。
 
ふと気付いたのですが、販売元のツクダグループって過去にセガのSG-1000の互換機(オセロマルチビジョン)を出していたのに、同機種で対応ソフトをいくつか出して以来、それ以降のセガハードはこれ一本しかソフトを出していないんだよなあ。

【速報】XDR、遂にプレミア化!

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念願の日曜の休日は疲れが溜まりまくって夕方まで布団にはいってました(爆)
 
ずっと部屋に引きこもっているわけにもいかないので、夕方から秋葉原に行きました。いや、前日から行く予定だったのですが、また夕方まで寝ていたとは不覚。
 
今回の探索で中古価格が気になったソフトをいくつか。
 
・究極タイガー(メガドライブ)
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状態並みの完品で11,000円!
 
 
・XDR(メガドライブ)
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状態中の下の完品で7,500円!!!!!!!!!
 
マジっすか…やはり外国人による買い占めが問題なのか()
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まだ売っているだけマシで、個人的に探している『カース』に至ってはどこの店も品切れでした…ヤフオクで何度も競り負けているから人気はあるのは確かなんだよな。やはり海外未発売ゲームは要注意ですな。
 
ちなみに先週まであった11,000円の『ガイアレス』と12,000円の『アローフラッシュ』はすでに売れていました…。
最近のメガドラ相場を知らない人には信じられないかと思いますが、少し前まで数百~数千円で売っていたシューティングゲームが今や定価超えが当たり前で、しかもその値段でも余裕で売れてしまう市場となってしまったのが今の秋葉原の現状です…偽物が出回っている世の中だから、「安心」という保障を買うという意味ではヤフオクより安全ですし、その安全を求めて高額であることを知りながらも秋葉原に買いに来るんでしょう。地方のリサイクル店でも偽物が売られるような時代ですし。
 
働きも悪いのでさすがにこんな高額ソフトを買えるわけないので(涙)、とりあえず2本だけソフトを買いました。
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・ポポロクロイス牧場物語(3DS) …1,200円
・闘いの挽歌(FC裸) …1,000円
 
『ポポロクロイス牧場物語』はプレステ時代にシリーズが出ていた時から気になっていたのですが、なかなか縁がなく、気付いたら任天堂ハードで新作が発表されて驚いた記憶があります。結局発売当時に買いそびれ、そして先日お求め安い価格で売っていたので買ってきました。絵の雰囲気が好きなのですが、今のソニーハードのカラーに合わないので、任天堂ハードで新作が出たのは納得しました。ただ、ゲームとしてのポポロクロイスがソニーハードで出たのが今から11年前なので、今の子供たちには馴染みのないシリーズかと思います。
 
 
そして『ゲームラボ』最新号
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今回は
「ドラクエ30周年特集」
「スーパーファミコン非売品ソフト特集」
「ディスクシステム30周年特集」
目的での購入です。というか、数ヶ月ぶりに買った(笑)
気になった特集を軽く紹介。
 
・ドラクエ30周年特集
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歴代シリーズの紹介だけでなく、ふっかつのじゅもんを用いたネタ、レトロフリークの改造コードネタ、ゲームブック版の紹介、女体表現の歴史など、単なるゲーム紹介で終わらないゲームラボらしいディープな特集が特徴です。
 
 
・スーパーファミコン非売品ソフト図鑑
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担当ライターは、なんと伝説の非売品ソフトコレクターのじろのすけさん
…というか、ゲームラボの非売品ソフト特集記事の常連ですな、じろのすけさん(笑)
ご本人もうちのブログを読まれているので(いつもすんまへん)うっかりヘンなことは書きませんが(書くつもりもないけどw)、ここだけの話、『デンジャー』なるソフトは初めて聞きましたよ!
 
 
・ディスクシステム30周年特集
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ディスクシステムで発売された代表作の紹介のみならず、ディスクシステムの売りだったソフトの書き換えやネットワーク構造(ディスクファックス)について、ゲームラボらしく本体の内部の構造の紹介など、15ページにわたる特集ですが、ディスクの歴史を軽く振り返るには十分な内容となっています。
それにしても、ディスクシステムの修理依頼って2007年まで受け付けていたことに衝撃。発売から21年もアフターサービスをやっていたことに驚きです!世の中、WiiやDSの時代だったのに…さすが任天堂です!
プレステ3なんて現在流通しているバージョン以外はすでにアフターサービスが終了しているというのによ!(爆)

ヤフオクでの戦利品 他

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●本日のヤフオク戦利品
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・ワープマン(ファミコン裸)
・ロウオブザウエスト(ファミコン裸)
・スーパーワギャンランド2(スーパーファミコン裸)
・SUPERヴァリス(スーパーファミコン裸)
・SUPER桃太郎電鉄II(スーパーファミコン裸)
・龍虎の拳(スーパーファミコン裸)
・TVアニメスラムダンク(スーパーファミコン裸)
・カービィボウル(スーパーファミコン裸)
・スペースインベーダー(スーパーファミコン裸)
・修羅の門(メガドライブ)
・三国志列伝(メガドライブ)
・邪聖剣ネクロマンサー(PCエンジン裸)
・ロックオン(PCエンジン裸)
 
以上13点は同一出品者によるもので、落札価格は全部で3,100円。
実はレトロフリーク目的で買ったのですが、『SUPER桃太郎電鉄II』が対応していないとたった今知って涙目です…
 
ところで『邪聖剣ネクロマンサー』の恐怖の演出は今見てもセンスありますね。今回の落札を機にレトロフリークで久しぶりにプレイしたのですが、タイトルデモの見せ方、テキストセンス、おどろおどろしい音楽、戦闘シーンの血しぶきによる演出など、1987年の家庭用RPGとしては飛び抜けていますね。大人になった今でもそう思うのだから、これを小学生当時あまりにもの恐さで夢に出そうになったのも納得のホラーセンスです(笑)
 
スーパーファミコンの『龍虎の拳』は発売当時に遊んだのですが、真のエンディングに『餓狼伝説』のラスボスであるギース・ハワードの若き日の姿が登場するのにはかなり驚いた記憶があります。オリジナルのネオジオ版は真相が明らかにされる前にゲームが唐突に終了しましたが、スーパーファミコン版は黒幕が誰だったのか明かされます。しかもスーファミ版の発売がネオジオで続編『龍虎の拳2』が出るかどうかのタイミングだったので、尚更この展開には驚かされました。
 
 
 
 
●駿河屋秋葉原店の3DSコーナー
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どこかで見た光景だな…と思って自分の部屋の3DS棚を見たら…
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どっちがゲームショップの棚だかわからなくなってしまいますが、何気に在庫数が自分の方が多いのが何とも(笑)
 
 
 
そういえばこんなのがあったなあ。これを発表した『シューティングゲームサイド』も、この企画自体も、結果的にはどちらも消えたけど。
リンク先の記事にも書かれていますが、東亜プランのシューティングをリスペクトした作品をファミコンで開発するというクラウドファイディングで、スタッフに元東亜プランの上村建也氏も参加していることで少し気になっていたけれど、発表の時点でゲームの形にすらなっていなく、それどころか参考となるスクリーンショットさえも発表されていない上に、製作期間が半年すら設けていないので、発表当初から雲行きが怪しく見えたんだよなあ。
そういえばエムツーさんが東亜プランシューティングを移植するという話が数年前にありましたが、あれから一切の続報がないのを見ると、商用でシューティングは金にならないと判断されたのかも知れませんね。そもそも東亜プラン自体が90年代前半で倒産しているので、「東亜プラン作品のリスペクト」「東亜プラン作品の完全移植版」という売り文句があっても若いゲーマーには通じず、一部のおっさんしか反応しないのも理由としてありえそうですが。

レトロゲームキャンプダンジョン店近日オープン! 他

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●ヤフオクでの戦利品
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・カプコンバルセロナ'92(FC裸)
・高橋名人のBugってハニー(FC裸)
・魔城伝説II大魔司教ガリウス(FC裸)
・超魔界村(SFC裸)
・桃太郎まつり(GBA裸)
・ロックマンエグゼ4トーナメントブルームーン(GBA裸)
・テイルズオブザワールド サモナーズリネージ(GBA裸)
・ヴェイグス(PCE裸)
8本合わせて3,000円
 
安いのか高いのかよくわからないですが、取り合えずレトロフリークに取り込みたかったのを適当に落としました。適当といってもジャンルはそれなりに厳選してますが(笑)
 
この中だと『カプコンバルセロナ'92』のタイトルが秀逸ですね。ご存知の通り、その年のオリンピックのスポンサーにならない限り商品に「オリンピック」の名前を冠することができません。当時のスポンサーではなかったカプコンは苦肉の策でこのようなタイトルとなりましたが、年号と地名をタイトルにいれるだけでオリンピックを連想させるのはさすがだと思いました。もっともスーファミ全盛期の1992年にすでに落ち目だったファミコンで敢えて出すという度量も凄いですが(笑)
 
『高橋名人のBugってハニー』は、確かセガのブロック崩し『ピタゴラスの謎』の移植が発端だったと思います。ここからは推測になりますが、ブロック崩しとして出すにはゲームとしてのバリエーションが乏しいと思ったのか、アクションステージ面を追加し、完成したのが現在のパッケージ版になったと思われます。まるでバンダイナムコの『機動戦士Zガンダム ホット・スクランブル』の開発の経緯と同じ流れですね(笑)
 
 
 
 
●PS4アーケードアーカイブスでグラディウスII配信
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PS4買えるほど金持ちぢゃないので(涙)、代わりにPSNで配信されているPCエンジン版をPSVitaにダウンロードして遊んでいます。
「当時としては凄いかも知れないけど完全移植じゃないじゃん!」
と言われそうだけど、PSVitaの操作性ではアーケードのように操作ができないので、些細な違いは気にならないのです…。それよりも最終面きついなあ。ただでさえ狭い空間の中で敵が大量に弾を撃ってくるのに、ドット単位の操作はVitaには全然向きません(笑)
 
 
 
●月下の剣士第二幕、5/26よりPS4&PSVitaで配信決定!
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SNKプレイモアの対戦格闘ゲームが来月26日にPS4とPSVitaに配信です。
ガロスペやサムスピやKOFといった超人気作を差し置いての配信はややニッチで正直驚きましたが、裏を返せば移植の機会の少ないゲームの方が有り難味があるのかも知れませんね。それだったらADKの方がレア移植だろ、と言われそうですが。
 
それにしてもPSVitaの操作性ではコンボ入力が難しいので、配信日までに前作のPS版をPSVitaにダウンロードして練習しようと思います。
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しかしこのPS版、ローディングがうざったいですねえ…。
 
タイトル画面→読み込み→キャラ選択→読み込み→対戦相手表示→読み込み→デモ挿入→読み込み→対戦シーン→読み込み→勝利デモ→読み込み→次の対戦相手表示→読み込み→デモ挿入に戻る
 
一度の読み込み時間が短いのは救いですが、如何せん読み込み回数が多いからテンポが悪い悪い。これがネオジオCDだったら読み込み回数だけでなく読み込み時間が異様に長いのでゲームになりません(涙)
 
 
 
●レトロげーむキャンプダンジョン店、近日秋葉原にオープン
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昨年秋のBEEP、今月の駿河屋に続き、また新しくレトロゲームショップが誕生です!
とはいってもレトロげーむキャンプはすでに秋葉原あるので、今回は秋葉原での二号店といえそうですが(笑)
ここまで次々と秋葉原にレトロゲームショップが出来ると、名所が当然増えていくので秋葉原探索がより忙しくなりそうで、まさに嬉しい悲鳴です!反面、昔から秋葉原で営業しているトレーダーやスーパーポテトの在庫数が寂しくなっているので、新規店に負けないよう頑張ってもらいたいですね!

久し振りに3DSソフトを複数本買った(笑

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皆さんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
私の場合、カレンダー通りの休みを取る事ができないのですが、昭和の日はたまたま休みだったので秋葉原に行きました。当日はくたばって夕方まで気絶していたのですが(涙)
 
とりあえず秋葉原での戦利品
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・メダロットガールズミッション(3DS) …2,800円
・モンスターハンタークロス(3DS) …1,680円
・YOSHI'S New ISLAND(北米3DS) …800円
・コナミワイワイレーシングアドバンス(GBA裸) …500円
 
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この中では『ヨッシーNewアイランド』の北米版が目立って安いですね。リージョンフリーじゃないので日本の3DSでは遊べませんが、北米本体を持っている私には無問題。そもそも私は日本版をとうの昔には買ってはいるのですが(笑)
 
 
それと発売前からチェックしていたものの、遊ぶ時間が確保できそうもなかったので放置していた『モンスターハンタークロス』も大分お求め安い価格になったので買ってきたのですが…
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シリーズ毎に買っているのに、やり込む前(というか村クエストをクリアする前)に続編が発売されてしまい、プレイが全然追いつかない状態なんですよね。ファンの皆さんはシリーズが発売されるたびに数百時間遊ぶと聞きますが、ファンのみんな高橋名人の一日一時間を守っていないだろ!(笑)
 
 
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『コナミワイワイレーシングアドバンス』は、『マリオカートアドバンス』っぽいのが遊びたくて購入。そういえばWiiUでも配信されてましたね。
実際に遊んでみると驚くほど『マリオカートアドバンス』に似ているのですが、これを敢えて任天堂ハードに出したのが、任天堂に訴えられないように様子見として企画書を任天堂に提出したのかな、と勘ぐってしまいます(笑)
 
 
そして『メダロット ガールズミッション』
メダロットシリーズは特に思い入れもないのですが、ただ一つある目的で購入しました!
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それはヒロインたちの乳袋!!
元々メダロットは小中学生を中心に人気を博したタイトルでしたが、本作ではCERO C、つまり15歳以上を対象となっています。もっとも、本作は元の対象年齢のユーザーではなく、かつてのシリーズファンに向けての新作扱いなんでしょうね。
登場人物が全員女の子ですが、女の子向けソフトではなく、大きなお友達向けなんでしょう(笑)

ヤフオクでの戦利品

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ヤフオクでの戦利品
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・六三四の剣(FC裸)
・マルサの女(FC裸)
・星霊狩り(FC裸)
・タイニートゥーンアドベンチャーズ(FC裸)
・超時空要塞マクロス(FC裸)
・魁!男塾(FC裸)
・忍者龍剣伝II(FC裸)
・ときめきメモリアル 伝説の樹の下で(SFC裸)
・ツヨシしっかりしなさい対戦ぱずるだま(SFC裸)
・TVアニメスラムダンクがけっぷちの決勝リーグ(GB裸)
・ゴーゴーアックマン(GB裸)
・からくり剣豪伝ムサシロード(GB裸)
・ドラえもん対決ひみつ道具(GB裸)
・タスマニア物語(GB裸)
 
14本あわせて4,050円。
一本あたり289.2円ですよ。とはいえ全部裸状態なので安いかどうかはわからんけど、私としては満足。
しかも、14本中9本がコナミデジタルエンタテイメント作品かバンダイナムコ作品という偏りっぷりですが(笑)
 
 
この中で唯一リアルタイム(小学生時代)にクリアしたのは『魁!男塾』ですね。ボスに向かう前はスクロールアクション、ボス戦はベルトスクロールアクション風タイマンバトルという構成で、今となってはバランスや操作性に非常に癖のあるアクションゲームですが、プレイヤーがピンチになった時に使用できる塾生の応援シーンの演出がバカバカすぎて好きだったなあ。シリアスの中にバカさがあるという、まさに原作に忠実なところが当時は好きでした。ここら辺は「キャラゲーのバンナム」の拘りを感じます。ただ、コンティニューをすると途中で仲間になる敵キャラが失うので、コンティニューなしで一気にクリアするのに必死でした。小学生だった当時の自分の腕前すげえ(笑)
 
『超時空要塞マクロス』はステージBGMとして小白竜(シャオパイロン)がずっと流れるゲームとして知られていますが、その曲をゲーム向けにアレンジしたのは『源平討魔伝』『未来忍者』で知られる中潟憲雄氏だそうです。思えば、当時のナムコとしては数少ないファミコンの横スクロールシューティングでしたね(他はスカイキッドぐらい?)
 
『マルサの女』は昔、1990年の中学生当時にワゴン980円か何かで買ったと思います。この頃のカプコンは『ウィロー』『スウィートホーム』といった映画とタイアップしたファミコン作品を出しまくってましたが、如何せん版権ゲーは生モノなので旬をすぎたら速攻で新品980円で投売りしていた印象があります。この頃のカプコンファミコン作品の版権ゲーのゲームとしてのクオリティの高さはさることながら、グラフィックの書き込み具合は神レベルで、特に主演の宮本信子の再現度の高さは必見です!が、ラストの某所の暗証番号のヒントが愛人のスリーサイズなんて当時中学生の自分には難解すぎた(笑)

著名ゲームコレクターさんとの飲み会

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今から3週間ほど前の話ですが、コレクター仲間である有澤さんからゴールデンウィークのいずれかの日に飲みに行きましょうとお誘いメールをいただき、その参加者の一人として、あの非売品ソフトコレクターとして知られるじろのすけさんを予定していると聞いて、
 
「ゲームラボ最新号に記事が掲載されたばかりの超有名コレクターのじろのすけ先生をゲストに呼ぶなんて有澤さんすげえ!!」
 
と一人で興奮していたら、次のメールで
 
「宮田さんの方でじろのすけさんを誘っていただけませんか?」
 
と書かれ、
「ええまだ構想の段階かよ!しかも、誘うのは俺かよ!?」
となって、有澤さんも割りといい加減だなあと思いながらも(笑)、とはいえ私もじろのすけさんに久し振りに会いたかったので超ダメ元でじろのすけさんにお誘いメールを送ったらあっさりとOKをいただき、無事先日の日曜に飲み会が開かれました(笑)
 
自分のような三下コレクターを相手にしてくれないんじゃないかと内心びびってました!(少し誇張)
 
 
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当日は中野まんだらけギャラクシー(ゲームコーナー)にじろのすけさんと19:00に待ち合わせ。彼は育児などで多忙な毎日を送っているとのことで、まんだらけに寄るのは久し振りとのこと。
そして、それぞれ簡単に買い物を済ませ、飲み会の開催場所である白木屋で有澤さんと接触。
 
有澤さんとじろのすけさんとは直に会うのは初めてだそうですが、ゲームソフトの取引については昔から付き合いがあったそうで、お互いが知らない仲ではないとのことでした。
 
飲み会の話はオフレコが多いのであまり触れることができません(狙っている獲物が広まってしまうと競争率が上がるという事情)が、しかし有澤さん、よくこれだけの非売品ソフトの知識を知っているなと会うたびに感心しますし、どこどこの店に何がいくらで入荷していたかも把握していて、しかも、どこで仕入れた情報なのか不思議なぐらいの幻のソフトの存在まで知っていて、あのじろのすけさんも驚いていた様子でした。
もちろん、ゲーム雑誌の編集部から声を掛けられるほどの実力を持つじろのすけさんの知識も凄まじくて、凡人の私は置いてきぼりでした(´;ω;`)ブワッ
 
そんなじろのすけさんがまんだらけで買ってきたものはこちら。
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・サムライエボリューション 桜国ガイスト(ゲームボーイアドバンス)
・チャレンジャー(ファミコン)
 
どちらも店頭で見かける度に買っておられる様子で、桜国~はこれで4本目、チャレンジャーに至っては何本がわからないほどだそうです(単に本数を聞き忘れた)。
じろのすけさんは私のゲームの買い方を見て、「好きなソフトは同じソフトを何本も買っていいんだ」と思い始めたそうで、少なからずとも自分の影響はあるんだなとちょっと感動しました(笑)
 
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今回買ってきたソフトで特にじろのすけさんがお気に入りのコナミデジタルエンタテイメンドの名作『チャレンジャー』とのツーショット(?)
 
じろのすけさんは心のそこから『チャレンジャー』を愛している様子で、彼の前でその名を言うのであれば、
自らの肉体そのものを武器とし、その拳は空を裂き、その蹴りは大地を割り、そして同じネタを何度も使いまわしたり、それ以前に捏造話を記事にしてじろのすけさんにそろそろ叱られるのではないかと冷や冷やしてブログ更新しているのです…(なら書くな)
 
対する私が買ったのはこちら
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・こえであそぼうハートキャッチプリキュア!(DS)…600円
・モトクロスマニアックス(GB裸)…500円
 
そして、メガドライブの『宇宙戦艦ゴモラ』の11,000円
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あの『アローフラッシュ』(12,000円)よりも安い!これは超お買い得!
と思って速攻確保しちゃいましたよ!
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ラベル面に痛みがあったり、パッケージの背表紙がやや焼けていますが、相場の半額以下ならこのレベルは全く無問題だぜ!
…と購入後しばらくは興奮していたのですが、酔いが醒めたあたりで、すでに持っているソフトを定価以上の価格で買うなんて…」と激しく後悔…するわけないじゃん(笑)
 
その後はじろのすけさんと有澤さんとの非売品ソフトや超絶レアゲーのトレード交渉が始まったのですが、(何度も発言してますが)このレベルのコレクターになるとお金の大小で語るなのはとっくに卒業をしていて、欲しいソフトを手に入れるには、そのソフトを持つオーナーがそれ以上に欲しがるソフトを用意しなければ手放すことはないので、有澤さんとじろのすけさんとの交渉話は私のような凡人には異次元の話でした(マジで)
 
3人とも次の日は出勤なので23:20頃におひらきしましたが、2時間少々という時間ながらも濃密な時間を過ごせて刺激になりました!あと、有澤さんから紹介のあったじょにーさん、今回の記事を読まれているでしょうか?(笑)
 
全員がサラリーマンである上、じろのすけさんに至っては所帯持ちなので3人が揃って飲み会ができるのは難しいと思いますが、お互いがスケジュールが空きましたら次回も宜しくお願いします。もちろん、飲み会参加者はこの3人以外でも歓迎ですが、余程のマニアじゃないと私のように浮いてしまいます(爆)
 
 
 
 
 
●今回の飲み会で得た豆知識
・光栄のタイトルはコレクター泣かせ
・コレクター同士のパイプは凡人が思っている以上に太い(自分の場合はむしろ体型が太い(´;ω;`)ブワッ
・今回集まった三人ともGENESIS(北米メガドライブ)版メガタリカンを所有している
・じろのすけさん見た目若いのに自分よりも数歳年上…(豆知識じゃねえw)

Mighty No. 9発売日決まる 他

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皆さんゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか?
私は相変わらず出勤です(´;ω;`)ブワッ
 
実のところ給料日はゴールデンウィーク後なので、もしカレンダー通りの連休があっても貧しく過ごさなければいけないのでどっちもどっち…なわけなく、普通に部屋でゲーム三昧したいですよ!
 
悲しんでいないで気になったゲーム関連のニュースをいくつか
 
 
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過去にカプコンの『ロックマン』シリーズを手掛けたcomceptの稲船敬二氏による新作アクションゲーム『Might No.9』の発売日がついに決まりました!日本での発売日は6月21日だそうです(ただしPSVita版と3DS版は発売日未定)。
現在、公開しているPVを見ると『ロックマンX』時代のロックマンシリーズを彷彿さて発売が楽しみですが、遊ぶとなると3DS版かなあ。どれぐらいのタイミングで3DS版が出るのか気になりますが楽しみですね。
それにしてもキックスターター開始から3年になりますが、まともな2Dタイプのアクションを作るのにこれだけの期間が必要となると、小さい企業ならば資金集めが大変そうだなあ。元関係者の作ったゲームとはいえ当人としては権利上無関係。それでも「ロックマンタイプのアクションゲーム」であることを売りにしたのはやむを得ないんでしょうね。でないと400万ドルなんて集まらないでしょうし。
 
 
 
●マイクロソフト、Xbox 360本体の製造終了を発表【UPDATE】
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発表から結構経っているので今更ですが、Xbox360製造中止については「まだ製造してたの?」という印象。秋葉原でも「新品の360売り場が辛うじてある」レベルなのに、地方だと売り場が撤去されているところもあるんだろうなあ。
日本ではそれなりに普及したXbox360ですが、発売から11年も製造し続けたのは日本における据え置きハードの歴史としてみると快挙だと思います。「時代が違う」といえばそれまでですが、セガハードの歴史で例えるならば1983年にSG-1000が発売し、その11年後の1994年にセガサターンが発売されましたが、その11年間にセガマークIIIやマスターシステム、メガドライブが誕生したことを思えばXbox360はかなりの長寿ハードだと思います。これは任天堂ハードの歴史においても11年以上製造し続けたハードはファミコン(旧型、AV使用含む)ぐらいなので、何だかんだいって凄い。日本では普及率で圧倒的な差があったWiiよりも長寿ですし。
自分の場合、ケイブ製のシューティングを遊びたいが為に買いましたが、振り返ってみるとメディアがDVDである以外はバランスが取れた素晴らしいハードだと思います。付属のパッドもFPS遊ぶには操作性がいいですし。
個人的に製造中止よりもアフターサービスがいつまで続くか気になりますが。
 
 
 
 
●艦これアーケード
ゲーセン各地で行列が出来るほどの人気が加熱しているセガの『艦これアーケード』ですが、普段ゲーセンに通わない層がゲーセンに出向くほどの盛り上がりは、古くはインベーダー。近年だと音ゲーがこれにあたりますね。
しかし、「吹雪、雪風、金剛、不知火」とか言われるとどーしてもアレを思い出すよな。そうアレ。
 
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データイーストの『ウルフファング』!!!
時代を先取りしまくるのがデコらしいですが(笑)、現在ハムスターからPS版がゲームアーカイブスで配信されているので興味あれば是非!細かい部分での再現度はイマイチですが、PSVitaで遊ぶ分にはあまり気にならない、というか画面が小さいし、操作性が異なるので、移植度が気になる以前の問題ですが自分は手元で売るファンが出来るので好きです(笑)
 
 
 
●ヤフオクでの戦利品
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メガドライブソフト『マーベルランド』送料込み1,300円。
アーケード版とはハード性能が異なるので演出の再現度が劣りますが、それでも当時としては大容量の8メガを採用しただけにボリューム感のある作りになっていますし、パスワードを採用したことによって少しずつ進めることができるのが嬉しいです。ただ、アーケード版よりも若干働く慣性のせいで難易度が高くなっている印象ですが…。それにしても、漫画家ときた洸一氏が手掛けるジャケットアートは今見ても秀逸です!これだけでも手に取りたくなるし、実際に3本目なのに買ったし(爆)

韓国のマニアショップ

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とある方からの某所のゲームショップの店内の画像をいただきました。
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こんな品揃え秋葉原でも滅多に見ないわ!
と言いたくなりますが、なんとここは韓国のソウルにあるマニアショップで、情報を提供していただいた韓国にお住まいのHanSeam(ハンサム)さんによると、ショップの店主はかなりのマニアで、噂を聞いて駆けつける外国人もかなり多いそうです。
 
秋葉原をよく通う私が見てもこの品揃えは日本でもそう見ない光景ですね。
画像の在庫を見る限り、セガサターンやプレイステーションソフトの多くは帯が付いている状態がほとんどですし、ゲームボーイシリーズの豊富さでは秋葉原のどの店でも今となってはここまで並ぶことはまずありません!
何よりも韓国内のソフトよりも日本のソフトが多いのがポイントです。韓国は日本と同じビデオ形式(NTSC)なので日本のゲームをそのまま韓国でも遊べることもあって当時から日本のゲームを輸入されていたようですが、今では骨董品と呼べるタイトルがここまで揃っているのは壮観です。やはりというか、相場が高めなのも日本とそう変わらないようですが(汗)
 
反面、画像を見る限りはメガドライブソフトの棚にはハングル表記のソフトが少ないですね。
日本では超高額プレミアソフトとして知られる『バトルマニア大吟醸』『エリミネートダウン』が向こうでは正式なラインセンスを受けてサムスンから発売されていますが、ハンサムさんに聞いたところ、当時はともかく今では現地でもメガドライブソフトは希少だそうで、ここからは私の妄想ですが、日本と同様ガイコクジンによるレトロゲームの海外流出が問題なのかも知りません(笑)
 
 
そうそう、情報をいただいたハンサムさんはかなり日本のゲームが好きだそうで、特に『閃乱カグラ』シリーズが好きで好きでたまらないそうで、なんとシリーズ作のコンプリートどころか、各国のバージョンごとに揃えているのが圧巻です!
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もしハンサムさんの前でカグラの名を囁こうものならば、拳で空を引き裂き、蹴りで大地を砕き、そして何度も同じネタを使い回してそろそろブログ読者に飽きられるんじゃないかと冷や冷やしています!(なら書くな)
 
 
別件でハンサムさんから聞いた話ですが、韓国でも放映が開始された『妖怪ウォッチ』が現地でも人気のようです。
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「日本のドラマや漫画やアニメのパロディネタが多いこの作品が韓国でも通じるの?」
という疑問が最近まであったのですが、ここまで日本のコンテンツが輸出されているのを見ると、割りパロディネタが通じそうですね(笑)

そもそもStereo東京fanの規模ってどれぐらいなの?

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先月の話題で申し訳ないですが、アイドルグループのStereo Tokyoの5月4日にリリースされるシングル『Dancing Again』の2か月の売り上げが1万枚を突破するか、メンバーのひとり三浦菜々子さんが4月17日のフルマラソンで神奈川県相模原市から42.195kmを走りきれなかった場合も解散という、何が何だかわからん企画だなーと某ネットニュースを見ていたら、これにはまだ続きがあった(笑)
このフルマラソン、ランナーと共にタワーレコードの移動販売車が並走するのですが、ファンがStereo Tokyoの新作を5枚予約購入するごとに彼女の代わりに1キロ代走できるというシステムが用意されているは意味不明だし、さらにそのマラソンの実況をStereo Tokyo公式アカウントでツィートしていたのですが、公式アカウントでありながらファンの総称を「オタク」と呼んでいるのを見て、さすがの自分も気分を悪くしました。
こりゃ炎上商法じゃないか!
炎上商法と聞くと、ゲームソ●リエールで有名なエッ●コアの事務所が得意とする手法ですが(笑)、このStereo Tokyoのメンバーとエッグ●アのタレントさんとは繋がりがあるようで、地下アイドルの闇を感じ取りましたとさ(笑)
確かにこの炎上商法のおかげでStero Tokyoの存在を初めて知ったけど、それでCDを買うかと言われると…
俺は買わないけどな。
 
 
 
●ゴールデンウィーク中にクリアしたゲームソフト
・シャドーダンサー シークレットオブシノビ(メガドライブ/セガ)
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実はちょっと前にマスターシステム版をプレイしてたのですが、あれに比べるとメガドライブ版はかなり遊びやすいです。アーケードに忠実という意味ではマスターシステム版だけれど、せっかく見た目が似ているのに極悪すぎる難易度のせいで気持ちよく遊べません。メガドライブ版はタイトルだけを借りたアレンジ移植ですが、バランスが取れた作りが好きです。ただ、当時は一発死のアクションゲームが厳しいと思ってましたが(前作のザ・スーパー忍がライフ制だっただけに)、今ではそれが緊張感があっていいですね。
 
 
・ファイアームスタング(メガドライブ/タイトー)
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NMKのアーケード横スクロールシューティング『USAAFムスタング』のアレンジ移植。
移植に際し地上の敵がほとんど登場させない代わり(?)、とにかくスクロールスピードが速くて爽快。序盤の難易度はそこまで高くなく気持ちよく遊べますが、中盤以降は敵弾がめちゃ速くなるおかげで難易度が一気に上がって、これでボムの出現が少なかったら詰んでました(笑)
ステージ中の演出はそっけないですが、描き込まれたグラフィックの美しさはさすがNMKと言えるクオリティで、メガドラタイトー作品の中では上位に入るほど好きなタイトルだったりします。ナンバーワンはナイトストライカーですが。
 
 
 
・魁!男塾 疾風一号生(ファミコン/バンナム)
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小学生時代にクリアしておよそ27年ぶりのクリアですが、改めてプレイしてよくこんなゲームを当時ノーコンティニューでクリアしたなと自分で感心しました。エール(体力回復コマンド)はほぼ使い切ってしまいましたが…。
もっとも、コンティニューすると途中で仲間になったキャラが使えなくなり、当然クリアに不利になるので、むしろコンティニューを使うとクリアが絶望的に厳しくなるという…妙なバランス(笑)
アクションゲームとしては一部のザコ敵のアルゴリズムがきついですが、キャラクターがファミコンにしては大きめですし、ボスキャラの個性も上手くゲームに取り入れてあるので、この辺はさすがバンダイの拘りを感じます。
そうそう、バンダイのファミコンソフトはエニックスのように基本的には外注製作ですが、当時のバンダイのゲームでは珍しく、スタッフロールに開発元が表示されるのは珍しいかと(それまでバンダイのゲームで開発元が表示されたのは機動戦士Zガンダムホット・スクランブルぐらいかと思います。
 
 
●今日のヤフオク
『邪神ドラクソス』『ゴッズ』の落札に失敗…みんなあんなゲームのどこがいいんだよ!そんなに高額落札してまで欲しいのかよ!?
はい、欲しいです…
 
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