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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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Not even justice,I want to get truth.

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ここ最近、1981年から1983年まで一年半掛けて放映されたサンライズ(当時は日本サンライズ)のロボットアニメ『太陽の牙ダグラム』を少しづつ観ているのですが、ふと気になって「ダグラム」で検索したら、なんと日経ビジネスのサイトで『ダグラム』のプラモを出したマックスファクトリー社長のインタビューが掲載されているじゃないですか!
 
 
 
まさか経済誌でロボットアニメ、しかもガンダムではなくダグラムのインタビューとは!
 
記事によると、ダグラムはサンライズ製ロボットアニメとしては初めてプラモデルを売るために企画された作品と明かされていますが、成るほど、メカのデザインや世界観はまさにジオラマにうってつけのアニメだと思います。
 
作中のメカはロボットだけでなく、ダグラムを乗せるトレーナーといったサブメカまで発売されたという偉業は、80年代のロボットアニメでもっとも商業的にヒットしたアニメといっても過言ではないでしょう。
 
実は私、これを同時期に放映された『戦闘メカ ザブングル』と同様、リアルタイムで観た記憶は微かにあり、当時4、5歳だったので内容までは覚えていないのですが、ダイキャスト製のコレクションシリーズを買ってもらったのは間違いないので、恐らく好きなアニメのひとつだったのでしょう。
 
36歳になった今、改めて観直したのですが、このアニメ、全然子供向けじゃないじゃないですか!(笑)
 
ガンダムと同様、独立戦争を題材にしているのですが、あくまで主人公視線で戦争を描いたガンダムとは異なり、ダグラムは戦争の発端から終戦までを丁寧に描いた物語なので、実のところ主人公たちゲリラ(後の太陽の牙)の活躍を見せなくても、政治家である大人たちのエピソードだけでも話が成りたってしまったりします(笑)
 
全75話構成ということもあって展開もじっくり描いていて、主人公が主役メカダグラムに乗るのがなんと9話からで(第一話での主人公たちの活躍は時系列だとかなり先のエピソードで、時系列でのダグラム初登場は第話から)、今の深夜アニメの多くが1クール(12話)と考えると贅沢な作りです。
 
大人になった今の視点で観ると、ロボットアニメの側面よりも、大人たちの政治的駆け引きが面白く、こんな子供には理解できない難解なアニメがよくぞ75話も続いたなんて驚かされます。
 
とはいっても、最終話のラストのナレーションが、第一話の朽ち果てたダグラムに繋がるという演出が素晴らしく、古き歴史を守ろうとする大人たちを越えて、新しい時代を切り開こうと戦い続ける主人公たちの青春を描いたドラマとしても秀逸だと思います(そもそも第一話冒頭のナレーションを聞けばダグラムから見た少年の物語というのがわかる)。
全ての展開を知った後に改めて主題歌を聞くと、最終話後の主人公の心境を描いた歌詞というのが理解できます。
 
 
アニメの感想を書くのは苦手なのでここまでにしますが(笑)、このインタビュー記事を読んでいてもたってもいられず、秋葉原でついダグラムのプラモを買ってきてしまいました!(笑)
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相変わらず行動の早さはさすがですが(笑)、いつみてもダグラムはかっこいいですね。完成した暁にはR3のレイズナーと並べてみたいです!公式のサイズも同じぐらいですしね。
 
そういえば、日経ビジネスのインタビュー記事は次回に続くそうですが、記事の締めが次回予告のナレーションとして有名な「真実は見えるか」なのが最高です。かなりわかっている記者がインタビューしているのがわかります(笑)
 
ところで、プラモ初心者でも手軽に組み立てられるように作られたガンプラ(またはバンダイのプラモデル全般)しか作っていない自分が、素組みとはいえきちんと組み立てることができるかちょっと不安。バンダイ以外のプラモはミニ四駆(タミヤ)とワタル&グランゾート(タカラ)ぐらいしか作ったことないんだよなあ。
 
 
Not even justice,I want to get truth.
真実は見えるか!

カプコンがPSストアにてPSP 14タイトル値下げする期間限定セールを開催

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アツイゼ アツイゼェー
ス●リートファ●ターIIのカートリッジが燃えるほど
アツクテ シヌゼェーッ!
 
相変わらずヤバイネタでスタートするのはさておき(笑)
 
カプコンがPSストアにてカプコンサマーセール第一弾と題し、9/1までPSPタイトルがお求め安い価格で購入できるようになりました。
 
価格表は下記の通り。
 
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ロックマンシリーズが充実しているようにも見えますが、実はセールを行われる少し前にPSVitaで遊べるロックマンシリーズを全て買ってしまったんですよね(笑)
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まあ、それでもカプコンのダウンロードソフトは基本的に安い価格設定なので文句はないのですが(笑)
 
せっかくのセールなので、
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『戦国BASARA バトルヒーローズ』『ヴァンパイア クロニクル ザ カオスタワー』を購入しました。
 
特に戦国~は、シリーズに興味を持ちながらもいまだプレイしたことないので、これを機にダウンロードしました。やる暇あるかなー?
 
あと、セール中のタイトルだと『極魔界村 改』『ラストランカー』はすでに購入済みだったりします。実は私がPSP買う前からチェックしてたゲームだったんですよね。
 
とりあえず、極魔界村の難易度はガチすぎて泣けます(爆)
 
 
 
 
ダウンロードソフトといえば、スクウェア・エニックスのニンテンドー3DSソフト『ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル』の無料体験版が7/28から配信開始されますが、なんと第四章まで遊べて、その先はアップデートキット(2,000円/税込)を導入すれば全てが遊べるようになります。
 
現在絶賛プレイ中ですが、四章クリアまで掛かったプレイ時間が40時間を超えたので、非常にボリュームのある体験版であることがわかると思います。
 
個人的にも久しぶりにハマったRPGで、四章の時点でレベルマックスまで遊び込むほど熱中している最中です(笑)
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これまでに数々のRPGを手掛けてきたスクエニだけに快適なシステムはもはや芸術レベルで、どれぐらい快適だと言うと、レベルマックスまで経験値を稼いだのに、そこまで作業感がなかったことでしょうか。テンポよくゲームが進むので、他のメーカーも見習ってほしいところです。
 
この快適なシステムで開発中と言われている続編が非常に楽しみです!(ところで続報はいつ発表されるの?)
 
 
さて、ゲームの続きでもやるか。

カエルの幼虫

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少し前の話題で申し訳ないですが、Twitterで騒がれたツィート
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多くの人から突っ込まれているとおり、画像の生き物は「オオサンショウウオ」であり、決して巨大化したおたまじゃくしではないのですが、そもそも「カエルの幼虫」と言ってしまう時点で放射脳の方は深刻な問題を抱えていると思います。
 
つか、放射脳の方にとってカエルって虫なのか?(笑
 
 
しかし、この調子だと彼らに『THE功夫』をやらせたら…
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「原発のせいでスパルタンXが巨大化した!これでも反・反原発派の連中は原子力にしがみつくつもりか!?」
 
と発狂するんでしょうね。それはそれで楽しいなあ(棒)
 
 
 
放射脳といえば、音楽家坂本龍一先生がマスコミ紙に掲載された放射線治療拒否という記事に対し、「ああ言う記事を真に受ける人いるの?」と批判してたけれど、世界の坂本先生にこう言っては失礼だけれど、普段の先生の反原発発言ってマスコミ以下じゃん。
 
それなりに有名な人が先頭に立って反原発活動すればそれなりに効果があるんだろうけれど、坂本先生って音楽に関しては天才だけれど、エネルギー問題に関しては無能すぎて、見ていて哀れに感じます。
そもそも、アメリカに住んでいながらも向こうの原発政策には何も発言していないんだから、きっと外野の戯言レベルで活動しているんだろうな(棒)
 
いつものおちょくり記事になりましたが(笑)、いち早い回復を願っています。
 
とりあえず、低線量被爆の放射線治療よりも、タバコの方が圧倒的に体に毒ですよ!ヘビースモーカーの坂本先生!

PSP版ダライアスバーストの容量… 他

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PSVitaで目ぼしいソフトを眺めていたら、PSPソフト『ダライアスバースト』のページにたどり着いたんだけれど、ダウンロードに必要な容量を確認したら…
 
 
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たったの64MB!
 
参考までに16年以上前に発売されたプレイステーション版『Gダライアス』は430MBなので、前作の容量差はなんと1/7以下…
 
もちろん、容量が大きければ大きいほど面白いわけではありませんが、前作よりも遥かに小さい容量で作られているので、大手企業のスクウェア・エニックスといえどもシューティングゲームには予算が掛けられないことを思い知らされました。
 
まあ、コナミやケイブといったシューティングゲームメーカーで有名な各社が次々と新作シューティングを作らなくなってきたので、新作が出るだけでもマシだと思わないとなあ。
 
とはいえ、PSVitaのメモリーカードはかなり高額なので、少ない容量を良質なシューティングで埋めたい人にはいいのかも知れませんね(笑)
 
 
 
 
そういえば、夏のコミケもいよいよ一ヶ月を切りました!
 
会社の後輩がカタログ本を買ってきたので見させてもらったら…
 
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なんと!『艦これ 艦隊これくしょん』のサークル数が約600もあるじゃないですか!
とうとう『艦これ』も、『東方シリーズ』と並ぶ、コミケ界の超大型コンテンツ扱いですね。
 
実は『艦これ』はやったことはないのでブログではあまり触れないようにしますが、メディアミックスに強い角川書店とネットゲームに強いDMMのタッグが、たった一年強でここまで育つコンテンツになるとは思いもしませんでした。
 
ところで私はDMMの会員に登録しているのですが、それは『艦これ』を遊ぶためではなく、スマホでAV鑑賞するためだけに登録していたりする(爆)
 
ふと思ったのですが、没になったと思われるブラウザ版『サクラ大戦』も、同ゲームと繋がりがある角川書店と手を組めば違った結果になったと思うけれど、そういや2年前に発表されたソーシャルゲーム版はどうなった?(笑)
 
 
 

 
その他、てきとー画像(笑)
 
 
●メガドラソフトのラベル剥がれ
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これの他に、『重装機兵レイノス』『武者アレスタ』などもそうですが、カートリッジに張られているラベルが剥がれやすいのが難点。
上記のソフトはラベル剥がれのせいで、ラベルの上部に折れの跡が見られますが、そのおかげでまんだらけでは中古価格が相場の1/3以下で買えたので、安く買いたい人はむしろラベル剥がれは嬉しいのかも(笑)
 
 
 
●ザクティックス
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『太陽の牙ダグラム』の仮タイトルって『太陽の牙ザクティクス』だったなんて初めて聞きました(笑)
ちなみにザク(ガンダム)をデザインした人と、ザクティクス(ダグラム)をデザインをした人は同じ大河原氏なので、ザクつながりで命名したのかなあ。
 
 
 
●清楚系JK
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個人的にも仕事などで十代の女性と話す機会があるので(ゲームレジェンドでお会いしたコスプレイヤーの村雨めろんさんも18歳ですしね)、最近のJK事情にはそれなりに詳しいのですが(こうやって書くと自分はかなり怪しい男に見えるなw)、これで「清楚系スタイル」とは…
自分では若いと思っていても、若者との感覚がズレてきた老害になった気分です…
 
 
 
●おまえが言うな!
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手持ちの3DSもVitaも、その多くがスクエニ作品だらけになっちゃったなw

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今日は連休の中間の日でしたがいかがお過ごしでしょうか?
 
私があいにく昨日も今日も明日も出勤ですが(涙)、今日は夕方から秋葉原に行きました!
 
…途中で雨に降られて大変でしたが(笑)
 
今回の秋葉原の目的はこれ。
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TVアニメ『太陽の牙ダグラム』に登場する量産型コンバットアーマー「ラウンドフェイサー」。それの1/72スケールのプラモデルを買ってきました!
 
劇中では製造メーカーである「ソルティック」と呼ばれていた機体で、主役機ダグラムが登場するまで主人公が乗っていた機体でもあります。
 
それにしても、いつ見てもコンバットアーマーのデザインは素晴らしい。
顔を無くすなど、ヒーローメカ的な要素を廃したそのデザインは、30年以上経った今でも古さを感じません。
 
なお、下記のリンク先ではダグラムについて熱いレビューが掲載されているので興味のある方はぜひご覧になってください。
 
 
 
 
 
 
 
 
●スクエニシューティング
 
話は変わって、PSNでVitaに対応したダウンロードソフトをいくつか買ったのですが、メーカー別でシューティングを買うなら、コナミ(ハドソン含む)かスクウェア・エニックス(タイトー)になるかと思います。
 
先日、ふとスクウェア・エニックスの『レイクライシス』が欲しくなり、検索で「レイクライシス」と入力したら…
 
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「コンテンツがありません。」
 
あれ?確かに『レイクライシス』は前作『レイストーム』同様にPSNで配信されているはずなのになあ。
 
正解は「RAYCRISIS」で検索。
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PSNのメーカー別検索でスクウェア・エニックスの項目を見てみると、多くの旧タイトー作品が英語表記だったりしますが、かと思えば『Gダライアス』はカタカナ表記だったりと、チグハグだったりします。ダライアスシリーズ最新作の『ダライアスバースト』は英語表記なのに…
 
とりあえず検索が不便だから、日本語表記でも、英語表記でも、どちらの表記を入力しても検索に引っ掛かるようにしてください、ソニー&スクエニさん!(笑)
 
 
 
 
●ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェルの進行状況報告
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スクエニ作品が続きますが(笑)、現在ようやく7章に突入で、全ジョブをマスターしました!
アイテム関連もかなり揃ったし、ボス戦なんて余裕だと思ったら、見事にやられまくっています(笑)
なので、一度ボス戦で相手の攻撃方法をチェックし、そしてリセット。ゲーム再開時にボスの特殊攻撃を防ぐ装備を身につけて再戦しています。
 
シナリオ的には盛り上がりを見せるクライマックス付近ですが、ダグラムのプラモを作りたいし、かといえば睡眠もたっぷりとりたい。楽しみが多すぎる(睡眠が楽しいのかはさておき体力は回復しますからね)
 
とりあえず今はシャワー浴びて寝よう(笑)

あのゲームがなければこのゲームは無かった

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先日、なんと!セガの歴史が引っくり返るかも知れない発言が、レトロゲームに精通している(と商業誌などでいつも紹介されている)某ソムリエールさんのツィートにて明らかにされました。
 
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あれ?
 
『ゴールデンアックス』は1989年作品、『獣王記』は1988年作品と私はそう認識していたのですが、どうやらそれは間違ってたみたいですね(棒)
 
私とは違って、彼女はほぼ毎日80年代のゲーム雑誌を読んでレトロゲーム知識の勉強をしているらしいので、ある意味、当時の記憶が曖昧な私よりも詳しいはずで、いよいよ私もボケが深刻化してきたな、と思います(笑)
 
トシはとりたくないものだな。今月の30日で37歳になるし…
 
 
 
ところで、さっきのネタに便乗ですが、アイレムの横スクロール格闘アクション『ビジランテ』は、もしかしてコナミの『THE功夫』がなければ存在しなかったんじゃね?と、ふと思ったり。
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『ビジランテ』は1988年作品、『THE功夫』は1987年作品なので、一応私の言い分は問題が無いはずです。多分。
 
 
すなわち、元ネタとなったと思われる『THE功夫』とあわせてコナミが販売元となっているので、この2タイトルに何かの因縁を感じるのは単なる偶然でしょうか?(考えすぎ)
 
もちろん、ここで「ス●ルタンXは?」とレトロゲームファンなら誰もが言いたくなる突込みはなしの方向でお願いします(笑)
 
 
とりあえずコナミデジタルエンタテイメント様。アイレムのバーチャルコンソール作品の販売元になってくれたんだから、今度はPSNのアイレム作品の引継ぎをやってください。せっかくの名作がこのまま埋もれてしまうのが非常に勿体無いですからね。
 
 
 
 
 
コナミネタでもうひとつ。
 
コナミといえば『THE功夫』というのはもはや説明不要ですが、今からちょうど20年前、PCエンジンソフトとして発売された『ときめきメモリアル』がコナミ最大級の代表作として一大ブームを巻き起こしたことは30代以降のゲームファンなら記憶に残っているかと思います。
 
ここでときメモについて語ると話が長くなるのでしませんが、20周年にあわせてPSVitaにときメモシリーズを一気にダウンロードしました!
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とりあえずナンバリングシリーズの1&2と、スピンオフ作品の(?)対戦ぱずるだまシリーズとクイズゲームを購入しました。
 
個人的には当時めちゃハマったドラマシリーズがないのが痛いですが(私はセガサターン版でプレイ)、PSNに対戦とっかえだまがないのは、ゲーム内容がパネポンに似ているからと任天堂に考慮してのことでしょうか?
 
コナミは権利関係はうるさいからその辺に対してシビアなんでしょう。昔許された表現が、今ではNGの場合が結構ありますし。
 
その割には、対戦ぱずるだまは「ブロックが3つ揃えると消えるぷよぷよ」にしか見えないのは気のせいでしょうか?(笑)
 
 
 
ところでダウンロードついでに今のところの最新作である『ときめきメモリアル4』で検索してみたら…
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なにこの有料DLCの多さ!
 
ダウンロードコンテンツが多すぎて何を買えばいいのか、ぱっと見じゃわからないなあ。一つ一つの有料DLCが安いとはいえ、多少高くてもいいからパッケージにひとまとめして欲しいですね。この量だとひとつひとつ買うの面倒だし。
 
ところでこの『ときめきメモリアル4』、コナミとしては大々的に宣伝してたのに、同時期に同社から発売されたニンテンドーDSソフト『ラブプラス』に話題を持ち去られ、完全に空気になっていたのが悲しかった。
 
…というのは全く嘘で、私でも『ときめきメモリアル4』が発売されたことをだいぶ後になって気づいたという(爆)
 
そりゃ、スピンオフ作品(ドラマシリーズなど)が企画されないのが納得のほど売れないよ。

祝!27万アクセス&北米3DSバーチャルコンソール

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気づいたら当ブログも27万アクセスを突破したんですね。
 
いつもご覧になっている方々には、こんなデタラメなブログに付き合っていただき誠に感謝いたします。
 
毎日うな垂れる暑さが続きますが、日射病には気をつけてください。あといきなりのゲリラ豪雨は…あれは防ぎようがないよなあ。
 
 
 
さて、本日久々に北米3DSのeショップを覗いてみたら、ファミコンで発売されたあの超有名野球ゲームがバーチャルコンソールで配信されているじゃないですか!?
 
 
それは…
 
 
 
 
 
 
 
 
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ジャレコの『燃えろ!!プロ野球』の海外版『Bases Loaded』(北米バーチャルコンソール版の発売元は日本版と同じくハムスター社)
 
ファミコン世代にはお馴染みのゲームがこのタイミングで出るとは思いもしませんが、日本では150万本以上も売れた超ヒット作品。当時、アメリカではどう評価されたか気になります。
 
それにしても、ファミコン版の150万本は凄いよな。
 
このソフトが発売されたのが1987年。今でも続編が作られ続けている(もしくは長いこと続編が作られ続けた)『ファイナルファンタジー』『メタルギア』『ロックマン』『デジタルデビル物語 女神転生』『ヘラクレスの栄光』の一作目が発売された年(ファミコン版ウィザードリィが出たのもこの年)でもあります。
 
それらタイトルも何十万本とかなり売れたのですが、『燃えろ!!プロ野球』の売り上げの足元にも及ばなかったし、しかも当時はドラクエから始まったRPGブームが巻き起こり、クリアに時間が掛かるゲームがモテはやされ、短時間で勝負がつくタイプのゲームは下火になりつつあった時期にこの結果は凄いとしかいいようがありません(とはいえ、燃えプロの一試合はかなり長いですがw)
 
売れた理由といえば、やはりあの野球中継を見ているようなリアルな視点でゲームができたことでしょうか。実際にやってみるとあの視点がかえってバッティングしにくいという弊害に繋がりましたが、あのグラフィックのインパクトは何物にもかえられない迫力がありました。
それに音声合成による演出も当時のファミコンではまだ珍しかったので、思えばこのあたりからファミコンの表現方法が飛躍的アップした時代だったのでしょうね。前年には大容量のメガロムが採用し始めましたのも関係ありますが。
 
肝心のゲーム内容は面倒なのでここでは書きませんが(笑)、ファミコンでは三作目の野球ゲーム(一作目はベースボール、二作目はプロ野球ファミリースタジアム)でありながら、グラフィックの進化具合には目を見張るものがあります。
 
…グラフィックの進化だけは(爆)
 
余談ですが、今では酷評されている『ドラキュラII』『スーパースターフォース』『スーパーゼビウス ガンプの謎』『アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃』『魔界島』といった、元のゲーム(あるいは前作)に謎解き要素やRPG要素などを取り入れたのは上記の事情もありますし、当時のファミコンユーザーは目に肥えて単なるアーケード移植じゃ受け入れられないという考えが多くのメーカーにありました。
 
 
 
 
前置きが長くなりましたが、早速ダウンロードしようとしたら、何と時を同じくコナミからアレが配信開始されているじゃないですか!
 
 
 
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『Castlevania III:Dracula's Curse』、日本名『悪魔城伝説』
 
日本では未配信の『悪魔城伝説』ですが、海外ではすでに配信されているとは当日まで全く知りませんでした!
 
 
燃えプロを購入するのをやめ(笑)、即キャッスルヴァニアIIIをダウンロードしました!
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さっそくプレイしてみましたが、元のNES版がそうであったように、NES本体の仕様上内蔵音源になっている為、日本版『悪魔城伝説』のようなVRC6による重厚なBGMが貧弱になっているのが一番気になるところ。
 
しかし、各ステージのギミックや演出の数々は「ファミコンってここまで出来たっけ?」と改めて思わせるほど凝っていて、こんな素晴らしい名作が携帯ハードで手軽に遊べるのは本当に素晴らしい。
 
3DSという小さい液晶画面のせいか、一面のステンドガラスは今の目で見ても綺麗に映えるし、時計台の歯車の動きは圧巻で、大手の貫禄がヒシヒシと伝わります。
 
とゆーか、
こんな素晴らしいゲームの配信を海外だけではなく、日本でも出してくださいよコナミさん!
 
さらに言わさせてもらうと、
3DSバーチャルコンソールの新作が一ヶ月以上更新されていないのはどうなんだ!!
 
とりあえず任天堂さんには頑張ってもらいたいところですが、好調な3DSよりもWiiUの方をテコ入れしないといけないんだろうなあ。
 
 
 
日本のユーザーよりも先に3DSで『悪魔城伝説』が遊べる海外の3DSユーザーですが、その逆にコナミのとある名作アクションが日本のみしか配信されていないのでお互い様といえそうです。
 
 
そのアクションゲームとは…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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『THE功夫』
 
当ブログの常連様には知らない者はいない、コナミデジタルエンタテイメント様の名作アクションが意外にも北米eショップでは配信されていないのです。
 
でも、その理由はわからないでもないんですよね。
 
3DSで『THE功夫』が配信された2013年12月25日は、3DSニンテンドーeショップが開設されて以来、初めて全世界のeショップがサーバーダウンしてしまうというアクシデントが起きたのは記憶に新しいと思います。
 
つまり、『THE功夫』を3DSで遊びたいというユーザーによるアクセスが殺到してサーバーダウンしたということになります。
 
当時は各国にeショップの使用時間帯に制限を設けるようにするといった対策をしていましたが、もし『THE功夫』が日本だけでなく、全世界同時配信したとしたら、それどころじゃすまないということは理解できると思います。
 
私のような凡人が一人で何台もダウンロードするほどの名作アクションが全世界の『THE功夫』ファンが同じようにダウンロードしたら、どんな対策を設けても意味をなさないですからね。
 
そういうわけで、日本の3DSユーザーは「ガイジンざまーみろ!」と思いながら、有難がって『THE功夫』をダウンロードしまくりましょう!
 
 
それに、これだけダウンロードすれば『バーチャファイター』のパイに
「あなたにはクンフーが足りないわ!」
と叱られることはありませんしね(笑)

GGとPCEの互換機が秋葉原あきばお~より発売予定!

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都内では落雷をともなうゲリラ豪雨に見舞われるなど散々な週末でしたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
 
落雷による停電が都内でありましたが、エアコンが使えない場合は扇風機を使って熱中病対策をするよう心がけてください。
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ところで本日、びっくりするニュースがありました!
 
秋葉原の名店「あきばお~」では80~90年代に人気を博したあのゲーム機の互換機を扱うようです!
 
それは…
 
セ●のゲー●ギアや…
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N●C(コ●ミ)のPCエン●ン…
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どの機種も互換機は初登場ということもあり、今回の発表によってどれだけ話題になるか非常に楽しみであります。
 
実はPCエン●ンは、ひっそりとアジア方面で互換機が出ているのですが、近年の廉価本体としては初登場となります。世界の普及率からしてHuカードオンリーの対応になるんじゃないかと思ったりもします。
 
Huカードには数多くの名作がありますが、まず見逃してはいけない作品はやはりこれでしょう!
 
それは…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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『THE功夫』
 
同じネタを2回連続して使って読者に叱られないか冷や冷やしていますが(笑)、当ブログの常連様には知らない者はいない、コナミデジタルエンタテイメント様の名作アクションがついにHuカードで楽しめます!
 
ご存知の通り『THE功夫』は、コナミ作品として数多くの機種に移植されていることでも知られ、私が思いつく限り、ドリームキャスト(ドリームライブラリ)、PSN(PS3、PSP、Vita)、プレイステーション2(PSBB)、任天堂バーチャルコンソール(3DS、Wii、WiiU)、Gクラスター、携帯アプリ、iOSなどなど、移植例の多さからも、いかにファンから愛されたことが理解いただけると思います。
 
同社は『グラディウス』『沙羅曼蛇』『魂斗羅』『イーアルカンフー』『タイムパイロット』など、数多くの家庭用移植作品がありますが、「完全移植の多さ」という一点のみを見れば、どの名作コナミ作品でも『THE功夫』の足元に及びません。
 
それだけ『THE功夫』はコナミにとって完成された作品であり、完成されているからこそ、移植例の多さのわりに今でも続編が出ていないのです。
 
『THE功夫』は完璧なゲームなのです!
 
…面白いかどうかはさておき…
 
 
 
移植度について、正直いうとPSN版の画面比率がオリジナルと異なるのですが、気にしないことにします(笑)
 
そんな移植例が多い『THE功夫』がオリジナルのHuカードで楽しめるのですから、バーチャルコンソールなどで本作を知ったファンはこれを機に遊び比べてみるのもありかと思います。
 
 
 
 
もうひとつの互換ハード、ゲーム●ア互換機ですが、今現存するゲームギアは液晶が映らなくなった本体ばかりで、ちゃんと起動する本体の現存数はかなり希少だと思われます。秋葉原でも年に数回も出回らないほどのレアさを誇ります。
 
個人的にこの互換機で遊んでみたいのは、
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『GGアレスタII』『MEGAMAN(ロックマン』です。
 
前者は言わずと知れたコンパイルの名作シューティングで、後者はUSゴールド社がカプコンのライセンスを受けて開発されたUSゴールドオリジナルの完全新作です。
 
…ぶっちゃけゲームギアはGGアレスタII一本あれば十分だな(爆)
 
 
PCエン●ンHuカードも、●ームギアソフトも、秋葉原ではまだ中古市場が存在するのでそれなりに売れるとは思いますし、何よりもどちらも初の互換機。ちょっと楽しみでありますね。
 
 
そんなわけでHuカード版『THE功夫』が店頭から消える前にマニアショップへ
レッツランニング!!

37歳の誕生日を迎えました!

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暑い日が続きますがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
 
はっきりいってきついですよね…最近外回りの仕事が増えてきたこともあり、一ヶ月で5キロは痩せたので、何とかこの暑い夏を乗り切ろうと思います。
 
さて、先月の7月30日、私は37歳の誕生日を迎えました!
 
37歳にもなって自分のブログで報告するのもどうかと思いますが(笑)、なんと!とある女の子からお祝い画像をいただいたのでその画像を貼らさせていただきます。
 
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ファミコン版『ロードランナー』のエディット機能を使ったお祝い画像ですが、作者は私の20歳年下(!)のぬこさん。
 
彼女はファミコン世代どころか、プレイステーション2やゲームキューブですら懐かしいと思ってしまう世代ですが、家族がゲーム好きということもあり、幼少の頃からファミコンやスーパーファミコンに触れていたようです。
 
あまり詳しく書いてしまうと彼女に怒られてしまいますが(笑)、このファミコン版『ロードランナー』の自作ステージを攻略するのも趣味の一環のようで、上のお祝い画像も彼女らしいプレゼントといえそうです。
 
ぬこさん、どうもありがとうございます。
 
ところで、彼女はまだ十代でありながらファミコン時代のゲーム(アーケード作品含む)に詳しく、電波新聞社刊『オールアバウトナムコ』を愛読するほどのマニアでもあります。
誰かとは言いませんが、「水着グラビアをやっているレトロゲーム好きの若い女の子」として売り出した某ソムリエールさんはそろそろ売り方を考えないと、今の十代のレトロゲーマーには勝てないですよ(笑)
 
というか、二十代後半に入ってアイドル気取りのレトロゲーム好きアイドルって厳しすぎやしませんか?
 
しかし、私の20歳年下か…若くていいけど、手を出したら犯罪だな。まあ、女の子に奥手なぼくにはそんな度胸すらないけど(棒)
 
 
 
 
誕生日といえば、本日(8/3)でメガドライブ版『大魔界村』が発売されて25年が経ちます!
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部屋からメガドライブ版が見つからず海外版(欧州&北米版)と海外マスターシステム版の画像で勘弁して欲しいのですが(しかも画像がブレてるし…)、この『大魔界村』は初期のメガドライブ本体を普及に貢献したソフトだということは誰もが認めると思います。
 
元々メガドライブはCPUに当時多くのアーケードマシンで採用された68000を搭載したこともあり、アーケード移植に強い家庭用ゲーム機ということになっていましたが、正直、当時のセガのアーケードゲームは体感ゲーム以外はぱっとした作品が少なく、その頃メガドラユーザーではなかった私にとってメガドライブはB級的なイメージを持っていました。
 
このまま自社タイトルの移植のままだったら私のメガドライブのイメージはセガマークIIIと変わらないものになっていましたが、本体が発売されてしばらくしてからこの『大魔界村』を見た時、そこで初めて「メガドライブって凄いかも?」と思いました。
 
元のアーケード版を知らないので当然ながら移植度の高さは全くの無関心でしたが、このメガドライブ版は「綺麗で大きなキャラクターが表示される画面でゲームが遊べる」という、今となっては驚きに値しない部分に衝撃を受けました。
 
まあキャラがデカイだけのゲームなら、他機種になりますが、それよりも前にもあったんですがね、
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THE功夫とか(爆)
 
実際は『大魔界村』でメガドライブを買おうとは思わず、しばらく経ってから発売されたナムコの『フェリオス』のためにメガドラ本体を買ったのですが、この話はまたどこかで(というか過去に書いたような?)
 
 
 
 
私の誕生日の話に戻りますが、自分へのプレゼントとしてとあるモノを奮発して購入しました!
 
ニンテンドー3DSバーチャルコンソールソフト『Bases Loaded』
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日本で言う『燃えろ!!プロ野球』の北米版ですが、北米3DSバーチャルコンソールでは同じ値段で『Castlevania III: Dracula's Curse』(邦題:悪魔城伝説)が買えることを考えると高い買い物のように感じますが、裏を返せば『悪魔城伝説』を買える値段であえて『燃えプロ』を買うというブルジョワな経験を味わえました(笑)
 
それにしても、改めて『燃えプロ』を遊んでみると凄いゲームですね。
3DSという小さい画面のせいもあるけれど、グラフィックや動きは1987年のファミコンソフトということを考慮すればなかなかだし、当時はオミットされがちのユニフォームの背番号までしっかり描きこまれています。
3DSのスピーカーの性能によるものがありますが、音声もクリアに聴こえるのもポイントです(音声発生時に一瞬動きが止まるのはご愛嬌)。
 
27年前のゲームなので、今ならクソゲーとでも何でも言えますが、ファミコンで3番目の野球ゲームでこのクオリティはマジで凄いと思います!150万本の売り上げも納得です!
 
しかし、高低差の概念のせいで当時としてもバットに球が当たりにくかったのが難点でした(笑)

ニンテンドーeショップで夏のセール開催

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先日の自分への誕生日プレゼントとして、誕生日と同日に発売されたSKE48のニューシングル『不器用太陽』4バージョン全て購入しました(笑)
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ぶっちゃけいうと、部屋には未開封の数十枚単位のAKB関連のCDでたまっており、これだけ聞くと無駄なような気もしなくもないですが、同じくゲームサントラもそれ以上に未開封が散乱しているので、CDを滅多に聴かない私には買うのもどうかと思った(笑)
 
何度もこのブログにも書いていることですが、2chやまとめサイトで
 
「握手券入りのCDなんかを売り上げランキングに計上するな」
「握手券がなかったら売れてなかった」
 
という批判をよく聞くけれど、そもそもAKBのCDが売れるのはAKB自体が人気があるから売れているのであって、もし人気がなければ握手券があろうがここまで売れるはずがありませんし、AKB以前のアイドルも同じように握手会を行われながらもここまで売れなかったのは、やはりそこまでの魅力がなかったとしか言えません。
 
アイドル業をなめんなよ。
 
握手券商法で売れるならば、同じく握手会イベントを開催されたこのDVDはめちゃヒットしているはずです、はい。
 
それは…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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何度も同じネタ使って、
すまんすまん(笑)
 
 
…いつも同じ人間をDisっている気もするけれど、私の知り合いでは彼女のイベント参加のために『杏●はるな読本』を3冊購入して、握手だけでなく、ボンバーマンをファン同士で対戦したりと、ファンサービスいっぱいで楽しかったと言っていました、と一応フォローしておく(笑)
 
いや、私も実は毎月必ずといっていいほど彼女関連の仕事に金を払っているので(しかもAKB以上に)、ある意味、ファンとも言えなくもないですね(爆)
 
…こんな感じの某ソムリエール記事でよろしいでしょうか?
某マニアショップのKさん?
 
 
 
 
 
対象タイトルは
・ゼルダの伝説 神々のトライフォース2
・ルイージマンション2
・ファイアーエムブレム 覚醒
・新・光神話パルテナの鏡
 
今でもパッケージ版の中古相場が安定しているほど人気が高いタイトルだけに、3,500円はお買い得といえそうです。
 
困ったことに私は上記4タイトルをすでに所有しているのですが(笑)
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特に『新・光神話パルテナの鏡』なんて、実質14本所有しているので、相変わらずのバカだなーと(笑)
 
あと、『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』は発売直後に買っていながらいまだ未開封ですし…
 
3DSダウンロードソフトの夏のセールは他社も行われているので、興味ある方はニンテンドーeショップをチェックしてみてください。

14台目の3DSをゲット!

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GEOのチラシを眺めてたらニンテンドー3DS本体の安売りをしているを発見!
 
前からチェックしていた、涼しげなカラーがまぶしいライトブルーカラーの在庫があったら買おう!なかったら諦めようと、いざGEOに行ったら在庫があるじゃないですか!
 
そんなわけで買ってきましたよ、通算14台目の3DSを(爆)
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もう次の本体はもう買わんぞ!
 
…多分
 
それにしても、日本において3DSは3DSLLが圧倒的に人気で、通常の3DSはあまり人気がないように感じます。値段差がさほど小さい割に画面は3DSLLの方が1.9倍大きいので、日本人としての心境としては「あともうちょっとお金を出して画面の大きい方を買おう」なんでしょうね。
だから、立体視をオミットされたニンテンドー2DSが日本では出ないのも納得です。2,000~3,000円程度の価格差ならば、日本人だったら通常の3DSを買いますものね。
 
 
ついでに、前から気になっていたソフトも購入しました(ただしライトブルー3DSの2日前に)
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今話題の『妖怪ウォッチ2元祖』と爆乳アクションの『閃乱カグラ2』
 
 
それにしても『妖怪ウォッチ』の盛り上がりは凄いですよね。規模としては5年か10年に一度の社会現象ぶりのように感じます。
 
人気玩具である妖怪ウォッチは転売屋の餌食となっていると報道がありましたが、待てば在庫は回復しますし、親は子どもに我慢させることを覚えさせなければ駄目で、一部の親御さんに見られた店員に食ってかかるという醜態を見せてはいけません。
 
あと、Amazonのレビューで転売屋批判も駄目です。妖怪ウォッチに限らず何だけれど、フリーダムすぎるコメントのせいでAmazonレビューは一切参考にならないんだよなあ。もっともAmazon自体滅多に使わないけれど(笑)
 
ぶっちゃけ「転売屋のせいで買えない!」と文句言っている人間は、例え転売屋がいなくても買えるとは思えず、実際、ガンプラブームやファミコンブームやミニ四駆ブームの時は転売屋が暗躍してたという話を聞かなかったのにも関わらず多くの人間が入手に苦労していたわけで、手に入らない理由を無理矢理作っているとしか思えないんだよな。
 
そんな転売屋の行為はクズだけれど、そのクズのために我慢を覚えさせるのは理不尽であるのも確かですが。
 
同じくクズといえば、テレビの報道でリポーターが妖怪ウォッチが買えなかった子どもに「今の気持ちはどんな感じ?」と質問していたのは本当にクズだったし、スタジオ内のゲストも「品薄で高騰している」以上の知識を知らず、所詮テレビに出る人はこの程度のなんだな、とガックリしましたが、よく考えたら自分も大して違いがないことに震撼しました(笑)
 
 
 
 
話は変わって、8/8(金)から始まったニンテンドー3DSのeショップのセールで『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』が3,500円で買えるのですが、パッケージ版を持っているのにも関わらず購入しました!
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ひとつのフォルダにゼルダシリーズを並べたいのが理由だったのですが、こうやって眺めて見ると最初からダウンロード版にすればよかったですね(笑)
 
純粋にダウンロード版の方が手軽に遊びやすいという利点があるので、あえてパッケージソフトにこだわる必要がないですが、問題はSDカードが32GBまでしか対応していないのが痛すぎます。ヘビーユーザーじゃ足りなさすぎますよ、任天堂さん!

ハイスコアガール騒動について

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先日、押切蓮介先生の『ハイスコアガール』がSNKプレイモアのキャラを無断に使用されたとして騒動がありましたが、現在、発行元のスクウェア・エニックス側の発表がないのであれこれ書かないようにします。
 
事実関係がはっきりしないうちにヘンに煽って書いてしまったらクズなゲハブログと変わらないですから(笑)
 
現在分かっているのは、『ハイスコアガール』とのコラボ展開をしたカプコン・セガ・バンダイナムコゲームズは正式に許諾を受けているとのことです。
 
ん?あれ?あのメーカーがないぞ!
 
我らのコナミデジタルエンタテイメント様がっ!!!
 
単行本一巻で主人公が風邪をひいた時にヒロインがお見舞いに来るシーンがあるのですが、その時にプレイしていたソフトがまさにそのコナミのゲームだったんですよ。
 
…そうアレですよ、あれ…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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PCエンジン用ソフト『THE功夫』
 
業界内で権利関係で最もうるさいメーカーのゲームをきちんと許諾を受けているのか非常に気になるのですが、個人的にもブログで『THE功夫』をネタにしまくっているので、コナミデジタルエンタテイメント様にいつ怒られるんじゃないかと冷や冷やしながらいつも『THE功夫』をネタにしつつ更新しているのです!
 
…そこまでして書く理由もないのですが(笑)
 
とりあえず、
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「ウーロン茶がフワフワ浮いてくるんだぜ…!?もう病みつきさ」
 
 
 
 
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ちなみに2巻では『ちびっ子シリーズ オペレーションウルフ』が登場するのですが、現在はスクエニ作品なので全く問題にはなりません(笑)
 
 
残念ながら単行本こそは回収となりましたが、連載自体は継続なので一安心です。
レトロゲームの部分に目がいきがちですが、初恋を題材にしたコミックとしても、読んでいて切なくなったり、この手のコミックでお約束(?)の第二のヒロインが登場するなど、先が気になる展開が秀逸です。
若干ギャグ漫画的なオーバーな部分もありますが、30歳前後のゲーマーには響くものがある作品だと思います。

魂斗羅エヴォリューション初インプレッション

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昨日は今月はいってはじめての休みでしたが、あいにくの台風。
 
ただ部屋でじっとしているのが嫌なんで秋葉原へ強行突破しました(笑)
 
とはいえ、雨が強かったので移動が大変でほとんどゲーセン内で遊んでいたのですが、今回Heyで初めて見たタイトルがこれ。
 
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魂斗羅エヴォリューション
 
2011年に中国のみで稼動したコナミを代表するアクションシューティング『魂斗羅』の最新作です。
 
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スタートするとキャラセレクト画面になり、4人からプレイヤーキャラを選ぶことになりますが、ここら辺はメガドライブの『魂斗羅ザ・ハードコア』のようですね。まあ、あれよりキャラは濃くないですが(笑)
 
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肝心のゲーム内容は初代『魂斗羅』のポリゴン&高解像度化リメイクです。
 
90年代の16ビット機時代に発売された『魂斗羅スピリッツ』『魂斗羅ザ・ハードコア』を手掛けたチーム機知GUY作品のようなバカっぽさが薄く、ニンテンドーDSで発売された『魂斗羅DS』の雰囲気といえばシリーズファンにはわかっていただけると思います。
 
相変わらず一発死でありますが、道中で手に入れた武器はストックしてゲーム中に切り替えることができるのは初代やスーパーとは異なる部分です。
 
ちなみにスクリーンショットがこれしかないのは、一面がクリアできなかったためで、先のステージがどうなっているかわかりません(爆)
 
ざっとプレイした感じ、内容的にも、難易度的にも、グラフィック的にも、日本で稼動させても問題はないと思いましたが、ゲーセンから客足が減った今となっては旧式の2Dアクションは日本で出しても売れないんでしょうね。
同ジャンルの『メタルスラッグ』シリーズ(SNK)の新作がもっぱら家庭用なのも、それが理由なのかも知れません。
 
しかし、ゲームが下手な人間がレビュー書くのって大変だなあ。上のスクリーンショットなんてプレイしながら撮影したし(笑)
 
 
 
 
その他、Heyのブロック崩しコーナーでは『アルカノイド』シリーズ2作の他に、
 
SNKの『ジャンボウ』
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セガ(開発ビック東海)の『ブロックギャル』
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どちらも今となってはゲーセンでは滅多に見ないタイトルなので、興味ある方は撤去される前にHeyの7階へレッツランニング!!
 

おまけ
 
先日のハイスコアガールのSNKキャラ無断使用の件でふと思い出したのですが、私が最後に買ったSNK作品はこれだった…
 
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どきどき魔女神判!
 
ネオジオ時代のSNKは遠くなりけり…
ちなみにこれら2タイトル、一度も起動させていません(笑)

なんでも鑑定団にロックマン4ゴールドが登場!

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先日放映されたテレビ東京の『なんでも鑑定団』で、「世界に8本しか存在しない」と言われる『ロックマン4 新たなる野望!!』のゴールドカートリッジが出品されたことに多くのファミコンファンやレトロゲームファンに注目されました。
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本ソフトは、ゲーム中に登場する8体のボスキャラデザイン募集コンテストの採用者に贈られたもので、今回の出品者は「ブライトマン」をデザインした榎本さん本人によるものです。
 
今回のファミコンソフトを鑑定することになったのは『ファミコン必勝本』『ヒッポンスーパー』でお馴染みのゲームアナリストのヒラ坊氏!
 
…というか、テロップでは「鑑定歴24年」となっていたけれど、ヒラ坊って過去にゲームソフトの鑑定なんてしてたっけ?
 
ここは普通に高額なレトロゲームを取り扱っているトレーダーやまんだらけやスーパーポテトの店員にやってもらった方がいいんじゃね?と思ったり。
この番組は今まで専門外の人にも鑑定させてたんじゃないかと邪知してしまいました。
 
ところで気になる鑑定額は「40万円」
 
これが安いかどうかは正直私にはわかりません。
 
非売品ソフトである以上、値段があってないようなものですが、私としては榎本さんが持つことに意味があると思っています。
コレクターでもある私の父親がこんな番組を見せたら、「自分の宝の価値を相場の大小で決めるなんて愚問」と怒るかも知れませんが(笑)、まあ番組の趣旨からすれば値段をつけなければ始まらないので、あくまで参考価格としてこれでいいんじゃないのでしょうか?(笑)
 
ただ、今回の出品は今でもレトロゲームをやっているファン以外の視聴者にも高額で取引されているゲームソフトがあることを知るきっかけになれば、私としては今回の出品は成功だと思います。
といいますのも、いまだに表に出ることがない貴重な非売品ソフトが数多くあり、そういったソフトの価値がわからずそのまま死蔵する例も数多くあるからです。
 
実際に私が見たことのある非売品ソフトであり、ネットでも情報が少ない『桃太郎電鉄スペシャル版』『カトちゃんケンちゃん ゴールドHuカードver.』あたりは、一度は関係者に渡ったものの、ほとんどのソフトが興味を持たずに処分されたのか、中古市場で見たことは皆無に等しいです(何せ自分以外の目撃証言すらない)。
 
今回のファミコンソフトの出品をきっかけに、そんな幻のソフトが市場に流れるようになればいいな、と思います。
 
 
それにしても、マニア同士の非売品ソフトの取引って大変ですよね。そこらへんのマニアショップに売っているソフトなら秋葉原相場を参考に取引すれば問題ないですが、一度もそういったマニアショップすら過去に取引例がない幻のソフトの取引は本当に大変です。
 
非売品ソフトコレクターというと、じろのすけ先生が有名ですが、どうやって取引例が皆無なソフトを手に入れているのか気になるところですが、それ以上に彼について気になることは…
 
どうやって婚活を成功させたのか?(爆)
 
2月のオフ会の時にじっくり取材しときゃよかった。ぶっちゃけゲームよりも気になる(笑)
 
いや、某社の裏話はすごく興味深く聞かせてもらったので感謝はしていますが(笑)
 
 
ロックマン4ゴールドカートリッジの話に戻しますが、出品者の榎本さんいわく、彼が中学時代に好きだったロックマンシリーズに自分のデザインしたボスキャラが登場することを嬉しそうに話をしていたのを見て、物凄くうらやましく思いました。好きなゲームに関われるなんて、ゲームファンならこれ以上にない名誉なことですから。
 
私なんて、自分の描いたイラストが収録され、しかも名前が説明書に載った唯一のゲームがセガサターンの『戦国ブレード』(アトラス/彩京)だぜ(笑)
そんなゲーム誰も知らないよ!オリジナルのアーケード版はHeyやトラタワやミカドにも稼動されないほど不人気さだぜ!こんなの誰にも自慢できないよ!
しかも、イラストが採用されながら『戦国ブレード』あんま好きじゃないし!(爆)
 
悔しいからこうやってブログに書いているのですが(爆)

夏コミに行ったよ!

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先週末行われたコミックマーケットですが、当然のごとく行きました!
 
昨年の夏コミは猛烈な暑さで気が滅入りましたが、今年は天気が不安定だったものの割りとすごし易かったでしたね。
 
残念ながら当日は休みが取れず、なんと仕事の休憩時間を使って行った為、部屋に帰ってシャワー浴びて裸のまま意識が飛んでしまった日が三日続きました。さすがに37歳にもなると体力が持たないようです…
 
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買ってきた同人誌は、ゲームクリエイター岩崎啓眞氏の野島一成(ヘラクレスの栄光シリーズ、ファイナルファンタジーシリーズのシナリオライター)作品について触れた本と、バンダイナムコゲームズ所属のデザイナー遠山茂樹氏について触れた本、そしてアニメーター故荒木伸吾本2種の合計4冊。
 
我ながら趣味に走ったなあ、と思いますが、それも含めてコミケの醍醐味です。
 
そして、コミケ限定販売のスポーツドリンクも記念に購入。
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相変わらず絵柄が可愛いですね(笑)
 
コミケ三日目は演歌界の女帝小林幸子さんが一般ブースで参加されてたそうですが、人気がありすぎてグッズにはありつけないどころか、本人にすら会えませんでしたが、この過酷な環境でも元気いっぱい対応していたとのことで、さすが年中ハードなイベント数をこなしているベテランは格が違います(笑)
 
あと、三日目のちょっとえっちぃコスプレDVDの売り子をしていたコスプレ女性の過激すぎる衣装には目の保養になりました。みなさん、おぱーい大きすぎ(爆)
 
今回は休みがなかったこともあり会場での滞在時間が短く、知人に会うこともできませんでしたが、今年の11月16日(日)に埼玉の川口で行われるゲームレジェンドには一般で参加しますので、もしよろしければみなさんとお会いしたいですね。

ハイスコアガールについて

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先日、著作権侵害問題で話題になった押切先生の『ハイスコアガール』ですが、部屋にある単行本を見たら4巻が欠けていることと、サントラCD同梱の5巻が未開封ということに今さら気づきました(笑)
 
すでにご存知かと思いますが連載はしばらく休載とのことで、早期の解決と、連載再開を心待ちにしています。
 
ところで、さくまあきら先生の夫人のTwitterによると、『桃太郎活劇』のキャラクター(実際はゲームをプレイしているシーン)を無断に使用していたことへの謝罪文が届いたと書かれてましたが、一部のゲームは制作会社だけでなく、中には原作者の許可が必要になってくることにゲーム関連の権利の複雑さを思い知らされました。
 
これが音楽ならJASRACが管理しているからある意味楽なのですが。
 
多くのハドソンのタイトルはコナミデジタルエンタテイメントが所有していますが、『桃太郎伝説』『桃太郎電鉄』といった桃太郎シリーズが、任天堂ハードのバーチャルコンソールやソニーのPSNなどで配信されないのは、コナミが販売権を持っていないのか、それとも原作者であるさくまあきら氏が権利を管理しているのか、色々と複雑な理由がありそうです。
 
特に『桃太郎電鉄』シリーズは、数あるコンピュータボードゲームの中でも歴史に残るメジャーシリーズだけに、最近のユーザーが手に触れる機会がないのは本当に勿体無いと思います。一度はパーティゲームならではの駆け引きを味わって欲しいものです。あとキングボンビーも(笑)
 
そういえば今回の騒動でコナミは一度も正式にコメントがないのですが、ここで何がコメントがあれば桃太郎シリーズの権利関係がもしかしたらわかるかも知れませんね。
 
 
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その点、『THE功夫』は原作者が権利を有するキャラゲーではなく、ハドソンが手掛けた完全なるオリジナル作品なので、今では堂々とコナミデジタルエンタテイメント様の作品と言い切れるのです。あとは、コナミの許諾を得てるのか、得てなければ許諾が得られるかどうかが問題になりそうです。さて。
 
スクエニさんには何とか今回の件を早急に解決していただきたいです。

ファミコン版アフターバーナーを開けてみた

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先日、部屋を片付けていたらファミコン版『アフターバーナー』(サン電子)の基板のみが発掘されました。
 
何年前か忘れましたが、webサイトのとある情報を見て、カートリッジのプラスチック部分を開けてみたんですよね。プラスチックケースは物の見事に破損しちゃいましたが(笑)
 
何故、基板を取り出したかというと、実際の画像を見てもらった方が早いです。
 
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サン電子が発売した多くのファミコンソフトは任天堂によるOEMではなく自社生産であることは当時のファミっ子ならばご存知だと思いますが、『アフターバーナー』の場合、中の基板はサン電子製ですが、3つあるロムのうち2つが何故かセガ製だったりします。
 
サン電子はファミコンにいくつかのセガアーケードゲームを移植してきましたが、この『アフターバーナー』がサン電子による開発なのか、それとも外注会社によるものかいまだわかりません(何せサン電子関係者と接触したことが今までない)
 
ここからは私の憶測に過ぎないのですが、セガがファミコン版『アフターバーナー』を作ったもののファミコン参入が白紙になりサン電子ブランドで発売することになったとか、あるいは昔からセガと仲が良かったサンリツ電気(現シムス)がセガを通して開発したとか、いろいろ妄想してみると楽しい。
 
実際、『BEEP!メガドライブ』(ソフトバンク)「シムス通信」のページには、サンリツ電気時代の社員によって
「セ●はファミ●ンに参入予定だった」
「机の引き出しに当時作ってたロムが入っている」
といった暴露話が記載されていましたが、確定できる証拠ではないので、本当のところはわかりません。
 
ちなみにサンリツ電気(シムス時代も含む)は、サン電子の『エイリアンシンドローム』やアスミックの『獣王記』を作ったり、メガドラ時代は『ゴールデンアックス』『ゲイングランド』『アウトラン』そして幻の『テトリス』『フラッシュポイント』などを作った、セガアーケード移植作品を多く作った会社でもあるので、「もしかしたらファミコン版アフターバーナーもそうでは?」と思ったのです。
 
 
とゆーわけで、真相をご存知の方は情報をいただけると嬉しいですが、守秘義務で闇に埋もれたままで終わりそうな気もします…

ニンテンドーeショップでDL専売タイトルを購入/他

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5月からプレイしていた『ブレイブリーデフォルト フォーザシークウェル』が終わり、ようやく次のゲームということで、現在は今話題の『妖怪ウォッチ2元祖』をプレイしています。
 
で、その合間にニンテンドーeショップで配信された『3Dサンダーブレード』『蒼き雷霆ガンヴォルト』をダウンロード購入しました。
 
『3Dサンダーブレード』の方はM2が開発しただけあって、アーケード版の移植度は文句なしですが、それ以上にスペシャルモードの存在が最高に素晴らしいです。
ステージ追加に目がいきがちですが、爽快感を追求したアレンジは元のアーケード版とは別物といっていいほど遊びやすく、「サンダーブレードの素材を利用した新作」と言っていいほどです。この調整のままアーケードで出てくれたら少しは評価は変わったかも知れませんが、インカムを考えるとゲーセンのオペレーターにとっては迷惑でしょうね(笑)
 
『蒼き雷霆ガンヴォルト』は、ちょっとしか遊んでないのであまり語ることができないのですが、いまどきのゲームでオートセーブができないのはどうかと…
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わざわざトークルームでこんなテキスト(しかもボイス付き)を表示する余裕があるのなら、尚更オートセーブは最初からつけるべきだと思います。
ステージ開始前のローディングの長さといい、3DSソフトとしては技術不足にも感じられますが、まだ序盤しか遊んでいないので、評価するのはまだ早いかも知れませんね。
 
 
ところで『ブレイブリーデフォルト フォーザシークウェル』の話に戻しますが、クリアに掛かった時間はおよそ72時間。そのプレイ時間を捻出させるのに3ヶ月も掛かったので、社会人にとってRPGはかなりキツイですね。
仕事を終えて、部屋に帰ってシャワーを浴びてそのまま爆睡の日が続いたので、社会人だからという理由だけでなく、単なる体力の低下も理由かも知れませんね。まあ眠れないよりかは救われているのかも知れませんが。
 
さて、今やっている『妖怪ウォッチ2元祖』はきちんと最後まで遊ぶことができるのでしょうか?(笑)
 
 

おまけ1
 
私が所有する3DS本体ですが…
 
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レトロハードを複数台を持っている人は多いですが、現役ハードである3DS本体を個人でここまで持っている人はどれだけいるんでしょうか?(笑)
 
こんだけ持っていても海外限定であるニンテンドー2DSを一台も持っていないのはびっくりですが(笑)、私の知り合いの男子高校生はなんと3DSを3台持っていて、さらに2DS(北米版)まで持っているガチな任天堂マニアがいたりします。
もちろん任天堂マニアを語るだけあって、WiiUも当然おさえていますし、定番タイトルはほぼ全て揃えています。
 
「お小遣いの範囲内で買えるほど安いから」という理由でレトロゲームをやっている十代のゲーマーは結構見かけますが、現役ハードでここまでやっている高校生ゲーマーは私が知る限り彼一人です。
 
私が高校生の頃はメガドライブが現役で、その時にコンプリートを目指していましたが、任天堂マニアの彼を見ると私の高校生時代を思い出します。
 
ゲーム歴でこそ私の方が圧倒的に上ですが(年齢も20離れている)、任天堂愛に関しては、私は彼の足元にすら及ばないと思います。
 


おまけ2
 
最近の地上波がつまらないという理由を、某テレビの裏側の事情通がTwitterで語ってくれました(笑)
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なるほど!想像力の余地を与える内容の番組なら面白くなるんですね!
相変わらずタメになるツィートだなあ(棒)
 
そっか!WiiUバーチャルコンソールのファミコンソフトは画質がボケボケと言われているけれど、任天堂としてはユーザーに想像力を与えるためにわざとくっきり画質にしなかったのですね!
しかも、ユーザーに想像の余地を与えるドット絵にボケボケ画質が合わさって、まさに理想の「想像しまくりのゲーム」が楽しめる最強のゲーム機じゃないですか!
 
 
ところで、サターン&プレステ初期の粗いポリゴン(主にローポリ)を見て「想像力が膨らむ」という話を全く聞かないのは何故だろう?
 
ローポリが再評価されるのにはまだ早すぎるのか、それともドット絵以外は認めない地球の重力に魂を引かれた古き地球人がポリゴン技術をいまだ最新の表現方法と思っているのか、さて理由がなんでしょうかね?(皮肉)
 
私はこのローポリのせいで『ファイナルファンタジーVII』を再プレイする気が起きません。
 
 

 おまけ3
 
今話題の『妖怪ウォッチ』
「何でも妖怪のせいにするのは子どもの悪影響」
という論調をありとあらゆるところで見かけるけど、子どもをうまく育てられない理由を作品のせいにする時点でブーメランだろ、と言いたくなるのですが(笑)
 
もしこれが25年前で『仮面ライダーBLACK』が社会現象と言われるほどのヒット作になっていたら
「何でもゴルゴムのせいにするのは子どもに悪影響」
と言われたんだろうなあ(爆)
 
とりあえず、今見てもライバルキャラ「シャドームーン」のデザインは素晴らしいです。
平成ライダーは平成ライダーでカッコいいのですが、無駄な装飾物をつけずにシンプルにまとめたところは昭和ライダーならではのカッコよさだと思います。
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話を『妖怪ウォッチ』に戻しますが、アニメ版でケータくんが夏休みの宿題をやっていない理由を「妖怪のせいにする」というギャグに仕立てたあたり、自称評論家やマスコミよりも、アニメスタッフの方が上手でしたね(皮肉)
 
 
それにしても、私が女性にモテなかったり、婚活を失敗ばかりしているのは、妖怪のせいなんでしょうね、きっと(涙)

Newニンテンドー3DS、10月11日に発売!

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当ブログもなんと28万アクセスを突破しました!いつもご愛読いただきありがとうございます!
 
というか、この前27万アクセスになったばかりという印象でしたが、時が経つのは早いなあ。
 
 
さて、本日ニンテンドーダイレクトが配信されましたが、一番のサプライズはやはりこれでしょう!
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NEWニンテンドー3DS & NEWニンテンドー3DSLL 
 
3DSの発売から3年経つのでそろそろ新展開があるんじゃないかと思っていましたが、まさか新型を発表するとは!
しかも発売が10月というタイミングはかなり驚きです!
 
現在わかっていることは
 
・NEWニンテンドー3DSの画面サイズが通常の3DSに比べ1.2倍に拡大(NEWニンテンドー3DSLLは変わらず)
・立体視オン時の3Dブレ防止機能が追加
・液晶画面が自動的に明るさ調整される
・本体右側に拡張スライドボタンのCスティックが追加
・L、Rボタンの横にそれぞれZL、ZRボタンが追加
・ゲームカードとSDカードの差込口の位置が変更、SDカードはMicroSDカードのみに対応で、抜き差しはバッテリーカバーをはずす必要がある
・バッテリーの持続時間が若干アップ
・CPUがパワーアップ。従来の3DSソフトの対応はもちろんのこと、新型3DS専用ソフトの発売も
・ニンテンドーeショップのダウンロード速度がアップ
・NEWニンテンドー3DSのみ本体カバーを着せ替えることが可能
・NEWニンテンドー3DSLLは本体カバー着せ替えこそないがメタリックボディで高級感アップ

 
ざっとこんなものかな。
 
個人的にはニンテンドー3DSLLで気になったスピーカーの音質・音量の悪さ(ニンテンドー3DSと比較して)が気になりましたが、NEWバージョンではそこが改良されたかどうか。まあ定価を見る限り期待はできないですね(それでも余裕で買うけど)
 
あとは、SDカードの容量が64GB以上に対応しているかとか、最大アイコン数が300個から増えていると嬉しいですね。ダウンロード派の人は32GB&アイコン数MAX300は少なすぎですから(笑)
 
追加機能としては、手動で視点切り替えができる3Dアクション向け(モンハンなど)のCボタン追加と、3Dブレ防止機能もなんだかんだいって嬉しい機能ですね。
 
 
 
突然の発表だけに「つい先日3DSを買ったばかりだったのに…」とお嘆きのユーザーも多いかと思いますが、実は私も先月3DSを買ったばかりなんですよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
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14台目の3DSを!!!!!
 
今回のNEWニンテンドー3DSの発表の影響で中古本体の相場が暴落しそうですが、うっかり安いと20台、30台と揃えてしまいそうなので勘弁して欲しいなあ。
 
まあ、そんな金があるのなら新型をノーマルサイズ&LLサイズのそれぞれ1台づつ買いたいのですが。
 
…それと、新型3DSの海外展開が来年以降で助かった…同じ本体を何台も買える予算なんて無いもんなあ(涙)
 
 
 
そんな新型3DS専用ソフトに、あのWii超大作RPG『ゼノブレイド』がラインナップに加わりました!
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私自身、プレイ前は「これを遊ぶためだけにWiiを買った!」ほどの期待作であり、実際に遊んでみても圧倒的なボリュームとクオリティを誇るRPGで、日本でもハイレベルなオープンワールドRPGが作れることを世界に証明した一本と言えます。
 
任天堂では珍しい本格派大作RPGながらも任天堂ブランドで出すだけあって、快適・親切設計のシステムが秀逸で、例えばパーティが全滅しても一切のペナルティなしにその直後にリスタートするというイージーさ。
それでいて、クリアまでの平均プレイ時間は約100時間(そこそこRPGの慣れた人の場合)なので、いかにボリュームのある内容であるかわかっていただけるはずです。
 
また、開発は過去に『ゼノギアス』『ゼノサーガ』を手がけたモノリスソフトだけあって、ダグラムじゃないけれど「Not even justice,I want to get trush!」と言いたくなるような二転三転するドラマも必見です(笑)
 
Wii版で遊んでた頃はすでに部屋でゲームすることがなくなってきて(ほとんどがシャワー浴びて寝るという生活)、会社にWiiを持ち運んで、なんとクリアする90時間ほど会社の大きなテレビでプレイしたという逸話もあります(爆)
 
それだけに思い入れも強く、今回の発表は新型3DSと並ぶ超サプライズだったりします。
 
まあ、すれちがいMii広場で『ゼノブレイド』パネルが追加された頃から「3DSにゼノブレイドが出るのでは?」と思ってたのですが、まさか新型3DSだとは予想すらできなかったです(当たり前か)
 
『ゼノブレイド』のリメイクの次は『ラストストーリー』もお願いします!

2週間ぶりの休みは川崎に遊びに行ったぜ

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今日は2週間ぶりの休日でしたが、疲れがどっと出てたのか、夕方まで部屋でぐったりしていました。
 
しかし、そのまま部屋で過ごすのは勿体無いし、かといって夕方から秋葉原に行っても滞在時間が少ないばかりか、下手をすれば無駄遣いする心配もあるので(今月は金欠)、今日は久しぶりに川崎(神奈川)に行きました!
 
目的は、怪しい雰囲気抜群のゲーセン「ウェアハウス」
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先日めざましテレビでウェアハウスが紹介されてたのと、Gallさんがお盆休みに遊びに行ってたというのを聞いて、私も行ってみたくなった次第。
 
諸事情で店内の画像は貼りませんが、セガの体感筐体である『スペースハリアー』『アウトラン』『ラッドモビール』がきちんと稼働できる状態だったり、他にも『プロモナコGP』『ストリートファイター』もオリジナルのアップライト筐体で稼働してあって、これだけでも秋葉原のゲーセンにも負けない魅力はあるかと思います。
 
テーブル筐体では『ギャラガ』『平安京エイリアン』『ペンゴ』といった定番レトロゲームだけでなく、『Mr.Do』のコピー基板である『Mr.Lo』があったのには個人的にツボでした(笑)
 
やや古めのゲームだと『怒首領蜂大往生』『ライデンファイターズ』『虫姫さまふたりver1.5』といったシューティングや、カプコンやSNKの2D対戦格闘ゲーム、ガンダムvsシリーズがワンプレイ50円という安さが魅力でした。
 
レトロゲームだけでなく、最新のゲームも多く稼働してあって、特に音ゲーの充実度では川崎のゲーセン最大級のラインナップかと思います。もっとも、川崎のゲーセンってそんなにないんだけどね(汗)
 

 
3Dサンダーブレードをダウンロード&プレイ
 
 
私と同い年の女性ゲーマーさとみんさんのニンテンドー3DSダウンロードソフト『3Dサンダーブレード』のレビュー。
 
さとみんさんはアーケード版をプレイしたことがないプレイヤーだけに、移植ゲームの出来にこだわらず、あくまで3DS版単体でのレビューとなっているので、「アーケード版を遊んだことないけれど気になる」という方は購入の参考にしていただきたいです。
 
というか、私もレビュー書きたいのですが、なかなか書く時間がないのと、さとみんさんのレビューで満足なのであえて書く必要性も感じられなかったり(笑)
 

 
PSNで『ストライダー飛竜1&2』が配信開始!
 
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かつてカプコンがプレイステーション1用ソフトとして発売された2Dアクションゲーム『ストライダー飛竜1&2』が8/28より配信開始されました。
 
ここ最近、PSNが繋がりにくい状態でなかなかダウンロードできなかったのですが、本日無事にダウンロードすることに成功しました(笑)
 
メガドライブで好きなアクションゲームを挙げる際、上位に入るタイトルのひとつが『ストライダー飛竜』というほど好きなゲームなので、今回のプレイステーション版の配信は待ちに待ったものでした。
めまぐるしく変化するダイナミックな展開、シンプルながらもアクロバティックで多彩なアクションは操作しても楽しいものがあります。
 
続編『ストライダー飛竜2』も決して悪いゲームではないのですが、前作が好きすぎてあまり印象に残っていないので今回ここで語るのはパス。
 
ところでPSN版の容量は263MB。CDロム一枚におさまる容量なのに、パッケージ版では何故か2枚組。あくまで推測ですが、カプコン側としても、1と2は別物として切り離したかったのかも知れませんね(笑)
 
読み込み時間が若干気になりますが、2作収録で税込617円はお買い得です!
 

 
アー●システム●ークスの2D対戦格闘
 
本日、大井町を歩いていたら久しぶりに後輩に道端で会い、彼はなんと●ークシステムワー●スのバイトで『ギ●ティギ●』の最新作のスクリプトを担当しているとのこと。
同社は他にも『ブ●イブ●ー』『ペ●ソナ4U』といった2D対戦格闘ゲームを3ライン同時に進行しているので、かなり人手不足と言っていました。
 
3Dゲーム全盛の時代において2Dゲーム、しかもアーケードメインで活動しているメーカーは貴重です。
個人的にも応援したい気持ちでいっぱいですが、あそこの対戦格闘ゲームはマニアックすぎて手が出せないんだよなあ。すみません…
 
その代わり、同社の神宮寺シリーズやくにおくんシリーズは新作が出るたびに買っているので勘弁してください(笑)
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