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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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ゴールデンウィーク開始!

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またまた一週間ぶりの更新ですがいかがお過ごしでしょうか?
 
この間にヤフオクで北米ニンテンドー3DSの『マイケル・ジャクソン エクスペリエンス3D』を新品1200円で落札したので、国内Vita版とツーショット!
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立体視で遊べるマイコーゲーという点でも気になる一本ですが、ずっと前に買ったVita版すら未開封のままなんだよなあ(笑)
 
 
そうそう、3DSといえば待ちに待ったセガ3D復刻プロジェクトの『3Dアウトラン』が先週の水曜日に配信されましたが、当然ダウンロードしました!
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権利的な問題で自車のデザインがオリジナルと違うという意見もありますが、そもそも私はこのゲームが上手くないということもあり常にコースの先の方しか見ていないので自車がどんなデザインなのか気になるどころか、いちいち気にしていられません!(笑)
 
それどころか、3DSならではの立体視効果がさらに極まった感じで、それでいてアーケード版よりもフレームレートが倍(60fps)ということもあって臨場感抜群で、元が古いゲームなのにそれを感じさせない新しさがあります。
3DSローンチタイトルとして発売されたバンナムの『リッジレーサー3D』もこれぐらいの立体視効果があれば新鮮な気持ちで遊べるのになあ、と思ってしまうほど、立体視効果は素晴らしいです。つか、今からでもいいからバージョンアップしてくれません?バンナムさん?(笑)
 
しかしこれだけのクオリティで1,000円もしないのはすごいですよ、このセガ3D復刻シリーズ。昔のゲームなのに、それだけに終わらないプラスアルファをつけて配信だから頭が下がります。個人的にはこれの倍でも余裕で金を出せますよ(だから複数の3DSにダウンロードしているのだが)
次のタイトルが楽しみですが、そろそろメガドライブタイトルがくるかも知れませんね。
 
ついでに、ゴールデンウィーク期間(5/7午前9:59まで)、3DSの『ピクロスe』の1~3がニンテンドーeショップで半額セールだったので3作すべて購入しました。こういうのは何も考えず一気に買うのがいいですね。250円だし(笑)
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その前にクラブニンテンドー景品版まだやっていないんだよなあ(爆)
 
 
WiiUの話になりますが、今週の水曜、コナミの超大作アクションがついにニンテンドーeショップで配信が開始されます。
 
それは…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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THE 功夫!!
 
新機種が発売されるとコナミは必ずといっていいほど『THE功夫』を配信しますが、ついにその伝説タイトルがWiiUで遊べる日がやってきます。
 
ここに書くまでもないですが、コナミは数々の名作タイトルを生み出してきましたが、敢えてこれをもってくるあたり、コナミにとっては最重要タイトルであることは容易にわかります。でなければ昨年のゲームショーでメタルギアソリッドシリーズの新作と並んで展示することもないですからね。
 
実際に今でも『THE功夫』は配信のたびに売れ続けているので、何よりも優先して配信するのは当然の流れでしょう。私でも複数の機種でダウンロードしていますし(笑)
 
 
 
 
 
 
話は変わって今日は休日でしたが、当日の午前にGallさんからのお誘いがあり、秋葉原で合流しました。
 
ゲーセンをハシゴして夕方に解散という流れでしたが、しかしGallさんはすごいですよね。地元から二時間近くかけて秋葉原や高田馬場にある遠くのゲーセンへ頻繁に通うガッツには脱帽です。
私はGallさんよりも5つ若いのにそんなガッツなんてないですから(笑)
そんな彼は来月のゲームレジェンドに一般参加するということで、その日にまたお会いしましょう、ということで解散しました。
 
ちなみにGallさんがプレイしたタイトルは『ファンタジーゾーン』『F/A』『ドラゴンスピリット』『プロギアの嵐』などで、私は『ウルフファング』『SONSON』『レイフォース』『ナイトストライカー』『テラクレスタ』などです。
この世代のゲーセン黄金期はこのあたりの年代のタイトルですね。とりあえず私は『テラクレスタ』は一面すらクリアできないへたれですが(笑)
 
 
買い物の方は今日もまたゲームは買っていないのですが、その代わりゲーム機を買いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…しかも11台目の3DS(爆)
 
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付属品はありませんが、5,537円という低価格でした。
しかし今回買ったのは海外版です(笑)
 
 
しかし起動してみたら
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テキストは全てフランス語。要は欧州版本体でした。
 
欧州の本体ではリージョンの問題で日本のソフトは起動できないし、秋葉原では欧州の3DSソフトはまず売っていません。
そうなるとダウンロードでソフトを購入するのが手っ取り早いですが、ユーロを日本で買うと結構かかるので(消費税が8%にアップした今でもユーロは高く感じる)、安く本体が買えても、ソフト代を考慮すればあまり安い買い物ではないですね。
そもそもこれを買う半年以上前には欧州3DSXL本体をゲットしていますし(笑)
 
ところで個人で10台以上の3DS本体を持っている人って国内にどれだけいるのか気になるなあ。

さすがに12台目の3DSはいいや(本当?)

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みなさんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
私は出勤でした(涙)
 
ところで今年のゴールデンウィークは一般人にとって飛び石連休は大変ですが、長い連休だと仕事に復帰するのが辛いので、適度に休みがある方が気が楽かも知れませんね。
私はたった一日の休みでも翌日の仕事復帰はつらいですが(爆)
 
 
さて先日、11台目のニンテンドー3DSを買ったので、手持ちの本体を並べて撮影しました!
 
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上手く撮影できなくって申し訳ないですが、自分でも相変わらずバカだなあ、と(笑)
 
せっかくこれだけの本体を起動させたので、ついでにいくつか画像を撮影しました。
 
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『マリオテニスオープン』に至っては、私の所有する3DS本体だけで接客用として多人数プレイができますが、そもそもテニスゲーム好きがそこまで集まらないような(笑)
 
他にも『カルドセプト』をダウンロードした3DS本体が4台ありますが、撮影するのを忘れてた(笑)
 
 
ゴールデンウィーク中は、ニンテンドーeショップではいくつかのタイトルがセール中となっていますが、前回の『ピクロスe』シリーズに続き、『ルーンファクトリー4』もダウンロードしました。
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20万本以上の売上を記念しての半額セールとのことですが、本作は中古ソフトの出回りが悪いこともあり、今でも高めの値段で取引されているので、このセールは嬉しい限り。
のところこのゲームのことは知らず、ただキャラクターがかわいいという認識程度だったのですが、これをきっかけに手を出すのもアリだと思いました。
問題は遊ぶ暇だな(笑)
 
 
 
明日は個人的にチェックをしていた、ニンテンドー3DSのダウンロード専売ソフト『熱血魔法物語』が配信されます。
ゲーム内容は『ダウンタウン熱血物語』以降の、いつものRPG要素のあるベルトスクロールアクションですが、剣と魔法のファンタジー世界ということもあって非常に楽しみな一本です。
 
しかしその前に……
 
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ニンテンドー3DSで配信された『くにおくん』シリーズ全17タイトルを何とかしないとなあ(爆)

いまさらDSiに触れてみる

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本日、愛用していたプレイステーション3がついに電源が入らなくなりました!
ゲームはやらないのですが、DVDやBDはこれで観ていたのでショックが大きく、これを機にプレイステーション4を買うのもアリのように感じました。
正直、プレイステーション4で遊びたいゲームはないのですが、そもそもプレイステーション3でもほとんどゲームをしていないので無問題で、ぶっちゃけAVさえ観れれば何でもOKだったりするのは、このブログの読者だけの秘密だ(爆)
 
 
 
話は変わって現在、任天堂ハードで一番気に入っているのが、最近11台揃えてしまったニンテンドー3DSですが、デザイン面で3DSよりも気に入っているのがニンテンドーDSi。
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発売当初は「いくら液晶が若干大きくなったり、本体の厚みが薄くなっても、DSliteがあれば十分じゃん!ゲームボーイアドバンス遊べなくなるし!」と思っていました。
 
しかし、時が経つにつれ、スリープ機能がないゲームボーイアドバンスソフトを外で遊ぶには今では不便でしかなく、DSがメインになってからはほとんど遊ばなくなったんですよね。
 
それから私がDSi本体を手にしたのが3DS本体を手に入れてからと、かなり遅い時期で、購入理由も「安かったから」(笑)
 
でも使ってみると、いくら3DSでDSのソフトが遊べるとはいえ、DSソフトを遊ぶことだけを考慮すればグラフィックが綺麗に表示される専用機のDSiが上で、しかもコンパクトで物としての魅力もある。
まあ、DSソフトも個人的にはいまさら感があるし、未プレイの3DSが腐るほどあるので、そうそう活躍することは少ないと思いますが、素晴らしいハードだと思います。
 
それに今でも新作が発売され続けている豊富なDSiウェア(ダウンロード専売タイトル)が遊べるのも魅力です。
 
DSi版ニンテンドーeショップのUIが、3DSのそれに比べると使い勝手が悪すぎるのがきついですが(タイトルを選ぶにも一苦労)、裏を返せばDSiの不満点を改善したのが3DSに繋がったのですから文句はいえません(笑)
 
何だかんだ言いつつ、先月配信されたDSiウェアの『コロぱた』、DSiにもダウンロードしましたしね(笑)
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あとDSiウェアソフトとして配信されている『ゲーム&ウオッチ』シリーズは全て購入済み。
オリジナルに比べ一部の機能がないとはいえ、この再現度で200円(税抜)で購入できるのはうれしいですね。使用ブロック数も12と容量が少ないので、ちょっとした空きで入れられるのも魅力です。
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ふと気づいたのですが、3DSの本体カラーにバイオレットがないんですね。
一時期、一部で任天堂カラーとも言われただけに3DSでも出してほしいですね。
 
それが12台目の3DSになったとしても買うからさ(笑)

マリオゴルフとなめこ

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今日はゴールデンウィーク最終日ですが、皆さんいかがおすごしでしょうか?
実は私、ゴールデンウィーク唯一の休みが今日なのです(涙)
 
そんなわけで昨日は仕事だったのですが、それ以降の予定が埋まっていて、なかなかの忙しさ(?)でした。
 
午前6時出勤
  ↓
14時仕事上がり
  ↓
それから中央林間にある地元友人の新居に遊びに行く
  ↓
夕方過ぎに実家に向かう
  ↓
実家で夕飯を食べて21時に大井町に向かう
 
上京して18年(ぐらい)、実家にトンボ帰りした日はこの日が唯一でしたが、予定がなければ一日中実家でゆっくりしたかったなあ。それは次の機会にするか。
 
その前の日は池袋でレトロPCの同人イベント『マイコンインフィニティPRO-68k』が開催され、ゲストにマインドウェア(旧MNMソフトウェア)の市川取締役が来られ、個人的にメガドライブ版『スラップファイト』及び、当時の貴重な裏話を聴けたのですが、それが次の機会に(笑)
 
 
ところで今遊んでいるゲームは相変わらず3DSの『ブレイブリーデフォルト フォーザシークウェル』ですが、たまたま何かの用でヤマダ電機に行ったら気になる新作ソフトが売っていたので、予算的に非常にヤバいのにも関わらず買ってしまった(爆)
 
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●マリオゴルフワールドツアー
●おさわり探偵小沢里奈ライジング3
 
ゴルフゲームが苦手ということもあり、当初『マリオゴルフワールドツアー』は全く買うつもりがなかったのですが、店頭でパッケージを眺めていたらマリオの魅力でうっかり買ってしまったという(笑)
ところであまり触れられることがありませんでしたが、このソフトの発売日って、ファミコンの『ゴルフ』の発売からちょうど30周年にあたる日に発売されたんですよね。
任天堂はこの発売日を狙っていたんでしょうか?気になるー
 
もう一つの購入ソフト『おさわり探偵小沢里奈ライジング3』は、シリーズは一度もやったことはなく、いまだどんなゲームだか知らないのですが、主人公の助手のなめこの可愛さで買ってしまいました(笑)
私の大変親しい友人Gくんがペコちゃんグッズを集めているので、それに対抗してなめこを集めているのですが、
これ以上部屋に物を増やしてどうするのかと反省しました(笑)
 
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せっかくなんで所有する3DSマリオシリーズを並べてみました。
アクションにレースにRPGにテニスに今回のゴルフ。多種多様なジャンルが揃っているのが素敵です。
 
ゲハ板で「任天堂はマリオ頼みで飽きたよ」とコメントしているのを見て、彼らは明らかにマリオシリーズやっていないだろ。と思いました(笑)
 
マリオシリーズは基本的に任天堂各機種に現状1ジャンルしか出していないし、続編が出るとしてもそれは次の世代だったりするので、発売は数年後。
数年ごとにしか出していないシリーズを「マリオばかりで飽きた」というのは納得しないんですよね。
 
飽きるほど遊んだのなら彼にとってそのゲームが面白いわけですが、ゲハのコメントから察すると、単にディスっているとしか思えません。
それに、幅広い層に向けてゲームを作るにはマリオのネームバリューが必要なわけで、実際にマリオシリーズは一定の信頼性もあります。
口だけデカい自称評論家(あるいは自称動画評論家)の好みに合わせてゲームを作るよりも、世代交代からくる若いユーザーに向けて作った方がいいのは言うまでもないでしょうね。

マイコンインフィニットPRO-68kに行ってみた

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一週間前の話になりますが、5月4日に池袋で行われたレトロPC&ゲーム機の展示・即売会「マイコンインフィニットPRO-68k」に一般として参加しました。
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しかし、当日はあいにくの出勤日だったので(基本的に毎月の第一日曜は休めない)仕事が終わってから14:00に出発、会場に着いたのがイベント終了の一時間ちょっと前でした…
 
会場は学校の教室の半分ぐらいの広さの会議室を借りてのイベントでしたが、濃いマニアが集まる祭典だけに展示物が濃すぎる…
 
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時間がなかったので展示物をしっかり見ることができなかったのですが、無理してでもイベントに一般参加できてよかったです。
特に今回、初めてAmigaに触れたのですが、海外のハードだけに音の厚みに衝撃を受けました。日本のハードでは味わえない音質は海外のX68kと呼ばれるだけの魅力があります。
 
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私も対抗して、チョコ山さんのブースのPSG音源に切り替えができるように改造されたマスターシステム本体にて、私が持参したマスターシステムソフト『Street of Rage(ベア・ナックル)1&2』『ストリートファイターIIダッシュ』『バーチャファイターアニメーション』を展示しました。
 
実はチョコ山さんとはまったくの初対面で、自分でも図々しいと思いながらも、それを嫌な顔をせずに了解してくれたチョコ山さんに感謝です。
会場に来られたほとんどの方が物珍しく見てくれたので、結果的に良しとしましょう(笑)
 
 
個人的に今回のイベントの最大の目的はゲストとして呼ばれたマインドウェア取締役の市川氏と会うこと。
マインドウェアは、かつてMNMソフトウェア時代に手掛けたメガドライブソフト『スラップファイト』(販売元テンゲン)を開発した会社。メガドラに関わった人と話できる機会はそうはないので、何が何でも接触しないわけにはいきません。
 
講演が終わって一息ついた市川さんに図々しいながらも突撃。ダメ元で当時の話をお願いしたら、気さくに答えて下さいました。
 
 
色々と危険な話も混じっていたので、問題なさそうな部分を箇条書きすると以下のとおりです。
 
・『スラップファイト』を開発する際、当時荻窪にあった東亜プラン本社へ承認を得に行ったら、たった2週間でOKが出たとのこと(今ならあり得ないとのこと。当時の自由な社風が東亜プランにあったらしい)
 
・本当はメガドライブで『究極タイガー』を作りたかったが、他社に先を越されて断念したとのこと。市川社長としては『飛翔鮫』も作りたかったのですが、これもダメだったらしい。
 
・ちなみに承認を得たのが80年代後半、つまりメガドライブ版『スラップファイト』は4年以上の歳月を掛けて開発したことになる。
 
・当然、ひとつのソフトで4年も開発していれば会社(MNMソフトウェア)が持続しないので株式で運営していたとのこと。
 
・『スラップファイト』の開発に時間がかかったことの一つが、ほぼ完成されたメガドライブオリジナルモードを一度全部破棄したことによるもの。
 
・開発途中で東亜プランのサウンドスタッフである上村氏がアドバイサーとして関わることになり、よりこだわりの強い作品になってしまったのも要因。打ち合わせはほぼ毎週行われたとのこと(上村氏はあくまでアドバイスだけで実開発には関わってない)
 
・開発が遅れたもうひとつの理由が、同時期にメガドライブ用ソフト『A列車で行こう』と未発売ソフト『ダッシュ野郎』を開発してたから。
 
・『ダッシュ野郎』は完成したものの諸事情の理由でお蔵入りされたが、後に16SHOTというイベントで初めて一般で公開(見たかった!)
 
・『スラップファイト』開発中に販売元が東亜プランからテンゲンに変更されたのが、単に東亜プランがコンシューマ部門から撤退したのが理由(あくまでアーケードにこだわりたいという老舗ならではの考えだったよう)
 
・実はこの頃から東亜プランは経営的に怪しかったらしい(?)
 
・今では貴重になったメガドライブ版、バーチャルコンソールやPSNで配信されても権利的な問題でマインドウェアには一切お金が入らない。
 
・もっとも、開発に4年も掛けたのでその時点で完全に赤字。ほとんど趣味の世界とのこと(笑)
 
・ついでにメガドライブ版『ヴイ・ファイヴ』の開発元を聞いてみたら、社長でも知らないらしい(笑)
 
 
記憶がうろ覚えの部分があるので間違っている部分があるかも知れませんが、こんな感じです。これ以上はやばすぎて書けません。
特にシューティングラブな会社の社長の話とか(笑)
 
ちなみにマスターシステムの『Street of Rage II』(ベア・ナックルII)を見せたら、市川社長がサウンドプログラムをやってたとのことで、『スラップファイト』での古代祐三氏との繋がりがここにもあったことに、ちょっとした感動を覚えました(笑)
 
 
 
イベントが終了し、主催者のあるきちさんと彼のTwitterのフォロワーと一緒に打ち上げに参加しました!皆さんとは初対面なのに図々しく参加する神経の図太さは自分でも流石だと思います(笑)
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途中からソフトバンクのゲーム雑誌の編集さんも参加され、話は大盛り上がり!
私のようなチンピラが話しに入れなかったらどうしようかと心配しましたが、80年代のゲームに思い入れのある方ばかりだったので問題なしにマニアックな話ができました!
酒が入っているだけに業界のやばいトークも飛び出てきましたが、当然ここには書けない…(事実、知人からブログ内容にNGを出されて更新できないこともあるw)
 
 
何度も「初対面」と書いていますが、参加者のほとんどがネットではそれなりに知られているマニアさんばかりだったので、改めて世間の狭さを実感すると共に、私はまだまだメガドライブソフトをフルコンプしただけのふつうの人間だな、と思いました(笑)
 
 
今回のイベントは初めてとのことですが、次回は来年5/4に開催を予定しているとの話ですので、興味あれば一般でもいいので参加してみてはいかがでしょうか?
 
当然私は来年の当日は仕事ですが(涙)

アリシアドラグーンと私

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本日、秋葉原探索の際まんだらけに行ったら、メガドライブの『アリシアドラグーン』が12,000円で売られて驚いたのですが、よーく考えたら当時でも見なかったなあ、と思い出したり。
 
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何だかんだ言いながらソフトは3本持っているのですが(爆)
 
こんな自慢話はともかく、2本目の『アリシアドラグーン』は高校在籍時代に買ったものなんですよね。
母親にお小遣いを前借してまで買ったという(爆)
 
最初の一本目は中学三年生の頃に買ったのですが、雑誌の広告ページに掲載された主人公アリシアの可愛さに惹かれ、当初から欲しいと思っていたソフトでした。
しかし、当時はなかなか見つからず、発売してから数ヵ月後に中古で4,500円ぐらいで買ったんですよね。
確かデコの『チェルノブ』と同時期だったはず(笑)
 
それから数年経って高校時代(何年生だったかは忘れた)、母親と妹と一緒に川崎の親戚の家に行くことがあったのですが、その時に寄った玩具屋に新品の『アリシアドラグーン』が店頭にあったのです!
しかも、2,500円!
 
すでに持っているソフトとはいえ、自分が好きなゲームが新品で、しかも自分が当時買った値段よりも安い。
 
当時はプレミアソフトという概念はなかったと思いますが、それとは関係なしに「自分が入手に苦労したゲームで、しかも自分よりも安い値段でアリシアを新品で買う奴は許せない!」とよくわからん対抗心が芽生えて購入を決意しますが、残念なことに財布に金がない。
 
ここで母親にお小遣い3,000円を前借りするのですが、子供のことに関してはかなり厳しい母親をどうやって説得したのか今思えば凄いことです。
当時の私の熱意は母親が説得を諦めるほどの必死さだったのでしょうね。
 
手にした3,000円で玩具屋に向かい、念願の新品『アリシアドラグーン』と、SG-1000マイカードソフト『ズーム909』『どきどきペンギンランド』をそれぞれ新品100円で買いました!
 
この必死さが後のメガドライブソフトのフルコンプリートに繋がるのですが、逆にメガドラ現役時代に無理してまで集めていなかったら、今頃メガドラソフトは集まってなかっただろうし、このブログすらなかったと思います。
 
 
今振り返っても無茶な少年時代だったと思いますが、青春時代をメガドライブと共に過ごせてよかったと思います。
結果的に高校在学中にメガドライブソフトの大半を揃えたのですから、あの頃のゲームに対する情熱はその辺のメガドライバーを圧倒していたと思います。
 
母親にとっては物凄く迷惑な話ですが(笑)
 

ところで未発売のメガCD版コットンって開発されてたのかな?

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私と同世代のゲーマーに「サクセスといえば?」といえば、真っ先に出てくるのが『コットン』(販売セガ)かと思いますが、今じゃ「なめこ」だもんなあ。
 
とはいえ、NHKで某ゆるキャラと一緒に紹介されたり、各地でイベントが開催されたり、なめこ専門ショップには大勢の客が寄せ集まったりと、人気キャラにまで登りつめたので、結果オーライかな?
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何だかんだいって私もなめこにハマって、関連作を買うようになり、3DSソフトも2作買いましたが、やる暇なく両方未開封…んふんふ~
 
 
 
 
話は変わって先日、某所で実家がゲームセンターのレトロゲーム好きの若い女性と知り合ったのですが、なんとその女性、うちのブログをすでにご存知とのことでした。
 
しかもその女性、うちのブログには
「メガドラフルコンプ デコ」
でググると出てくると仰ってたので(実際にそのキーワードで検索するとこのブログがトップに来る)、自分がいかにメガドラ&デコ人間ということが少数ながらも知られていることに驚きました(笑)
 
というか、こんなキーワードに引っかかるなんて自分でも初めて知るのですが(笑)
 
せっかくなんで(?)、ドサクサに紛れてその女性を口説いてみたら…
 
「ブログのファンの方に非難されそうなので私もファンの一人でいさせていただきます(笑)」
 
と返されてしまいました。
彼女のようなうちのブログの女性ファンが他にもたくさんいればいいのになあ、と思った一日でした。
過去にあったようなトラブルだけは勘弁だけど(笑)
 
 
 
ところで本日、いつもの秋葉原に行ってきたのですが、何と12台目のニンテンドー3DS本体を買ってきてしまいました(笑)
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裸で5,537円!この値段じゃ、うっかり買ってしまう安さですよ(爆)
 
本体に多少の割れがありますが、液晶画面に微々たる傷がある程度で、起動には全く問題なしです。
 
そんで早速ダウンロードしたゲームがバーチャルコンソールの『THE 功夫』
もはやお約束ですね(笑)
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新しい機種を買ったら『THE 功夫』をダウンロードするのは一種の儀式みたいなものですが、これだけ功夫があればバーチャファイターのパイ・チェンさんに
 
「あなたには功夫が足りないわ!」
と言われずにすみそうです(笑)
 
 
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しかし、こんなに3DS本体を一人で所有してどうするんだろう?(なら買うなw)

ゲームレジェンドまであと一週間 その他

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来週の5月25日(日)はレトロゲームオンリー即売イベント『ゲームレジェンド』が埼玉の川口にて開催されます!
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上記のURLはゲームレジェンドの公式サイトですので、興味のある方は是非参加してみてください。
ええ、もちろん私も一般で参加しますので声をかけていただければイベント後に打ち上げでもしましょう!
回を重ねるごとにさらにマニアックに走っているので、当日が非常に楽しみです!
 
 
 
あとは気になったことをいくつか。
 
 
■嗚呼麗しのメガドライブ その5
私と同い年の女性メガドライバーさとみんさんの当時のメガドライブの思い出を綴った記事の第5弾。
今回は『アウトラン』『アラジン』『ストライダー飛竜』について触れています。
3DSにアウトランが出たばかりというのもありますが、改めてメガドライブ版の『アウトラン』を見るとかなり原色が強いですね。それでも当時は気にせずプレイしていました。ただし、裏技の無敵モードでのプレイでしたが、かなりの爽快感が味わえ、これはこれで楽しかったです。
 
 
 
 
■「最近のゲームは余計なものが多すぎる論」について
「ファミコンのネタ!!」さんの記事。なかなか読ませる内容で気に入りました。
「昔はよかった」と発言する人間は今の作品に触れているかどうか疑問だし、まず「今のゲームは複雑すぎて遊べない」と批判する人はまず最近のゲームをやっていないと思っても結構です。
 
そもそも今のパッケージソフトには最初から説明書が同梱せずに全て電子マニュアル化されていますが、それを頼らずともゲーム中に上手くプレイヤーに誘導してくれるような作りにしないと、少なくとも任天堂やソニーに企画を持ち込んでも話を通してくれません。
 
実際に、会社の21歳の後輩に『スペランカー』をやらせたら、予想の通り「すぐに死ぬからクソゲー」と真っ先に言われましたが(笑)、彼にとって『スペランカー』は画面がシンプルすぎて何をやっていいのかわからず、非常に情報量が少ない、ただすぐ死ぬだけのゲームという認識でしかありませんでした。
全くの初心者でもゲームを初めて何をやるべきことをすぐに理解できるか、その誘導がなければ今のゲームの水準には満たないし、ある意味、何度か遊ばないと目的がわからないという点を見ると、むしろこの時代のゲームこそが複雑のように感じます。
初代ドラクエなんて、いちいち階段コマンドを選択をしないと昇り降りできなし、人に話す時だってわざわざコマンド画面を開かないと会話できないので、やっぱ昔のゲームは面倒だよなあ(笑)
 
それに、ファミコン時代はまだテレビゲームの文化自体が始まったばかりの時代だったので、何が出ても目新しく感じたし、それ故に思い出がより強いものになったのでしょう。
もっともスマホやタブレットが普及されてからはF2P(基本無料ゲーム)が浸透し、ゲームの作りが売り切りと異なるから今のゲームが嫌い、というなら納得しますが(笑)
 
 
 
 
■日刊さんの某ソムリエールさんの記事(笑)
にわか知識でありながら、レトロゲームの代表格としてあらゆるメディアに出ている某ソムリエールさんですが(笑)、上記のURL先は読んでいてイラっとするので精神上よくないですが、とりあえずテレビゲームを最初に出したのってアタリだっけ?
初の商業用のアーケードゲームは『ポン』になるので、彼女のいうテレビゲームが商業用アーケードなら確かにアタリとなりますが、家庭用ゲーム機を指すならアタリではありません。この書き方だと誤解しますよ(笑)
 
まあ、にわか知識でソムリエールを語っているのは彼女だけではないからいいんですがね。
私の大変親しい友人Gくんは、大して不二家に詳しくないくせに「不二家ソムリエール」を語っているので、お互い様だろうと(笑)
 
 
 
■美味しんぼと小学館について
ここだけゲームではないですが、ちょっとだけお付き合いを。
原作コミックについて、連載最初期のアウトローな山岡士郎が好きなだけに言いたいことがたくさんあるのですが、ここではキリがないので書きません。
ただネット上では、『美味しんぼ』が休載になったことに対し、「俺たちの大勝利wwwww」書き込んでいるのを見るとイラつくんですよね。
そもそも近年の『美味しんぼ』は短期集中連載であり、今回の休載は元々予定に組み込まれたもの。連載誌を買っていればそれぐらいのことは知っていて当然、雑誌派ではなく単行本派の人でも最新刊の発売間隔の長さから常に休載していることがわかるはずです。
原作を読まない、買わない人間が、ネットの情報を勘違いして「俺たちの大勝利wwwww」と言っているのですから、事情を知っている人からみればただのバカにしか見えませんし、彼らにとってどうでもいい作品が休載になった程度で喜んでいるんじゃリアルは寂しい奴なんじゃね?と言いたくなるんだよなあ。
それに、作者や小学館が今後彼らに掲載誌や単行本を買わなくなっても然したる問題ではありません。何故なら(上記の理由から)最初から買ってないですし(笑)

ゲームレジェンドに行きます!

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明日(5/25)は待ちに待ったレトロゲームオンリー即売イベント「ゲームレジェンド」の開催日です!
 
当日は私はお昼から一般参加します!
 
R-TYPEのゴマンダーTシャツを着たメガネでぶオッサンを見かけたらそれは私なので、もし見かけたら声を掛けてやってください。そんな奇特な人はいないと思いますが(笑)
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話は変わって、楽天ブックスの扱い商品を見てたら、ニンテンドー3DSLL本体が同梱されているNEWラブプラス+マナカデラックスコンプリートセット(アフィなしリンク)が、ニンテンドー3DLL本体単品よりも安い17,280円で売られていてびっくり。しかも送料無料。
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この値段にときめいて、うっかり買おうと思ったのですが、
 
 
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現時点で3DS本体を12台持っているので、さすがにもういいかな?(笑)

ゲームレジェンドレポート

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あれから一週間経ちましたが、5月25日に埼玉の川口で開催されたレトロゲームオンリー即売イベント「ゲームレジェンド」に行ってきました!
 
相変わらずの熱気で、レトロゲームというジャンルにおいてはコミケ以上のものがありました。この盛り上がりはオンリーイベントならではですね。
 
特にコミケでは電源の問題で不可能な実機展示もあるので、このイベントではじめて実機に触れた人は多いと思います。エミュでは味わえない実機ならではの説得度はわけが違います。
 
今回、撮影した画像を簡単なコメントで解説しようと思います。
 
 
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ゲームショップ「BEEP」さんのブースではPC88『アルフォス』が稼動していました。しかもテープ版!
私がはじめてプレイしたコンピュータゲームがこれなので、物凄く思い入れが強いです。
ちなみに『ゼビウス』はこれの後に存在を知ったのですが、その時の印象が
「アルフォスにそっくりじゃん!」(爆)
 
 
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4つのモニターを使ってでの、タイトー『スーパーデッドヒート』を起動。
オリジナル筐体は今となってはレアなので、基板を持っていてもプレイするのは困難ですが、そのプレイ環境を用意するなんて脅威の沙汰です!
ちなみにゲーム内容はアタリ『スーパースプリント』タイプの4人同時プレイが可能な固定画面のレースゲームです。
 
 
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Apps and Beadsさんのアイロンビーズで作られたレトロゲームのキャラクターたち。
レトロゲームのドットキャラとアイロンビーズの相性はBATSUGUN(by東亜プラン)です!
 
 
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パピコン(PC-6001シリーズ)サークルのTiny ProjectさんではPC-6601『オホーツクに消ゆ!』がデモっていました(つーか、オホーツクに消ゆって一発変換できないのがうぜえw)
あと、パピコン箱のペーパークラフトも売られていましたが、こんなニッチすぎるアイテムを用意するなんてレジェンドならでは。
 
 
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ぴゅう太買えやさんでは、今まで発売されたぴゅう太ソフトが遊べる状態で展示されていました。とゆーか、カートリッジメディアだけでなく、カセットテープでもソフト供給してたんですね(無知ですみません)
 
 
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denさんでは合板をレーザーカットして作られたゲームボーイ形状の将棋駒が展示されていました(非売品)
 
 
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サークルさんの名前を失念して申し訳ございませんが、なんとX68000『チェルノブ』が展示されていました!
「わがまえに てきはなし!」
 
 
他にも魅力的なサークルさんがいっぱいあって紹介しきれないのですが、エイティングの縦スクロールシューティング『魔法大作戦』のデモプレイをメインプログラマーである外山雄一さんがプレイしたり、マイクロデザインさんのブースでは新刊の先行販売があったり、普通のレコード屋では買うことができない商業用のゲームサントラCDの物販コーナーがあったりと、非常に濃いイベントでした。
まさにレトロゲーム好きなら一度は参加すべきイベントです!
 
 
ちなみに今回のレジェンドで初参加であり、私が最も注目したサークルさんはこちら。
 
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カプコン『ファイナルファイト』サークルの村雨べ賀さん。
 
このサークルさんが会場へ向かう10分前(!)に完成させたという同人誌はこちら。
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この表紙、どっかで見た構図だなあ。と思っていたらアレだ。
 
それは…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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デコの『トリオザパンチ』のキャラクター選択画面!
 
こんな恐るべきネタで攻めてくるから、この同人誌の作者である「村雨めろん」さんがどんな濃い人物かと思ったら…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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あらやだ、めちゃくちゃ可愛い女の子じゃないですか!
画像では私の撮影技術のせいでうまく写っていませんが、本物は小柄でかなり可愛いです。せっかくの素材を台無しにしてすみません、村雨さん)
 
聞くところ彼女のHNの由来は、90年代のコスプレアイドルMMB(めろん、まろん、びどらの三人で構成されたユニット)だそうで、同人活動の他にコスプレイヤーとしても活動しているようです。
こんなに可愛くて、若くて、しかも自分が生まれる前のゲームが好きだなんて本当に素晴らしい!
メインはカプコンやSNKの対戦格闘ゲームのようですが、メガドラにも興味があるようです。素敵だ…
 
ゲームレジェンドにはかなり前から興味あったようで、このイベントに参加するのは長年の夢だったと、目を輝かせて私に話しかける姿を見て、
「本当にゲームが好きなんだな」と、恥ずかしながら心打たれるものがありました(誇張抜きで)。
少なくても某ソムリエールよりもゲーム愛を感じるぜ!(爆)
本物のゲームアイドルは村雨めろんさんで決定ですね
 
しかも!注目すべき彼女の年齢はなんと18歳!
ほんの数ヶ月前は現役JKですよ!
超重要事項なので繰り返しますが、ほんの少し前は
現役JKだったんですよぉぉぉぉ!!
 
さらに驚くことに、私のこのブログを以前から知っていたことでしょうか。
正直言うと、今回のレジェンドで最も驚いた事実でした…
こんな可愛い女の子がこのブログを知っていたという事実だけでも、そりゃ興奮ものですよ!
十代の女の子がこのブログの存在を知っている話はわりと聞きますが、自分が思っている以上にレトロゲーム好きには知名度があるブログなんでしょうね。
中の人は女の子にコンマ1ミリも人気ないですが(爆)
あと、ブログの中の人がこんなキモいおっさんですみません、村雨さん。
あと、ブログ掲載許可をいただいたのに、こんなアホでキモいブログで申し訳ございません、村雨さん(涙)
 
 
 
 
 
実は当日、友人のGallさんと会場で落ち合う約束をしていたのですが、村雨さんに心を奪われまくったせいで会うのが遅れてすみません。今だから言うけど(爆)
 
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そんなGallさんからデコの『クルードバスター』の缶バッチをいただきました。どうもありがとうございます!
 
会場でしばらくGallさんと話していたら、かつてファミ通でライターをやっていたゲームチラシコレクターの浅野さんと接触(Gallさんと浅野さんは今回が初対面)
 
それから会場近くの喫茶店で三人でレトロゲーム雑談をしたのですが、浅野さんは以前有名アーケード基板屋に勤めていただけあってアーケードゲームに詳しいのなんの。
Gallさんもどっちかというとアーケード派の方で、アーケード移植目的でX68000を購入するほどのガチなゲーマーです。
この最強の二人に対し、アーケードゲームに関してはまったく駄目な私には話をついていくのは大変でしたが、興味深い話も多く、マニア同士のゲームトークは熱いですね。
 
今回初めて知ったのですが、浅野さんを担当したファミ通編集部の方は日本物産(ニチブツ)のことを知らなかったようで衝撃を受けました。ファミ通でもニチブツを知らない世代が入社するなんて、これも時代か。うちの会社でニチブツというと、シューティング派か麻雀派で分かれるのですが(笑)
 
それにしても、私の周りにはすごい方が集まりますね。
 
今回のゲームレジェンドはファミ通でライターをやってた浅野さん、前回のレジェンドではロックマン9の作曲者の下山さん&ドラクエ4コマ漫画の作家さんと食事したり、そして2月には非売品ゲームコレクターとして海外でもその名が知られるじろのすけさんからのオフ会のお誘いがあったりと、誰が見てもこのすごい面子ですが、当の私が凡人すぎるのが悲しいところ(笑)
 
しかし、浅野さんはゲーム好きなら誰もが知るメジャー誌ファミ通で活躍してたからカッコいいよなあ。
うちの会社の従業員ですら、浅野さんの名前を覚えていなくても、ゲームチラシのコラムは覚えていたので、それだけ浅野さんとファミ通の効果は絶大だと思います。
 
この知名度なら女の子にもモテモテなんだろうなあ。羨ましい。
 
私なんて、コレクターとして対抗できる唯一のものがこれだもんなあ。
 
 
それは…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
8台の3DSにダウンロードしたバーチャルコンソールの『THE功夫』だろJK!
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『THE功夫』と言えばコナミを代表するアクションゲームだけに、これならJKにモテモテだろ!
 
JK1「えーまじTHE功夫!?キモーイ」
JK2「THE功夫が許させるのはハドソン時代までだよね」
JK1&JK2「キャハハハハハハ!」
 
…書いていて悲しくなってきた。というか、
JKに手を出したら犯罪だし!(爆)
 
ますますうちのブログの方向性が見失いそうだな…
 
 
来週6/8は秋葉原でレトロPCの即売イベント『レトロエクスプレス』に一般として遊びに行く予定ですので、当ブログの常連の皆さんもし機会があったら会場でお会いしましょう!
 
 
 
 
今気づいたのですが、うちのブログのトータルアクセス数が25万を突破したんですね!
いつもこんなタメにならないブログを懲りずに見てくださる常連の皆様、本当にありがとうございます!
諸事情で更新頻度が落ちましたが(ネタ的にも体力的にも更新はきつい)、何とか更新を頑張りますのでよろしくお願いします!

レトロエクスプレスに行ってみた

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本日(6/8)はX68000の日(?)ということで、秋葉原でレトロPC即売イベント「レトロエクスプレス」が開催されました。
レトロゲーム系のイベントは、可能な限り参加する主義の私としては当然行きました(笑)
 
場所は秋葉原駅の昭和通り側、つまりナツゲーミュージアム方面(笑)に会場となるビルがあるのですが、目立つ建物でもないので迷うこと15分ぐらいで会場に着きました。てか、時間だけ見るとそんなに迷ってないな(笑)
 
入場料500円払って会場に入ってみると、人!人!人!で展示物を見るのが困難なほど一般参加者で会場が埋め尽くされていました。というか、会場明らかに狭すぎると思う(笑)
 
中には2週間前に開催されたゲームレジェンドに続いて参加のサークルさんもいて、一部のサークルさんとは顔なじみとなりました。
 
 
個人的に気に入った展示物をいくつかを画像と共に説明します。
 
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ソード社(日本での発売元は現タカラトミー)のM5『パワーパック』
詳しくわからないけれど、ナムコの『パックマン』シリーズのひとつ。ディスク型の方向キーによる操作性が極悪でまともに操作できません。あらためてファミコンのコントローラの操作性のよさを思い知らされました(笑)
 
 
 
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Amigaサークルであるウゴウゴアミーガさんのブースでは、なんとカプコンのアーケードゲーム『エリア88』のAmiga移植版が!
日本ではスーパーファミコンでアレンジ版が出ていましたら、こちらはアーケード版ベース。見た目はよく出来ていますが、動きはガクガクでちょっと遊び辛いですが、個人的にはあの『エリア88』を移植してしまったという点だけでも評価したい(笑)
 
 
 
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国産レトロPCファンには目玉となろう、あの富士通のFM TOWNS IIの試作品が展示されていました(デモに使われたのはギャラクシーフォースII)
この時期のCDメディアのハードはディスクが読み込まなくなりがちですが、きちんと起動できる状態で展示されていたのには感動。
こういった幻のハードが見られるのも、オンリーイベントならではと思います。
 
 
 
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私にとって最高の目玉、テレビに接続できるゲームギア「ゲームギアシステム」
 
セガの携帯ゲーム機ゲームギアをテレビに接続できるように改造しただけでなく、説明書やパッケージまで自作したという大掛かりなもの。そのデザインがセガマスターシステムのそれを意識したデザインというのが最高に素晴らしい。
当然ながら非売品ですが、これを10万ぐらいで受注生産すると言われたら買ってしまうでしょうね(笑)
 
 
その他、ゲームラボさんのブースではバッ活のバックナンバーが読めたり、実機で『ザ・スキーム』が稼動させてたり、パピコンで『たまこまーけっと』のオープニングを再生させたり(!)と、実に見応えのある内容でした。
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イベントの第一部の最後にX68k初代機やプレイステーション2開発機、FM TOWNSソフトなどが当たる抽選会が行われました。
 
抽選会の最後は時間がおしてしまったためジャンケン大会となりましたが、なんとそのジャンケンで貴重なゲームソフトをゲットしてしまいました!
 
それは…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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FM-7ソフトテープ版
・信長の野望
・蒼き狼と白き牝鹿
・A列車で行こう
 
現在でも続編が作られ続けている人気シミュレーションシリーズのそれぞれの初代タイトルを運よく手に入れました!
 
これらタイトルを起動させるだけの環境を持ち合わせていませんが、カセットテープメディアという点だけでもご飯三倍食べられます(笑)
 
にしても、『A列車で行こう』の説明書を読んでみると、
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「テープ版ではお茶を飲んで体勢を整えて下さい」
とありますが、いったい読み込みでどれだけ待たされるのか気になります(笑)
 
 
 
 
せっかく昭和通りに来たので、近くのナツゲーミュージアムに寄ってみたら、なんとタイトーの固定画面アクション『ちゃっくんぽっぷ』が稼動されていました。
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家庭用移植版は多く発売されていますが、アーケード版は今回初めて見ました!
サイトロンから発売されたサントラCD『タイトーゲームミュージック』付属のブックレットでは基板が数百枚製造されたみたいですが、現存する基板はどれだけ残っているのか気になるところです。
レア基板ということで早速遊んでみましたが、家庭移植版と同じく一面すらクリアできませんでした(笑)

念願のVita用メモリーカード購入&AKB総選挙

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レトロゲーム系の即売会のイベントなどに一般参加していて、驚くことのひとつが私のブログを知っている人に偶然会うことです。
 
レトロゲームという局地的な分野のイベントということもありますが、
 
「海外マスターシステムやメガドライブについて調べている人なら十中八九チェックしているブログですよ」
 
「みやたさんいえばTHE功夫(あるいはキングコロッサス」
 
「デコゲーといえばみやたさん」
 
と実際に言われると、狭くてマニアックな内容にせず、ライトで幅広いジャンルに手を出したことだけはあったな、と思います。
 
学校を辞めなければ現役JKだった十代の女の子にも、
「<メガドライブフルコンプ デコ>でググると検索に引っかかりますよ」
と言われたこともあるので、どんだけ私がデコ人間に思われているのか思い知らされることもあります。しかも十代の女の子に(笑)
 
デコといえば、先日のゲームレジェンドでお会いした美少女コスプレイヤーの村雨めろんさんも実は『トリオザパンチ』が好きなデコゲーマーで、なんとデータイースト特集が組まれた伝説の『ゲーメスト vol.70』を所有しているほどのガチなデコゲーマーでもあります。
すげえ、まだ18歳なのに…
 
そんな村雨めろんさんとは、ゲームレジェンドの帰りにたまたま秋葉原のナツゲーミュージアムでデコの『フライングパワーディスク』を遊んでいる姿を発見しました。
本当は声を掛けたかったのですが、かわいい村雨さんに対し、私はキモヲタ。
つまり美女と野獣(爆)
声を掛けたら通報されることは目に見えています。私一人がタイーホされるだけならまだいいのですが、連れのGallさんや浅野さんに迷惑が掛かるので、声を掛けるのを断念しました(笑)
 
 
そんな十代の女の子も見ているブログですが、ある方にそのことを言ったら
「ブロガーさん、モテモテじゃないですか!」
と言われました(笑)
前にも書きましたが、ブログとモテるのは別問題で、本当にモテるのであれば
毎週違った女の子とデートしまくりますよ(爆)
 
 
…さて、女の子も読んでいるブログということで、下ネタは厳禁しないとな。ただでさえ私は女の子には縁がないし(涙)
 
 
 
ところでプライベート的な話をすると、先日念願のボーナスをゲットしました!
 
少し懐が暖まったところで、今まで貧しくて買えなかった2台目のPSVita用のメモリーカード64GBを買ってきました。
つかこの64GBのメモリーカード、9,000円近い値段なので買うに買えなかったんですよね。
 
そんな念願のメモリーカードを2台目のPSVitaに装着し、早速とあるゲームをダウンロードしました!
 
その記念すべき最初のダウンロードソフトは…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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コナミの大作カンフーアクション『THE功夫』
 
まず最初にこれを入れなければ嘘になるぐらい、ニューハード買った時の儀式といえる行為ですね(笑)
 
3DSとは違い、有機ELに映し出される『THE功夫』は美しい…
 
ハドソンが残した最大級の遺産をいまでも大事に扱ってくれるコナミ様には足を向けて眠れません!
『THE功夫』が配信されるたびに買いますよ!
 
…今度出るXbox Oneには配信してくれなさそうだけど(涙)
 
 
せっかく容量に余裕ができたので、今まで欲しかったナムコミュージアムを一気買いし、専用のフォルダまで作ってしまいました!
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今遊んでみるとぜんぜん完全移植じゃないし、UI絡みも古臭くて遊びにくいですが、約5,000円でナムコの黄金期の名作がPSVitaで楽しめるのは純粋にうれしいですね。
 
さらに前から興味のあったプレミアソフトのダウンロード版も大人買い!(笑)
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うーん、数百円で買えるとかえって有り難味が薄いよな(笑)
 
もっとも、これらソフトの発売当時は4,800~6,800円で売られていたゲームであり、一万円以上のプレミアがつくことは当然考慮していないので、プレミアが付いているからといって面白いかどうかは関係ないのは当然のこと。
 
でも、秋葉原のマニアショップのショーケースをPSVita上で再現できるのは、これはこれで楽しいかも知れない(笑)
 
…なんかさびしいけど(爆)
 

 
話は変わって先週のAKB総選挙は見ごたえありましたね。
 
投票数ナンバーワンはまゆゆ(渡辺麻友)でしたが、さっしー(指原 莉乃)がトップでもおかしくはない盛り上がりだったと思います。
 
そんな見せ場の多かった総選挙でしたが、視聴率は16%だったそうで、国民的アイドルの格の凄さを思い知らされます!
 
まゆゆは先々月の握手会で生で握手したのですが、リアルで見るアイドルはテレビで間接的に見るのとは訳が違うぐらい可愛い。
 
…AKBのメンバーはみんな可愛いけどな(笑)
 
ちなみに私はみるる(白間 美瑠)に3票入れました!
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まゆゆがトップになるのは目に見えているし、それなら思い入れのある女の子にしようと、自分がはじめてAKB握手会で握手したみるるに票を入れました。
 
そういや、
本人の見返りがないのにCD複数枚買って何が楽しいの?
とか、
選挙なのに票が買えるのはおかしい!
と言っているのをよく見かけるけど、エンターテイメントにそんな俺ルールで批判するなよ、と言いたくなるんだよなあ。
 
楽しければそれでいいじゃん、お祭りなんだし。
そのお祭りが終われば空しくなるけれど、それを含めて楽しんでいるんだし、それを摂取と言っているようじゃエンターテイメント事業が成り立たないよ(笑)
 
そもそも、人の趣味に対し見返り欲しさでどうとか言っているのもおかしいんだよな。
 
趣味ってさ、見返りのためにやるものではないし、私だってセガに見返りが欲しくってメガドライブフルコンプリートやったわけじゃないですよ(笑)
 
私がメガドラソフトを集めてた高校生の時なんて、ゲームコレクターに対する理解が今よりもなくって、周りにボロクソ言われたことすらあるもんなあ。やりきれない大量のゲームを買って意味あるの、ってさ。
あとになってプレミアがつき、高くて買えないとか言っている連中を見ると気分が良いというか、ざまあ見ろというか、その両方というか(笑)
 
やっぱ趣味というものは、誰かに言われても物とせず突っ走るものだと思います。
 
…突っ張りすぎて私のように手遅れになった人間がいることも忘れずに(爆)

サンダーフォースII MD発売25周年

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本日はメガドライブ初のサードパーティ、テクノソフトの対応ソフト第一弾ソフト『サンダーフォースII MD』が発売されてちょうど25年目となります。
あれからもう四半世紀経つのか。そりゃおっさんになるわな(笑)
 
このソフトが発売された頃はまだメガドライブを持っていなかったので思い入れはなく、単に難しいシューティングという印象でしかないのですが、今でもトップビューステージにおける二重スクロールの使い方が秀逸だと思っています。
大抵、二重スクロールは背景の奥行きに使われていますが、このソフトではそれだけでなく、壁の表現にも使われていて、BG面の強化がゲーム内容に影響を与えているところに感心しました。
 
ところでオリジナルのX68000版って、いまだプレイしたことないんですよね。X68kサークルの皆さん、ゲームレジェンドなどで展示してくれないですかね(切望)
 
 
 
 
『サンダーフォースII MD』と同じく1989年にアーケードで稼動された東亜プランの縦スクロールシューティング『大旋風』を昨日、秋葉原Heyにてプレイしました!
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翌年にアーケードでヒット作『雷電』(セイブ開発)が発売された事を考えると、当時としても地味な作品ですが、後に発売されたショット連射の効かないメガドライブ版をプレイした後のせいか、爽快感があって面白く感じました(笑)
 
 
 
 
東亜プランついでに、テンゲンから発売されたメガドライブ版『ヴイ・ファイヴ』について、『スラップファイトMD』を手がけたマインドウェア社長の市川さんに開発元を聞いたらわからなかったと以前の記事で書きましたが、先日、某所でメガドライブ版『ガントレット』を手がけたM2の堀井社長より自ら情報をいただきました。正直、思わぬ返答に驚きましたが(笑)
 
堀井社長いわく、『ヴイ・ファイヴ』はテンゲン自社開発で、プログラマーはメガドライブ版『マーブルマッドネス』と同じく天内氏だそうです。彼なら数ヶ月で『ヴイ・ファイヴ』を完成させてもおかしくはないとの回答だったので、天才プログラマーの異名は噂じゃなかったことになります。
 
同社の『スラップファイトMD』(開発は現マインドウェア)『ガントレット』(開発はM2)の開発期間が年単位だったことを考えると驚異ですね。というか、当時のメガドライブソフトで年単位の開発期間じゃあまり儲からなかった気もしますが(笑)
 

話は変わって昨日は秋葉原で久しぶりにパッケージソフトを買いました!
 
最近モノが増えるのを躊躇してダウンロードソフトばかり買っていますが、安売りしているとパッケージソフトも欲しくなってしまいます。これも貧乏性か(笑)
 
そんで購入したソフトはこちら
 
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ニンテンドー3DSソフト
・ワンピース アンリミテッドワールドR
 
プレイステーションヴィータソフト
・ファイナルファンタジーX HD
・ファイナルファンタジーX-2 HD
 
3DSのワンピースは安かったから買っただけですが(笑)、ファイナルファンタジーの2作は前から興味があったのでこれを機に買いました。それぞれ1,500円だし、しかもX-2に至っては未開封でしたし(笑)
 
最近のスクウェア・エニックスはプレイステーション2時代の自社タイトルのHD化を展開していますが、不朽の名作だけにこの流れは純粋に嬉しいですね。UI的にもそこまで古さを感じないですし、何よりもうちにはプレイステーション2ソフトが遊べる環境もないですし(笑)
 
個人的には『ファイナルファンタジーXII』のHD化、しかもPSVitaで出して欲しいですね。オープンワールド風に仕上げたその作りは、今遊んでも古さを感じさせないはずですし、単に私が遊びたいのもあります(笑)
 
それ以上に『ドラゴンクエストVIII』をHD化して欲しかったのですが、先にスマホ版にリメイクされるとは夢にも思わなかったです(笑)

実ははじめての茅ヶ崎

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昨日は諸事情で遥々茅ヶ崎に行ってきたのですが、そのついでにハードオフに寄ったら今となっては珍しいハードが売られていました。
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ジャンクコーナーにて、SCEが発売したプレイステーション2の機能を持つハードディスク搭載DVDレコーダー『PSX』が大量に売られていました。
 
ジャンク品だけあって、どの本体もすでにディスクが読み込めず、単なる「ハードディスク搭載のレコーダー」としてしか使えませんが(修理も2013年10月で終了)、当時としても目立って売れなかったハードがこんなに並んでいるのを見ると壮観です。
 
ぶっちゃけプレイステーション2としても、ハードディスク搭載DVDレコーダーとしても性能が中途半端で、しかも同時期にソニーから発売された『スゴ録』が一般層をメインにヒットしたこともあり、PSXは発売から1年半を待たずに終了されました。
 
Wikipediaの記事では「HDD・DVDレコーダーの普及に役立った」と記載されていますが、私の実感からはちょっとこれは疑問に思います。そこまでの立ち位置なら早急に生産中止にはならないですからね(笑)
 
とはいえ、本体アップデートは2014年2月末まで続いていたようなので、私が思っている以上にコアなユーザーが多かったのかも知れません。
 
 
ちなみにここのハードオフでは一切買い物をしませんでした(笑)
 
 
 
帰りにイタリアンなファミレスに寄って、ピザ食べ放題を注文しました。
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今の体型がアレなために(笑)、食べ放題は控えたいところですが、単品とドリンクバーを注文しても料金的にはほとんど変わらない約1,200円だったのでチャレンジしました。単なる貧乏性ですが(笑)
 
ピザの食べ放題に突入する前にスパゲティとサラダが出るので、それを食べてからピザを頼みましたが、さすがに2枚で満足しました(笑)
 
もうピザはしばらく食べなくていいな(笑)
 
 

話は変わって、6月25日に配信が中止されるPSVita用ソフト『アルティメット マーヴルvs.カプコン3』をダウンロードしました。お値段はなんと800円!
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カプコンの人気対戦格闘ゲームが800円で買えるなんて太っ腹!
 
と思っていたら、有料ダウンロードコンテンツがたくさんあるじゃないですか!
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1,028円で購入できる「バリューパック」と、追加キャラが使用できるDLC257円(×2)で、ゲームソフトを含めて全て購入すると2,342円!
 
800円で買えると思って買ってみたら、最終的にその3倍近く払ってしまったことになりますが、廉価版ソフトを買ったと思えば許せるかも?
私としては予定外の出費でしたが。
 
発売直後にフルプレイスで買った人はどう思っているかわかりませんが、せめて定価がハーフプライス(2,800円)ぐらいじゃないと、私は許容できないなあ。
 
ところで今回の配信中止はキャラクター版権の使用期限が絡んでいると思いますが、将来的には同じ事情で配信が中止されるタイトルが増えてきそうです。
 
…バンダイのガンダムゲー以外は要チェックかも?

ゲリラというと、ダグラムを思い浮かべるほどはオッサン(笑)

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ゲリラ豪雨が続く今日この頃ですが、中にはこの「ゲリラ豪雨」という言葉が「世界的に変」とおっしゃる方がいるみたいですね(笑)
 
つーか、日本から見て海外の文化をヘンだと思うことがあるんだし、それに「ヘン」だと言い切ってしまうほど彼女は海外経験がおありなんだろうか?
もし、誰もが認めるほどの海外経験があったとしても、世界の規準に合わせる必要があるのだろうか?それなら和製英語なる言葉も使ってはいけないことになりますよね!(笑)
 
他にも、彼女の有料メルマガではレジャー施設での入れ墨NGは世界的に見ておかしいみたいな記事が配信されていましたが、海外では入れ墨していると入国できない国もあるわけで、全世界で入れ墨が認められていることは決してないんですよね。
そうですよね、脳科学者の●木●一郎クン?(爆)
 
しかしだ、「ゲリラ豪雨」が不謹慎というならば、世界的に普及している「ビキニ水着」という名称も不謹慎になるわけで、それに関して彼女はどう思いになるんだろうか?
 
彼女はかつてビキニグラビアやってたんだしさ(爆)
 
 
…彼女も存在を知っているこのブログ、こんなことを書いていて大丈夫なのかと思うのだが、あまり気にしないようにしよう(笑)
 
 
 
 
 
 
さて、ニンテンドー3DSのニンテンドーeショップでは6/19~7/2の間、「魅力的なヒロインがいっぱいセール」として、『星霜のアマゾネス』『閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達-』がそれぞれ半額でダウンロードできます!
 
 
とゆーわけで、早速『星霜のアマゾネス』(2,980円)を購入しました!
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ジャンルはSF・3DダンジョンRPGで、美少女ヒロインを推すだけあって各キャラクターにボイスが実装されています。
少し触れた感じ、通常の3Dでの移動画面は画面にキャラクターが登場しないこともあり(一人称視点)地味な感じで、バンダイナムコゲームズの『ロストヒーローズ』に近い雰囲気です(あちらもSF・3DダンジョンRPGですしね)。
 
戦闘シーンはアニメーション演出のあるものですが、現在プレイしているスクウェア・エニックスの『ブレイブリーデフォルト フォーザシークウェル』と比較するともっさりした感じがします。いや、『ブレイブリーデフォルト フォーザシークウェル』が快適すぎるだけか(笑)
 
出回りが悪いのか、パッケージ版は中古でも比較的高価圏内にあるので、体験版を試してみて興味あれば是非!
 
 
 
 
 
実は閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達-』もパッケージ版を持っているのにダウンロード版を買ってしまったんですよね(笑)
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一作目は爆乳バトルに惹かれて、実はこれの為に当時まだ未所有だったニンテンドー3DSに興味を持ったぐらいです(爆)
それぐらい思い入れの強いシリーズなので、これを機にダウンロード版を購入するのもありかな、と。
 
しかし、「ヒロインがいっぱいセール」というより、「おっぱいがいっぱいセール」のような気がするなあ。激しくおぱーいが揺れるし!(一人除いて)
 
あ、いかんいかん。現役JKも読んでいるブログに下ネタは厳禁だった(爆)
 
ところでこの、前作も収録しているだけあって使用容量が15,000ブロック近くあるので、もしダウンロードする場合は容量大きめのSDカードを用意することをお勧めします。
 
 
 
そういえばさっき『ブレイブリーデフォルト フォーザシークウェル』について触れましたが、敵があまりにも強いのでレベル稼ぎをしたら、とうとう最大のレベル99に達成してしまいました!
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シナリオはまだ第4章と中盤程度(全8章+終章構成)ですが、単なるレベル稼ぎだけじゃなく、ジョブやアビリティの組み合わせを考えないとボスを撃破するのは困難で、さすが「RPGのスクエニ」だけに奥深い戦闘システムがシビれます。難易度的に(笑)
 
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レベル99とはいえ、ジョブレベルでマスター(ジョブレベル14)まで到達したのが半分程度なので、まだまだレベルアップが見込めます。というか、どこまで経験値を稼げばいいのか(笑)
 
 
 
 
 
またまだ話が変わりますが、先日、同僚からニンテンドー3DSソフト『新・光神話パルテナの鏡』をいただきました!
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これでパッケージ版が6本!(爆)
 
他にもダウンロード版が国内版6本、北米版が1本あるので、合わせると13本の新パルテナを持っていることになります(笑)
 
付属の3DS用スタンドはかなり使い勝手がよく、PSVitaで動画を観るのにもかなり便利なので(爆)、安ければおさえて損はない一品です!
 
ゲーム自体の出来も、3DSにおけるTPS(三人称視点シューティング)の完成系のひとつといえるほど操作性が洗練されていて素晴らしい出来だと思います。
個人的にも3DSソフトの中では5本の指に入る傑作です。
 
 
 
 
さて、明日は6月最後の日か…
 
2014年も残り半分という事実に時の流れの早さに驚いてしまいます。来月の今頃(7/30)は私もいよいよ37歳になるんだけれど、こんなトシになってもバカなことを書いている自分に色々と震撼してしまいます(爆)
 
…コンカツ、本腰で頑張らなければ!(本当か?)

月は友達(これじゃトリオザパンチだなw)

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昨日より放映が開始されたWebアニメ『美少女戦士セーラームーンCrystal』を皆さんご覧になられてでしょうか?
 
こんなことを言っておきながら当日は仕事でいきなり観ていないのですが(笑)
 
リメイクだけに当時のファンには賛否分かれると思いますが、それ以上にセーラームーンをリアルタイムで観ていないプリキュア世代にどう評価されているのか気になってしまいます。
 
しかし、作者の武内直子先生の旦那である冨樫義博先生の『HUNTER×HUNTER』と同様、夫婦揃って代表作であるコミックが2度に渡ってアニメ化されるのは凄いですよね。
 
特に『HUNTER×HUTER』に至っては連載中に単行本の一巻からのアニメ化を二度やっているのは異例といえば異例ですが、もっとも最初のアニメ化は休載が多すぎて原作の展開に追いついてしまい、視聴率の高さの反面、やむ得ず放映が打ち切りになったもんなあ。
 
話はセーラームーンに戻りますが、今放映されているCrystalですが、全26話予定とのこと。このエピソード数だとちびうさ登場まではやらなさそうだなあ。
旧アニメ版の最初のシリーズはネフライトとなるちゃんのエピソードが泣けたけど、今回はそういう印象残るエピソードがあるといいですね。
 
 
 
 
 
 
話は変わって少し前の話になりますが、私が嫌いな某ゲハブログの記事でAKBのメンバーを遠まわしでブサイクと馬鹿にしていたのをたまたま読んでしまったのですが、女の子を馬鹿にしてPVを稼ぐ(小銭を稼ぐ)やり方を見て、腹立たしいし、目の前にここの管理人がいたら殴ってやりたい気分ですよ。
 
前にここの管理人、自身のブログで恋人募集をしてましたが、あれから続報がないということは当然、まったく問い合わせがないのは目に見えています。
あんな女性を馬鹿にするようなブログの人間が女性から好かれるわけないし、彼に恋人どころか女友達がいればあんな下品な記事を書けるはずがなく、生まれて一度も女性と付き合ったことがないから性格が歪んでしまったとしか思えないんですよね。
 
私も文章には気を遣っているのですが、気を遣ったところで女の子にモテるわけじゃないので悪しからず!
もしブログがきっかけでモテるなら、今ごろ月替わりでたくさんの女の子とデートしまくるのに!(爆)
 
 
 
 
 
 
つい、嫌いな人間の話をしてしまったけれど(笑)、先日部屋を片付けていたら、メガドライブの『バーニングフォース』が出てきたのですが、よーくパッケージを見てみると…
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今は亡き玩具チェーン店「ハローマック」のラベルが!
 
ファミコンのネタさんのブログでは、このハローマックのラベルがあるニンテンドウ64コントローラが10万円で取引された事例があったみたいですが、さすがにこれは取引には使えないけれど、値札シールの多くは買った時に剥がしてしまうのもなので、貴重といえば貴重といえます。おかげで剥がせなくなったじゃないか(笑)
 
ふと定価とあまり変わらない値段を見て思ったのですが、ハローマックってあまり安売りしなかったんですね。近くにショップがなかったから気づかなかった(笑)
 
 
 
 
あと、最近は新作ソフトを買っていないのですが、代わりに(?)PSVitaでプレイステーション1のソフトを色々ダウンロードしました!
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今回は『LSD』『パカパカパッションスペシャル』
 
どちらもパッケージ版はマニアショップで高額で取引されているソフトですね。というか、元々私はプレステ1が現役だった時代はユーザーではなかったのでソフトのことは詳しくなく、かろうじてメジャータイトルかプレミア系ソフトしか知らなかったりする(笑)
 
当然、高額で取引されているゲームが面白いわけじゃないことは重々承知していますが、それを差し引いても『LSD』はよくわからんゲームだなあ。市場価格どころか、600円でも微妙な内容だ(笑)
 
『パカパカパッションスペシャル』は、アーケードで少しやった程度ですが、曲のよさに惹かれ、これを機に買いました。さて、専用コントローラではなく、PSVitaのインターフェイスでまともにプレイできるのでしょうか?(笑)

トラタワとナツゲーレポート

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今日は二週間ぶりの休みだったので久しぶりに秋葉原に遊びに行きました!
 
私のレトロゲームスポットのひとつであるトライアミューズメントタワーのラインナップは相変わらず心を落ち着かされる(笑)
 
その中でプレイしたのは…
 
 
 
●エクイテス(セガ/アルファ電子)
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ロボット形態と飛行形態に任意で変形できる自機を操る縦スクロールシューティング。秋葉原ゲーセンらしく、遊びやすい3ボタン設定。
80年代初期の名作ロボットアニメ『聖●士ダン●イン』『超時■要塞マク■ス』をパクったメインBGMが印象的ですが、どうせパクるならダサい自機デザインをカッコいいロボットアニメ作品からパクってほしかった(笑)
 
 
 
 
●アーガス(ジャレコ/NMK)
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激ムズシューティングを多く生み出したNMKの最初期の作品。ボス後の着陸シーンの難易度の高さが有名だけれど、普通にそれまでの道中~ボスの難易度も高い。というか、歴代の縦シューの中でもトップクラスの難易度だと思います。
ところでトラタワのオペレーターさん、対地ショットボタンの反応が悪いのを何とかしてくれ(笑)
 
 
 
 
●新入社員とおるくん(コナミ)
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オフィスを舞台にした固定画面アクションゲーム。
ゲームの説明は面倒なので省くけれど(笑)、BGMにはビートルズの曲を使用されているのは有名な話ですが、権利関係が適当だった当時のゲームとしては珍しくきちんとJASRACに申請しています。
コナミは権利にはうるさいことでも有名ですが、それだけあって他社の権利を使うときはきちんと申請しているのには関心します。
そこそこ有名なゲームなのに、家庭用ではSG-1000でしか移植されていないのが謎です。
 
 
 
 
●マイケル・ジャクソンズ ムーンウォーカー(セガ)
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マイケルのヒットナンバーをバックに遊べるのが魅力のアクションゲーム。
メガドライブやマスターシステムにも同名の作品が出ていますが、それとは別物で、両者ともアクションゲームとして良作だと思います。
ふと思ったのですが、マイケルの死から今年でちょうど5年になるのですね。あまりにもの時間の流れの早さに驚きを隠せません。今でも彼が亡くなったことがピンとしないのもありますが。
 
 
 
 
●ごんべえのあいむそ~り~(セガ/バンプレスト)
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田中角栄に似たキャラが主人公の固定画面アクション。同社の『青春スキャンダル』にそっくりな軽快なメインBGMがお気に入り(サイトロンから出たサントラCD持っています)
今となっては肖像権的に復刻は難しそうですね。マイコーのそっくりさんも登場するし(笑)
 
 
 
 
それから場所を移し、今度はナツゲーミュージアムへ。
 
今回はコナミがテーマなのか、『ロードファイター』などのレースゲームが3タイトル置いてあったり、メジャー作品の続編でありながらマイナーな存在の『タイムパイロット'84』には目をくれず、真っ先に遊んだのはこちら。
 
 
●アップンダウン(セガ)
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家庭用移植はセガサターンしか確認していないのである意味レアなゲームですが、今回のプレイでは遊び方を忘れてしまった為、スタートしてから3分程度でゲームオーバーになってしまいました(笑)
 
 
 
 
●モナコGP(セガ)
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セガの最初期のトップビューレースアクションゲーム。フォーミュラカーよりも速い救急車で一部で有名な作品です(笑)
貴重なアップライトのオリジナル筐体での稼動でしたが、今回は調整中のために遊ぶことができませんでした(涙)
 
 
今回は詳しく書きませんが、Heyではいつもの(?)『ナイトストライカー』『
レイフォース』『BATSUGUN SPバージョン』『エスプガルーダ』を堪能しました!
 
満足満足!
 
 
 
 
せっかく秋葉原に来たのですから、ゲーセンだけでなく何か買い物でも…
 
と思っても、ほしいソフトはほとんど買ってしまった為、何も買いませんでした…
 
最後にトレーダーのジャンクコーナーを見ていたら、何とニンテンドー3DSLLがなんと税込8,000円で売られていました!
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画像を見ていただければわかると思いますが、外側の表面に傷がありましたが、内側の液晶部分やボタンまわりには傷がありませんでした。
 
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早速起動させたところ問題なく画面が移るし、ダウンロード専用ハードとしての予備機がほしかっただけにこれは嬉しい買い物でした。
表面の傷はスキンシールで隠せるし、普通に使っていれば表面に傷ぐらいは付くし、久しぶりに満足な掘り出し物でした。
 
…しかし、これで13台目の3DSか…レトロゲーム機なら珍しくないけれど、現役ハードでこれだけ持っている人はどれだけいるんだろうか?(笑)

地上波で幽☆遊☆白書 ~魔強統一戦が放映!

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今日は七夕ですが、短冊に何か願い事を書きましたか?
私は当然「コンカツが成功するように!」と切実な願いを書きました!
 
…もちろん嘘です。
 
今月の30日でとうとう37歳になるし、 マジ切羽詰った年齢になってしまったけれど、こんなアホなブログを書いているようじゃ結婚なんて出来ないよなあ(涙)
 
 
 
さて本日、というかこの記事を書いている一時間後に地上波(フジテレビ)でゲームセンターCXが放映されますが、題材タイトルはなんとメガドライブの『幽☆遊☆白書 ~魔強統一戦』
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メガドライバーなら説明不要かと思いますが、冨樫義博原作のコミック『幽☆遊☆白書』のゲーム化で、四人同時プレイ可能な対戦格闘ゲームです。
販売元こそはセガですが、開発は『ひっぱリンダ』『ドラゴンドライブ ディマスターズショット』など、独自のシステム(属性など)を採用したアクションゲームやシューティングゲームを数多く手がけたことで知られるトレジャーです。
 
冨樫義博先生といえば先月から二年ぶりにジャンプで『HUNTER×HUNTER』が連載再開されましたし、今回の挑戦タイトルも発売からちょうど20周年なので、タイミング的に良かったと思います(笑)
 
果たして有野課長は無事に真のエンディングに到達できるか!乞うご期待!
 
 
 
 
ゲームセンターCXといえば、そろそろネタ的にも切れてきそうで、新たなる展開も考えられそうですね。レトロゲームを題材すると、権利元を探すのも一苦労だろうし。
某ソムリエールさんいわく、NES(海外ファミコン)ソフトが採用されるんじゃないかと予想していましたが、それはそれで面白いかも知れませんね。
 
もっとも、番組を観て興味を持ったとしても、手に入れる術は普通の人にはないでしょうけれど(笑)
 
 
 
某ソムリエールといえば、5月の記事で申し訳ございませんが、
「ネタりか」というサイトにて某ソムリエールさんが書いたブログ記事を引用していたのが目についたのですが、その記事は2年前に書かれたもので、何故今さらそんな記事を引用するかな?と思ったり。
 
GREEの新作ゲーム『城姫クエスト』が、角川&DMMの『艦これ~艦隊これくしょん』のパクリだとネット界で話題になっているのと、かつて某ソムリエールが「ゲーム業界はパクリだらけ」と指摘していたのが該当記事の趣旨ですが、何と言うかネタりかのライターさんはゲーム関連の記事を書く資格ないんじゃね?と言いたくなる。
 
 
だってさ、その某ソムリエールさん、かつてこんなDVDを出していたんだぜ!
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タイトルは太田出版の『超クソゲー』をそのまんまパクったり(しかも筆者に許可なし)、肝心の中身は『ゲームセンターCX』をパクってたりと、非常に志の低い内容に仕上がっています。
 
視聴者にしてみれば、いくらパクっていようが面白いかどうかが全てですが、残念ながらいくら控えめに言っても、これは明らかな劣化パクリ。
よゆーか、商品未満のクオリティだよ!これ!
 
そういえば、某ソムリエールは地上波のテレビ番組(特に雛壇バラエティ番組)を猛烈に批判していたけれど、ぶっちゃけ批判対象のバラエティ番組の足元に及ばない内容です。
 
まあ、5年前のDVDの仕事にあれこれ言うのは自分でもどうかと思うけれど、当時としても話にならない出来だったし、何よりこのDVD
ス●リートファ●ターIIのスーファミカートリッジよりも燃やしたくなったぜ!!(爆)

昨日はドラクエ9生誕5周年でした!

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昨日は記事タイトルの通り、『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』が発売されて5周年となります。ほんと、時の過ぎ行くのは早いなあ…
 
ファミ通のクロスレビューで40点満点になったことでも有名ですが、そのレビュワーさんの中には「気になる点もあるけれど」とコメントをしつつも満点をあげていましたが、私自身もやはり同じ思いしながらも、やはり満点をあげていたと思います。
 
このドラクエ9の特徴として、ニンテンドーDSの機能を使った通信によるマルチプレイと、すれ違い通信によるお宝の地図の配信がありましたが、まさにその2つの要素が高評価に繋がる要素でした。
 
特にすれ違い通信には大ハマりして、DS本体を持ち運んではお宝の地図をゲットし、その地図に記された洞窟を攻略し、レアなアイテムを手に入れるのが楽しかったです。各洞窟の広さもちょうど良いボリュームで、寝る前にひとつのダンジョンを攻略するのが日課になるほどでした。
ドラクエの場合、プレイ人口が異様に多いので、ちょっと外を歩けばドラクエプレイヤーとすれ違うことができたので、すれ違い通信のためだけに外に出歩いたプレイヤーは相当いたはずです(笑)
 
また、マルチプレイも会社の同僚と4人同時プレイをしたのですが、これもまた楽しかったです。お互いが会話ができる範囲内で相談しながら攻略できるなんて、初代ドラクエをリアルタイムでプレイしていた私にとってはまさに夢のようでした(故にドラクエ10でオンライン化したのは納得の流れ)
 
他にも装備によって見た目のグラフィックが変更されるのは楽しかったし、UIは相変わらず完成されたものだったし、何よりもお供のガングロ妖精サンディが最高によかった(笑)
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中にはうざったいと言う人もいますが(笑)、彼女の愛くるしい仕草や、何よりもすぎやま先生が作曲した彼女のテーマ曲を聴く度に元気になります。実はドラクエの女性キャラでも好きなキャラの一人かも知れません。
 
発売から5年も経った今、プレイ人口が減り、すれ違い通信はほぼ機能せず、あの頃の楽しさを味わうことは不可能ですが、5年前は間違いなく最高に面白いRPGでした。
ゲームは作品である以上に、その時に売るために作られた商品なので、みんなが盛り上がっている旬のうちに楽しむべきだと思います。
 
今遊んだら10点満点中7点ぐらいしかあげられませんが、全職業レベルカンストまであげたり、総プレイ時間が250時間を突破したりと、近年のRPGの中ではかなりハマったゲームだけに当時なら「気になるところもあるけれど」と言いながら10点をつけていました(笑)
 
 
そういえばドラクエ最新作である『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族』がついにニンテンドー3DSで発売されると発表されましたが、諸事情でプレイする機会がなかっただけに3DS版をきっかけにプレイしてみたいですね。
 
 
 
 
…その前に…
 
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積んでいるソフトを何とかしないとなあ(爆)

ニトロプラスの二次創作ガイドラインは同人界にどう影響を与えるか

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美少女ゲームメーカーとして知られるニトロプラスが二次創作についてのガイドラインを発表したことが同人界で話題になりましたが、この件でわかったのは、
二次創作は黙認しているだけで基本的にNGということを知らない人や、メーカーが口出しすれば「規制だ!」と騒ぐ人が自分が思っている以上にいるということ。
 
改定後はだいぶソフトになるようですが、最初に発表されたガイドラインは以下の通りでした。
 
(1)創作性がある
(2)販売量の総累計数が200個以内
(3)売り上げ予定額10万円以下
(4)直販・小規模な通信販売のみで、書店委託は認めない――などを条件とし、販売規模がこれを上回る場合は、同社にロイヤリティを支払う「アマチュア版権申請」を行う
 
 
ガイドライン改定後、同人界にどのような影響を与えるか、コミケ好きの私には非常に気になるところです。
 
 
ところでうちのブログもよく『THE功夫』をネタに使っていますが、いつ販売元であるコナミデジタルエンタテイメント様に目をつけられても文句は言えない状況です。
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特にコナミは権利関係でうるさいメーカーとして知られているので、いつもビクビクしながら毎回『THE功夫』ネタを使っているのです。
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「そんなにコナミを恐れているならネタとして使わなければいいじゃん」
と言われそうですが、そうもいきません。
 
 
だってさ、ブログネタが尽きた時のための『THE功夫』ですから(爆)
 
そのうちこんなガイドラインを設けられるんじゃないかと冷や冷やしています。
 
(1)創作性がある
(2)ネタの使用回数は200回以内
(3)アフィリエイトによる売り上げ予定額10万円以下
(4)直接考えたネタで配信すること
(5)その他、禁止的事項に該当しないこと
 
アフィリエイトはやってないからいいとしても、『THE功夫』で創作性って何だろ?(笑)
 
 
 
…もっとも、これだけ『THE功夫』をネタに使っているブログなんて他になさそうだし(あったら教えて欲しいマジで)、突っ込まれることもなさそうだけど、二次創作の世界では無視していい存在のように見られて、それはそれで悲しいなあ。
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