何となくヤフオクで見かけたサン電子スーファミソフト『へべれけのぽぷーん』をゲーム内容関係なしに、即決価格と
カートリッジラベルの絵に惹かれて
350円で落札。
…というか、ゲーム内容を全く把握せずに落としたけど、こういうギャンブルも楽しくていいよね。
しかし、1993年のゲームか…この頃はスーファミ持ってなかったし、ここら辺はわりと未知のスーファミソフトがあって見つけるのが楽しい。裸カートリッジならばまだ安く買えるのはいいよね!
●キンコロを並べてみた
先日のセゲいちのイベントで買ってきた闘技王キングコロッサスファンブックを実家にあるキンコロコレクションと並べてみた。
なかなか壮観だな。撮影した後に倉庫からまだソフトが出てきたけど撮影し直すのが面倒なので見なかったことにしよう(笑)
数あるキンコロコレクションでレアなのはこちら。
今は亡き玩具店・ハローマックの値札ラベル付きキンコロ。
この5,800円という価格は定価なんだけど、1992年当時で8メガのバッテリーバックアップ対応で5,800円はかなり安い金額だったんだよなあ。参考までにファンタシースターのIIとIIIは6メガのバッテリーバックアップ対応ソフトで8,700~8,800円したことを思うと、セガとしては頑張った価格帯だということがわかる。
ちなみに当時のセガの4メガ作品は6,000円、8メガ作品は6,800円が標準価格でしたね。
あとは当時発売されたアレンジサントラCD
ソフトに封入りしてたチラシでも宣伝してたので存在自体を知っている人がいても、実際に購入した人は少ないような?ゲーム自体がマイナーだから数自体が少ないんだろうけど、ダークファンタジーの世界観に合う重厚なオーケストラアレンジが素晴らしく、わりと気に入ってたりします。
●手持ちのアローフラッシュ
この状態がいかに貴重かお分かりだろうか?(笑)
メガドライブタイトルでも変色しやすいパッケージの上位なだけに、状態によってかなり相場が左右するゲームとして有名だけど、今見てもパッケージイラストは本当に素晴らしいよな。ええ、パッケージだけは…(汗)
●ヤフオクで龍虎の拳の未開封ネオジオCDソフトが…
未開封だから高いのはわかるけど、ネオジオCDの初代龍虎ってこんなにするのね…あの読み込みの長さを知ると買う気にならないけれど、逆にそれが品薄に繋がった…のかな?