起動時間の長さから、なかなかインストール作業が捗らないレトロフリークだけれど、遂に2,500本達成。いや、本当に長かった…
処理時間が。
当初、8GBのマイクロSDカードで十分かな?と思ってたけれどゲームボーイアドバンスソフトが増えてから一気に消費量が増えて、もう12GB以上使っていることに驚き。近年のタイトルで比較するのであれば、NintendoSwitchソフト『ゼノブレイド2』(任天堂)が13GBなので、ゼノブレイド2=レトロゲーム2,500本分の計算になるな。比較したところで凄いのかどうか全くわからないけど(笑)
レトロフリークで思い出したけど、機能をスーファミに特化したレトロフリークが春に出ると発表されたけれど、あれどうなったんだっけ?エミュの権利を侵害したとか、そんな話を聞いた気がするけど、非ライセンス品を扱っているメーカーはこの手のトラブルが多そう(汗)
●シティアドベンチャー タッチ
レトロフリークを立ち上げたついでに東映のファミコンソフト『シティアドベンチャー タッチ ミステリーオブトライアングル』を久々にプレイ。
デベロッパーがぷよぷよやザナックで有名なコンパイルというのは90年代に発行された同社のディスクステーションの冊子で知ってたんだけれど、起動画面でもきっちりコンパイルの名前が出るのね(当時はコンパイルなんて知らなかったけど)。
デベロッパーの名前が公表されない時代においてこれは珍しい。まあコンパイルの場合はパブリッシャーの好意(?)で80年代からコンパイルの名前を出してくれることが多かったけれど、デベロッパーは裏方に徹するメーカーも多いし、実際後年になって初めて知ったデベロッパーも多いからなあ。トーセとかマイクロニクスとか。
しかしこのタッチゲー、野球とは全く関係ないゲーム内容(ジャンルはアクション・アドベンチャー?)はいいとしても、子犬を助ける目的以外一体何をすればいいのか全然わからないなあ。説明書がない裸状態の中古で買ったとはいえ、昔のゲームはシンプルで説明書を読まなくてもわかりやすいとか、ネットの攻略情報に頼らずともクリアできるとか言われるけど、もしそうならば昔のマジ人すげえよな…若者とは違う作りの人間かも知れない…今の感覚で見ると面白さがわからないけど…(汗)