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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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IGAキュラの五十嵐さんの新作!?

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先週末は実家に帰省してたんだけど、ほとんど寝ていて大して何もしなかったんだけど、たまーの起きている時間にNintendoSwitchの『ナムコミュージアム』(バンナム)収録の『ドルアーガの塔』をヒントを見ながら一時間近くプレイしてた。何故か(笑)
 
ドルアーガの上手い人のプレイで、これは自分には無理だな…と思ってたのが
「剣を出した状態で防御」
 
例えば剣を出した状態で上から来る魔法は右を向けば防げるんだけど、瞬時にそんな判断できない…と思ってたけど、フロア23の宝箱を出す条件のせい(剣の抜き差しの時間を短縮させる為)で無理にでも慣れなければいけないので、何度かのコンティニューで何とかできた…
イメージ 1
結局、フロア30を超えたあたりでやめてしまったんだけれど、宝箱の出し方の難解さを除いても、アクションゲームとしても十分に難しいなあ。特にNintendSwitchを携帯モードで遊ぶとアナログスティック操作なので、それで操作ミスを多発して余計に難易度が上がっているという…。
これを当時、ノーヒントでクリアできた人は本当に凄い。ヒントを知ってたとしても、59フロア分の条件をよく覚えられるなあ…と感心してしまうけど(笑)
 
それはそうとこのフロア22の条件は酷いなあ。
イメージ 2
自力ではどうみても発見できそうもない条件だけど、せっかく出せてもペナルティアイテムというのが。だからこんな条件にしたのか!
ちなみにこの7・1・7の回数はスタッフの地元の市外局番らしい(笑)
 
 
 
 
●五十嵐孝司氏とインティ・クリエイツがタッグで手掛ける2Dアクションゲーム「Bloodstained: Curse of the Moon」が,2018年5月24日に発売
イメージ 3
NintendoSwitch版は発表と同時にあらかじめダウンロードが開始されたので早速購入(980円)。24日が楽しみだ!
五十嵐さんがコナミ時代に手掛けた『悪魔城ドラキュラ(キャッスルバニア)』シリーズは探索型アクションがほとんどで、ファンにはそれをIGAキュラとの愛称で親しまれたり、海外市場でのドラキュラシリーズは探索型を指すけれど(メトロイドバニアというジャンル名を与えられるほどだし)、今回配信されるタイトルは昔ながらのステージクリア方式のアクションゲームとのことで、ファミコンソフト『悪魔城伝説』好きとしては嬉しい限り。
 
今回はスピンオフの方が先行されて配信されるけど、本編の『Bloodstained: Ritual of the Night』もとても楽しみ!
 
 
 
 
●ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン
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公式でも発表されたけれど、ゴールド仕様はともかく、分厚いジャンプの雑誌をイメージしたパッケージは惹かれるものがあるなあ。こうやって見るとゴールド塗装がファミコン実機で見られた黄ばみに見える…(汗)
 
ところで公式ページに最後の方にある
 
本商品のうち、「北斗の拳」「北斗の拳3 新世紀創造凄拳列伝」は、平成30年3月16日に著作権法第67条の2第1項の規定に基づく申請を行い、同項の適用を受けて作成されたものです。
 
という記載があるけど、なんじゃらほい。
 
そして『ドラゴンクエスト』(エニックス)なんだけれど、ドラクエ32年の歴史の中でオリジナルのファミコン版の移植がされたのって他にWii版しかないのを見ると、意外とレア移植なんだよなあ。旧作の復刻はあくまでリメイクにこだわる堀井雄二さんだからこそ、UIが未熟なオリジナルの復刻を望まないのが理由なんだろうけど。
 
ちなみに通常のクラシックミニファミコンだけど、6月下旬に再販とのことなので、当時買いそびれた人はこれを機に是非!

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