秋葉原で久し振りにレトロゲームを購入。
・ギャラクシーウォーズ …500円
・豪槍神雷伝説 武者 …700円
『ギャラクシーウォーズ』(イマジニア)は、アーケード版はナツゲーかトラタワのどっかでプレイしたことがあって、正直面白さがわからなくスーファミ版はスルーしてたんだけど、500円ならばまあいいかと(笑)
このタイミングで『ギャラクシーウォーズ』や、ニチブツから『平安京エイリアン』など、当時でさえクラシックゲーム扱いだったアーケードゲームがスーファミに移植されたのは、本作が発売される前に同ハードでヒットした『スペースインベーダー』(タイトー)の存在が大きかったんだろうな。今思えばあのインベーダー移植版は、通常のアーケード版の再現だけでなく、セロファン処理をしたような疑似カラーモード、対戦モード追加など、今のエムツー社の移植モノに通じるこだわりがあった。定価も4,980円と安価だったけど、一本辺り2,000~3,000円と言われたカートリッジの製造価格(OEM)を考えるとタイトーは儲けがなかった気がする(笑)
『豪槍神雷伝説 武者』(データムポリスター)は、どんなゲームだか未だに知らないんだけど(汗)昔から安くて今でも安いので、これを機に購入。あとで高くなっても泣かないように、と(爆)
それにしても、秋葉原に行っても目ぼしいメガドラソフトがなくてねえ…
何軒もハシゴしたけど、未所有のソフトが見つからなかった…これもガイジンによる海外流出のせいかのか…ガクブル…
●米国トイザらスが経営破綻
というニュースを聞いて、アメリカでダメになった商売は数年後には日本でもダメになるとどっかで聞いた気がするけど、事実アメリカでは業界2位でも倒産するほど本屋が商売にならなくなり、その後日本の本屋でも同じようなことが起きているのを見ると、日本の玩具屋が将来的に消えていくのもあながちウソではなさそう。
子供の頃、クリスマス時期はおもちゃ屋のチラシを見てわくわくしてたものだけど、それも将来は文化として途絶えてしまうと思うと悲しいなあ。こんなことを言うと若い子に老害と言われるかも知れない(汗)
まあ自分の場合は、今やゲームはダウンロードばかりだし、本は電子書籍か通販中心だし、時代といえば時代なんだろうな。近くに店がないとネットで済ませればいいやと思ってしまうし。
自分の子供とはいえ、人の趣味を下に見て自分の趣味を押し付けるなんて酷い話だし、それを大学の教授様が発言してるのだから慶大のレベルもたかが知れてるよね…とまでは言わないけど(笑)
つまり、ゲームとミュージカルを融合させればこの教授様は納得するのでは?
という意味では『サクラ大戦』がすでにあるので、
ここでもセガは20年早かった…
それはそうと、以前より規模が小さくなったものの今年もサクラの歌謡ショウやるんですね。
脚本はサクラ原作者である広井王子さん自ら手掛けていると聞いて、初期からのファンは嬉しい。ご存知の通り、広井さんのレッドエンタテイメントはサクラから撤退しているだけに、広井さん個人だけでもサクラに関わり続けて欲しいなあ。