来年2月発売予定のNintendoSwichソフト『ダライアスコズミックコレクション』（タイトー）のAmazonプライムデー特典としてゲームボーイソフト『サーガイア』（タイトー）のダウンロードコンテンツが特典として付くみたいだけど、発売がまだまだ先のゲームで、しかも高額な商品をこの短い期間のセールで買わせるなんてさすがに厳しいよ…（汗）
それはさておき、特典の『サーガイア』の開発も本編同様エムツーだとは思うけど、エムツーにとってゲームボーイタイトルのNintendoSwitch移植は『聖剣伝説コレクション』（スクウェア・エニックス）収録の『聖剣伝説 FF外伝』に続く２タイトル目。
何が言いたいかと言うと、聖剣1移植で見せたゲームボーイ液晶の質感まで移植してくれるんじゃないかと期待してしまう。![イメージ 1]()
あの液晶の再現度を見ると、エムツー狂ってる…と感心したけれど（笑）、この技術をこれ一本で終わらせるには勿体無いと思わせるほどの表現力だった。
興味ありつつも、今回のプライムデーでの購入はパスなんだけどね（汗）
また別の方法でこの特典が付かないかなあ…予算のやりくりが大変なのよ…
●ネオジオちびまる子ちゃん まる子デラックスクイズ、まんだらけに降臨
…したけど、販売価格200万なのにたった一日で売れてしまった（汗）
ここ数年秋葉原に入荷する50万オーバーのレトロゲームは大抵一日で売れてしまう傾向だけど、マニアはいつ入荷してもいいようにゲームのために数百万の予算は常に確保してるんだろうなあ…。いつの時代も金があるところにはあると実感。
ドイツ在住の知り合いのコレクターの話によると、ネオジオソフトは日本の相場で買ってそのまま海外で転売しても儲かるらしいけど、さすがに200万は転売で儲かるレベルではないとのこと。つまり海外流出を食い止めるにはこれぐらいの相場が妥当ということだね…（苦笑）
余談だけど、このネオジオ版のパッケージイラストは、雑誌「りぼん」に掲載された『ちびまる子ちゃん』で唯一単行本に未収録となったエピソードの扉絵の流用とのこと。
封印となった真相についてはリンク先を読んでもらうとして、幻のネオジオソフトのネタが原作でも幻のエピソードというのがなかなか面白い…。
それにしても、対戦格闘ブームの中でちびまる子のゲームを出そうとするなんて今考えても無謀だよなあ…正直、自分でも当時知らなかったタイトルだしなあ…