先日配信され、ちまちまプレイしてたNintendoSwitchソフト『スチームワールドディグ』(フライハイワークス)だけど、遂にクリア!
…といってもクリアタイム6:33だけど(笑)
本作はいわゆる探索型アクションだけど、大作寄りになりつつあるメトロイドやドラキュラ(キャッスルバニア)とは違って、やり込み要素は薄いものの、難易度もボリュームも価格も手頃な規模で、大作の合間にプレイするにはこれはこれでありかと(そしてSwitchは携帯モードでいつでも手軽に遊べるのが大きい)。フルプライスのゲームと勝負する必要もなく作れる点においては、ここらへんはインディーゲームの強みとも言えるなあ。さて次は何をしようか?
●本日購入のNintendoSwitchソフト
・ラジオハンマーステーション
・アウターワールド
・スーパーデストロノートDX
・アケアカNEOGEO ザ・スーパースパイ
『ラジオハンマーステーション』(アークシステムワークス)は、以前3DSで発売されたタイトルのパワーアップ移植だけど、前作をプレイしてないのでこの機に購入。
『アウターワールド』(DotEmu)は、1991年にPCで発売されて以来、各機種に移植されまくったアクションアドベンチャー。ところで海外ではすでに配信されてたけど、日本版が配信されるって事前に発表されてたっけ?
『スーパーデストロノートDX』(RatalaikaGames)は、見た感じニンテンドーDSなどで発売された『スペースインベーダーエクストリーム』(タイトー)を彷彿させる感じだったので購入。
『アケアカNEOGEO ザ・スーパースパイ』(ハムスター)は、ネオジオ初期に発売された3Dアクションシューティングのようだけど未プレイなのでこれ以上の情報は知らない(汗)
ところでタイトルが「ザ・スーパー」となっているけど、これってメガドライブの『ザ・スーパー忍』(セガ)を意識してるのかな?(メガドラ脳)
来週配信のアケアカ関連は… アーケードアーカイブスではこれまで告知がなかったジャレコの『シティコネクション』がラインナップ入り。どっちかというとアーケード版よりもファミコン版の方が思い入れがある(笑)
・アーケードアーカイブス シティコネクション
・アケアカNEOGEO リーグボウリング
ところで来週が『シティコネクション』ということは、先月発表された7月配信予定の任天堂の『スカイスキッパー』は再来週以降の配信かな?
『リーグボウリング』は、ネオジオ初期のSNKタイトルの一つだけど、今週配信の『ザ・スーパースパイ』に続き初期タイトルが選ばれたのは、ある程度中期以降のネオジオタイトルが出揃ったからなんだろうなあ、きっと。
ボウリングを題材にしたゲームだけに短時間で手軽に遊べて面白いんだけど、これをゲーセンで遊んでいる人を見たことがないんだよね。家庭用ならば何度も遊べるからいいけど、ゲーセンだとワンプレイ100円なわけで、プレイ時間単価で考えると割高に感じてプレイする気が起きないんだろうなあ。もっとも、ネオジオタイトルは基本的に激ムズだから長時間プレイできるゲームはそうないんだけどね(汗)
●イナズマイレブン第一弾の3DS版がニンテンドーeショップで無料配信!?
未確認情報だけど(たぶんフラゲ)、そんな話をネットで見た(笑)
初代の発売から10年経つだけに親子二代でシリーズファンの家庭もいるだろうと思うと感慨深い…それ以前に自分は子供がいないどころかまだ独身だった…(涙)
それにしても、新作が出ないブランク期間があったものの、今でもブランドが生きているのだからレベルファイブは凄い。子供向けコンテンツは3年持てば頑張った方だと思うけど、それを10年だから真面目に子供視点でゲーム作りをしている証明なんだろう。
今の子供視点で今回無料配信される初代イナズマイレブンがどう評価されるか気になるところ。おじさんにとってイナズマイレブンは新しいゲームかも知れないけど、今の子供にとっては生まれる前、もしくは物心が付く前のレトロゲームだからね(笑)