昨日は今月はいってはじめての休みでしたが、あいにくの台風。
ただ部屋でじっとしているのが嫌なんで秋葉原へ強行突破しました(笑)
とはいえ、雨が強かったので移動が大変でほとんどゲーセン内で遊んでいたのですが、今回Heyで初めて見たタイトルがこれ。
魂斗羅エヴォリューション
2011年に中国のみで稼動したコナミを代表するアクションシューティング『魂斗羅』の最新作です。
スタートするとキャラセレクト画面になり、4人からプレイヤーキャラを選ぶことになりますが、ここら辺はメガドライブの『魂斗羅ザ・ハードコア』のようですね。まあ、あれよりキャラは濃くないですが(笑)
肝心のゲーム内容は初代『魂斗羅』のポリゴン&高解像度化リメイクです。
90年代の16ビット機時代に発売された『魂斗羅スピリッツ』『魂斗羅ザ・ハードコア』を手掛けたチーム機知GUY作品のようなバカっぽさが薄く、ニンテンドーDSで発売された『魂斗羅DS』の雰囲気といえばシリーズファンにはわかっていただけると思います。
相変わらず一発死でありますが、道中で手に入れた武器はストックしてゲーム中に切り替えることができるのは初代やスーパーとは異なる部分です。
ちなみにスクリーンショットがこれしかないのは、一面がクリアできなかったためで、先のステージがどうなっているかわかりません(爆)
ざっとプレイした感じ、内容的にも、難易度的にも、グラフィック的にも、日本で稼動させても問題はないと思いましたが、ゲーセンから客足が減った今となっては旧式の2Dアクションは日本で出しても売れないんでしょうね。
同ジャンルの『メタルスラッグ』シリーズ(SNK)の新作がもっぱら家庭用なのも、それが理由なのかも知れません。
しかし、ゲームが下手な人間がレビュー書くのって大変だなあ。上のスクリーンショットなんてプレイしながら撮影したし(笑)
その他、Heyのブロック崩しコーナーでは『アルカノイド』シリーズ2作の他に、
SNKの『ジャンボウ』や
セガ(開発ビック東海)の『ブロックギャル』が
どちらも今となってはゲーセンでは滅多に見ないタイトルなので、興味ある方は撤去される前にHeyの7階へレッツランニング!!
おまけ
先日のハイスコアガールのSNKキャラ無断使用の件でふと思い出したのですが、私が最後に買ったSNK作品はこれだった…
どきどき魔女神判!
ネオジオ時代のSNKは遠くなりけり…
ちなみにこれら2タイトル、一度も起動させていません(笑)